【連載】VALORANT 初心者攻略指南

【VALORANT初心者攻略指南】エージェント紹介 〜 敵の居場所はすべてお見通し「サイファー」 〜

2020.8.4 井ノ川結希(いのかわゆう)
VALORANT』(ヴァロラント)で使用できるさまざまなエージェント。今回は、カメラやトラップで敵の情報を収集するサイファーについて紹介していこう。

初心者のプレイヤーや、これから『VALORANT』をはじめてみようと思っている人の参考になれば幸いだ。

エージェントの種類について

エージェントは大きく分けて、コントローラー、センチネル、デュエリスト、イニシエーターの4種類のカテゴリーに分けられる。それぞれがどのような役割を得意としているのか、ここで紹介しておこう。

■コントローラー
危険なエリアを特定して、チームを勝利に導く戦略のエキスパート。相手の視界を遮ったり、行動を制限することが得意なエージェントといえる。

■センチネル
あらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。マップを監視したり、道を塞いだりするのが得意なエージェント。

■デュエリスト
アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結型アタッカー。攻撃に特化したアビリティーを得意とするため、ガンガン攻めていきたいプレイヤーにおすすめ。

■イニシエーター
戦闘エリアで交戦するメンバーをサポートすることでさまざまな戦局に対処していく。敵を気絶させたり、遠隔から攻撃したりと、デュエリストをサポートする立場として活躍する。


サイファー[センチネル]


サイファーは情報収集を得意とするエージェントで、設置したカメラや、トラップで敵の位置を把握し、味方と情報を共有しながら戦っていける。敵が特定の場所にどれだけ潜んでいるのかを、あらかじめ知っているのと知らないとでは戦いやすさは段違い。

▲サイファーといえば「スパイカメラ」離れた位置からでも、敵の位置を把握することができる。敵に見つからない位置に設置するのがポイント

プロの試合ではほとんどのマップでピック(使用)されるエージェントなので、いかにサイファーがチーム戦において重要な役割なのがわかる。味方に情報を共有したい、情報を伝えるのが得意というプレイヤーにおすすめだ。

アビリティー紹介


ここからは、サイファーのアビリティーを紹介していこう。

[C]トラップワイヤー



【コスト:200/ストック:2】
敵を引っかけるワイヤーを仕掛ける。ワイヤーにかかった敵はワイヤーに引き寄せられ、さらに眩暈(めまい)状態になって視界が悪くなる。


なお、設置したワイヤーはミニマップ上に表示され、敵がワイヤーに引っかかった瞬間、ワイヤーの色が黒から赤に変わる。この状態で壁越しでも敵の位置がシルエットでわかるようになる。さらにトラップが完全発動したあとは、ミニマップに敵が表示されプレイヤーが特定される。

▲ワイヤーの位置は味方のミニマップにも表示される。余裕があるなら、把握しておくといいだろう

▲トラップに引っかかりワナが発動すると視界が非常に悪くなり、5のダメージを受ける。ワナに引っかかってもワイヤーをすぐに破壊すれば回避可能だ

相手にサイファーがいる場合は、トラップの位置に気をつけたい。トラップに近づくと、「ういーーーん」というワイヤーが作動している音が聞こえるので、注意深く進軍しよう。また、相手のサイファーを倒せば、「トラップワイヤー」が可視化され、効果が無効化される。

▲敵側からワイヤーの位置を確認するには、ワイヤーに十分接近する必要がある。ワイヤーは射撃や近接攻撃で簡単に破壊できるぞ

▲ワイヤーが破壊されると、「トラップワイヤーを切られた」というサイファーの台詞とともに、画面中央に破壊されたメッセージが表示される。ピンを使ってどのワイヤーが破壊されたのか、味方に伝えるのも大事だ

トラップワイヤー設置のコツ

トラップワイヤーは敵に進軍されたら困るような場所に設置するのがポイント。足下に設置しすぎるとジャンプで交わされ、頭上付近に設置しすぎるとしゃがみ移動で回避されてしまう。ジャンプやしゃがみ移動で回避できない腰の高さに設置しよう。

▲逆に地面スレスレに設置してぱっと見わからないようにするのも手だ

▲場所によっては縦にワイヤーを張ることもできる

また、設置したワイヤーは[F]キーで回収できる。「トラップワイヤー」は200クレジットと比較的高め。もう使用することはないワイヤーや、勝利後のインターバルですばやく回収しておけば、次のラウンドに持ち越せるので覚えておこう。


[Q]サイバーケージ



【コスト:100/ストック:2】

前方に向かって装置を放り投げて設置。設置した装置に照準を合わせて[F]キーで発動する。発動すると装置を中心にケージが出現。約8秒間視線を遮る。なお、購入フェーズ時のみ、設置した装置を[F]キーで回収できる。間違って設置してしまった場合に活用しよう。


ケージに敵が進入すると「バイーン」という音で確認できる。この音を聞いて敵が進入しているのかどうかを確認し、味方に伝えるといいだろう。

▲ケージの中は空洞になっていて、お互いがケージの中に入っていれば視認できる

一方的に視認できる設置の仕方

「サイバーケージ」は装置を中心に、上方だけでなく下方にもケージが出現する。そのため、木箱の上や屋根の上など、高い位置に設置すれば、片側から一方的に視認できる環境を作ることも可能だ。

▲スプリットのBバック手前から、Bガレージに通じる通路の上にある窓の左上横に向かって装置を投げると、屋根のくぼみに設置できる

▲Bガレージ側からの視点。Bサイトにいる敵が見えなくなった

▲Bサイト側からはBガレージからBサイトに進入してくる相手を一方的に視認できる

[E]スパイカメラ



【コスト:0/ストック:1】

カメラを設置し、離れた位置からでも周辺の情報を確認することができる。[F]キーで回収可能で、回収した際は15秒後に再設置可能。また敵に破壊された場合は、45秒後に再設置可能になる。


カメラを設置後は[E]キーでカメラ視点に切り替えることができる。この状態で敵を見つけた場合、照準を合わせて左クリックで追跡ダーツを飛ばすことができる。

▲追跡ダーツをつけられると、約2秒おきに自身の居場所が相手のミニマップに表示されることになる。追跡ダーツをつけられてしまったら[F]キーを長押ししてダーツを取り除こう

なお、追跡ダーツは発射7秒後に再度飛ばせるようになる。ちなみにカメラを設置しても起動さえしなければ、敵からはカメラの位置がばれることはない。カメラを起動すると足音と同様の範囲でカメラ作動音が敵にも聞こえ、カメラが視認できるようになる。

▲敵側からはカメラが起動すると作動音が聞こえ、赤いランプで光っているカメラを確認できる。見つけ次第破壊しよう

カメラは設置モーション中、設置できる場所はカメラが青く、設置できない場所はカメラが赤く表示される。敵に見つかりにくそうな場所を探して設置してみよう。また、相手のサイファーを倒せば、「スパイカメラ」が可視化される。相手がどこにカメラを設置しているのか確認して、次のラウンドでの情報共有に役立てよう。

[X]ニューラルセフト



【コスト:ULTポイント7/ストック:1】

デスした敵に向かって帽子を飛ばし特殊な装置で敵を索敵する。索敵に成功すると、生存しているすべての敵の位置がミニマップに表示。味方のミニマップにも表示される。


なお、デスしてから20秒以上経った敵には使うことができない。デスしてから20秒以内の敵が使用対象となっている点に気をつけよう。

▲索敵に成功すると、エージェントのアイコンがミニマップに表示。生存しているすべての敵の位置を味方全員で把握できるのは非常に強み

▲「ニューラルセフト」を使用後のサイファーは帽子がなくなっている。ちょっとかわいい

まとめ


サイファーは購入フェーズ時に、各種アビリティーを設置したり、バトルフェーズでは情報収集をしたりと、撃ち合いとは別の忙しさがあるエージェント。慣れればAIMが苦手でも戦力になる強さがあるので、撃ち合いが苦手なプレイヤーにもおすすめだ。

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