【Esports World Cup 2025情報】 Week6に参戦する日本チーム・選手まとめ

2025年7月8日（火）に開幕した賞金総額7000万ドル超（約100憶円）の「Esports World Cup 2025」。25ものタイトルで、世界各国から招待されたチームや予選を勝ち上がった選手たちがしのぎを削る。

本記事では、Week6（8月11日〜17日）の各競技に参戦予定の日本チーム・選手をご紹介。遠くサウジアラビアで奮闘する日本チーム・選手たちを応援しよう！

「Esports World Cup 2025」Week6の見どころ

Week6に行われる競技タイトルは以下のとおり。（リンクは各タイトルの詳細情報）

• チームファイト タクティクス（8月11日～15日）
• 鉄拳8（8月13日～16日）
• PUBG: BATTLEGROUNDS（8月12日～16日）
• ロケットリーグ（8月14日～17日）
• ストリートファイター6 Last Chance Qualifier（8月14日〜16日）

『鉄拳8』は、「EVO 2025」の上位選手の多くがそのまま移動し参戦する予定。Week5に行われた現地最終予選（LCQ）にも日本人選手が多数挑戦したが、残念ながら4枠に入ることはできなかった。

『PUBG: BATTLEGROUNDS』は6月に開催された「EWC Rest of APAC予選」（タイ・ベトナム以外のAPAC地域のみの予選）に日本のIrohaniPopeto Samurai Gamingが参戦。プレーインを7位で通過したが、ファイナルラウンドで敗退に「EWC」出場を逃した。

『チームファイト タクティクス』は3人チームの試合形式。日本のZETA DIVISIONが「Asia Champions League」を5位で通過し、本戦参加も期待されていたが、残念ながら「Global Qualifier」8位で終わった。

『ロケットリーグ』は「Rocket League Champion Series」（RLCS）の地域からの選出で、APACランキング1位が出場権を獲得。日本のKINOTROPE gamingが4位になったものの、「EWC」出場は叶わなかった。

なお、Week6の期間はWeek7に開催予定の『ストリートファイター6』の現地最終予選（LCQ）も行われる。10もの出場枠が用意されており、多くの日本人プロが出場する見込みだ。

Week6に登場する日本チーム・選手

鉄拳8

• 🇰🇷Rangchu（VARREL）
• 🇯🇵PINYA（VARREL）
• 🇯🇵NOBI（TeamYAMASA）
• 🇯🇵チクリン（Team HiGUCHi Youing）
• 🇯🇵KEISUKE（ZETA DIVISION）

Esports World Cup 2025：https://esports-world.jp/tournament/48692