【連載】VALORANT 初心者攻略指南
【2020年6月2日日本上陸!】完全新作FPS『VALORANT』~はじめる前に初心者が知っておきたい5つのこと~
『リーグ・オブ・レジェンド』でおなじみのライアットゲームズによる完全新作のFPS『VALORANT(ヴァロラント)』が、2020年6月2日(火)に日本を含む世界各国で無料リリースされる。
eSportsWorld編集部では、公式リリースに先駆けて韓国で行われていたCBT(クローズドベータテスト)でプレイする参加権を得ることができた。
ここでは、CBTでのプレイ感や、「はじめる前に初心者が知っておきたい5つのことはじ」として『VALORANT』の魅力を紹介していこう。
※なお、韓国サーバーでプレイしていたこともあり、ゲーム上の正式名称ではない表現で伝えている部分があることはあらかじめご了承願いたい。また使用している画像はすべてCBT版である。
先述した通り、『VALORANT』は『リーグ・オブ・レジェンド』でおなじみのライアットゲームズによる完全新作のFPSタイトルで、世界的に有名なFPSタイトル『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、『CS:GO』)に似たシステムを採用している。
ルールは至って簡単。5人1組のチームにわかれ、攻めと守りで試合を展開していく。攻める側の勝利条件は下記の通り。
一方、守る側の勝利条件は下記の通り。
攻める側は、相手の全滅を狙うか、はたまた相手チームの守りをかいくぐってスパイクを設置するか、どちらの攻めを展開するのかが肝となっている。一方守る側は、どのエリアから相手が攻めてくるのかを読んで待ち伏せをしたり、背後を取ったりして侵攻を阻止するのが肝となる。
という風に非常にシンプルなルールなのが本作の魅力。試合展開は非常にスピーディーで、13本先取した方が勝ち。いわゆるバトルロイヤル系のFPSに比べてやるべきことが明確なので、初心者にも楽しみやすいぞ。
また、シンプルなマップも魅力のひとつ。攻め手と守り手の進軍経路はほぼ決まっているので、即席で作られたパーティでもなんとなく意思疎通を取りながら戦えるのも楽しい。
本作は武器の種類が決まっていて、基本的にお金さえあればどの武器も装備可能だ。ただし、試合開始直後の所持金は800なので、防具はおろか、メインとなる強力な武器を買うことはできない。お金は試合を進めることで自動的に貯まっていき、敵を倒したり1試合に勝利するとより多くのお金が手に入るという仕組み。
お金は無限にあるわけではないので、強い武器ばかり買っているといずれジリ貧になってしまう。またせっかく買った武器も、試合中に戦闘不能になってしまうとその場に武器を落とし、次のラウンドで再び武器を買わなければならないのだ。
先述した「買い物システム」により、所持金のない1ラウンド目や、攻守入れ替えのラウンドは必然的にサブ武器であるピストルで戦うことになる。このようなラウンドを「ピストルラウンド」といい、これも本作の醍醐味といえる。
最初の「ピストルラウンド」で勝つか負けるかで所持金に大きな差が生まれるので、大胆かつ慎重なプレイでラウンドをゲットしたい。
聞いたことある人は常識、聞いたことのない人は「なにそれ?」となるのが「ストッピング」というテクニックだ。簡単に言えば「立ち止まってから射撃する」ということ。
昨今のFPSでは、この「ストッピング」を必要としないタイトルも多く存在し、いわゆる「走り撃ち」と呼ばれる、走りながら相手に照準を合わせて射撃しても的確に相手を狙えるようになっている。
一方で、『CS:GO』や『VALORANT』のようなタイトルでは「ストッピング」をしなければ弾がまっすぐ飛ばないのだ。走りながら相手の頭に照準を合わせて射撃しているのに、なぜか全然違う方向に弾が飛んでいるのは「ストッピング」ができていないからということになる。
「ストッピング」のやり方は至って簡単で「移動をやめる」ただそれだけだ。しかし、それだけだとタイムラグが発生してしまい素早く射撃することはできない。
走っている→キーを離して移動をやめる→キャラが止まる→射撃
このキーを離してからキャラが止まるまでの速度を早くするテクニックが真の「ストッピング」といえる。そのやり方は、移動している方向とは真逆の方向に入力するということ。
例えば[A]キーで左に進んでいたとする。目の前の敵をとらえ射撃する直前に[D]キーを入力することで、瞬時に立ち止まり正しい方向に射撃することができる。これが「ストッピング」だ。
ただし、本作は逆方向のキーを入力しなくてもストッピングは成立する。まずは撃つ前に立ち止まるということを意識して戦おう。
本作の魅力といえば、各エージェント(キャラ)が使用できるスキルだ。スキルは全部で4種類あり、ひとつはデフォルトで習得している。のこりの3つは買い物時に購入することでストックできるぞ。
なお[X]キーで発動できるスキルは非常に強力で、いつでも購入できるわけではない。一定数の敵を倒すか、マップに点在しているオーブを入手することで習得可能だ。
ここからは各エージェントのスキルを軽く紹介していこう。
相手の行動を妨害したり、視界を遮ったりとアタッカーらしいスキルが使える。また、一発逆転を秘めた「ラン・イット・バック」は窮地に追い込まれた時に使えば大逆転も可能になるポテンシャルはあると言える。
移動力に長け、奇をてらった立ち回りが魅力のエージェント。機動力を生かした立ち回りで前線を支配しよう。
毒による攻撃を得意とするエージェント。専用のゲージにより毒を補充することが可能で、設置物によって相手の行動を阻害する。
索敵を得意とするエージェントでドローンやビーコンで離れた位置から敵の場所を確認することができる。マップを把握し、仲間に敵の位置を知らせる司令塔のような役割も担える。
トラップを駆使するエージェントでソーヴァ同様、索敵に特化している。カメラで遠くの場所を確認したり、ワイヤーで敵の進軍を確認したりと味方との情報共有が得意。
影を扱うエージェントで隠密行動を得意とする。瞬間移動やワープを駆使して相手の背後を取り暗殺するといったスタイルはまさに天誅! 個人的にお気に入りのエージェントだ。
多彩な兵器を扱うエージェント。爆破により周囲を一掃できるほどの威力を持つスキルは、ソーヴァやサイファーと連携して敵の位置が把握できれば、非常に強力な武器となる。
回復支援に特化したエージェントで、自身や味方のライフを回復したり、倒れた仲間を蘇生することもできる。サポート役が得意な人におすすめ。
爆発物を扱うエージェント。多彩なスキルでダメージを与えられるので、アタッカーとして前線で戦うのが好きなプレイヤーにオススメ。
地震や地割れといった自然を操るエージェント。広範囲の敵をスタンさせる支援型のスキルが多い。
『VALORANT』について初心者が知っておきたい5つのこととして基礎的なことを紹介してみました。正式リリースに向けて公式サイトや公式Twitterでも情報が随時更新されているようなので、気になる人はぜひぜひチェックしてみてくださいね。
© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
公式サイト:https://playvalorant.com/ja-jp/
公式Twitter:https://twitter.com/valorantjp
eSportsWorld編集部では、公式リリースに先駆けて韓国で行われていたCBT(クローズドベータテスト)でプレイする参加権を得ることができた。
ここでは、CBTでのプレイ感や、「はじめる前に初心者が知っておきたい5つのことはじ」として『VALORANT』の魅力を紹介していこう。
※なお、韓国サーバーでプレイしていたこともあり、ゲーム上の正式名称ではない表現で伝えている部分があることはあらかじめご了承願いたい。また使用している画像はすべてCBT版である。
VALORANTとは?
先述した通り、『VALORANT』は『リーグ・オブ・レジェンド』でおなじみのライアットゲームズによる完全新作のFPSタイトルで、世界的に有名なFPSタイトル『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、『CS:GO』)に似たシステムを採用している。
ルールは至って簡単。5人1組のチームにわかれ、攻めと守りで試合を展開していく。攻める側の勝利条件は下記の通り。
- 相手チーム5人を全滅させる
- スパイク(C4)という爆弾を設置ポイントに設置して爆発させる
一方、守る側の勝利条件は下記の通り。
- 相手チーム5人を全滅させる
- 設置されたスパイク(C4)を解除する
攻める側は、相手の全滅を狙うか、はたまた相手チームの守りをかいくぐってスパイクを設置するか、どちらの攻めを展開するのかが肝となっている。一方守る側は、どのエリアから相手が攻めてくるのかを読んで待ち伏せをしたり、背後を取ったりして侵攻を阻止するのが肝となる。
という風に非常にシンプルなルールなのが本作の魅力。試合展開は非常にスピーディーで、13本先取した方が勝ち。いわゆるバトルロイヤル系のFPSに比べてやるべきことが明確なので、初心者にも楽しみやすいぞ。
また、シンプルなマップも魅力のひとつ。攻め手と守り手の進軍経路はほぼ決まっているので、即席で作られたパーティでもなんとなく意思疎通を取りながら戦えるのも楽しい。
買い物システム
本作は武器の種類が決まっていて、基本的にお金さえあればどの武器も装備可能だ。ただし、試合開始直後の所持金は800なので、防具はおろか、メインとなる強力な武器を買うことはできない。お金は試合を進めることで自動的に貯まっていき、敵を倒したり1試合に勝利するとより多くのお金が手に入るという仕組み。
お金は無限にあるわけではないので、強い武器ばかり買っているといずれジリ貧になってしまう。またせっかく買った武器も、試合中に戦闘不能になってしまうとその場に武器を落とし、次のラウンドで再び武器を買わなければならないのだ。
AIM力と立ち回りが重要視される「ピストルラウンド」
先述した「買い物システム」により、所持金のない1ラウンド目や、攻守入れ替えのラウンドは必然的にサブ武器であるピストルで戦うことになる。このようなラウンドを「ピストルラウンド」といい、これも本作の醍醐味といえる。
最初の「ピストルラウンド」で勝つか負けるかで所持金に大きな差が生まれるので、大胆かつ慎重なプレイでラウンドをゲットしたい。
覚えておきたいテクニック「ストッピング」
聞いたことある人は常識、聞いたことのない人は「なにそれ?」となるのが「ストッピング」というテクニックだ。簡単に言えば「立ち止まってから射撃する」ということ。
昨今のFPSでは、この「ストッピング」を必要としないタイトルも多く存在し、いわゆる「走り撃ち」と呼ばれる、走りながら相手に照準を合わせて射撃しても的確に相手を狙えるようになっている。
一方で、『CS:GO』や『VALORANT』のようなタイトルでは「ストッピング」をしなければ弾がまっすぐ飛ばないのだ。走りながら相手の頭に照準を合わせて射撃しているのに、なぜか全然違う方向に弾が飛んでいるのは「ストッピング」ができていないからということになる。
「ストッピング」のやり方は至って簡単で「移動をやめる」ただそれだけだ。しかし、それだけだとタイムラグが発生してしまい素早く射撃することはできない。
走っている→キーを離して移動をやめる→キャラが止まる→射撃
このキーを離してからキャラが止まるまでの速度を早くするテクニックが真の「ストッピング」といえる。そのやり方は、移動している方向とは真逆の方向に入力するということ。
例えば[A]キーで左に進んでいたとする。目の前の敵をとらえ射撃する直前に[D]キーを入力することで、瞬時に立ち止まり正しい方向に射撃することができる。これが「ストッピング」だ。
ただし、本作は逆方向のキーを入力しなくてもストッピングは成立する。まずは撃つ前に立ち止まるということを意識して戦おう。
個性あふれるエージェントとスキル
本作の魅力といえば、各エージェント(キャラ)が使用できるスキルだ。スキルは全部で4種類あり、ひとつはデフォルトで習得している。のこりの3つは買い物時に購入することでストックできるぞ。
なお[X]キーで発動できるスキルは非常に強力で、いつでも購入できるわけではない。一定数の敵を倒すか、マップに点在しているオーブを入手することで習得可能だ。
ここからは各エージェントのスキルを軽く紹介していこう。
フェニックス
相手の行動を妨害したり、視界を遮ったりとアタッカーらしいスキルが使える。また、一発逆転を秘めた「ラン・イット・バック」は窮地に追い込まれた時に使えば大逆転も可能になるポテンシャルはあると言える。
[C]ブレイズ
前方に向かって炎の壁を出現させる。炎に近づくとダメージを受けるため、相手の侵入を妨害するのに適している。
[Q]カーブボール
閃光弾を投げる。投げた直後爆発し周辺にいるプレイヤーの視界を遮る。その名の通り左右にカーブするような機動で飛んでいくので、見えない壁先に向かって投げるのがベター。
[E]ホントハンズ
いわゆる火炎瓶。前方に炎を発生させる。炎の上を通過するとダメージを受けるため、すぐさまその場から離れたい
[X]ラン・イット・バック
発動するとその場にマーカーを設置。その後一定時間後か敵の攻撃を受けるとマーカーの位置にワープ。体力が回復した状態で復活する。
前方に向かって炎の壁を出現させる。炎に近づくとダメージを受けるため、相手の侵入を妨害するのに適している。
[Q]カーブボール
閃光弾を投げる。投げた直後爆発し周辺にいるプレイヤーの視界を遮る。その名の通り左右にカーブするような機動で飛んでいくので、見えない壁先に向かって投げるのがベター。
[E]ホントハンズ
いわゆる火炎瓶。前方に炎を発生させる。炎の上を通過するとダメージを受けるため、すぐさまその場から離れたい
[X]ラン・イット・バック
発動するとその場にマーカーを設置。その後一定時間後か敵の攻撃を受けるとマーカーの位置にワープ。体力が回復した状態で復活する。
ジェット
移動力に長け、奇をてらった立ち回りが魅力のエージェント。機動力を生かした立ち回りで前線を支配しよう。
[C]クラウドバースト
いわゆるスモーク。けむり玉を投げて前方の視界を遮る。
[Q]アップドラフト
上昇気流を発生させ大きくジャンプする。「テイルウインド」と組み合わせれば、高台の上に移動することも可能だ。
[E]テイルウィンド
風に乗って瞬間移動をする。入力している方向に瞬時に移動できるので、攻めはもちろん逃げる際にも張宝する
[X]ブレイドストーム
投げナイフを5本装備する。ダメージはヘッドショットで即死が狙えるほど。まとめて飛ばすことも可能だ。
いわゆるスモーク。けむり玉を投げて前方の視界を遮る。
[Q]アップドラフト
上昇気流を発生させ大きくジャンプする。「テイルウインド」と組み合わせれば、高台の上に移動することも可能だ。
[E]テイルウィンド
風に乗って瞬間移動をする。入力している方向に瞬時に移動できるので、攻めはもちろん逃げる際にも張宝する
[X]ブレイドストーム
投げナイフを5本装備する。ダメージはヘッドショットで即死が狙えるほど。まとめて飛ばすことも可能だ。
ヴァイパー
毒による攻撃を得意とするエージェント。専用のゲージにより毒を補充することが可能で、設置物によって相手の行動を阻害する。
[C]スネークバイト
地面を毒で覆う。毒の上は移動速度が低下し、また毒によるダメージを与えられる
[Q]ポイズンクラウド
前方に向かって毒煙を発生させる。毒煙の中は視界が悪くなり、毒によるダメージを受ける。再度キーを入力することで毒煙を止めることが可能。
[E]トシキックスクリーン
毒の壁を作り出し敵の進軍を妨げる。
[X]ヴァイパーズヒット
広範囲の毒霧を発生させる。毒霧の中は視界が低下するほか毒によるダメージを受ける。
地面を毒で覆う。毒の上は移動速度が低下し、また毒によるダメージを与えられる
[Q]ポイズンクラウド
前方に向かって毒煙を発生させる。毒煙の中は視界が悪くなり、毒によるダメージを受ける。再度キーを入力することで毒煙を止めることが可能。
[E]トシキックスクリーン
毒の壁を作り出し敵の進軍を妨げる。
[X]ヴァイパーズヒット
広範囲の毒霧を発生させる。毒霧の中は視界が低下するほか毒によるダメージを受ける。
ソーヴァ
索敵を得意とするエージェントでドローンやビーコンで離れた位置から敵の場所を確認することができる。マップを把握し、仲間に敵の位置を知らせる司令塔のような役割も担える。
[C]オウルドローン
ドローンを飛ばして周囲を索敵する。ドローン操作中はダーツを放つことが可能で、相手にダーツをヒットさせればミニマップに敵の位置を表示させることができる。
[Q]ショックボルト
電気の矢を放ち放電して周囲にダメージを与える。右クリックでバウンドの回数を最大2回まで変更可能で、壁にバウンドして飛ばすこともできる。
[E]リコンボルト
ビーコンを飛ばし周辺の索敵を開始する。範囲内にいる敵はミニマップに表示される。「ショックボルト」同様、右クリックでバウンドの回数を変えられる。
[X]ハンターズ・フューリー
強力な電撃の矢を放つ。壁を貫通するので、上記のスキルと組み合わせ敵の位置を把握してから使うと強力。
ドローンを飛ばして周囲を索敵する。ドローン操作中はダーツを放つことが可能で、相手にダーツをヒットさせればミニマップに敵の位置を表示させることができる。
[Q]ショックボルト
電気の矢を放ち放電して周囲にダメージを与える。右クリックでバウンドの回数を最大2回まで変更可能で、壁にバウンドして飛ばすこともできる。
[E]リコンボルト
ビーコンを飛ばし周辺の索敵を開始する。範囲内にいる敵はミニマップに表示される。「ショックボルト」同様、右クリックでバウンドの回数を変えられる。
[X]ハンターズ・フューリー
強力な電撃の矢を放つ。壁を貫通するので、上記のスキルと組み合わせ敵の位置を把握してから使うと強力。
サイファー
トラップを駆使するエージェントでソーヴァ同様、索敵に特化している。カメラで遠くの場所を確認したり、ワイヤーで敵の進軍を確認したりと味方との情報共有が得意。
[C]トップワイヤー
狭い通路にワイヤーを設置。ふれた敵をマップ上に表示させる。移動速度を落とす効果もある。
[Q]サイバーケージ
床にビーコンを設置。照準を合わせ[F]キーで起動させると視界を遮る筒のようなものが出現する。
[E]スパイカム
壁などにカメラを設置。再度ボタンを入力するとカメラ側の視点で周囲を見渡せる。カメラ操作中はビームを発射でき、相手をとらえるとしばらく相手を確認できるようになる。
[X]ニューラルセフト
倒した敵に細工をし、生き残っているほかの敵をミニマップ上に表示させる。
狭い通路にワイヤーを設置。ふれた敵をマップ上に表示させる。移動速度を落とす効果もある。
[Q]サイバーケージ
床にビーコンを設置。照準を合わせ[F]キーで起動させると視界を遮る筒のようなものが出現する。
[E]スパイカム
壁などにカメラを設置。再度ボタンを入力するとカメラ側の視点で周囲を見渡せる。カメラ操作中はビームを発射でき、相手をとらえるとしばらく相手を確認できるようになる。
[X]ニューラルセフト
倒した敵に細工をし、生き残っているほかの敵をミニマップ上に表示させる。
オーメン
影を扱うエージェントで隠密行動を得意とする。瞬間移動やワープを駆使して相手の背後を取り暗殺するといったスタイルはまさに天誅! 個人的にお気に入りのエージェントだ。
[C]シュラウデッドステップ
前方に影を表示させ、その場所に移動する。移動できる距離は短いがジャンプで届かないような高台にも移動できるのが強み。
[Q]パラノイア
飛び道具を飛ばし、ヒットした敵周辺の視界を暗闇にする。
[E]ダークカバー
いわゆるスモーク。影の球体を飛ばして周辺の視界を遮る。壁を貫通して設置できるのが強み。
[X]フロム・ザ・シャドウズ
マップ上の任意の場所にワープできる。非常に強力だが、使用中はミニマップが影で覆われ、使用しているのがほかのプレイヤーにもわかるようになっている。
前方に影を表示させ、その場所に移動する。移動できる距離は短いがジャンプで届かないような高台にも移動できるのが強み。
[Q]パラノイア
飛び道具を飛ばし、ヒットした敵周辺の視界を暗闇にする。
[E]ダークカバー
いわゆるスモーク。影の球体を飛ばして周辺の視界を遮る。壁を貫通して設置できるのが強み。
[X]フロム・ザ・シャドウズ
マップ上の任意の場所にワープできる。非常に強力だが、使用中はミニマップが影で覆われ、使用しているのがほかのプレイヤーにもわかるようになっている。
プリズムストーン
多彩な兵器を扱うエージェント。爆破により周囲を一掃できるほどの威力を持つスキルは、ソーヴァやサイファーと連携して敵の位置が把握できれば、非常に強力な武器となる。
[C]スティムビーコン
ビーコンを設置し、周辺のエージェントの射撃速度、リロード速度を上昇させる。効果は一定時間続き、敵味方関係なく効果がある。
[Q]インセンディアリー
いわゆる火炎瓶。焼夷グレネードで周辺を火の海にする。炎の範囲内にいると継続ダメージを受ける。
[E]スカイスモーク
周辺任意の場所にスモークを発生させる。発動後はミニマップが表示され、近場ならばどこにでも設置が可能。
[X]オービタルストライク
任意の場所にレーザーの雨を降らせる。マップのどの場所にも発動が可能で、敵の位置がわかっていれば非常に強力なスキルとなる。発動までに時間がかかり、予備動作もしっかりしているので、範囲内にいるプレイヤーは逃げることも可能。
ビーコンを設置し、周辺のエージェントの射撃速度、リロード速度を上昇させる。効果は一定時間続き、敵味方関係なく効果がある。
[Q]インセンディアリー
いわゆる火炎瓶。焼夷グレネードで周辺を火の海にする。炎の範囲内にいると継続ダメージを受ける。
[E]スカイスモーク
周辺任意の場所にスモークを発生させる。発動後はミニマップが表示され、近場ならばどこにでも設置が可能。
[X]オービタルストライク
任意の場所にレーザーの雨を降らせる。マップのどの場所にも発動が可能で、敵の位置がわかっていれば非常に強力なスキルとなる。発動までに時間がかかり、予備動作もしっかりしているので、範囲内にいるプレイヤーは逃げることも可能。
セージ
回復支援に特化したエージェントで、自身や味方のライフを回復したり、倒れた仲間を蘇生することもできる。サポート役が得意な人におすすめ。
[C]バリアオーブ
氷の壁を召喚する。氷の壁は攻撃で破壊可能だが耐久度があり、そんじょそこらの攻撃では破壊できないため足止めに使える。また、自身の足下に発動すれば壁の上に乗ることも可能。
[Q]スロウオーブ
地面を氷で覆い、氷の上を歩く敵の速度を遅め足り、ジャンプの高さを低くさせることができる。
[E]ヒーリングオーブ
自身や味方を回復することができる。発動後は時間経過で徐々に回復していく。
[X]リザレクション
倒れた味方を復活させる。
氷の壁を召喚する。氷の壁は攻撃で破壊可能だが耐久度があり、そんじょそこらの攻撃では破壊できないため足止めに使える。また、自身の足下に発動すれば壁の上に乗ることも可能。
[Q]スロウオーブ
地面を氷で覆い、氷の上を歩く敵の速度を遅め足り、ジャンプの高さを低くさせることができる。
[E]ヒーリングオーブ
自身や味方を回復することができる。発動後は時間経過で徐々に回復していく。
[X]リザレクション
倒れた味方を復活させる。
レイズ
爆発物を扱うエージェント。多彩なスキルでダメージを与えられるので、アタッカーとして前線で戦うのが好きなプレイヤーにオススメ。
[C]ブームボット
地面を走るボットを飛ばす。ボットは壁に当たると跳ね返って進行方向を変える。敵に近づくと爆発してダメージを与える。
[Q]ブラストパック
壁や地面に設置する爆弾を投げる。爆弾は一定時間後に爆発。また再度ボタンを入力すると任意のタイミングで爆発できる。
[E]ペイントシェル
いわゆるグレネード。放物線を描いて飛んでいき着弾後大爆発して周囲の敵にダメージを与える。
[X]ショウズトッパー
ロケットランチャーで前方の敵を攻撃する。広範囲に爆発。
地面を走るボットを飛ばす。ボットは壁に当たると跳ね返って進行方向を変える。敵に近づくと爆発してダメージを与える。
[Q]ブラストパック
壁や地面に設置する爆弾を投げる。爆弾は一定時間後に爆発。また再度ボタンを入力すると任意のタイミングで爆発できる。
[E]ペイントシェル
いわゆるグレネード。放物線を描いて飛んでいき着弾後大爆発して周囲の敵にダメージを与える。
[X]ショウズトッパー
ロケットランチャーで前方の敵を攻撃する。広範囲に爆発。
ブリーチ
地震や地割れといった自然を操るエージェント。広範囲の敵をスタンさせる支援型のスキルが多い。
[C]アフターショック
壁に向かって発動することで、壁越しにダメージを与えることができる。
[Q]フラッシュポイント
こちらも壁に向かって発動するスキルで、壁越しにスタン効果のある攻撃をする。
[E]フォールトライン
地響きを発生させ周囲の敵をスタンさせる。
[X]ローリングサンダー
広範囲に地響きを発生させ周囲の敵をスタンさせる。
壁に向かって発動することで、壁越しにダメージを与えることができる。
[Q]フラッシュポイント
こちらも壁に向かって発動するスキルで、壁越しにスタン効果のある攻撃をする。
[E]フォールトライン
地響きを発生させ周囲の敵をスタンさせる。
[X]ローリングサンダー
広範囲に地響きを発生させ周囲の敵をスタンさせる。
まとめ
『VALORANT』について初心者が知っておきたい5つのこととして基礎的なことを紹介してみました。正式リリースに向けて公式サイトや公式Twitterでも情報が随時更新されているようなので、気になる人はぜひぜひチェックしてみてくださいね。
© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
公式サイト:https://playvalorant.com/ja-jp/
公式Twitter:https://twitter.com/valorantjp
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