【連載】VALORANT 初心者攻略指南

【VALORANT初心者攻略指南】エージェント紹介 〜 ガスを操り相手の行動を制限する「ヴァイパー」 〜

2020.8.3 井ノ川結希(いのかわゆう)
VALORANT』(ヴァロラント)で使用できるさまざまなエージェント。今回は、その中でも毒を操り相手の視界を遮りながら戦うことができるヴァイパーについて紹介していこう。

エージェントの種類について

エージェントは大きく分けて、コントローラー、センチネル、デュエリスト、イニシエーターの4種類のカテゴリーに分けられる。それぞれがどのような役割を得意としているのか、ここで紹介しておこう。

■コントローラー
危険なエリアを特定して、チームを勝利に導く戦略のエキスパート。相手の視界を遮ったり、行動を制限することが得意なエージェントといえる。

■センチネル
あらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。マップを監視したり、道を塞いだりするのが得意なエージェント。

■デュエリスト
アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結型アタッカー。攻撃に特化したアビリティーを得意とするため、ガンガン攻めていきたいプレイヤーにおすすめ。

■イニシエーター
戦闘エリアで交戦するメンバーをサポートすることでさまざまな戦局に対処していく。敵を気絶させたり、遠隔から攻撃したりと、デュエリストをサポートする立場として活躍する。


ヴァイパー[コントローラー]


ヴァイパーは毒を使ったアビリティーが得意で、それぞれ専用の毒素ゲージにて管理することができる。毒素ゲージはアビリティーを使用しなければ自動で回復するので、状況に応じてアビリティーを展開したり、閉じたりすることができるのがヴァイパーの強み。

▲ヴァイパーでプレイすると画面中央下部に専用の毒素ゲージが表示される。最大は100で、特定のアビリティーを使用すると消費する

なお、各アビリティーに接触したプレイヤーを「弱体化」「衰弱」にすることができる。「弱体化」になったプレイヤーは防御力が下がり、通常の2倍程度のダメージを受けるようになるので、威力の低い武器でも大ダメージを与えることができる。また、「衰弱」は一定時間減少ダメージを与え続ける。効果が切れると減少ダメージは回復し、減少ダメージだけでやられることはない。

▲毒のエリアに進入すると「弱体化」「衰弱」状態になると、画面中央下部にアイコンが表示される。狙撃されないように、安全な場所に避難したい

アビリティー紹介


ここからは、ヴァイパーのアビリティーを紹介していこう。

[C]スネークバイト



【コスト:100/ストック:2】
前方に向かってキャニスターを射出し、地面に毒のエリアを展開する。毒のエリアは約8秒間持続し、進入したプレイヤーに継続ダメージを与える。さらに「弱体化」の状態異常が付加され、「弱体化」の相手にダメージを与えると通常の2倍程度のダメージを与えることができる。


持続ダメージが非常に大きく、毒のエリアを通過するのが困難になるため、通路を塞いだり、袋小路に潜んでいる敵をあぶり出すのに効果的だ。なお、自身や味方が進入しても持続ダメージを受けてしまうのでその点は気をつけたい。

[Q]ポイズンクラウド



【コスト:200/ストック:1】
ガス発生器を投げる。ガス発生器設置後、[Q]を入力することでガス発生器からガスの霧を発生させることができる。ガスの霧は毒素ゲージがある限り出し続けることが可能で、再び[Q]を入力すれば直ちにガスの霧を止めることができる。左クリックで遠くへ、右クリックで近場に投げる。


ガスの霧は大きめの球体なので、敵の視界を塞ぐのに最適。また、霧の中に進入すると「衰弱」状態になり、徐々に体力が奪われる効果もある。


なお、ガス発生器は近づいて[F]キーで回収することができる。間違って設置してしまったり、不要になった場合は回収しておくといいだろう。ただし、手の届かない場所に設置してしまうと回収することはできない。

一方的に視認できる設置の仕方

ポイズンクラウドのガスが球体なのを生かして、片方から一方的に視認できるエリアを作ることも可能。このような視点を作ることを「ワンウェイスモーク」といい、非常に強力な守りとして活用できるのだ。例えば、「バインド」のA小部屋付近にある木箱の上にガス発生器を設置してみよう。

▲設置の仕方はいくつかあるが、手っ取り早く設置したいなら、木箱と軸を合わせたあと、テレポーター上部のひし形の模様に向かって投げるといい

▲購入フェーズのバリアに張り付いて、木箱を背にした状態で地形の角に向かって投げる方法もおすすめ。こちらは木箱に配置されたガス発生器を回収することもできる

木箱の上に設置するとガスを発生させても、足下にわずかな隙間を作ることができる。こうすることで、AタワーからはA小部屋のプレイヤーが確認できるが、A小部屋からはAタワーのプレイヤーが見えなくなる。

▲Aタワーからの視点。A小部屋に向かってくるプレイヤーの足下が確認できる

▲A小部屋からの視点。Aタワーにいるプレイヤーが確認できないので、Aサイトに向かうのが困難になる


[E]トシキックスクリーン



【コスト:0/ストック:1】
前方に向かって一直線上にガス発生器を射出する。射出後、[E]を入力することでガス発生器からガスの壁を発生。ガスの壁は毒素ゲージがある限り出し続けることが可能で、再び[E]を入力すれば直ちにガスの霧を止めることができる。なお、ガス発生器は購入フェーズ中にも使用可能。


ガス発生器は地形を貫通して設置できるので、広範囲にわたり視界を分断することができる。「ポインズンクラウド」とは異なり、ガス発生器を回収することはできないので、設置カ所を間違えないようにしよう。


設置する際、ミニマップでガス発生器が設置される方向と距離を確認できる。なお、「ポイズンクラウド」と「トシキックスクリーン」は共通毒素ゲージを消費する。同時に展開しても毒素ゲージの消費量は変わらないので、そこは安心してOKだ。

[X]ヴァイパーズピット



【コスト:ULTポイント7/ストック:1】
両手に隠し持っている散布装置を構え、ヴァイパーを中心にガスを噴射する。ガスは広範囲に広がり、周囲の視界を悪化することができ、進入したプレイヤーを「衰弱」状態にする。


ガスの中は非常に視界が悪く、ミニマップの表示が黒ずみになる。逆にヴァイパー側の視点はクリアになり、進入してきたプレイヤーは赤く光って表示されるようになる。


なお「ヴァイパーズピット」は専用のガスを消費。ヴァイパーがガスの中にいる間は常にガスを出し続けることができるが、ヴァイパーがガスの外に出ると、ガスゲージが画面中央上部に表示。ゲージが0になるとガスの噴射が止まってしまう。


再びガスの中に入ればガスが補給され、ゲージが回復するので適度に中に入っておくといいだろう。なお、ガスは15秒で空になる。

まとめ


ヴァイパーはリリース当初から目立った強さがなく、アップデートにより強化されてきているエージェント。しかし、実質無限に使える「ポイズンクラウド」や「トシキックスクリーン」で視界をコントロールすることで、自分が思い描いている戦況に運びやすい。まさにコントローラーの立場にふさわしい立ち回りが可能になる。

マップを熟知して、どこの視界を防ぐのが強いのかを探してみるのもいいかもしれない。

© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved

VALORANT:https://playvalorant.com/ja-jp/
Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp
【連載】VALORANT 初心者攻略指南

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます