【連載】VALORANT 初心者攻略指南
【VALORANT 新エージェント】オーメン紹介 〜 闇に潜んで敵を狩る 〜
『VALORANT』(ヴァロラント)で使用できるさまざまなエージェント。今回は、闇に潜んで敵を狩るオーメンについて紹介していこう。
初心者のプレイヤーや、これから『VALORANT』をはじめてみようと思っている人の参考になれば幸いだ。
オーメンは闇を扱うエージェント。相手の視界を奪ったり、射線を遮ったり、また闇に潜んでワープするなど、トリッキーな立ち回りで攻めることができる。なんといってもリーチがあり実質無限に使える「ダークカヴァー」が非常に強力。また、前方広範囲の相手の視界を遮る「パラノイア」も使いやすくおすすめ。
また、「シュラウドステップ」により、さまざまな場所に移動できるため、奇襲も得意とする。コントローラでありながら、単独行動を得意とするため、一匹狼的なプレイヤーにおすすめしたい。
ここからは、オーメンのアビリティーを紹介していこう。
【コスト:150/ストック:2】
姿を消して前方に向かってワープする。ワープの飛距離は最大15m前後で、ワープ後約3秒後に行動可能になる。
通路をまたぐ際に活用したり、高台の上に登ったりと使い方はさまざま。自らスモークの中に進入して、「シュラウドステップ」で、別の場所にワープするなど奇襲にも使っていける。
気をつけたいのはワープする際の音。走る音よりもひとまわり広い範囲で音が聞こえるため、近くにいるプレイヤーに「シュラウドステップ」を使用したことはバレている。さらに、ワープ終了時にも音がする。こちらは走る音よりもひとまわり狭い範囲だが、相手には伝わっているということを念頭において使っていこう。
【コスト:300/ストック:1】
ブラインドオーブを放出し、一直線上のすべてのプレイヤーの視界と聴力を約3秒程度奪う。コストが400と高めで、ストックも1と少ないので、ここぞというときに使っていきたい。
直撃したプレイヤーの頭部は暗闇に覆われ、ミニマップの情報も黒塗り状態になる。
飛距離と効果範囲は、発動前のモーション時にミニマップで確認できる。壁も貫通するため、安全な場所から味方の進軍をサポートすることができる。唯一の欠点は、至近距離の相手には効果が薄れるという点。
中距離から遠距離の相手に使っていくのが効果的だ。
【コスト:100/ストック:2】
闇のオーブを飛ばして着地地点の視界を奪う。闇のオーブはゆっくりと地面に向かって落下し、約15秒間その場に停滞する。ラウンドごとにひとつだけ自動でチャージされ、ふたつ目は100クレジットで購入できる。
[E]キーで発動すると設置モーションになり、画面が暗転。マウスの左クリックで設置場所を遠ざけ、右クリックで近づけることができる。距離が決定したら再び[E]キーの入力で闇のオーブを放つ。
ストックが2と多めで、また設置後40秒のクールダウンのあと、再びストックされる。なおふたつ使用した状態では、40秒後にまずひとつめがストックされ、その後40秒後にもうひとつが追加される仕組みになっている。
【コスト:ULTポイント7/ストック:1】
使用するとマップが表示され、任意の場所を選択することで、その場所にワープすることができる。基本的に通常移動できるポイントならどこでもワープ可能で、一気に反対側のサイト裏に潜り込むこともできる。
アルティメットスキルなので、発動すると「散れっ!」というオーメンの声と轟音で全プレイヤーに警告されるので、相手に使われた場合は裏取りを警戒するなどして対応していきたい。
基本的な使い方は裏取りや、その場にワープして裏取りを警戒させたフェイクなどがあるが、クリアリング目的で使うのもあり。敵がいそうな場所に飛び込み、素早くクリアリング。着地する前に[X]キーでキャンセルすれば、無傷で戻ってこれるぞ。
情報だけを持って帰り、味方に報告するといった使い方は安全でおすすめだ。なお、相手に使われた場合は出現中に攻撃を与えることで即座にワープを止めることができる。またワープ直後は無防備なので、そこをヘッドショットで撃ち抜くというのも手だ。
オーメンはとにかく自由気ままに動き回れるのが強み。味方を「ダークカヴァー」で味方をサポートしつつ、裏取りをしたり、高台に登って奇襲を仕掛けたりと、相手の意表を突いた戦いを展開していこう。
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VALORANT:https://playvalorant.com/ja-jp/
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初心者のプレイヤーや、これから『VALORANT』をはじめてみようと思っている人の参考になれば幸いだ。
エージェントの種類について
エージェントは大きく分けて、コントローラー、センチネル、デュエリスト、イニシエーターの4種類のカテゴリーに分けられる。それぞれがどのような役割を得意としているのか、ここで紹介しておこう。
■コントローラー
危険なエリアを特定して、チームを勝利に導く戦略のエキスパート。相手の視界を遮ったり、行動を制限することが得意なエージェントといえる。
■センチネル
あらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。マップを監視したり、道を塞いだりするのが得意なエージェント。
■デュエリスト
アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結型アタッカー。攻撃に特化したアビリティーを得意とするため、ガンガン攻めていきたいプレイヤーにおすすめ。
■イニシエーター
戦闘エリアで交戦するメンバーをサポートすることでさまざまな戦局に対処していく。敵を気絶させたり、遠隔から攻撃したりと、デュエリストをサポートする立場として活躍する。
エージェントは大きく分けて、コントローラー、センチネル、デュエリスト、イニシエーターの4種類のカテゴリーに分けられる。それぞれがどのような役割を得意としているのか、ここで紹介しておこう。
■コントローラー
危険なエリアを特定して、チームを勝利に導く戦略のエキスパート。相手の視界を遮ったり、行動を制限することが得意なエージェントといえる。
■センチネル
あらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。マップを監視したり、道を塞いだりするのが得意なエージェント。
■デュエリスト
アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結型アタッカー。攻撃に特化したアビリティーを得意とするため、ガンガン攻めていきたいプレイヤーにおすすめ。
■イニシエーター
戦闘エリアで交戦するメンバーをサポートすることでさまざまな戦局に対処していく。敵を気絶させたり、遠隔から攻撃したりと、デュエリストをサポートする立場として活躍する。
オーメン[コントローラ]
オーメンは闇を扱うエージェント。相手の視界を奪ったり、射線を遮ったり、また闇に潜んでワープするなど、トリッキーな立ち回りで攻めることができる。なんといってもリーチがあり実質無限に使える「ダークカヴァー」が非常に強力。また、前方広範囲の相手の視界を遮る「パラノイア」も使いやすくおすすめ。
また、「シュラウドステップ」により、さまざまな場所に移動できるため、奇襲も得意とする。コントローラでありながら、単独行動を得意とするため、一匹狼的なプレイヤーにおすすめしたい。
アビリティー紹介
ここからは、オーメンのアビリティーを紹介していこう。
[C]シュラウドステップ
【コスト:150/ストック:2】
姿を消して前方に向かってワープする。ワープの飛距離は最大15m前後で、ワープ後約3秒後に行動可能になる。
通路をまたぐ際に活用したり、高台の上に登ったりと使い方はさまざま。自らスモークの中に進入して、「シュラウドステップ」で、別の場所にワープするなど奇襲にも使っていける。
気をつけたいのはワープする際の音。走る音よりもひとまわり広い範囲で音が聞こえるため、近くにいるプレイヤーに「シュラウドステップ」を使用したことはバレている。さらに、ワープ終了時にも音がする。こちらは走る音よりもひとまわり狭い範囲だが、相手には伝わっているということを念頭において使っていこう。
実践的な使い方
「シュラウドステップ」を使用する際に気をつけたいのが視点。ワープ発動中は姿は消えているものの、照準の操作は可能なので、ワープ後すぐに目的の場所を視認できるよう、ワープ中に照準を動かしておこう。
また、変わった使い方としてバインドのテレポーターを使ったフェイクがある。ジャンプしながら「シュラウドステップ」を発動し、そのままテレポーターに入ると、テレポート前のワープ先に戻ることができる。
こうすることで、遠くの敵からはテレポーターに入った音だけが聞こえることになり、テレポーターを使用したと思わせることができる。相手を混乱させるために使ってみるのもありだ。
また、サイファーの「トラップワイヤー」を回避するのもおすすめ。サイファーは裏取りを警戒して自分たちの進行とは逆側に「トラップワイヤー」を仕掛けていることが多い。トラップワイヤーを壊してしまうと、進入したことがバレてしまい警戒が強まってしまう。
このように、ワイヤーをまたぐように「シュラウドステップ」を使えば、相手に気がつかれることなく裏取りがしやすくなるぞ。
「シュラウドステップ」を使用する際に気をつけたいのが視点。ワープ発動中は姿は消えているものの、照準の操作は可能なので、ワープ後すぐに目的の場所を視認できるよう、ワープ中に照準を動かしておこう。
また、変わった使い方としてバインドのテレポーターを使ったフェイクがある。ジャンプしながら「シュラウドステップ」を発動し、そのままテレポーターに入ると、テレポート前のワープ先に戻ることができる。
こうすることで、遠くの敵からはテレポーターに入った音だけが聞こえることになり、テレポーターを使用したと思わせることができる。相手を混乱させるために使ってみるのもありだ。
また、サイファーの「トラップワイヤー」を回避するのもおすすめ。サイファーは裏取りを警戒して自分たちの進行とは逆側に「トラップワイヤー」を仕掛けていることが多い。トラップワイヤーを壊してしまうと、進入したことがバレてしまい警戒が強まってしまう。
このように、ワイヤーをまたぐように「シュラウドステップ」を使えば、相手に気がつかれることなく裏取りがしやすくなるぞ。
[Q]パラノイア
【コスト:300/ストック:1】
ブラインドオーブを放出し、一直線上のすべてのプレイヤーの視界と聴力を約3秒程度奪う。コストが400と高めで、ストックも1と少ないので、ここぞというときに使っていきたい。
直撃したプレイヤーの頭部は暗闇に覆われ、ミニマップの情報も黒塗り状態になる。
飛距離と効果範囲は、発動前のモーション時にミニマップで確認できる。壁も貫通するため、安全な場所から味方の進軍をサポートすることができる。唯一の欠点は、至近距離の相手には効果が薄れるという点。
中距離から遠距離の相手に使っていくのが効果的だ。
[E]ダークカヴァー
【コスト:100/ストック:2】
闇のオーブを飛ばして着地地点の視界を奪う。闇のオーブはゆっくりと地面に向かって落下し、約15秒間その場に停滞する。ラウンドごとにひとつだけ自動でチャージされ、ふたつ目は100クレジットで購入できる。
[E]キーで発動すると設置モーションになり、画面が暗転。マウスの左クリックで設置場所を遠ざけ、右クリックで近づけることができる。距離が決定したら再び[E]キーの入力で闇のオーブを放つ。
ストックが2と多めで、また設置後40秒のクールダウンのあと、再びストックされる。なおふたつ使用した状態では、40秒後にまずひとつめがストックされ、その後40秒後にもうひとつが追加される仕組みになっている。
一方的に視認できる設置の仕方
闇のオーブが球体なのを生かして、片方から一方的に視認できるエリアを作ることも可能。このような視点を作ることを「ワンウェイスモーク」といい、非常に強力な守りとして活用できるのだ。
このような設置をすることで、足下にわずかな隙間を作ることができる。こうすることで、A浴場側からはAサイトのプレイヤーが確認できるが、Aサイト側からはA浴場のプレイヤーが見えなくなる。
闇のオーブが球体なのを生かして、片方から一方的に視認できるエリアを作ることも可能。このような視点を作ることを「ワンウェイスモーク」といい、非常に強力な守りとして活用できるのだ。
このような設置をすることで、足下にわずかな隙間を作ることができる。こうすることで、A浴場側からはAサイトのプレイヤーが確認できるが、Aサイト側からはA浴場のプレイヤーが見えなくなる。
[X]フロム・ザ・シャドウズ
【コスト:ULTポイント7/ストック:1】
使用するとマップが表示され、任意の場所を選択することで、その場所にワープすることができる。基本的に通常移動できるポイントならどこでもワープ可能で、一気に反対側のサイト裏に潜り込むこともできる。
アルティメットスキルなので、発動すると「散れっ!」というオーメンの声と轟音で全プレイヤーに警告されるので、相手に使われた場合は裏取りを警戒するなどして対応していきたい。
基本的な使い方は裏取りや、その場にワープして裏取りを警戒させたフェイクなどがあるが、クリアリング目的で使うのもあり。敵がいそうな場所に飛び込み、素早くクリアリング。着地する前に[X]キーでキャンセルすれば、無傷で戻ってこれるぞ。
情報だけを持って帰り、味方に報告するといった使い方は安全でおすすめだ。なお、相手に使われた場合は出現中に攻撃を与えることで即座にワープを止めることができる。またワープ直後は無防備なので、そこをヘッドショットで撃ち抜くというのも手だ。
まとめ
オーメンはとにかく自由気ままに動き回れるのが強み。味方を「ダークカヴァー」で味方をサポートしつつ、裏取りをしたり、高台に登って奇襲を仕掛けたりと、相手の意表を突いた戦いを展開していこう。
© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp
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