【連載】VALORANT 初心者攻略指南

【VALORANT 新エージェント】ネオン紹介 〜 生体電気で稲妻のごとく戦場を駆けめぐる 〜

2022.1.8 井ノ川結希(いのかわゆう)
VALORANT』(ヴァロラント)で使用できるさまざまなエージェント。今回は、生体電気で稲妻のごとく戦場を駆けめぐるネオンについて紹介していこう。

初心者のプレイヤーや、これから『VALORANT』をはじめてみようと思っている人の参考になれば幸いだ。

エージェントの種類について

エージェントは大きく分けて、コントローラー、センチネル、デュエリスト、イニシエーターの4種類のカテゴリーに分けられる。それぞれがどのような役割を得意としているのか、ここで紹介しておこう。

■コントローラー
危険なエリアを特定して、チームを勝利に導く戦略のエキスパート。相手の視界を遮ったり、行動を制限することが得意なエージェントといえる。

■センチネル
あらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。マップを監視したり、道を塞いだりするのが得意なエージェント。

■デュエリスト
アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結型アタッカー。攻撃に特化したアビリティーを得意とするため、ガンガン攻めていきたいプレイヤーにおすすめ。

■イニシエーター
戦闘エリアで交戦するメンバーをサポートすることでさまざまな戦局に対処していく。敵を気絶させたり、遠隔から攻撃したりと、デュエリストをサポートする立場として活躍する。


ネオン[デュエリスト]


ネオンはEpisode 4で追加されるマニラ出身の新エージェント。ジェットとフェニックスを組み合わせたようなタイプのデュエリストで、素早い動きで敵をほんろうしながら戦えるのが強みだ。特にアビリティ「ハイギア」は、ヨルのアルティメットスキル「ディメンショナルドリフト」に匹敵するほどの機動力を持つ。

今までの常識を覆す立ち回りが期待されるエージェントといえる。なお、公式YouTubeチャンネルではネオンのトレーラーが公開されている。生体電気を持つネオンらしいストーリーが楽しめるぞ!


実際に操作したファーストインプレッションは、「強そうだけど扱い難しそう」という感じ。異色なアビリティが豊富なので、ここでしっかりと確認しておこう。

アビリティー紹介


ここからは、ネオンのアビリティーを紹介していこう。

[C]ファストレーン




【コスト:300/ストック1】
前方に向かって2本のエネルギーラインを放つ。イメージ的にはフェニックスの「ブレイズ」を2本にしたという感じ。視界をふさいで、通過する敵にダメージを与える。なお、エネルギーラインは約7秒後に消滅する。


[C]キーを入力した際に前方にエネルギー弾を放つのだが、その弾がオブジェクトに当たるか、一定距離を飛んでいくとその軌道に合わせてエネルギーラインが放出される仕組み。つまり足もとを狙えば短いラインにすることも可能。

▲足もとを見た状態で[C]キーを入力してしまうと、ものすごく短くなってしまう。構えのモーションがなく、キーを入力した瞬間に発動するので注意が必要だ

射線を遮る能力は高いが、通過した際のダメージは、近接武器装備時でわずか8。クラシックなどサイドアーム装備時でも11と低め。ダメージはおまけ程度と考えてもいいだろう。ちなみに、味方であっても通過の際にはダメージを受けてしまう。その際のダメージは近接武器装備時で3程度だ。

▲まるでモーゼの奇跡のように道が開かれる。両サイドの射線をふさいで味方の動線を確保しよう

なお、壁は貫通しないものの、地形を乗り越えてラインが発生する。使い方次第で強力な射線妨害になりそうだ。

▲ポイントは途中で壁に当たらないように照準を高い位置に合わせること。この位置からならばBサイト内の敵に見つかることなくエネルギーラインを放出できる

▲バインドのBサイトにあるコンテナをよじ登る。敵からしてみればかなりやっかいな壁だ

[Q]リレーボルト




【コスト:200/ストック2】
壁に当たると1度だけ跳ね返るエネルギーボルトを放つ。壁や地面にふれた部分は約2秒後に爆発し、周囲にいるプレイヤー全員をスタン状態にすることができる。


爆発は自分を含む味方プレイヤーにも影響が出るため、慎重に使っていきたいアビリティ。しかし範囲が広く、時間差で2カ所に爆発を発生させることができるので、広範囲をカバーできるのが強みだ。

▲スタン状態は約3秒間続き、視界がぶれ、射撃や移動などの行動を鈍らせることができる

ポイントはバウンドする高さを気にしなくていい点。あくまでバウンドした場所の地面から爆発が発生するので、かなり高い位置でバウンドさせても爆発を発生させることができる。また、ボックスの上など高所にも爆発の効果はあるので、バウンドをうまく使えば離れた位置から奇襲を仕掛けることも可能だ。

▲バインドのAメインから、浴場手前の高所を狙い撃ち。奇襲を仕掛けようとしている相手の出鼻をくじける

なお、エネルギーボルトは一定時間上空を浮遊し続けると消滅してしまう。ソーヴァやヴァイパーのような空爆はできない。

[E]ハイギア




【コスト:0/ストック:1】
ネオンの力を消費して移動速度を上昇させる。発動中にオルト射撃(右クリック)で、さらに移動速度のあるスライディングが出せる。また、発動中はビリビリと電気を帯びる足音に変化する。


ネオンは画面中央下部に専用のゲージがあり、「ハイギア」を発動すると徐々に消費していく。ゲージが最大なら約17秒間連続使用が可能だ。なお、ゲージは「ハイギア」を使用していない状態で徐々に回復するので、走るだけなら何度でも使用可能だ。

▲マップ中央下部に表示されるネオン専用のゲージ。「ハイギア」を使用する際に消費する

▲ヨルのアルティメットスキル「ディメンショナルドリフト」との速度比較。速度はほぼ同じくらいだが、ややネオンの「ハイギア」の方が速い

また「ハイギア」発動中は攻撃することはできず、射撃ボタンを入力すると「ハイギア」がキャンセルされる。一方でオルト射撃のスライディングを発動させると、「ハイギア」発動時に装備していた武器を瞬時に装備することができる。敵の懐に入り込んで奇襲を仕掛けたいときは、あらかじめメイン武器を装備しておくことを忘れずに。

▲スライディングは前進中のみ発動できる。発動中に向きを変えて狙いを定めよう

ちなみにオルト射撃のスライディングは1ラウンド中1回しか使えないが、敵を2キルすることで再使用可能になる。

[X]オーバードライブ



【コスト:ULTポイント7/ストック:1】
全パワーを解き放ち、「ハイギア」同様、一定時間移動速度が上昇する。「オーバードライブ」発動中は射撃ボタンで強力な電撃ビームを放てるようになる。


電撃ビームはダメージ20と単発のダメージは低いものの、非常に連射速度があり、ダッシュ中も照準通りに飛んでいくため、走り撃ちが非常に強力。また、敵を倒すためにゲージが25程度回復するので、敵を倒し続けることで効果時間を延長することができる。

▲発動中は専用の弾数に表示が変わり、一度に40発連射できる。弾数は自動で回復し、発動中なら何度でも射撃可能

なお、発動中も通常の武器に持ち替えることができる。ほかの武器に持ち替え中も電撃ビームのリロードは自動で行われるので、とっさの弾切れにも対応できる。また「ハイギア」同様、右クリックでスライディングも出せる。

まとめ


ネオンはさまざまなデュエリストのいいとこ取りをしたようなエージェント。走り撃ちができるようになったり、射線を複数遮ったりと、今までにない戦い方ができるのが魅力だ。しかし、味方を巻き込んでしまうアビリティも存在するため、使い方によっては味方に迷惑がかかってしまうことも……。

ネオンの登場で今までのメタがどのように変化していくのか楽しみでもある。

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