【eモータースポーツ】eスポーツチームZETA DIVISIONとREIGNITEがeモータースポーツ部門を設立

eスポーツチームZETA DIVISION、REIGNITEがそれぞれeモータースポーツ部門を設立。それぞれ新たに選手やコーチが加入した。
eモータースポーツはFIA(国際自動車連盟)と連携。オリンピック委員会主催のeスポーツ大会に採用されるなど、今後より盛り上がりが期待されているジャンルだ。
<以下、ニュースリリースより>

GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西原 大輔)が運営するZETA DIVISIONは、EMOTORSPORTS部門を設立し、同部門に宮園 拓真, 鈴木 聖弥, 菅原 達也, 森 龍太郎が加入する運びとなりましたのでお知らせいたします。
本部門は、長年にわたりeモータースポーツの代表格である「グランツーリスモ」からはじめの一歩を踏み出します。「グランツーリスモ」は、株式会社ポリフォニー・デジタルが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されているドライビングシミュレーターシリーズです。リアルなグラフィックと車両挙動が魅力で、ドライビングテクニックとレース戦略を武器に勝利を目指します。充実したアシスト機能で初心者にも入りやすく、極限のタイムを追求する奥深いゲーム性で幅広いドライバーを魅了しています。
その競技シーンは公式世界大会「グランツーリスモ ワールドシリーズ」として確立されています。本大会は、現実のモータースポーツを統括するFIA(国際自動車連盟)とも連携しオリンピック委員会主催のeスポーツ大会に採用されるなど、国際的にも大きな存在感を示しています。
バーチャルとリアルが融合するeモータースポーツの将来性に強く惹かれ、世界へ羽ばたく選手と共にコミュニティの更なる発展を目指すべく、「ZETA DIVISION」 EMOTORSPORTS部門の設立に至りました。
EMOTORSPORTS部門のメンバーとして、宮園 拓真, 鈴木 聖弥, 菅原 達也, 森 龍太郎が加入いたします。
■宮園 拓真 (みやぞの たくま)

「グランツーリスモ」を代表するトップ選手。
バーチャルレースの世界王者として頂点を極める一方、現実のサーキットにも挑戦する「二刀流」。
<宮園 拓真 選手よりメッセージ>
「ZETA DIVISIONという名門チームに加入させていただき、大変光栄です。プレーヤーとして実績を積み重ねることはもちろん、実車レースの活動も生かして、モータースポーツ/車業界全体の発展に貢献できればと思います。よろしくお願いいたします。
■鈴木 聖弥 (すずき せいや)

「グランツーリスモ」の次代を担う若手選手。
2023年に全国都道府県対抗eスポーツ選手権で優勝し、世界大会でも表彰台に上がる実力を持つ。
<鈴木 聖弥 選手よりメッセージ>
チームやeモータースポーツへの貢献のために全力でプレーしたいと思います!
■菅原 達也 (すがわら たつや)

「グランツーリスモ」の国内外で活動を続けるベテラン実力者。
その持ち味はいかなる状況でも揺るがない冷静かつ安定感抜群の走り。
<菅原 達也 選手よりメッセージ>
捲土重来を期す。
■森 龍太郎 (もり りゅうたろう)

「グランツーリスモ」の黎明期から活躍するプレーヤーのひとり。
着実に実力を積み重ねてきたドライバー。
<森 龍太郎 選手よりメッセージ>
国内最強チームを作ります。
株式会社コアテック(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」が新たに『e-Motorsports』部門を設立いたしました。
それに伴い、選手として「林 龍之介」「橋間 隼」「森山 綜太」「今里 駿斗」「角田 心楽」「大村 天弓」「神藤 巧磨」「森藤 大也」「大田 夏輝」の9名が、チーム監督として「草野 貴哉」がe-Motorsports部門に加入いたしました。
所属選手は9人、監督1人体制という、eモータースポーツチームとして他に類を見ない大所帯となりました。
厳しい競争環境をチーム内で形成することで、チーム全体のスキルアップを促しています。
本年、REIGNITEは競技シーンに挑み続けてきた若手選手を中心に獲得しました。
eモータースポーツの未来を担う選手たちとともに、勝利を目指して戦ってまいります。
REIGNITEのe-Motorsports部門は、「グランツーリスモ 7」を競技タイトルとして採用している国内最大規模のeモータースポーツ大会「JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)」を中心に活動を展開していきます。
「JEGT」において、本年度からの大会出場となるREIGNITEはチャレンジリーグからの挑戦です。上位リーグとして位置づけられているグランプリシリーズ出場を目標とし、部門10名をチーム全体でサポートしてまいります。
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)において「グランツーリスモ7」が正式種目として決定するなど、近年のeモータースポーツシーンの盛り上がりには目を見張るものがあります。
長らくeスポーツチームを運営してきた知見をeモータースポーツ業界でも生かし、双方のコミュニティがより熱狂に満ちたものになるようスタッフ一同努めてまいります。
REIGNITEにとって全く新しいタイトルへの挑戦となりますが、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。
「グランツーリスモ」は1997年に“リアルドライビングシミュレーター”として登場。実在する自動車メーカーと身近な市販車を多数収録し、バーチャルな世界でクルマをリアルにドライブできることで、世界中のモーターファンからも高い支持を得てきた。
シリーズ最新作である『グランツーリスモ7』は本格的なeスポーツタイトルとしても支持を集めている。
2018年からは毎年、オフィシャルなチャンピオンシップを開催。オンラインレースだけでなく、シーズン中はランキング上位のトップ選手らによるライブイベントも開催され、盛り上がりを見せている。
JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)は、2019年9月に誕生したeモータースポーツ大会。
公式シリーズは「トップリーグ」と「企業対抗戦」の二部門に加え、2024シリーズよりトップリーグ昇格を目指す「チャレンジリーグ」を新設。eモータースポーツの最高峰の舞台として、参加チームや大会規模は回を追うごとに拡大している。
公式の世界大会や国体などでは個々に鎬を削っているトップドライバーたちが、JEGTではチームメイト、またはチームを背負うライバル同士となり、頂点を競い合っている。
eモータースポーツはFIA(国際自動車連盟)と連携。オリンピック委員会主催のeスポーツ大会に採用されるなど、今後より盛り上がりが期待されているジャンルだ。
<以下、ニュースリリースより>
ZETA DIVISION

GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西原 大輔)が運営するZETA DIVISIONは、EMOTORSPORTS部門を設立し、同部門に宮園 拓真, 鈴木 聖弥, 菅原 達也, 森 龍太郎が加入する運びとなりましたのでお知らせいたします。
本部門は、長年にわたりeモータースポーツの代表格である「グランツーリスモ」からはじめの一歩を踏み出します。「グランツーリスモ」は、株式会社ポリフォニー・デジタルが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されているドライビングシミュレーターシリーズです。リアルなグラフィックと車両挙動が魅力で、ドライビングテクニックとレース戦略を武器に勝利を目指します。充実したアシスト機能で初心者にも入りやすく、極限のタイムを追求する奥深いゲーム性で幅広いドライバーを魅了しています。
その競技シーンは公式世界大会「グランツーリスモ ワールドシリーズ」として確立されています。本大会は、現実のモータースポーツを統括するFIA(国際自動車連盟)とも連携しオリンピック委員会主催のeスポーツ大会に採用されるなど、国際的にも大きな存在感を示しています。
バーチャルとリアルが融合するeモータースポーツの将来性に強く惹かれ、世界へ羽ばたく選手と共にコミュニティの更なる発展を目指すべく、「ZETA DIVISION」 EMOTORSPORTS部門の設立に至りました。
メンバーの加入について
EMOTORSPORTS部門のメンバーとして、宮園 拓真, 鈴木 聖弥, 菅原 達也, 森 龍太郎が加入いたします。
■宮園 拓真 (みやぞの たくま)

「グランツーリスモ」を代表するトップ選手。
バーチャルレースの世界王者として頂点を極める一方、現実のサーキットにも挑戦する「二刀流」。
<宮園 拓真 選手よりメッセージ>
「ZETA DIVISIONという名門チームに加入させていただき、大変光栄です。プレーヤーとして実績を積み重ねることはもちろん、実車レースの活動も生かして、モータースポーツ/車業界全体の発展に貢献できればと思います。よろしくお願いいたします。
■鈴木 聖弥 (すずき せいや)

「グランツーリスモ」の次代を担う若手選手。
2023年に全国都道府県対抗eスポーツ選手権で優勝し、世界大会でも表彰台に上がる実力を持つ。
<鈴木 聖弥 選手よりメッセージ>
チームやeモータースポーツへの貢献のために全力でプレーしたいと思います!
■菅原 達也 (すがわら たつや)

「グランツーリスモ」の国内外で活動を続けるベテラン実力者。
その持ち味はいかなる状況でも揺るがない冷静かつ安定感抜群の走り。
<菅原 達也 選手よりメッセージ>
捲土重来を期す。
■森 龍太郎 (もり りゅうたろう)

「グランツーリスモ」の黎明期から活躍するプレーヤーのひとり。
着実に実力を積み重ねてきたドライバー。
<森 龍太郎 選手よりメッセージ>
国内最強チームを作ります。
REIGNITE
株式会社コアテック(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」が新たに『e-Motorsports』部門を設立いたしました。
それに伴い、選手として「林 龍之介」「橋間 隼」「森山 綜太」「今里 駿斗」「角田 心楽」「大村 天弓」「神藤 巧磨」「森藤 大也」「大田 夏輝」の9名が、チーム監督として「草野 貴哉」がe-Motorsports部門に加入いたしました。
所属選手は9人、監督1人体制という、eモータースポーツチームとして他に類を見ない大所帯となりました。
厳しい競争環境をチーム内で形成することで、チーム全体のスキルアップを促しています。
本年、REIGNITEは競技シーンに挑み続けてきた若手選手を中心に獲得しました。
eモータースポーツの未来を担う選手たちとともに、勝利を目指して戦ってまいります。
REIGNITEのe-Motorsports部門は、「グランツーリスモ 7」を競技タイトルとして採用している国内最大規模のeモータースポーツ大会「JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)」を中心に活動を展開していきます。
「JEGT」において、本年度からの大会出場となるREIGNITEはチャレンジリーグからの挑戦です。上位リーグとして位置づけられているグランプリシリーズ出場を目標とし、部門10名をチーム全体でサポートしてまいります。
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)において「グランツーリスモ7」が正式種目として決定するなど、近年のeモータースポーツシーンの盛り上がりには目を見張るものがあります。
長らくeスポーツチームを運営してきた知見をeモータースポーツ業界でも生かし、双方のコミュニティがより熱狂に満ちたものになるようスタッフ一同努めてまいります。
REIGNITEにとって全く新しいタイトルへの挑戦となりますが、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。
グランツーリスモについて
「グランツーリスモ」は1997年に“リアルドライビングシミュレーター”として登場。実在する自動車メーカーと身近な市販車を多数収録し、バーチャルな世界でクルマをリアルにドライブできることで、世界中のモーターファンからも高い支持を得てきた。
シリーズ最新作である『グランツーリスモ7』は本格的なeスポーツタイトルとしても支持を集めている。
2018年からは毎年、オフィシャルなチャンピオンシップを開催。オンラインレースだけでなく、シーズン中はランキング上位のトップ選手らによるライブイベントも開催され、盛り上がりを見せている。
JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)について
JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)は、2019年9月に誕生したeモータースポーツ大会。
公式シリーズは「トップリーグ」と「企業対抗戦」の二部門に加え、2024シリーズよりトップリーグ昇格を目指す「チャレンジリーグ」を新設。eモータースポーツの最高峰の舞台として、参加チームや大会規模は回を追うごとに拡大している。
公式の世界大会や国体などでは個々に鎬を削っているトップドライバーたちが、JEGTではチームメイト、またはチームを背負うライバル同士となり、頂点を競い合っている。
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