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ゲームタイトル:新着記事順

Dota2 (ドータツー)

Steamを運営するValveが開発したMOBAの世界的ゲーム。元々は『Warcraft III』というMMORPGのMODとして誕生し、のちに『Dota 2』が独立したため、キャラクターの特性などは『Warcraft III』を踏襲しているものも多い。5対5のチームに分かれて、フィールドにあるタワーや本拠地「エンシェント」を破壊すれば勝利となる。日本でも過去にはプロチームがあったが、ゲーム内の説明が正式に日本語化されていないこと(有志による翻訳はあり)、大会が少ないといったことから、プレイ人数は少ない。ただし、世界的にはeスポーツ市場最高賞金額を誇るなど、人気のタイトルでもある。

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VALORANT (ヴァロラント)

『VALORANT』は、ライアットゲームズが2020年にリリースしたFPS。「スパイク」と呼ばれる爆弾を相手の陣地に設置するか、それを阻止するかで、攻撃側・防御側に分かれて5vs5で戦う。プレイヤーが操る「エージェント」は、試合ごとに購入できる武器とキャラクターごとの射撃に関する基本性能には差はなく、エージェント独自のアビリティにより、プレイヤーによって戦い方は大きく変わるところが魅力。特にeスポーツシーンで爆発的な人気を誇っており、日本でも代表的なタイトルのひとつとなっている。

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リーグ・オブ・レジェンド (リーグオブレジェンド)

『リーグ・オブ・レジェンド』は、ライアットゲームズが2009年にリリースしたMOBA。独自の世界に住むさまざまな人間や種族の生き物が、「サモナーズリフト」と呼ばれるフィールドで5vs5で戦う。2012年からは世界規模の大会「World Championship」(Worlds」が開催され、世界最大のプレイヤー数を誇るとも言われる。見下ろし方の視点で、マウス操作とキーボードによるスキル発動などで戦う。独自のルールが非常に多く、初心者にはやや敷居が高いが、一度ハマると抜け出せない対人戦の面白さがある。

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ぷよぷよeスポーツ (プヨプヨイースポーツ)

同じ色の「ぷよ」を4つつなげて消すだけという、シンプルルールの定番落ちものパズルゲーム。計算し尽くされた積み方で一気に消す「連鎖」により相手におじゃまぷよを落とす攻撃が可能。相手の戦況も見ながら邪魔をしつつ、連鎖をうまく組むことが勝利のコツ。eスポーツとしてJeSU公認タイトルにもなっており、多くのプロゲーマーが活動している。年齢を問わず幅広く楽しめることから、子どもから大人まで幅広く大会などで採用されている。

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オーバーウォッチ 2 (オーバーウォッチツー)

『オーバーウォッチ 2』は、ブリザードエンタテインメントが2022年にリリースした、5vs5のFPS。初代『オーバーウォッチ』は2016年にリリースされ、6vs6のチーム戦だったが、『2』では5vs5に変更された。それ以外の基本的な操作方法などは初代と同様で、タンク、DPS、サポートによるチームプレーとなる。プレイヤーが操るのは、過去に世界を救った英雄となったものの、のちに批判にさらされてしまったオーバーウォッチたち、人間とともに生きることを選んだAIロボットのオムニック、オーバーウォッチに憧れた新たなヒーローなど多種多様。『2』からは新たなストーリーや、PvEモードなども実装された。eスポーツとしては、これまで北米の「オーバーウォッチリーグ」のみだったが、2024年から「オーバーウォッチチャンピオンシリーズ」(OWCS)がスタートし、世界各地からの挑戦が可能となっている。

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キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~

KLabが運営するスマホ向けサッカーシミュレーションゲーム。マンガ「キャプテン翼」に登場する選手たちを操り、選手ごとの能力やスキル、必殺技などを1vs1の対戦を繰り返して勝利を目指す。一般的なサッカーゲームのように操作テクニックが必要ないかわりに、戦況を把握して戦う頭脳戦の要素が大きい。eスポーツとしては国内大会だけでなく、世界大会も開催されている。

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PUBG BATTLEGROUNDS (ピーユービージーバトルグラウンズ)

最大100名のプレイヤーがひとつのフィールドに集まり、現地に落ちている武器やアイテムを駆使して生き残る、バトルロイヤルゲームの金字塔。単に逃げ隠れしているだけでは生き残れないよう、時間とともにダメージゾーンが迫り、強制的に戦闘に参加させるシステムになっている。個人戦だけでなく、ふたりで戦う「デュオ」、4人で戦う「スクアッド」などもある。

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ストリートファイター6 (ストリートファイターシックス)

『ストリートファイター6』は、カプコンより2023年6月2日に発売された対戦格闘ゲーム。シリーズの6作目にあたる。過去作のさまざまなシステムをブラッシュアップし、ゲージを使って強力な技を放つ「スーパーアーツ」や、追い詰められた際に反撃の起点となる「ドライブインパクト」や「ドライブパリィ」などにより、攻撃側が有利を作りやすい。

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Apex Legends

リスポーン・エンターテインメントが開発した、3人1組が基本のチームプレイ・バトルロイヤル。『タイタンフォール』というオリジナルSF作品をベースに、その数十年後の世界が舞台。惑星を開拓した人々とに移住した人々によるフロンティア戦争などもある中で、辺境の惑星で親しまれている「Apexゲーム」を描いている。キャラクターは「レジェンド」と呼ばれ、それぞれに背景となるストーリーを抱え、特徴的なアビリティを持つ。eスポーツでは「Apex Legends Global Series」、通称「ALGS」という大会が毎年のように開催されている。

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PARAVOX (パラボックス)

シンガポールの81Ravensが2024年にオープンアルファ版としてリリースした3vs3のFPS。高速移動やチームメンバーとの「ブランド」(武器)による固有スキルを駆使して、マップの拠点を先に制覇した方が勝利となる。リスポーンが可能なシステムのため、時間内に何度でもチャレンジできる。eスポーツとしては、賞金総額1億円のグローバル大会「PARAVOX GOLD RUSH TOURNAMENT」を日本で開催すると発表。Epic Gamesに続きSteamでの2024年リリースも決定し、グローバル展開も予定されている。

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eFootball™ (イーフットボール)

コナミデジタルエンタテインメントが開発したサッカーゲーム。同社が開発した『ウイニングイレブン』シリーズから改名し、2021年より基本プレイ無料タイトルとしてあらためてリリースされた。世界各国のクラブチームとライセンス契約を結び、多くの選手・チームでプレイできるほか、実在しない名称で登録されているものもある。好きな選手を集めて戦える「ドリームチームモード」や、11対11で戦えるモードも搭載。eスポーツ大会では、1対1、2対2などさまざまな人数で行う場合もある。

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フォートナイト (フォートナイト)

とある島の中で、最後のひとりになるまで生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。最大100人まで同時対戦が可能で、個人で戦う「ソロ」、2人1組で戦う「デュオ」、4人1組で戦う「スクワッド」などがある。基本的に武器やアイテムは現地調達で、木や石を破壊することで素材を集め、隠れたり身を守るのに使える床や壁を作れる「建築」要素が、他のバトロワとの最大の違いだ。通常の対戦モードのほかに、友人などと一緒にフィールドを自由に作って遊べるモードなども用意している。

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EA Sports FC (イーエースポーツ エフシー)

エレクトロニック・アーツが開発したサッカーゲーム。シリーズは「FC XX」というかたちで毎年新作がリリースされている。選手をプレイヤーが動かして戦うほか、チームの運営や構築などのシミュレーション要素もある。海外で活躍する日本人選手も登場し、女子リーグの選手も含まれている。eスポーツとしては「FC Pro Championship」を筆頭に、世界各地でリーグ戦も行われている。

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THE FINALS (ザ・ファイナルズ)

Embark Studiosが開発した、基本プレイ無料のFPS。ゲームの舞台はバーチャルアリーナで、3人1組でさまざまな武器や能力を駆使して戦い抜く。舞台となる「アリーナ」の建造物は自由に破壊できるのが特徴。また、プレイヤーキャラクターはあらかじめ個性の異なる体型や、武器の組み合わせを選択可能。アリーナ内の地形や移動手段を駆使して、トーナメントを勝ち抜くことが目的となる。Can you reach the finals?

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レインボーシックス シージ (レインボーシックス シージ)

世界各国の特殊部隊のオペレーターを操作し、テロリストと戦うチーム対戦型FPS。原作はトム・クランシーの小説『レインボーシックス』から来ており、本作以外にも『ディビジョン』シリーズなどの作品がある。ゲームモードとしては、テロリストを倒していく「エリミネーション」、テロリストの拠点から人質を救出する「人質回収」、侵入してくるテロリストから人質を守る「人質防衛」などがあるが、eスポーツとしては攻撃側・防衛側に分かれて建物内の爆弾をめぐって攻防する「チームデスマッチ 爆弾」が採用されている。FPSタイトルの中では、日本チームが世界で最も活躍しているタイトルのひとつであり、国内リーグもさかんに行われている。

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