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ゲームタイトル:新着記事順

ストリートファイター6 (ストリートファイターシックス)

『ストリートファイター6』は、カプコンより2023年6月2日に発売された対戦格闘ゲーム。シリーズの6作目にあたる。過去作のさまざまなシステムをブラッシュアップし、ゲージを使って強力な技を放つ「スーパーアーツ」や、追い詰められた際に反撃の起点となる「ドライブインパクト」や「ドライブパリィ」などにより、攻撃側が有利を作りやすい。

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2XKO (ツーエックスケーオー)

ライアットゲームズ初の対戦格闘ゲームとして、同社の『リーグ・オブ・レジェンド』のチャンピオン(キャラクターの総称)や世界観を生かした2D格闘ゲーム。2v2のタッグバトルが基本で、仲間を助けたり入れ替わったりしながら戦う仕組みだ。リリースは2025年を予定しており、格闘ゲームとしては珍しい基本プレイ無料となっている。

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Apex Legends

リスポーン・エンターテインメントが開発した、3人1組が基本のチームプレイ・バトルロイヤル。『タイタンフォール』というオリジナルSF作品をベースに、その数十年後の世界が舞台。惑星を開拓した人々とに移住した人々によるフロンティア戦争などもある中で、辺境の惑星で親しまれている「Apexゲーム」を描いている。キャラクターは「レジェンド」と呼ばれ、それぞれに背景となるストーリーを抱え、特徴的なアビリティを持つ。eスポーツでは「Apex Legends Global Series」、通称「ALGS」という大会が毎年のように開催されている。

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餓狼伝説 City of the Wolves (ガロウデンセツ シティオブザウルブズ)

2D格闘ゲームの黎明期にアーケードを中心に人気を博した、SNKの『餓狼伝説』シリーズ最新作。『餓狼伝説2』では2列のライン移動システムやすかし攻撃、体力が減った時にだけ出せる超必殺技などを実装。『餓狼伝説3』では前後のスウェーラインと場外負けが追加され、『餓狼 Mark of the Wolves』ではジャストディフェンスや必殺技をキャンセルして別の技につなげるブレーキングなどのシステムを搭載した。新作の『餓狼伝説 City of the Wolves』では、シリーズの主人公であるテリー・ボガードとその宿敵の息子で弟子でもあるロック・ハワードが登場。eスポーツでも新たな伝説が生まれるか。

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THE KING OF FIGHTERS XV (ザ キングオブファイターズフィフティーン)

SNKの歴代タイトルに登場したキャラクターたちによる3vs3のタッグバトル方式の対戦格闘ゲーム。コンボの起点となる「シャッターストライク」や攻撃力などがアップする「マックスモード」、ボタンひとつでコンボを始動できる「ラッシュ」といった新システムを搭載している。eスポーツとしてはSNK主催の世界大会のほか、コミュニティレベルの大会をSNKがサポートする「SNK ESPORTS SUPPORT PROGRAM」も実施中。

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ストリートファイターIII 3rd STRIKE (ストリートファイタースリーサードストライク)

アーケードでリリースされた『ストリートファイター』シリーズの3作目。アレックスが主人公となりキャラクターが一新された初代から、ゲームバランスなどが改善された2nd、3rdへと熟成され、最終的に3rdが大会等のベースになっている。アーケードでは5vs5のチーム戦である「クーペレーションカップ」などのコミュニティ大会が、発売から20年以上経過しても続いている。ウメハラ選手の「背水の逆転劇」でも有名。家庭用としては『ストリートファイターIII 3rd STRIKE ONLINE EDITION』があり、オンライン対戦も可能。『ストリートファイター30th アニバーサリーコレクション』や『カプコンアーケード 2nd スタジアム』などにも収録されている。

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グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング- (グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-)

スマホ向けソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』の世界観を踏襲した2D対戦格闘ゲーム。最新作の『ライジング』では、無料で遊べるパーティーバトル「ぐらばとっ!」の追加、ワンボタンで必殺技が使用可能で、対戦の醍醐味である読みあいや駆け引きに集中できる。また、『グランブルーファンタジー』のオリジナルストーリーを、基本の操作方法を学びながら楽しめるため、アクションRPG感覚でクエストクリアの達成感などを体験しつつ、上達していける。バトルで使用できる武器スキンやカラー、自分自身となるアバターの設定、自分のプレイを応援してくれるパートナーなど、ゲームプレイをより充実させてくれる要素も満載。

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UNDER NIGHT IN-BIRTH (アンダーナイト インヴァース)

『MELTY BLOOD』シリーズを手がけたエコールソフトウェアとフランスパンの共同開発による、オリジナル2D対戦型格闘ゲーム。2013年に発売されて以来、さまざまなバージョンアップやキャラクター追加などを経て、2024年1月に最新作『UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes』がリリース。4月には日本eスポーツ連合(JeSU)の認定タイトルになった。ボタンを押していくことで出せるコンボや、「EXSボタン」での強力な攻撃、すべての既存キャラクターに技を追加するなど、初心者でも遊びやすいように配慮されている。eスポーツとしては「ARC WORLD TOUR」のサイドトーナメントや、「EVO Japan」などで大会が実施されている。

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VALORANT (ヴァロラント)

『VALORANT』は、ライアットゲームズが2020年にリリースしたFPS。「スパイク」と呼ばれる爆弾を相手の陣地に設置するか、それを阻止するかで、攻撃側・防御側に分かれて5vs5で戦う。プレイヤーが操る「エージェント」は、試合ごとに購入できる武器とキャラクターごとの射撃に関する基本性能には差はなく、エージェント独自のアビリティにより、プレイヤーによって戦い方は大きく変わるところが魅力。特にeスポーツシーンで爆発的な人気を誇っており、日本でも代表的なタイトルのひとつとなっている。

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パズル&ドラゴンズ (パズルアンドドラゴンズ)

5色のボールを4つつなげると消えるパズルゲームのスコアに応じて、ダンジョン内のモンスターを攻略するRPG風のパズルアクションゲーム。自分が連れて行くモンスターはリーダー1体、モンスター5体があり、それらもレベルアップさせたり、スキルを組み合わせたデッキを構築できる。eスポーツは1対1の対戦で行われ、パズル力はもちろん、特定の消し方で発動するスキルを使うタイミングの読み合いなどが見どころだ。

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フォートナイト (フォートナイト)

とある島の中で、最後のひとりになるまで生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。最大100人まで同時対戦が可能で、個人で戦う「ソロ」、2人1組で戦う「デュオ」、4人1組で戦う「スクワッド」などがある。基本的に武器やアイテムは現地調達で、木や石を破壊することで素材を集め、隠れたり身を守るのに使える床や壁を作れる「建築」要素が、他のバトロワとの最大の違いだ。通常の対戦モードのほかに、友人などと一緒にフィールドを自由に作って遊べるモードなども用意している。

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ギルティギア ストライヴ (ギルティギア ストライヴ)

アークシステムワークスが開発した2D対戦格闘ゲーム。圧倒的手数で相手を追い詰めていく「アークゲー」の象徴と言えるタイトル。初代はPlayStationだったが、2作目の『ギルティギア X』からアーケードでもリリース。以降、『ギルティギアXX』、『ギルティギア2 オーバーチュア』(本作のみ対戦格闘ではない)、『ギルティギア イグザード』、『ギルティギア ストライヴ』というメインシリーズに多数の派生作品や小説などもあるが、キャラクターや世界観は継続されている。攻防両方に活用できる「ロマンキャンセル」や、ピンチの際に大ダメージを回避するための「サイクバースト」、画面端で一定の攻撃を受けると位置がリセットされるなど、ビギナーにも配慮したシステムとなっている。eスポーツとしては「ARC WORLD TOUR」や「EVO」などで採用されている。

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鉄拳8 (テッケンエイト)

『鉄拳8』は、バンダイナムコエンターテインメントが2024年にリリースした3D対戦格闘ゲーム。三島平八と三島一八による親子ケンカから始まったストーリーは、古の怪物、悪魔、ペットなども巻き込んだカオスな世界戦争につながっている。ゲームシステムとしては、シリーズの基本操作は踏襲しつつ、新たなバトル要素「ヒートシステム」や、ステージ破壊ギミックなどが追加され、攻防や興奮の演出がさらに強化されている。そのほか、『鉄拳』サーガや新モードの「ARCADE QUEST」なども搭載される。eスポーツは年間を通して開催される「TEKKEN WORLD TOUR」(TWT)をはじめ、さまざまなイベントでの大会や、コミュニティ大会にTWTポイントを獲得できるようにした「Dojo」システムなど、新しい試みも行われている。

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レインボーシックス シージ (レインボーシックス シージ)

世界各国の特殊部隊のオペレーターを操作し、テロリストと戦うチーム対戦型FPS。原作はトム・クランシーの小説『レインボーシックス』から来ており、本作以外にも『ディビジョン』シリーズなどの作品がある。ゲームモードとしては、テロリストを倒していく「エリミネーション」、テロリストの拠点から人質を救出する「人質回収」、侵入してくるテロリストから人質を守る「人質防衛」などがあるが、eスポーツとしては攻撃側・防衛側に分かれて建物内の爆弾をめぐって攻防する「チームデスマッチ 爆弾」が採用されている。FPSタイトルの中では、日本チームが世界で最も活躍しているタイトルのひとつであり、国内リーグもさかんに行われている。

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EA SPORTS FIFA (フィファ)

国際サッカー連盟「FIFA」公認のサッカーゲーム。ゲームとしてプレイヤーが操れる選手やチーム全体のフォーメーションが、実際の動きをキャプチャしたHyperMotion対応アニメーションによって、リアルかつゲーム体験としても魅力的なものに年々進化している。ゲームモードはひとつのチームをW杯優勝まで導く「FIFA World Cup」や、オンライン対戦などを搭載。eスポーツとしては「EA SPORTS CUP」として世界各地の予選から世界大会まで開催された。なお、次作からは「EA SPORTS FC」シリーズとして名称からFIFAが外れ、新たなサッカーゲームとして発売されている。

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