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ゲームタイトル:新着記事順

EA Sports FC (イーエースポーツ エフシー)

エレクトロニック・アーツが開発したサッカーゲーム。シリーズは「FC XX」というかたちで毎年新作がリリースされている。選手をプレイヤーが動かして戦うほか、チームの運営や構築などのシミュレーション要素もある。海外で活躍する日本人選手も登場し、女子リーグの選手も含まれている。eスポーツとしては「FC Pro Championship」を筆頭に、世界各地でリーグ戦も行われている。

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eFootball™ (イーフットボール)

コナミデジタルエンタテインメントが開発したサッカーゲーム。同社が開発した『ウイニングイレブン』シリーズから改名し、2021年より基本プレイ無料タイトルとしてあらためてリリースされた。世界各国のクラブチームとライセンス契約を結び、多くの選手・チームでプレイできるほか、実在しない名称で登録されているものもある。好きな選手を集めて戦える「ドリームチームモード」や、11対11で戦えるモードも搭載。eスポーツ大会では、1対1、2対2などさまざまな人数で行う場合もある。

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Apex Legends

リスポーン・エンターテインメントが開発した、3人1組が基本のチームプレイ・バトルロイヤル。『タイタンフォール』というオリジナルSF作品をベースに、その数十年後の世界が舞台。惑星を開拓した人々とに移住した人々によるフロンティア戦争などもある中で、辺境の惑星で親しまれている「Apexゲーム」を描いている。キャラクターは「レジェンド」と呼ばれ、それぞれに背景となるストーリーを抱え、特徴的なアビリティを持つ。eスポーツでは「Apex Legends Global Series」、通称「ALGS」という大会が毎年のように開催されている。

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リーグ・オブ・レジェンド (リーグオブレジェンド)

『リーグ・オブ・レジェンド』は、ライアットゲームズが2009年にリリースしたMOBA。独自の世界に住むさまざまな人間や種族の生き物が、「サモナーズリフト」と呼ばれるフィールドで5vs5で戦う。2012年からは世界規模の大会「World Championship」(Worlds」が開催され、世界最大のプレイヤー数を誇るとも言われる。見下ろし方の視点で、マウス操作とキーボードによるスキル発動などで戦う。独自のルールが非常に多く、初心者にはやや敷居が高いが、一度ハマると抜け出せない対人戦の面白さがある。

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ストリートファイター6 (ストリートファイターシックス)

『ストリートファイター6』は、カプコンより2023年6月2日に発売された対戦格闘ゲーム。シリーズの6作目にあたる。過去作のさまざまなシステムをブラッシュアップし、ゲージを使って強力な技を放つ「スーパーアーツ」や、追い詰められた際に反撃の起点となる「ドライブインパクト」や「ドライブパリィ」などにより、攻撃側が有利を作りやすい。

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VALORANT (ヴァロラント)

『VALORANT』は、ライアットゲームズが2020年にリリースしたFPS。「スパイク」と呼ばれる爆弾を相手の陣地に設置するか、それを阻止するかで、攻撃側・防御側に分かれて5vs5で戦う。プレイヤーが操る「エージェント」は、試合ごとに購入できる武器とキャラクターごとの射撃に関する基本性能には差はなく、エージェント独自のアビリティにより、プレイヤーによって戦い方は大きく変わるところが魅力。特にeスポーツシーンで爆発的な人気を誇っており、日本でも代表的なタイトルのひとつとなっている。

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eBASEBALLパワフルプロ野球 (イーベースボールパワフルプロ野球)

家庭用ゲーム機を中心に販売されている、コナミを代表する野球ゲーム。ピッチング時はゾーンを選んで投げる位置を変えられ、バッティング時はピッチャーの配球の読み合いを楽しめる。ゲーム内にはレジェンドプレイヤーなども登場する。毎年のように新しい選手などが更新され、過去には、日本野球機構(NPB)による12球団に所属してのeスポーツリーグなども実施された。

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餓狼伝説 City of the Wolves (ガロウデンセツ シティオブザウルブズ)

2D格闘ゲームの黎明期にアーケードを中心に人気を博した、SNKの『餓狼伝説』シリーズ最新作。『餓狼伝説2』では2列のライン移動システムやすかし攻撃、体力が減った時にだけ出せる超必殺技などを実装。『餓狼伝説3』では前後のスウェーラインと場外負けが追加され、『餓狼 Mark of the Wolves』ではジャストディフェンスや必殺技をキャンセルして別の技につなげるブレーキングなどのシステムを搭載した。新作の『餓狼伝説 City of the Wolves』では、シリーズの主人公であるテリー・ボガードとその宿敵の息子で弟子でもあるロック・ハワードが登場。eスポーツでも新たな伝説が生まれるか。

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グランツーリスモ7 (グランツーリスモセブン)

2022年にポリフォニー・デジタルからPlayStation 4/5向けに発売された、日本が誇るレーシングシミュレーター。120FPSのフレームレートや、PS VR2に対応するなど、新機能への対応が進められた。eスポーツでは、オンラインで対戦できる「スポーツ」のFIA(世界自動車連盟)公認で国別対抗戦の「ネイションズカップ」、自動車メーカー対抗戦の「マニュファクチャラーシリーズ」が健在。収録車種は、実在する自動車メーカーやチューニングメーカーによるマシンが名を連ね、サーキットも実在するコースからオリジナルコースまで多数。

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太鼓の達人 (タイコノタツジン)

日本の伝統的な太鼓を用いたリズムゲーム。音ゲーのジャンルの中でも大人から子どもまで誰でもすぐに楽しめるのが特徴で、バチを使って太鼓の面とふちを叩くだけだが、両手で叩いて強弱をつけたり、連打したりといったバリエーションがある。eスポーツとしてはいかにミスなくタイミングを合わせて叩けるかが競われ、上級者は2つの太鼓を叩いたり、画面を隠して音だけで叩くものもある。

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鉄拳8 (テッケンエイト)

『鉄拳8』は、バンダイナムコエンターテインメントが2024年にリリースした3D対戦格闘ゲーム。三島平八と三島一八による親子ケンカから始まったストーリーは、古の怪物、悪魔、ペットなども巻き込んだカオスな世界戦争につながっている。ゲームシステムとしては、シリーズの基本操作は踏襲しつつ、新たなバトル要素「ヒートシステム」や、ステージ破壊ギミックなどが追加され、攻防や興奮の演出がさらに強化されている。そのほか、『鉄拳』サーガや新モードの「ARCADE QUEST」なども搭載される。eスポーツは年間を通して開催される「TEKKEN WORLD TOUR」(TWT)をはじめ、さまざまなイベントでの大会や、コミュニティ大会にTWTポイントを獲得できるようにした「Dojo」システムなど、新しい試みも行われている。

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ぷよぷよeスポーツ (プヨプヨイースポーツ)

同じ色の「ぷよ」を4つつなげて消すだけという、シンプルルールの定番落ちものパズルゲーム。計算し尽くされた積み方で一気に消す「連鎖」により相手におじゃまぷよを落とす攻撃が可能。相手の戦況も見ながら邪魔をしつつ、連鎖をうまく組むことが勝利のコツ。eスポーツとしてJeSU公認タイトルにもなっており、多くのプロゲーマーが活動している。年齢を問わず幅広く楽しめることから、子どもから大人まで幅広く大会などで採用されている。

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レインボーシックス シージ (レインボーシックス シージ)

世界各国の特殊部隊のオペレーターを操作し、テロリストと戦うチーム対戦型FPS。原作はトム・クランシーの小説『レインボーシックス』から来ており、本作以外にも『ディビジョン』シリーズなどの作品がある。ゲームモードとしては、テロリストを倒していく「エリミネーション」、テロリストの拠点から人質を救出する「人質回収」、侵入してくるテロリストから人質を守る「人質防衛」などがあるが、eスポーツとしては攻撃側・防衛側に分かれて建物内の爆弾をめぐって攻防する「チームデスマッチ 爆弾」が採用されている。FPSタイトルの中では、日本チームが世界で最も活躍しているタイトルのひとつであり、国内リーグもさかんに行われている。

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PARAVOX (パラボックス)

シンガポールの81Ravensが2024年にオープンアルファ版としてリリースした3vs3のFPS。高速移動やチームメンバーとの「ブランド」(武器)による固有スキルを駆使して、マップの拠点を先に制覇した方が勝利となる。リスポーンが可能なシステムのため、時間内に何度でもチャレンジできる。eスポーツとしては、賞金総額1億円のグローバル大会「PARAVOX GOLD RUSH TOURNAMENT」を日本で開催すると発表。Epic Gamesに続きSteamでの2024年リリースも決定し、グローバル展開も予定されている。

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パズル&ドラゴンズ (パズルアンドドラゴンズ)

5色のボールを4つつなげると消えるパズルゲームのスコアに応じて、ダンジョン内のモンスターを攻略するRPG風のパズルアクションゲーム。自分が連れて行くモンスターはリーダー1体、モンスター5体があり、それらもレベルアップさせたり、スキルを組み合わせたデッキを構築できる。eスポーツは1対1の対戦で行われ、パズル力はもちろん、特定の消し方で発動するスキルを使うタイミングの読み合いなどが見どころだ。

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