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ゲームタイトル:新着記事順

鉄拳8 (テッケンエイト)

『鉄拳8』は、バンダイナムコエンターテインメントが2024年にリリースした3D対戦格闘ゲーム。三島平八と三島一八による親子ケンカから始まったストーリーは、古の怪物、悪魔、ペットなども巻き込んだカオスな世界戦争につながっている。ゲームシステムとしては、シリーズの基本操作は踏襲しつつ、新たなバトル要素「ヒートシステム」や、ステージ破壊ギミックなどが追加され、攻防や興奮の演出がさらに強化されている。そのほか、『鉄拳』サーガや新モードの「ARCADE QUEST」なども搭載される。eスポーツは年間を通して開催される「TEKKEN WORLD TOUR」(TWT)をはじめ、さまざまなイベントでの大会や、コミュニティ大会にTWTポイントを獲得できるようにした「Dojo」システムなど、新しい試みも行われている。

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餓狼伝説 City of the Wolves (ガロウデンセツ シティオブザウルブズ)

2D格闘ゲームの黎明期にアーケードを中心に人気を博した、SNKの『餓狼伝説』シリーズ最新作。『餓狼伝説2』では2列のライン移動システムやすかし攻撃、体力が減った時にだけ出せる超必殺技などを実装。『餓狼伝説3』では前後のスウェーラインと場外負けが追加され、『餓狼 Mark of the Wolves』ではジャストディフェンスや必殺技をキャンセルして別の技につなげるブレーキングなどのシステムを搭載した。新作の『餓狼伝説 City of the Wolves』では、シリーズの主人公であるテリー・ボガードとその宿敵の息子で弟子でもあるロック・ハワードが登場。eスポーツでも新たな伝説が生まれるか。

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パズル&ドラゴンズ (パズルアンドドラゴンズ)

5色のボールを4つつなげると消えるパズルゲームのスコアに応じて、ダンジョン内のモンスターを攻略するRPG風のパズルアクションゲーム。自分が連れて行くモンスターはリーダー1体、モンスター5体があり、それらもレベルアップさせたり、スキルを組み合わせたデッキを構築できる。eスポーツは1対1の対戦で行われ、パズル力はもちろん、特定の消し方で発動するスキルを使うタイミングの読み合いなどが見どころだ。

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VALORANT (ヴァロラント)

『VALORANT』は、ライアットゲームズが2020年にリリースしたFPS。「スパイク」と呼ばれる爆弾を相手の陣地に設置するか、それを阻止するかで、攻撃側・防御側に分かれて5vs5で戦う。プレイヤーが操る「エージェント」は、試合ごとに購入できる武器とキャラクターごとの射撃に関する基本性能には差はなく、エージェント独自のアビリティにより、プレイヤーによって戦い方は大きく変わるところが魅力。特にeスポーツシーンで爆発的な人気を誇っており、日本でも代表的なタイトルのひとつとなっている。

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サマナーズウォー: Sky Arena (サマナーズウォー:スカイアリーナ)

『サマナーズウォー:Sky Arena』は、韓国のCom2uSが開発し、2014年にリリースされたターン制戦略オンラインゲーム。主にスマートフォンなどのモバイル端末で楽しまれており、モンスターを召喚して戦闘に勝利することが目的だ。2017年からはeスポーツの世界大会が開催されている。モンスターにはそれぞれ水、火、風、光、闇の属性がある。

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ぷよぷよeスポーツ (プヨプヨイースポーツ)

同じ色の「ぷよ」を4つつなげて消すだけという、シンプルルールの定番落ちものパズルゲーム。計算し尽くされた積み方で一気に消す「連鎖」により相手におじゃまぷよを落とす攻撃が可能。相手の戦況も見ながら邪魔をしつつ、連鎖をうまく組むことが勝利のコツ。eスポーツとしてJeSU公認タイトルにもなっており、多くのプロゲーマーが活動している。年齢を問わず幅広く楽しめることから、子どもから大人まで幅広く大会などで採用されている。

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シャドウバース

eスポーツ競技としての展開を念頭に置いて制作された、オンライントレーディングカードゲーム。スマホ向けRPG『進撃のバハムート』の世界観をベースとしつつ、独自のストーリーで展開されており、ストーリーモードだけでもかなりのボリュームを誇る。試合は、8人の異なるクラスを持つキャラクターからひとりを選び、相性のいいカードを集めたデッキににより戦う。試合中に一定の条件を満たすとキャラクターが進化する。eスポーツとしては日本国内で1億円を超える高額優勝賞金を設定したことでも有名になった。

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ストリートファイター6 (ストリートファイターシックス)

『ストリートファイター6』は、カプコンより2023年6月2日に発売された対戦格闘ゲーム。シリーズの6作目にあたる。過去作のさまざまなシステムをブラッシュアップし、ゲージを使って強力な技を放つ「スーパーアーツ」や、追い詰められた際に反撃の起点となる「ドライブインパクト」や「ドライブパリィ」などにより、攻撃側が有利を作りやすい。

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PUBG MOBILE (パブジーモバイル)

本家『PUBG』と同様に、生き残りをかけたバトルロイヤルゲーム。操作方法の違いはあるものの、基本的なシステムはPC版と同様だ。eスポーツについては国内リーグやアジア地域、そして世界へとつながる大会が行われており、日本のプロチームも活躍している。

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雀魂 (ジャンタマ)

基本無料プレイ可能な萌え系対戦方麻雀ゲーム。多彩な対戦モードを備え、キャラクターには人気声優を起用。高感度パラメーターもあり、アイテムを贈ることで追加ボイスやアバターCGが変化する。オンライン大会の機能もあり、ストリーマーやコミュニティによる大会も多数開催されている。

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スプラトゥーン3 (スプラトゥーンスリー)

3分間でフィールドにインクを塗って「ナワバリ」を広げた方が勝利する対戦ゲーム。人間の姿でインクを撒き散らし、インクがなくなったり移動したい時にはイカの姿でインクに潜れる。「ナワバリバトル」では4人対4人まで対戦でき、オンラインでも戦える。鉄砲だけでなくローラーや筆などさまざまなブキも用意され、ファッションなどで個性を演出するのも楽しい。

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フォートナイト (フォートナイト)

とある島の中で、最後のひとりになるまで生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。最大100人まで同時対戦が可能で、個人で戦う「ソロ」、2人1組で戦う「デュオ」、4人1組で戦う「スクワッド」などがある。基本的に武器やアイテムは現地調達で、木や石を破壊することで素材を集め、隠れたり身を守るのに使える床や壁を作れる「建築」要素が、他のバトロワとの最大の違いだ。通常の対戦モードのほかに、友人などと一緒にフィールドを自由に作って遊べるモードなども用意している。

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モンスターストライク (モンスターストライク)

パチンコで引っ張った弾を飛ばすように、スマホの画面上でモンスターを引っ張って敵に当て、敵を全滅させることが目的のアクションゲーム。使用するモンスターは強化も可能で、それぞれの属性によってダメージが変化する。eスポーツとしては4人同時対戦のモードが使われており、チームプレイでいかに敵を早く倒すかのタイムアタックとなっている。多彩なモンスターはコラボなどで追加されており、強力なモンスターの組み合わせを探るのも攻略に必要な要素だ。

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オーバーウォッチ 2 (オーバーウォッチツー)

『オーバーウォッチ 2』は、ブリザードエンタテインメントが2022年にリリースした、5vs5のFPS。初代『オーバーウォッチ』は2016年にリリースされ、6vs6のチーム戦だったが、『2』では5vs5に変更された。それ以外の基本的な操作方法などは初代と同様で、タンク、DPS、サポートによるチームプレーとなる。プレイヤーが操るのは、過去に世界を救った英雄となったものの、のちに批判にさらされてしまったオーバーウォッチたち、人間とともに生きることを選んだAIロボットのオムニック、オーバーウォッチに憧れた新たなヒーローなど多種多様。『2』からは新たなストーリーや、PvEモードなども実装された。eスポーツとしては、これまで北米の「オーバーウォッチリーグ」のみだったが、2024年から「オーバーウォッチチャンピオンシリーズ」(OWCS)がスタートし、世界各地からの挑戦が可能となっている。

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eBASEBALLパワフルプロ野球 (イーベースボールパワフルプロ野球)

家庭用ゲーム機を中心に販売されている、コナミを代表する野球ゲーム。ピッチング時はゾーンを選んで投げる位置を変えられ、バッティング時はピッチャーの配球の読み合いを楽しめる。ゲーム内にはレジェンドプレイヤーなども登場する。毎年のように新しい選手などが更新され、過去には、日本野球機構(NPB)による12球団に所属してのeスポーツリーグなども実施された。

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