ゲーム
ゲームタイトル:新着記事順
リーグ・オブ・レジェンド (リーグオブレジェンド)
『リーグ・オブ・レジェンド』は、ライアットゲームズが2009年にリリースしたMOBA。独自の世界に住むさまざまな人間や種族の生き物が、「サモナーズリフト」と呼ばれるフィールドで5vs5で戦う。2012年からは世界規模の大会「World Championship」(Worlds」が開催され、世界最大のプレイヤー数を誇るとも言われる。見下ろし方の視点で、マウス操作とキーボードによるスキル発動などで戦う。独自のルールが非常に多く、初心者にはやや敷居が高いが、一度ハマると抜け出せない対人戦の面白さがある。
【特集】 eスポーツ 2024-2025 言いたい放題
【eSports World新春トーク】 eスポーツの「格」は何で決まる? eスポーツ2024-2025 言いたい放題〈第2話〉
VALORANT (ヴァロラント)
『VALORANT』は、ライアットゲームズが2020年にリリースしたFPS。「スパイク」と呼ばれる爆弾を相手の陣地に設置するか、それを阻止するかで、攻撃側・防御側に分かれて5vs5で戦う。プレイヤーが操る「エージェント」は、試合ごとに購入できる武器とキャラクターごとの射撃に関する基本性能には差はなく、エージェント独自のアビリティにより、プレイヤーによって戦い方は大きく変わるところが魅力。特にeスポーツシーンで爆発的な人気を誇っており、日本でも代表的なタイトルのひとつとなっている。
VALORANT Challengers Japan 2025 Split 1 Advance Stage【2025年1月16日~21日】
【VALORANT】CLZ「🇰🇷T1との再戦が楽しみ」Jinboong「チームワークをさらに磨く」——Kickoff開幕直前全チーム集結の合同カンファレンス
ストリートファイター6 (ストリートファイターシックス)
『ストリートファイター6』は、カプコンより2023年6月2日に発売された対戦格闘ゲーム。シリーズの6作目にあたる。過去作のさまざまなシステムをブラッシュアップし、ゲージを使って強力な技を放つ「スーパーアーツ」や、追い詰められた際に反撃の起点となる「ドライブインパクト」や「ドライブパリィ」などにより、攻撃側が有利を作りやすい。
消毒杯 Powered by NURO 光【2025年1月16日】
【ストリートファイター6】超必殺忍蜂も健在!——Year 2追加キャラクター第3弾の「不知火 舞(しらぬいまい)」のゲームプレー映像が公開!
オーバーウォッチ 2 (オーバーウォッチツー)
『オーバーウォッチ 2』は、ブリザードエンタテインメントが2022年にリリースした、5vs5のFPS。初代『オーバーウォッチ』は2016年にリリースされ、6vs6のチーム戦だったが、『2』では5vs5に変更された。それ以外の基本的な操作方法などは初代と同様で、タンク、DPS、サポートによるチームプレーとなる。プレイヤーが操るのは、過去に世界を救った英雄となったものの、のちに批判にさらされてしまったオーバーウォッチたち、人間とともに生きることを選んだAIロボットのオムニック、オーバーウォッチに憧れた新たなヒーローなど多種多様。『2』からは新たなストーリーや、PvEモードなども実装された。eスポーツとしては、これまで北米の「オーバーウォッチリーグ」のみだったが、2024年から「オーバーウォッチチャンピオンシリーズ」(OWCS)がスタートし、世界各地からの挑戦が可能となっている。
第5回 Crazy Raccoon Cup Overwatch2【2025年1月13日】
OWCS JAPAN OPEN 2025 Stage1【2025年1月10日~12日】
フォートナイト (フォートナイト)
とある島の中で、最後のひとりになるまで生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。最大100人まで同時対戦が可能で、個人で戦う「ソロ」、2人1組で戦う「デュオ」、4人1組で戦う「スクワッド」などがある。基本的に武器やアイテムは現地調達で、木や石を破壊することで素材を集め、隠れたり身を守るのに使える床や壁を作れる「建築」要素が、他のバトロワとの最大の違いだ。通常の対戦モードのほかに、友人などと一緒にフィールドを自由に作って遊べるモードなども用意している。
きつねのメタゲーNIGHT!AiMJAM Cup 2024-2025 シーズン3【2025年1月11日~26日】
第5回 親子大会 featuring Fortnite 予選大会【2025年1月19日~26日】
グランツーリスモ7 (グランツーリスモセブン)
2022年にポリフォニー・デジタルからPlayStation 4/5向けに発売された、日本が誇るレーシングシミュレーター。120FPSのフレームレートや、PS VR2に対応するなど、新機能への対応が進められた。eスポーツでは、オンラインで対戦できる「スポーツ」のFIA(世界自動車連盟)公認で国別対抗戦の「ネイションズカップ」、自動車メーカー対抗戦の「マニュファクチャラーシリーズ」が健在。収録車種は、実在する自動車メーカーやチューニングメーカーによるマシンが名を連ね、サーキットも実在するコースからオリジナルコースまで多数。
eスポーツエクスペリエンス AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2024 最終戦【2025年1月12日】
eスポーツエクスペリエンス auto sport CUP @ TOKYO AUTO SALON 2025 by グランツーリスモ7【2025年1月12日】
Apex Legends
リスポーン・エンターテインメントが開発した、3人1組が基本のチームプレイ・バトルロイヤル。『タイタンフォール』というオリジナルSF作品をベースに、その数十年後の世界が舞台。惑星を開拓した人々とに移住した人々によるフロンティア戦争などもある中で、辺境の惑星で親しまれている「Apexゲーム」を描いている。キャラクターは「レジェンド」と呼ばれ、それぞれに背景となるストーリーを抱え、特徴的なアビリティを持つ。eスポーツでは「Apex Legends Global Series」、通称「ALGS」という大会が毎年のように開催されている。
【Apex Legends】「ALGS Year 4 Championship」直前のシーズン23 ミッドシーズンパッチではローバとミラージュが大幅強化!——開発者が新パッチの意図を語る
BLGS APAC-North リージョンファイナル【2024年12月14日】
ポケモンユナイト
『ポケットモンスター』シリーズに出てくるポケモンたちを操り、相手陣地にあるゴールにボールをたくさん投げ入れた方が勝利。MOBAに近いゲーム性で、フィールドにいる小さなポケモンを倒したり、相手プレイヤーを倒すことで得られる経験値により、ポケモンが強化され、さまざまなスキルを覚えていく。また、各種アイテムにより自分を強化させることも可能。どのようなアイテムを持ち、どんな順番でスキルを強化するかなど、1試合の中での育成方法も勝利の鍵となる。
Pokémon UNITE Asia Champions League 2025 日本リーグ グループステージDAY6【2025年1月11日】
Pokémon UNITE Asia Champions League 2025 日本リーグ グループステージDAY5【2024年12月15日】
ぷよぷよeスポーツ (プヨプヨイースポーツ)
同じ色の「ぷよ」を4つつなげて消すだけという、シンプルルールの定番落ちものパズルゲーム。計算し尽くされた積み方で一気に消す「連鎖」により相手におじゃまぷよを落とす攻撃が可能。相手の戦況も見ながら邪魔をしつつ、連鎖をうまく組むことが勝利のコツ。eスポーツとしてJeSU公認タイトルにもなっており、多くのプロゲーマーが活動している。年齢を問わず幅広く楽しめることから、子どもから大人まで幅広く大会などで採用されている。
東京eスポーツフェスタ2025 『ぷよぷよeスポーツ』 当日予選&決勝【2025年1月12日】
10先トナメ#50 GLOBAL RANKING【2024年12月28日】
パワフルプロ野球2024-2025 (パワフルプロヤキュウ2024-2025)
日本プロ野球機構が公認する野球ゲーム。実在のプロ野球チームや選手の情報が収録されており、シーズンごとの強さや調子も反映される。シングルから対戦までさまざまなモードがあり、プロ野球選手になる「マイライフ」、歴代の人気キャラを支える「パワフェスアドベンチャー」、シーズンを戦い抜く「ペナント」などを搭載。eスポーツとしては、ゲーム内の「チャンピオンシップ」によるオンライン公式大会なども開催されている。
東京eスポーツフェスタ2025 『WBSC eBASEBALL(TM) パワフルプロ野球』 決勝【2025年1月12日】
東京eスポーツフェスタ2025 『WBSC eBASEBALL(TM) パワフルプロ野球』 オンライン予選&エントリー【2024年12月2日〜22日】
太鼓の達人 (タイコノタツジン)
日本の伝統的な太鼓を用いたリズムゲーム。音ゲーのジャンルの中でも大人から子どもまで誰でもすぐに楽しめるのが特徴で、バチを使って太鼓の面とふちを叩くだけだが、両手で叩いて強弱をつけたり、連打したりといったバリエーションがある。eスポーツとしてはいかにミスなくタイミングを合わせて叩けるかが競われ、上級者は2つの太鼓を叩いたり、画面を隠して音だけで叩くものもある。
東京eスポーツフェスタ2025 『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』[一般部門] 当日会場予選&決勝 【2025年1月11日】
愛知 vs 岐阜 チームで太鼓合戦【2024年12月21日】
Identity V 第五人格 (アイデンティティーファイブ ダイゴジンカク)
『IdentityV 第五人格』は、中国のNetEaseが開発した、1人のハンター対4人のサバイバーによる非対称対戦ゲーム。同様のコンセプトである『Dead by Daylight』も開発しており、ストーリーやプラットフォームが異なるだけで、両者は兄弟ゲームのような位置付けとなっている。ストーリーは、とある富豪により失踪した娘の捜索を依頼された記憶喪失の探偵が、ある屋敷で謎のゲームに関する情報を発見し、そこで起きた惨劇と、逃げようとした人々の秘密を解き明かしていく。キャラクターは屋敷にいた人々で、それぞれ固有の能力を駆使して戦う。eスポーツは日本でも人気で、ハンターとサバイバーの選手は完全に分かれている。
【大会レポート】来シーズンは新たなプロチームも参戦決定!——『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンはAXIZ WAVEが初優勝!
第五人格 Fan Meeting&秋季IJL決勝戦「Merry Starry Christmas~月の河マーケット~」【2024年12月20日〜22日】
モンスターストライク (モンスターストライク)
パチンコで引っ張った弾を飛ばすように、スマホの画面上でモンスターを引っ張って敵に当て、敵を全滅させることが目的のアクションゲーム。使用するモンスターは強化も可能で、それぞれの属性によってダメージが変化する。eスポーツとしては4人同時対戦のモードが使われており、チームプレイでいかに敵を早く倒すかのタイムアタックとなっている。多彩なモンスターはコラボなどで追加されており、強力なモンスターの組み合わせを探るのも攻略に必要な要素だ。
東京eスポーツフェスタ2025 『モンスターストライク』 当日予選&決勝【2025年1月12日】
東京eスポーツフェスタ2025 『モンスターストライク』 エントリー【2024年12月2日〜2025年1月5日】
パズル&ドラゴンズ (パズルアンドドラゴンズ)
5色のボールを4つつなげると消えるパズルゲームのスコアに応じて、ダンジョン内のモンスターを攻略するRPG風のパズルアクションゲーム。自分が連れて行くモンスターはリーダー1体、モンスター5体があり、それらもレベルアップさせたり、スキルを組み合わせたデッキを構築できる。eスポーツは1対1の対戦で行われ、パズル力はもちろん、特定の消し方で発動するスキルを使うタイミングの読み合いなどが見どころだ。
東京eスポーツフェスタ2025 『パズドラ』 決勝【2025年1月11日】
東京eスポーツフェスタ2025 『パズドラ』 エントリー&オンライン予選【2024年11月13日〜12月2日】
プロ野球スピリッツA (プロヤキュウスピリッツA)
『プロ野球スピリッツA』は、コナミが開発・運営しているスマートフォン向け野球ゲーム。リアルなグラフィックが特徴で、ボールの挙動なども再現されている。eスポーツは、対戦モード『リアルタイム対戦』を使用した1vs1の勝負で行われ、年間を通した選手権も開催されている。