【連載】ねむしの『LoL』パッチノート先取り速報
【『LoL』パッチノート先取り速報:26.04編】ナーフ多めの環境再整備パッチ! ランブルらAPトップナーフの裏で、ジャングルではダリウス/ティーモが復権? 玉座を固めるにはマークスマン...!!
こんにちは! 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)のライター、ねむしです。
さて、今回も『LoL』リードゲームプレーデザイナーであるMatt Leung-Harrison氏のパッチ26.04での調整予告と、その内容をまとめてくれているSpiderexe氏のポストや日ごろX(旧Twitter)で発信している情報、そして最新公式情報を正確に翻訳しお届けしている『LoL Times』様を元に、パッチノートの”前段階”である「調整予告」を元にメタを予測していく、「パッチノート先取り速報」をお届けします!
また、本企画で扱うすべてのステータス用語は、公式表記ではなくコミュニティで受け入れられているアルファベット表記に準じます。
- 攻撃力 → AD (Attack Damage)
- 魔力 → AP (Ability Power)
- 物理防御 → AR (Armor)
- 魔法防御 → MR (Magic Resistance)
- 体力 → HP (Hit Points)
- 攻撃速度 → AS (Attack Speed)
- 移動速度 → MS (Movement Speed)
パッチノート26.04調整内容(予定)
パッチノート26.04は日本時間2025年2月18日(水)に配信されます。今回のパッチは非常に多岐にわたるチャンピオン調整となっており、「頻繁に見かけるチャンピオンの面子を変えていきたい」という意思を感じる内容となっています。主な変更点は以下の通りです。
チャンピオンバフ
チャンピオンナーフ
チャンピオン調整
システムバフ
- アニー
- ブランド
- カミール
- ダリウス
- フィズ
- グレイブス
- フェイ
- イラオイ
- ラックス
- マオカイ
- サミーラ
- ティーモ
- ウディア
- ザヤ
チャンピオンナーフ
- アンベッサ
- アフェリオス
- ブラウム
- グウェン
- ジンクス
- カサディン
- ケイル
- ケネン
- ナフィーリ
- キヤナ
- レンガー
- ランブル
- スウェイン
- シンドラ
- トゥイッチ
- ザック
チャンピオン調整
- ライズ
- セナ
システムバフ
- ヘクスオプティックC44
Full Patch Preview 26.4!
— Matt Leung-Harrison (@RiotPhroxzon) February 11, 2026
Ryze
- Ryze's resurgance in the last few months has increased visibility on R's prediction behavior. This behavior is frequently difficult to predict and often doesn't teleport champions when it feels like it should
- We're removing this functionality… pic.twitter.com/SyeMvKHHqZ
崩れ去るAP トップレーナーの牙城

このパッチ26.04では総勢5体ものAP トップレーナーのナーフが予告されています。”明らかに強すぎる”という類のチャンピオンがいるというワケではないのですが、全体的にパワーがあるチャンピオン群となっています。
今回は『安定感』が評価されている3人に注目し、見ていきましょう。
どのチャンピオンもトップレーナーなら苦虫を噛み潰したような顔になる面子となっていますね(笑)。
まずグウェンなのですが、彼女はやはりプレーヤーの「黄昏と暁」の運用理解度の高まりで得た、高いキャリーポテンシャルが問題視されています。
パッチ26.02ではジャングル向けのナーフだったのですが、今回はトップも含めた包括的な内容。ダメージスキル2種がしっかりとした数値で低下してしまうため、さすがにメタとは言い切れない性能に落ち込んでしまうと予想されます。

続いてケネン。彼は元よりいいパフォーマンスではあったものの、「ヘクステック ガンブレード」の復刻により、飛躍的に1対1の性能が高まった点が大きいです。
元々彼は「ヘクステック ロケットベルト」をコアアイテムとしており、テレポートを活用した集団戦のエンゲージ役を担うことがほとんどでした。
しかし、シーズン2026ではスプリットプッシュ戦術の強化やオブジェクトファイトの減少に伴い、気軽にテレポートができずにいました。1対1も苦手な方で耐久力も貧弱なため、サイドプッシュをする場合でも緊張感があります。
そんな中で選択肢として出てきたのが「ヘクステック ガンブレード」ビルド。「ドランブレード」と組み合わせた際のオムニヴァンプの値は非常に大きく、戦闘中に回復することを加味した場合、実質的な耐久値も向上。強力なスプリットプッシャーに対しての対抗策も獲得したわけです。

そんな彼にとって、今回の調整であるRのクールダウンの増加はかなりの痛手です。何せ彼はスキルヘイストをほとんどビルドしないチャンピオンですし、集団戦も1対1もRに強く依存しています。安定枠としての地位はかなり揺らいでしまうことでしょう。
同様にRへの依存度を持つランブルも、Rのダメージと耐久値を減らされてしまいます。
彼はエリート帯/プロシーンを筆頭に非常に安定感のあるピックとして活躍しています。序盤からほとんどの対面に五分以上をとることができ、展開で勝てばスノーボール、負けてもRでのウェーブクリアなどで相手のダイブプレッシャーをかわすことも可能です。
また、現在のトップレーンはロールクエストの達成で「テレポート」を獲得できるため、「イグナイト」を無理なく持ち込むことが可能な点も彼の地位を押し上げました。レーンでの有利を「イグナイト」で確実なものにしつつ、中盤から「テレポート」でR――『イコライザー』を展開しての集団戦が強力でした。
さらには、ボットの強力なADCのほとんどがブリンクを持たない点も追い風です。ジンクス/アフェリオス/トゥイッチといったチャンピオンは、ひとたび彼の『イコライザ―』を足元に置かれてしまうと、ポジションを大幅に修正せざるを得ません。環境のすべての要素が彼を最安定ピックとしての地位に押し上げています。

ナーフ内容としては大きいのですが、依然として序盤/中盤のパワーは残りますし、チーム単位で適正にランブルを活用できるエリート帯/プロシーンでの運用に限ってはそこまでパフォーマンスが揺らぐことはないと予想します。
平均的なレベル帯(アイアンIV~ゴールドI)では、チームメイトが彼とシナジーのあるチャンピオンをピックしづらい点などから、かなりのパフォーマンス低下は見込まれます。メカニクスも簡単で操作がよりシンプルなモルデカイザーにその地位を譲るだろうという印象です。
いずれもしっかりとナーフしてきた印象ですが、トップのAPチャンピオンのプールはまだまだ残っています。シンジドは最近上り調子のチャンピオン筆頭ですし、マルファイトもまだまだ活躍している印象。
トップレーナーの方は、この逆境の中でもチームのために強力な『AP枠』を選定し、ピックプールに入れていきましょう!

今回のパッチ26.04では、レーナーのジャングル参入を後押しする調整も多く行われる予定です。
早くもコミュニティでは『ジャングルへの不法投棄はやめろ!』という声も多く上がっています(笑)。しかし、ポジティブにとらえるのであれば、ジャングルのピックプールが広がり、新たな戦術の種になるとも言えます。
いずれも中立クリープのクリア速度を向上させるバフとなっています。順に見ていきましょう。
ダリウスは、2025年中ごろのパッチ25.06でパッシブの中立モンスターへのダメージが300%から200%に落ちたナーフを受けてから、ジャングル内で彼の姿を見かけることはめっきりと少なくなりました。
当時の彼は急激にそのピック率を伸ばしており、「妖夢の霊剣」「デッドマン プレート」「ガストウォーカーの幼体」などを組み合わせた『移動速度ビルド』が人気でした――ジャングルからとんでもない速度で突進してくる彼の姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。
基本ステータスが高く、やっていることは『高速で近づいて殴りかかる』というシンプルな挙動なため、非常に実践値が高いピックでした。特に一般レート帯で人気を博し、当時のパッチ25.05ではBAN率も46%に達するほど。

ADファイターがメタになっている現状も彼が活躍しやすい環境となっているため、当時と似たようなコンセプトで運用され、環境の一角を担うことは疑いようがないでしょう……! 我々レーナーは突然走ってくる彼の巨躯に対応する必要に迫られます。
ティーモのバフも興味深いです。彼はパッチ14.23により、Eの中立モンスターへのダメージが150%から125%に落ちたナーフを受けるまで、隠れた一線級ピックとして暗躍していました。
統計上のパフォーマンスも決して悪くない数値だったことを記憶しています。彼が凋落してしまったのは、前述のナーフも含めシーズン2025が到来したことでオブジェクトファイトが急増し、序盤から苦手な集団戦を強いられてしまったことです。
彼は珍しいタイプのチャンピオンで、Rのスロウを除けば一切のCCを持たないため、ガンクや小規模戦が得意ではありません。Rを覚えてから『毒キノコ』の戦術的価値が広がり続け、チームに多くの視界をもたらし、地雷と化した『毒キノコ』を敵チームに処理させることで、相手のローテーションを阻害する働きが期待できるようになります。

トップでの起用と異なり、『毒キノコ』をウェーブクリアに用いる必要がない点が大きいです。ひとたび自陣ジャングルへの侵入を許せば、その周辺はキノコまみれになってしまうことでしょう。
ダリウス同様、ADファイターメタであることも、彼をある程度ピックしやすい環境といえますが、どうしてもチーム構成をいびつにしてしまう点は否めません。
チームメイトがしっかりと前衛やCCを確保してくれそうな場面でピックできると活躍できる、シチュエーションに応じたピックの選択肢になりえると予想いたします!
最後はフィズ。彼も相次ぐバフによりミッドでいい活躍を見せている中で、2025年末に行われたパッチ25.23に続くジャングル向けのバフになります。
彼の場合は、ミッドとは異なりバーストビルドを組んでしまうとダメージ不足に陥る傾向にあります。どうしてもゴールドと経験値が減少してしまうからですね。
そのため、「プレスアタック」「魂の収穫」といった継続戦闘でも効果的なキーストーンを選択し、長い時間でじっくりと戦っていくスタイルで起用される可能性はあります……が、現状のメタピックであるカ=ジックスやシン・ジャオ、ドクター・ムンドたちに立ち向かえるかと問われると少し懐疑的です。

新アイテムの威を借りる意味でも「黄昏と暁」を採用し、ザイラやリリアといった耐久力が控えめなAPジャングラー相手に起用すると活躍できそうです。
少なくともメタピックとはならないまでも、本体性能が高いチャンピオンなので運用は可能でしょう。彼をメインに据えているプレーヤーの開拓に期待です……!
グウェン:ナーフ
- Q
スタックごとの切りつけダメージ:10 – 30 + (5% AP) >> 10 – 24 + (5% AP)
- R
ダメージ(1Hit):35 – 95 + (10% AP) >> 30 – 70 + (10% AP)
最大ダメージ:315 – 855 + (90% AP) >> 270 – 630 + (90% AP)
- Q
スタックごとの切りつけダメージ:10 – 30 + (5% AP) >> 10 – 24 + (5% AP)
- R
ダメージ(1Hit):35 – 95 + (10% AP) >> 30 – 70 + (10% AP)
最大ダメージ:315 – 855 + (90% AP) >> 270 – 630 + (90% AP)
ケネン:ナーフ
- R
クールダウン:120 – 80秒 >> 120秒
- R
クールダウン:120 – 80秒 >> 120秒
ランブル:ナーフ
- 基本ステータス
基本HP:655 >> 640
- R
毎秒ダメージ:140 – 280 + (35% AP) >> 120 – 280 + (35% AP)
- 基本ステータス
基本HP:655 >> 640
- R
毎秒ダメージ:140 – 280 + (35% AP) >> 120 – 280 + (35% AP)
どのチャンピオンもトップレーナーなら苦虫を噛み潰したような顔になる面子となっていますね(笑)。
まずグウェンなのですが、彼女はやはりプレーヤーの「黄昏と暁」の運用理解度の高まりで得た、高いキャリーポテンシャルが問題視されています。
パッチ26.02ではジャングル向けのナーフだったのですが、今回はトップも含めた包括的な内容。ダメージスキル2種がしっかりとした数値で低下してしまうため、さすがにメタとは言い切れない性能に落ち込んでしまうと予想されます。

続いてケネン。彼は元よりいいパフォーマンスではあったものの、「ヘクステック ガンブレード」の復刻により、飛躍的に1対1の性能が高まった点が大きいです。
元々彼は「ヘクステック ロケットベルト」をコアアイテムとしており、テレポートを活用した集団戦のエンゲージ役を担うことがほとんどでした。
しかし、シーズン2026ではスプリットプッシュ戦術の強化やオブジェクトファイトの減少に伴い、気軽にテレポートができずにいました。1対1も苦手な方で耐久力も貧弱なため、サイドプッシュをする場合でも緊張感があります。
そんな中で選択肢として出てきたのが「ヘクステック ガンブレード」ビルド。「ドランブレード」と組み合わせた際のオムニヴァンプの値は非常に大きく、戦闘中に回復することを加味した場合、実質的な耐久値も向上。強力なスプリットプッシャーに対しての対抗策も獲得したわけです。

そんな彼にとって、今回の調整であるRのクールダウンの増加はかなりの痛手です。何せ彼はスキルヘイストをほとんどビルドしないチャンピオンですし、集団戦も1対1もRに強く依存しています。安定枠としての地位はかなり揺らいでしまうことでしょう。
同様にRへの依存度を持つランブルも、Rのダメージと耐久値を減らされてしまいます。
彼はエリート帯/プロシーンを筆頭に非常に安定感のあるピックとして活躍しています。序盤からほとんどの対面に五分以上をとることができ、展開で勝てばスノーボール、負けてもRでのウェーブクリアなどで相手のダイブプレッシャーをかわすことも可能です。
また、現在のトップレーンはロールクエストの達成で「テレポート」を獲得できるため、「イグナイト」を無理なく持ち込むことが可能な点も彼の地位を押し上げました。レーンでの有利を「イグナイト」で確実なものにしつつ、中盤から「テレポート」でR――『イコライザー』を展開しての集団戦が強力でした。
さらには、ボットの強力なADCのほとんどがブリンクを持たない点も追い風です。ジンクス/アフェリオス/トゥイッチといったチャンピオンは、ひとたび彼の『イコライザ―』を足元に置かれてしまうと、ポジションを大幅に修正せざるを得ません。環境のすべての要素が彼を最安定ピックとしての地位に押し上げています。

ナーフ内容としては大きいのですが、依然として序盤/中盤のパワーは残りますし、チーム単位で適正にランブルを活用できるエリート帯/プロシーンでの運用に限ってはそこまでパフォーマンスが揺らぐことはないと予想します。
平均的なレベル帯(アイアンIV~ゴールドI)では、チームメイトが彼とシナジーのあるチャンピオンをピックしづらい点などから、かなりのパフォーマンス低下は見込まれます。メカニクスも簡単で操作がよりシンプルなモルデカイザーにその地位を譲るだろうという印象です。
いずれもしっかりとナーフしてきた印象ですが、トップのAPチャンピオンのプールはまだまだ残っています。シンジドは最近上り調子のチャンピオン筆頭ですし、マルファイトもまだまだ活躍している印象。
トップレーナーの方は、この逆境の中でもチームのために強力な『AP枠』を選定し、ピックプールに入れていきましょう!
またしても広がるジャングルピックプールとその影響

今回のパッチ26.04では、レーナーのジャングル参入を後押しする調整も多く行われる予定です。
早くもコミュニティでは『ジャングルへの不法投棄はやめろ!』という声も多く上がっています(笑)。しかし、ポジティブにとらえるのであれば、ジャングルのピックプールが広がり、新たな戦術の種になるとも言えます。
ダリウス:バフ
- パッシブ
中立モンスターへのダメージ補正:200% >> 250%
- パッシブ
中立モンスターへのダメージ補正:200% >> 250%
ティーモ:バフ
- E
中立モンスターへのダメージ補正:145% >> 160%
- E
中立モンスターへのダメージ補正:145% >> 160%
フィズ:バフ
- W
中立モンスターへの追加ダメージ:60 >> 90
- W
中立モンスターへの追加ダメージ:60 >> 90
いずれも中立クリープのクリア速度を向上させるバフとなっています。順に見ていきましょう。
ダリウスは、2025年中ごろのパッチ25.06でパッシブの中立モンスターへのダメージが300%から200%に落ちたナーフを受けてから、ジャングル内で彼の姿を見かけることはめっきりと少なくなりました。
当時の彼は急激にそのピック率を伸ばしており、「妖夢の霊剣」「デッドマン プレート」「ガストウォーカーの幼体」などを組み合わせた『移動速度ビルド』が人気でした――ジャングルからとんでもない速度で突進してくる彼の姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。
基本ステータスが高く、やっていることは『高速で近づいて殴りかかる』というシンプルな挙動なため、非常に実践値が高いピックでした。特に一般レート帯で人気を博し、当時のパッチ25.05ではBAN率も46%に達するほど。

ADファイターがメタになっている現状も彼が活躍しやすい環境となっているため、当時と似たようなコンセプトで運用され、環境の一角を担うことは疑いようがないでしょう……! 我々レーナーは突然走ってくる彼の巨躯に対応する必要に迫られます。
ティーモのバフも興味深いです。彼はパッチ14.23により、Eの中立モンスターへのダメージが150%から125%に落ちたナーフを受けるまで、隠れた一線級ピックとして暗躍していました。
統計上のパフォーマンスも決して悪くない数値だったことを記憶しています。彼が凋落してしまったのは、前述のナーフも含めシーズン2025が到来したことでオブジェクトファイトが急増し、序盤から苦手な集団戦を強いられてしまったことです。
彼は珍しいタイプのチャンピオンで、Rのスロウを除けば一切のCCを持たないため、ガンクや小規模戦が得意ではありません。Rを覚えてから『毒キノコ』の戦術的価値が広がり続け、チームに多くの視界をもたらし、地雷と化した『毒キノコ』を敵チームに処理させることで、相手のローテーションを阻害する働きが期待できるようになります。

トップでの起用と異なり、『毒キノコ』をウェーブクリアに用いる必要がない点が大きいです。ひとたび自陣ジャングルへの侵入を許せば、その周辺はキノコまみれになってしまうことでしょう。
ダリウス同様、ADファイターメタであることも、彼をある程度ピックしやすい環境といえますが、どうしてもチーム構成をいびつにしてしまう点は否めません。
チームメイトがしっかりと前衛やCCを確保してくれそうな場面でピックできると活躍できる、シチュエーションに応じたピックの選択肢になりえると予想いたします!
最後はフィズ。彼も相次ぐバフによりミッドでいい活躍を見せている中で、2025年末に行われたパッチ25.23に続くジャングル向けのバフになります。
彼の場合は、ミッドとは異なりバーストビルドを組んでしまうとダメージ不足に陥る傾向にあります。どうしてもゴールドと経験値が減少してしまうからですね。
そのため、「プレスアタック」「魂の収穫」といった継続戦闘でも効果的なキーストーンを選択し、長い時間でじっくりと戦っていくスタイルで起用される可能性はあります……が、現状のメタピックであるカ=ジックスやシン・ジャオ、ドクター・ムンドたちに立ち向かえるかと問われると少し懐疑的です。

新アイテムの威を借りる意味でも「黄昏と暁」を採用し、ザイラやリリアといった耐久力が控えめなAPジャングラー相手に起用すると活躍できそうです。
少なくともメタピックとはならないまでも、本体性能が高いチャンピオンなので運用は可能でしょう。彼をメインに据えているプレーヤーの開拓に期待です……!
注目のチャンピオン

今回は絶妙な塩梅の調整が多く、明らかに外れ値となるようなチャンピオンはあまり見られません。しかし、明らかにジンクスはADCの頂点たるその地位を揺るがないものにするでしょう。
ジンクス:ナーフ
- 基本ステータス
レベル毎の物理防御:4.7 >> 4.2
- 基本ステータス
レベル毎の物理防御:4.7 >> 4.2
ご覧の通り、彼女自身にはナーフが来るのですが、『勝率52.61%/ピック率15.9%』というパフォーマンスを見せている現状を考えるとあまりに軽微な内容といえます。
それどころか元々高射程かつ高い基本体力を持つチャンピオンですし、レベルが2上昇したときに、パッチ適用前よりARが1下がる程度のこのナーフは誤差と一蹴しても差し支えありません。
そして、彼女が最も有効活用しているこのアイテムにバフが来ます。
ヘクスオプティックC44:バフ
- Passive – ズーム
最大ダメージになる距離:600 >> 500
- Passive – アーケインエイム
射程増加の持続時間:6秒 >> 8秒
- Passive – ズーム
最大ダメージになる距離:600 >> 500
- Passive – アーケインエイム
射程増加の持続時間:6秒 >> 8秒
射程に応じて追加ダメージを与え、キル/アシストでさらに射程の増加を得るこのアイテムは、彼女とあまりに相性がいいです。
コミュニティでは当初、『インフィニティ エッジ』を差し置いての火力向上は見込めないという認識が一般的でしたが、パッチ26.02でのバフとともに評価は一転。今や彼女のコアビルドとして活躍しています。
それが今回バフされてしまうのですから、先ほどのナーフ分など帳消しにしておつりがくるほど。固有効果『ズーム』による射程も短くなり、彼女の『パウパウガン』による通常攻撃でも発動するようになりました。

スレッシュ/ブラウム/ルルなど、相性のいいサポートのパワーもまだまだ健在であり、今以上の活躍を見せることは疑いようがありません!
シーズン2026開幕からボットメタになって久しいですが、パッチ26.04での彼女の性能はよくそれを象徴するモノとなりそうです。
まとめ
- AP トップレーナーたちに鋭いナーフの到来。APダメージを用意するためには代替案を探す必要アリ
- ジャングルのピックプールの可能性拡充。ダリウス/ティーモの復活濃厚だがフィズはやや難しいか
- 注目チャンピオンは本体ナーフがあるも『C44』のバフを受け取るジンクス
以上がパッチ26.04の先取り速報になります!
今回はチャンピオンナーフの多い、『整える』パッチとなりますね。敵味方ともによく見かけるチャンピオンは軒並みナーフリストに載っていますが、ジャングルのメジャーピックは触られていない点が気にかかります。
そのため、このパッチ26.04ではジャングルロールの存在感が増すと予想しています。素晴らしい活躍を見せているカ=ジックスは手付かずですし、ドクター・ムンドやザイラといった隠れた一線級ピックも用意されています。
ジャングルメインの方は、今まで以上にピックプールが勝率を底上げするパッチといえるでしょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次のパッチ26.05でお会いしましょう!
パッチノート26.04概要(2月18日正式公開)
パッチノート 26.04
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/patch-26-04-notes/
パッチノート|リーグ・オブ・レジェンド
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/tags/patch-notes/
LoL Times:https://lol-times.com/
2026 Riot Games, Inc. Used With Permission
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