【連載】Yomiの「『LoL』をゼロからひとりでも始められるハウツー講座」
【『LoL』0-1-2講座 STEP 14】レーンごとの役割を知って「ロール」を選ぼう

みなさんこんにちは。Yomiです。
前回では、『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)のチャンピオンごとの特性である「クラス」について学びました。
『LoL』では、基本的にレーン単位で役割を分業し、それぞれの役割は「ロール」と呼ばれています。また、始めたころは同じロールをやったほうが知らないといけない知識も少なくて済み、ゲームの流れなどに意識を向ける余裕も生まれてくるので、自分のロールを絞ることはお勧めです。さらに、自分の実力を競い合う「ランク戦」では、自分のメインロールとサブロールをふたつ決めて戦う必要もあります。
今回はクラスの知識を踏まえた上で、レーンごとにどのような役割があり、どのクラスがどのレーンに行くのが適しているのかを学ぶことで、自分の行きたいレーンとクラスを決めてみましょう。
『LoL』のサモナーズリフトでは、下記画像のように大きな道が3つに分かれていて、それぞれトップ(Top)、 ミッド(Mid)、ボット(Bot)と呼びます。また、レーンの間にあるエリアはジャングル(Jg)と呼ばれます。

『LoL』は5人で戦うゲームなので、「ロール」も以下の5種類があります。
見ての通り、ほとんどが先ほどご紹介したレーンと一致しているように、試合が始まってすぐどこに行くかで「ロール」が決まります。唯一例外の「サポート」は、基本的にボットに一緒に行きます。なぜこのように分かれるのか、説明していきます。
まず、『LoL』の序盤はチャンピオンをいかに効率的に育てるかがとても大切になります。各レーンには定期的にミニオンが出現して互いに戦うので、それらを取りこぼすことのないようにそれぞれのレーンにチャンピオンを向かわせます。
5人で3つのレーンに分かれると、必然的に 2:2:1 となり、どこかのレーンは人数が少なくなります。そこで、この場合はミッドがひとりで戦うことになります。

なぜかというと、ミッドレーンは他のレーンと比べてタワーとタワーの距離が短いため、もし襲われても比較的簡単に強力なタワーに逃げ込めるというメリットがあるからです。もし体力が減って帰る必要が生じても、リコールしてからレーンに戻ってくる時間も短いので、レーンにいない時間が短くて済みます。
さらに、もう一つ大切な要因として、ふたりのレーンよりひとりのレーンのほうが経験値を独り占めできるので、レベルが上がるのが早いという点があります。ミッドレーンはマップの真ん中にあるので、トップ・ジャングル・ボットすべてのエリアへの干渉が容易です(自分のレーンを離れて他のエリアに干渉する行為を「ローム」と言います)。なので、より多くの戦闘に参加して戦力になれるように、早くレベルを上げるという理由もあります。
『LoL』を始めてしばらくは、トップにふたり、ミッドにひとり、ボットにふたりの形で戦うことになると思います。覚えておいてください。
サモナーレベルが9になると、「スマイト」というジャングルにいるモンスターを倒すためのサモナースペルが使えるようになります。ジャングルのモンスターからもお金や経験値がもらえるので、スマイトが使えるようになると、新たにジャングルのモンスターを専門的に狩る人、いわゆる「ジャングラー」が必要になってきます。
「スマイトがなくてもジャングラーは必要なのでは?」と思われるかもしれませんが、スマイトがないとジャングル専用アイテムを買えず、モンスターを倒すのが厳しく、倒してももらえる経験値が少なくなるので、ジャングラーはいません。
ジャングラーを用意するとなると、今度はさらにトップかボットのどちらかがひとりで戦わなくてはいけません。その場合、基本的にトップがひとりで戦うことになります。

なぜなら、ボット側のジャングルには「ドラゴン」がいるからです。ドラゴンは試合への影響が大きく、できるだけ多くの人員を割いて確保する必要があります。なので、開始5分から出現するドラゴンに対応する必要があるので、ボットがふたりになります。
もうひとつの理由はタワーです。トップ、ミッドタワーは開始5分まですべてのダメージを半減するので、一番壊れやすいのはボットのタワーです。タワーについているプレートを壊すだけでもお金がもらえます。1対2になると、必然的にずっと押し込まれてタワーを削られてしまうため、ボットにふたり用意することになります。
また、ふたりともミニオンを倒すとゴールドが分散してしまうので、ミニオンを全部倒して成長するキャリーと、ミニオンを一切倒さずに戦うサポートとして役割が分かれます。
このトップにひとり、ジャングルにひとり、ミッドにひとり、ボットにふたりの形は、「EUスタイル」と呼ばれ、『LoL』では初期の頃からほとんどのゲームで採用される定石となっています。
それでは、それぞれのロールにどのようなクラスが行くのかを見ていきましょう。

トップはレーン間の距離が長いところでひとりで戦い続けなければなりません。なので、できるだけリコールしなくていいように、ある程度攻撃されても戦い続けられる程度の耐久力や回復能力を持っているか、あるいは敵の攻撃を受けずに攻撃し続けられるような機動力と攻撃レンジを持っている必要があります。なので、トップに行くのは主に以下のクラスのチャンピオンが多いです。
基本的にひとりで戦い、他のレーンにも干渉しにくいトップはサモナーズリフトにおける陸の孤島と呼ばれたりもします。1対1の戦いが好きな方にお勧めです。

ミッドは他のレーンに干渉しやすく、成長するのも早いので、ダメージを出して敵を倒すことが得意なチャンピオンが行くことが多いです。また、トップよりレーン間の距離が短いので、体力が低かったりマナの消耗が激しいチャンピオンもミッドを好みます。ミッドに行くのは主に以下のクラスになります。
いち早く成長し、いろんな戦闘に参加して敵を倒していくミッドは、チームの花形です。みんなを引っ張っていきたい人や、とにかく目立ちたい人にお勧めです。

ボットレーンはせっかくふたりで戦うので、ひとりで戦うのが得意ではないチャンピオンたちが行くことが多いです。また、ゴールドを集めることで恩恵の高い、装備依存度が高いチャンピオンが割り当てられます。ボットに行くのは主に以下のクラスです。
今となってはボットにメイジがくることもたまにありますが、昔はボットと言えばマークスマンのほぼ一択でした。マークスマンは通常攻撃でダメージを出し続けて敵をせん滅し、試合を勝利に導く大切な役割を持っているので、ADC(Attack Damage Carry)と呼ばれています。そのため、日本サーバーでは、たとえメイジでもボットに行く人はその名残から「ADC」と呼ばれています。
ADCは味方に守られながら敵を倒し最後まで生き残ることが役割なので、とにかく攻撃が好きな人や、敵を倒す爽快感を味わいたい人にお勧めです。
前述の「ジャングルありの場合」のところでご説明した通り、サポートはミニオンを倒さない分ゴールドを他のロールより稼ぐことができません。なので、ボットとは逆にアイテム依存度が低いチャンピオンが行くことになります。また、一緒にいるボットを助けるための防御スキルや回復スキル、敵の行動阻害スキルなどを持っていたほうがいいです。サポートに行くクラスは主に以下のクラスになります。
サポートは基本的に自分で敵を倒すことはなく、味方の戦闘補助が主な仕事になるので、仲間を助けたい人、強力して戦いたい人にお勧めです。
また、サポートは比較的やりたい人が少ないロールでもあるので、あまりやりたくなくてもする必要がある時があります。もしサポートでも敵を倒したいという気持ちが強い人はアーティラリーメイジなどで、装備がそろわなくてもそれなりにダメージが出せて遠くから攻撃できるチャンピオンが好んで使われます。

ジャングルは、そもそもジャングルモンスターを倒す必要があるので、まずジャングルモンスターを倒しやすいことがひとつの資質になります。そして常にマップ全体を移動しているので、他のレーンの戦闘に介入するチャンスがとてもたくさんあります。
すでに戦っているところに第三者が介入する行為は「ガンク」と呼ばれます。遠くから一気に距離を詰めるための起動力や、敵を倒しきるための火力があるとガンクの成功率はより上がります。ジャングルに行くのは主に以下のクラスになります。
ジャングルはマップ全体を動き回るため、することが非常に多く、計画的に行動する必要があります。また、『LoL』では実力が拮抗している場合、基本的に序盤にキルが起きるのはジャングルのガンクが起因です。なので、ジャングルがこの試合で誰を育てるかを選ぶことができます。
いつどのレーンを助けて、ドラゴンをいつ倒して……など、頭を使ってゲームをコントロールしていきたい人にお勧めです。
今回は、それぞれのロールと、ロールごとの適正クラスについて話していきました。次回では、これらを組み合わせて実際にどのようなチームができるのか、チーム構成について話していきたいと思います。ご期待ください。
©️ 2020 Riot Games, Inc. All rights reserved.
おもに『LoL』に関する動画を多く投稿している。
代表作品:LoL3分講座, 全チャンプSランクの旅 など。
シーズン5から『LoL』を始め、S5 P4, S6 P1, S7 で念願のダイアモンドとなり、現在はランク休止中。
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前回では、『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)のチャンピオンごとの特性である「クラス」について学びました。
『LoL』では、基本的にレーン単位で役割を分業し、それぞれの役割は「ロール」と呼ばれています。また、始めたころは同じロールをやったほうが知らないといけない知識も少なくて済み、ゲームの流れなどに意識を向ける余裕も生まれてくるので、自分のロールを絞ることはお勧めです。さらに、自分の実力を競い合う「ランク戦」では、自分のメインロールとサブロールをふたつ決めて戦う必要もあります。
今回はクラスの知識を踏まえた上で、レーンごとにどのような役割があり、どのクラスがどのレーンに行くのが適しているのかを学ぶことで、自分の行きたいレーンとクラスを決めてみましょう。
「レーン」のおさらい
『LoL』のサモナーズリフトでは、下記画像のように大きな道が3つに分かれていて、それぞれトップ(Top)、 ミッド(Mid)、ボット(Bot)と呼びます。また、レーンの間にあるエリアはジャングル(Jg)と呼ばれます。

「ロール」の種類
『LoL』は5人で戦うゲームなので、「ロール」も以下の5種類があります。
- トップ
- ジャングル(ジャングラー)
- ミッド
- ボット(ADC)
- サポート
見ての通り、ほとんどが先ほどご紹介したレーンと一致しているように、試合が始まってすぐどこに行くかで「ロール」が決まります。唯一例外の「サポート」は、基本的にボットに一緒に行きます。なぜこのように分かれるのか、説明していきます。
レーンを分かれる理由
基本形:トップ2-ミッド1-ボット2
まず、『LoL』の序盤はチャンピオンをいかに効率的に育てるかがとても大切になります。各レーンには定期的にミニオンが出現して互いに戦うので、それらを取りこぼすことのないようにそれぞれのレーンにチャンピオンを向かわせます。
5人で3つのレーンに分かれると、必然的に 2:2:1 となり、どこかのレーンは人数が少なくなります。そこで、この場合はミッドがひとりで戦うことになります。

なぜかというと、ミッドレーンは他のレーンと比べてタワーとタワーの距離が短いため、もし襲われても比較的簡単に強力なタワーに逃げ込めるというメリットがあるからです。もし体力が減って帰る必要が生じても、リコールしてからレーンに戻ってくる時間も短いので、レーンにいない時間が短くて済みます。
さらに、もう一つ大切な要因として、ふたりのレーンよりひとりのレーンのほうが経験値を独り占めできるので、レベルが上がるのが早いという点があります。ミッドレーンはマップの真ん中にあるので、トップ・ジャングル・ボットすべてのエリアへの干渉が容易です(自分のレーンを離れて他のエリアに干渉する行為を「ローム」と言います)。なので、より多くの戦闘に参加して戦力になれるように、早くレベルを上げるという理由もあります。
『LoL』を始めてしばらくは、トップにふたり、ミッドにひとり、ボットにふたりの形で戦うことになると思います。覚えておいてください。
ジャングルありの場合:トップ1-ジャングル1-ミッド1-ボット2
サモナーレベルが9になると、「スマイト」というジャングルにいるモンスターを倒すためのサモナースペルが使えるようになります。ジャングルのモンスターからもお金や経験値がもらえるので、スマイトが使えるようになると、新たにジャングルのモンスターを専門的に狩る人、いわゆる「ジャングラー」が必要になってきます。
「スマイトがなくてもジャングラーは必要なのでは?」と思われるかもしれませんが、スマイトがないとジャングル専用アイテムを買えず、モンスターを倒すのが厳しく、倒してももらえる経験値が少なくなるので、ジャングラーはいません。
ジャングラーを用意するとなると、今度はさらにトップかボットのどちらかがひとりで戦わなくてはいけません。その場合、基本的にトップがひとりで戦うことになります。

▲EUスタイル
なぜなら、ボット側のジャングルには「ドラゴン」がいるからです。ドラゴンは試合への影響が大きく、できるだけ多くの人員を割いて確保する必要があります。なので、開始5分から出現するドラゴンに対応する必要があるので、ボットがふたりになります。
もうひとつの理由はタワーです。トップ、ミッドタワーは開始5分まですべてのダメージを半減するので、一番壊れやすいのはボットのタワーです。タワーについているプレートを壊すだけでもお金がもらえます。1対2になると、必然的にずっと押し込まれてタワーを削られてしまうため、ボットにふたり用意することになります。
また、ふたりともミニオンを倒すとゴールドが分散してしまうので、ミニオンを全部倒して成長するキャリーと、ミニオンを一切倒さずに戦うサポートとして役割が分かれます。
このトップにひとり、ジャングルにひとり、ミッドにひとり、ボットにふたりの形は、「EUスタイル」と呼ばれ、『LoL』では初期の頃からほとんどのゲームで採用される定石となっています。
ロールごとの役割
それでは、それぞれのロールにどのようなクラスが行くのかを見ていきましょう。
トップ

トップはレーン間の距離が長いところでひとりで戦い続けなければなりません。なので、できるだけリコールしなくていいように、ある程度攻撃されても戦い続けられる程度の耐久力や回復能力を持っているか、あるいは敵の攻撃を受けずに攻撃し続けられるような機動力と攻撃レンジを持っている必要があります。なので、トップに行くのは主に以下のクラスのチャンピオンが多いです。
- ヴァンガード
- ジャガーノート
- スカーミッシャー
- スペシャリスト
基本的にひとりで戦い、他のレーンにも干渉しにくいトップはサモナーズリフトにおける陸の孤島と呼ばれたりもします。1対1の戦いが好きな方にお勧めです。
ミッド

ミッドは他のレーンに干渉しやすく、成長するのも早いので、ダメージを出して敵を倒すことが得意なチャンピオンが行くことが多いです。また、トップよりレーン間の距離が短いので、体力が低かったりマナの消耗が激しいチャンピオンもミッドを好みます。ミッドに行くのは主に以下のクラスになります。
- アサシン
- メイジ全般
いち早く成長し、いろんな戦闘に参加して敵を倒していくミッドは、チームの花形です。みんなを引っ張っていきたい人や、とにかく目立ちたい人にお勧めです。
ボット(ADC)

ボットレーンはせっかくふたりで戦うので、ひとりで戦うのが得意ではないチャンピオンたちが行くことが多いです。また、ゴールドを集めることで恩恵の高い、装備依存度が高いチャンピオンが割り当てられます。ボットに行くのは主に以下のクラスです。
- マークスマン
- バトルメイジ
今となってはボットにメイジがくることもたまにありますが、昔はボットと言えばマークスマンのほぼ一択でした。マークスマンは通常攻撃でダメージを出し続けて敵をせん滅し、試合を勝利に導く大切な役割を持っているので、ADC(Attack Damage Carry)と呼ばれています。そのため、日本サーバーでは、たとえメイジでもボットに行く人はその名残から「ADC」と呼ばれています。
ADCは味方に守られながら敵を倒し最後まで生き残ることが役割なので、とにかく攻撃が好きな人や、敵を倒す爽快感を味わいたい人にお勧めです。
サポート
前述の「ジャングルありの場合」のところでご説明した通り、サポートはミニオンを倒さない分ゴールドを他のロールより稼ぐことができません。なので、ボットとは逆にアイテム依存度が低いチャンピオンが行くことになります。また、一緒にいるボットを助けるための防御スキルや回復スキル、敵の行動阻害スキルなどを持っていたほうがいいです。サポートに行くクラスは主に以下のクラスになります。
- ワーデン
- エンチャンター
- キャッチャー
- アーティラリーメイジ
サポートは基本的に自分で敵を倒すことはなく、味方の戦闘補助が主な仕事になるので、仲間を助けたい人、強力して戦いたい人にお勧めです。
また、サポートは比較的やりたい人が少ないロールでもあるので、あまりやりたくなくてもする必要がある時があります。もしサポートでも敵を倒したいという気持ちが強い人はアーティラリーメイジなどで、装備がそろわなくてもそれなりにダメージが出せて遠くから攻撃できるチャンピオンが好んで使われます。
ジャングル

ジャングルは、そもそもジャングルモンスターを倒す必要があるので、まずジャングルモンスターを倒しやすいことがひとつの資質になります。そして常にマップ全体を移動しているので、他のレーンの戦闘に介入するチャンスがとてもたくさんあります。
すでに戦っているところに第三者が介入する行為は「ガンク」と呼ばれます。遠くから一気に距離を詰めるための起動力や、敵を倒しきるための火力があるとガンクの成功率はより上がります。ジャングルに行くのは主に以下のクラスになります。
- ダイバー
- スレイヤー
ジャングルはマップ全体を動き回るため、することが非常に多く、計画的に行動する必要があります。また、『LoL』では実力が拮抗している場合、基本的に序盤にキルが起きるのはジャングルのガンクが起因です。なので、ジャングルがこの試合で誰を育てるかを選ぶことができます。
いつどのレーンを助けて、ドラゴンをいつ倒して……など、頭を使ってゲームをコントロールしていきたい人にお勧めです。
後書き
今回は、それぞれのロールと、ロールごとの適正クラスについて話していきました。次回では、これらを組み合わせて実際にどのようなチームができるのか、チーム構成について話していきたいと思います。ご期待ください。
©️ 2020 Riot Games, Inc. All rights reserved.
筆者紹介
Yomi (よみ)。LoL公式パートナー。おもに『LoL』に関する動画を多く投稿している。
代表作品:LoL3分講座, 全チャンプSランクの旅 など。
シーズン5から『LoL』を始め、S5 P4, S6 P1, S7 で念願のダイアモンドとなり、現在はランク休止中。
関連リンク
League of Legends 公式サイト
筆者関連
Youtube チャンネル
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リーグ・オブ・レジェンド とは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われているPCオンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称 MOBA)と呼ばれる5人対5人を基本とした対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力に RPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eスポーツの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship」は視聴者数5760万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターやつくりこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/
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