【連載】ねむしの『LoL』2024シーズン パッチノート先取り速報
【『LoL』パッチノート先取り速報:パッチ25.S1.2編】 話題沸騰の「力の偉業」条件が3キルに緩和。やや粗削りな新要素を落ち着かせるアシストパッチ!
こんにちは! 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)のライター、ねむしです。
さて、今回も『LoL』リードゲームプレーデザイナーであるMatt Leung-Harrison氏が公開されているパッチ25.S1.2での調整予告と、その内容をまとめてくれているSpiderexe氏のポストや日ごろX(旧Twitter)で発信している情報を元に、パッチノートの”前段階”である「調整予告」を元にメタを予測していく、「パッチノート先取り速報」をお届けします!
日本時間2025年1月23日(木)に配信予定のパッチノート25.S1.2は、タイトル通り粗削りだった2025年の新要素を滑らかにしていく調整がメインになりそうです。主な変更点は以下の通りです。
前パッチ25.S1.1から導入された「力の偉業」というシステムと、新エピックモンスター「アタカン」は環境を大きく変容させたと言えます。主にソロレーナー、つまりトップとミッドレーナーでの動き方が制限されました。
重要視される能力は主に2つ。
まず1つ目は『破格のキルポテンシャル』です。
どのチャンピオンと対面してもレーン戦から敵に組み付き、『キル』という結果に持っていけば今や正義──。なぜならファーストブラッドにより「力の偉業」の条件が1つ満たされるわけですから、もはや相打ちになってもかまいません。
こういった運用で最も的確なのはイレリアです。彼女はどちらのソロレーンでも、どれほど劣勢からでも、相手をキルするポテンシャルを秘め続けます。この『ポテンシャルを持ち続ける』というのは対戦相手からすると非常に厄介で、試合開始から終了まで彼女のプレッシャーを御し続ける必要があるワケです。
イレリアは統計上はパッチ14.24からさほど変化はありませんが、BANされる割合は10ポイント近く増加しており、フラストレーションを与える強さを持っているのは疑いようがありません。と、いうことで今回は強烈なナーフ調整をもらう形になります。
高すぎた基本ダメージを下げ、序中盤のキルポテンシャルは難化の一途をたどります。よりユーザーの腕前が試されるチャンピオンに変わるでしょう。
次に必要とされるのが『安定した集団戦のパフォーマンス』です。
これまた「力の偉業」の登場により、今やオブジェクトファイトはこのゲームのプレイ体験の7割以上を占めています。ドラゴンで戦ったかと思えば、次はヴォイドグラブ、少し休んでいたら次のドラゴンが湧き、なんやかんやしてたらまたヴォイドグラブ、そしてアタカンが湧きます。
そのすべての集団戦を『するかどうか』の良い判断はソロランクの場においては不可能に近いです。味方ジャングルが交戦したいと判断したなら可能な限り早く参加し、安定したパフォーマンスを見せる必要に迫られています。
私の予想通り、ビクターはアッパー調整気味で登場し、今日に至るまで強力なピックとなっています。素晴らしいレーン戦、スケーリング、そして安定した集団戦性能……どれをとっても今のメタに適しています。
と、いうことで彼にも一度へこんでもらう必要が出てきました。
どちらのスキルも彼の強みを支える重要なピースであり、勝率の低下は免れません。しかし彼はスケーリングが素晴らしく、安定感が売りのため、丁寧に運用するプレイヤーはまだまだピックし続けることができるでしょう。
「力の偉業」というシステムはアグレッシブなアクションへの奨励でした。また、「アタカン」の実装と組み合わせ、プレイヤーのオブジェクトへの関心を高めることにも成功したと言えます。
その一方で、プレイヤーのフラストレーションを溜める結果を生み出したのも事実です。その最たる例が「力の偉業」取得のための1要素である『ファーストブラッド』。
レーン戦時に発生するキルは、基本的にそのプレイヤー以外誰も関与できません。ジャングルであっても、地力で劣るプレイヤーはいくら支援したとしてもデッドしてしまう可能性があり、100%の関与は難しいです。この部分はいわば、ソロランクにおけるランダム要素とまで言えるのに、それによって「力の偉業」の1要素が達成されるのは精神衛生上、良いわけがありません。
ブーツのアップグレードシステムも悪さをしています。「力の偉業」を達成した側のチームは、強化されたブーツを購入できます。『なぜ他プレイヤーの失態で、私の対面のブーツが強化されているのか』というシンプルながら強烈な不満は世界中で挙がっており、これにはライアットゲームズも重い腰を上げたようです。
素晴らしい変更ですね。これによりランダム性は著しく緩和され、試合結果を自分でコントロールできたという実感が得られることでしょう。
今やボットレーンは話題にすら上がりません。それもそのはず、タワーダイブが難しくなり、ジャングルやミッドが関与するケースも減り、そして今はドラゴンよりヴォイドグラブの方が重要視されるメタ、とあらゆる要素が逆風だからです。
とりわけマークスマンが顕著で、あまりに弱すぎるというほどではないのですが、全体でオブジェクトファイトに参加を強いられているのにファームが最も必要なロールなのですから、プレイヤーの不公平感はぬぐえません。
ということで今回のパッチでは、少しでもプレイ体験がよくなるようにマークスマンアイテムにも調整を施すようです。
どのアイテムも値上がりするものの性能が向上する形の調整です。『上がるステータスの価値>値上がりする値段』である「ユン=タル ワイルドアロー」だけ、明確に公式からバフと告知されていますが、微々たる差なので全て調整と捉えて差し支えありません。
抱いた印象としては、まだ本腰をあげての調整ではないのだろうという印象です。そもそもの問題を認識しているのかはさておき、これでは何も解決しません。
現状のマークスマンは『暗に言えばオブジェクトを迅速に取るための存在』であり、『オブジェクトファイトを勝つための存在』では決してありません。このチームの歯車でしかない感覚が、ボットレーナーの不満が募っている原因であり、自分で試合を舵取りできていない感覚に繋がっています。
この調整で、たしかに試合後半のパワーこそ増しますが、相変わらずひたすら体力アイテムをビルドしていく『ヘルススタック型タンク』、たとえばチョ=ガス/サイオン/スカーナーたちには有効打を与えられません。以前は「ドミニク リガード」に「ジャイアントスレイヤー」という固有効果がついており、最大体力の多い対象へのダメージボーナスが発生していました。
それがないまま、物理防御貫通の値を伸ばしたとて、問題は解決しないというわけです。ヴェインのピック率増加にもある通り、確実にボットマークスマンは『タンク・エピックモンスターをいかにして削るか』が命題となりつつあるのに、この調整内容では本腰を入れて着手していないととらえられても仕方がないでしょう。
とはいえ、調整が多ければいいというわけでもないのも事実。次のパッチ25.S1.3ではさらなる変更が間違いなくありますから、そこに期待していきましょう!
以上がパッチ25.S1.2の先取り特報になります!
多くの変更があったパッチ25.S1.1になんとかついてきたのも束の間、すぐに変更です。もうそろそろついていくのが難しくなってきた今日この頃です(笑)。
ジャングルとの連携を密に行っていかないといけないシーズンという印象で、集団戦が好きな自分としてはオブジェクトファイトが多く発生するのは楽しいです。
とはいえ、前述のとおりプレイヤー全体の精神衛生が悪化しているのも事実。降参率が世界屈指の日本サーバーでは特に「力の偉業」というシステムの相性が悪いため、このパッチ25.S1.2で緩和してくれたらいいな、と考えています……!
そしてこのパッチでは新チャンピオン「メル」が実装されますね。「アーケイン」でも活躍した彼女はバーストメイジとしてデザインされ、投射物スキルを反射するスキルが早くも物議を醸しています。
状況に応じて反射スキルであるWをどう使うがキモになりそうで、こういったプレイヤーに選択を強いるプレイデザインは大好きです! 早くミッドでプレイしてみたいですね……!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次のパッチ25.S1.3でお会いしましょう!
パッチノート 25.S1.2
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/patch-25-s1-2-notes/
パッチノート|リーグ・オブ・レジェンド
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/tags/patch-notes/
2025 Riot Games, Inc. Used With Permission
さて、今回も『LoL』リードゲームプレーデザイナーであるMatt Leung-Harrison氏が公開されているパッチ25.S1.2での調整予告と、その内容をまとめてくれているSpiderexe氏のポストや日ごろX(旧Twitter)で発信している情報を元に、パッチノートの”前段階”である「調整予告」を元にメタを予測していく、「パッチノート先取り速報」をお届けします!
パッチノート25.S1.2調整内容(予定)
日本時間2025年1月23日(木)に配信予定のパッチノート25.S1.2は、タイトル通り粗削りだった2025年の新要素を滑らかにしていく調整がメインになりそうです。主な変更点は以下の通りです。
チャンピオンバフ
チャンピオンナーフ
システムバフ
システムナーフ
- イブリン
- マスター・イー
- マルザハール
- ケイン(シャドウアサシン形態)
- スモルダー
- ユーミ
チャンピオンナーフ
- カシオペア
- イレリア
- タム・ケンチ
- ビクター
システムバフ
- グリズリーメメント
- ディープワード
- 第六感
- ユン=タル ワイルドアロー
システムナーフ
- ブラッドローズ
- 貪欲のアタカン
25.S1.2 Full Preview!
— Matt Leung-Harrison (@RiotPhroxzon) January 15, 2025
Item Changes
- Looking to increase the relative power budget of the Armor Pen stat on both Lord Doms and Mortal Reminder
- At the same time, we're sharping the differences between Yun Tal and Collector, by making Yun Tal more about sustained damage and… pic.twitter.com/vwvEfzHKYK
キルポテンシャルか、安定性か
前パッチ25.S1.1から導入された「力の偉業」というシステムと、新エピックモンスター「アタカン」は環境を大きく変容させたと言えます。主にソロレーナー、つまりトップとミッドレーナーでの動き方が制限されました。
重要視される能力は主に2つ。
まず1つ目は『破格のキルポテンシャル』です。
どのチャンピオンと対面してもレーン戦から敵に組み付き、『キル』という結果に持っていけば今や正義──。なぜならファーストブラッドにより「力の偉業」の条件が1つ満たされるわけですから、もはや相打ちになってもかまいません。
こういった運用で最も的確なのはイレリアです。彼女はどちらのソロレーンでも、どれほど劣勢からでも、相手をキルするポテンシャルを秘め続けます。この『ポテンシャルを持ち続ける』というのは対戦相手からすると非常に厄介で、試合開始から終了まで彼女のプレッシャーを御し続ける必要があるワケです。
イレリアは統計上はパッチ14.24からさほど変化はありませんが、BANされる割合は10ポイント近く増加しており、フラストレーションを与える強さを持っているのは疑いようがありません。と、いうことで今回は強烈なナーフ調整をもらう形になります。
イレリア:ナーフ
- Wの基本ダメージ:30-210 → 30-150
- Eの基本ダメージ:80-270 → 70-230
- Rの基本ダメージ:125/250/375 → 125/200/275
- Wの基本ダメージ:30-210 → 30-150
- Eの基本ダメージ:80-270 → 70-230
- Rの基本ダメージ:125/250/375 → 125/200/275
高すぎた基本ダメージを下げ、序中盤のキルポテンシャルは難化の一途をたどります。よりユーザーの腕前が試されるチャンピオンに変わるでしょう。
次に必要とされるのが『安定した集団戦のパフォーマンス』です。
これまた「力の偉業」の登場により、今やオブジェクトファイトはこのゲームのプレイ体験の7割以上を占めています。ドラゴンで戦ったかと思えば、次はヴォイドグラブ、少し休んでいたら次のドラゴンが湧き、なんやかんやしてたらまたヴォイドグラブ、そしてアタカンが湧きます。
そのすべての集団戦を『するかどうか』の良い判断はソロランクの場においては不可能に近いです。味方ジャングルが交戦したいと判断したなら可能な限り早く参加し、安定したパフォーマンスを見せる必要に迫られています。
私の予想通り、ビクターはアッパー調整気味で登場し、今日に至るまで強力なピックとなっています。素晴らしいレーン戦、スケーリング、そして安定した集団戦性能……どれをとっても今のメタに適しています。
と、いうことで彼にも一度へこんでもらう必要が出てきました。
ビクター:ナーフ
- Qの魔力反映率:0.6 → 0.5 (強化された通常攻撃のダメージ)
- Rの秒間ダメージにおける魔力反映率:0.45 → 0.35
- Qの魔力反映率:0.6 → 0.5 (強化された通常攻撃のダメージ)
- Rの秒間ダメージにおける魔力反映率:0.45 → 0.35
どちらのスキルも彼の強みを支える重要なピースであり、勝率の低下は免れません。しかし彼はスケーリングが素晴らしく、安定感が売りのため、丁寧に運用するプレイヤーはまだまだピックし続けることができるでしょう。
ユーザーへの不満が募りに募った新システム
「力の偉業」というシステムはアグレッシブなアクションへの奨励でした。また、「アタカン」の実装と組み合わせ、プレイヤーのオブジェクトへの関心を高めることにも成功したと言えます。
その一方で、プレイヤーのフラストレーションを溜める結果を生み出したのも事実です。その最たる例が「力の偉業」取得のための1要素である『ファーストブラッド』。
レーン戦時に発生するキルは、基本的にそのプレイヤー以外誰も関与できません。ジャングルであっても、地力で劣るプレイヤーはいくら支援したとしてもデッドしてしまう可能性があり、100%の関与は難しいです。この部分はいわば、ソロランクにおけるランダム要素とまで言えるのに、それによって「力の偉業」の1要素が達成されるのは精神衛生上、良いわけがありません。
ブーツのアップグレードシステムも悪さをしています。「力の偉業」を達成した側のチームは、強化されたブーツを購入できます。『なぜ他プレイヤーの失態で、私の対面のブーツが強化されているのか』というシンプルながら強烈な不満は世界中で挙がっており、これにはライアットゲームズも重い腰を上げたようです。
力の偉業:調整
- 条件の一つ「ファーストブラッド」 → 「最初に3キルを達成」
- 条件の一つ「ファーストブラッド」 → 「最初に3キルを達成」
素晴らしい変更ですね。これによりランダム性は著しく緩和され、試合結果を自分でコントロールできたという実感が得られることでしょう。
鳴りを潜めたボットレーナ―
今やボットレーンは話題にすら上がりません。それもそのはず、タワーダイブが難しくなり、ジャングルやミッドが関与するケースも減り、そして今はドラゴンよりヴォイドグラブの方が重要視されるメタ、とあらゆる要素が逆風だからです。
とりわけマークスマンが顕著で、あまりに弱すぎるというほどではないのですが、全体でオブジェクトファイトに参加を強いられているのにファームが最も必要なロールなのですから、プレイヤーの不公平感はぬぐえません。
ということで今回のパッチでは、少しでもプレイ体験がよくなるようにマークスマンアイテムにも調整を施すようです。
ユン=タル ワイルドアロー:バフ
- 価格:2900ゴールド → 3000ゴールド
- 攻撃速度:25% → 35%
- 価格:2900ゴールド → 3000ゴールド
- 攻撃速度:25% → 35%
ドミニク リガード:調整
- 価格:3000ゴールド → 3100ゴールド
- 物理防御貫通:35% → 40%
- 価格:3000ゴールド → 3100ゴールド
- 物理防御貫通:35% → 40%
モータルリマインダー:調整
- 価格:3200ゴールド → 3300ゴールド
- 物理防御貫通:30% → 35%
- 価格:3200ゴールド → 3300ゴールド
- 物理防御貫通:30% → 35%
どのアイテムも値上がりするものの性能が向上する形の調整です。『上がるステータスの価値>値上がりする値段』である「ユン=タル ワイルドアロー」だけ、明確に公式からバフと告知されていますが、微々たる差なので全て調整と捉えて差し支えありません。
抱いた印象としては、まだ本腰をあげての調整ではないのだろうという印象です。そもそもの問題を認識しているのかはさておき、これでは何も解決しません。
現状のマークスマンは『暗に言えばオブジェクトを迅速に取るための存在』であり、『オブジェクトファイトを勝つための存在』では決してありません。このチームの歯車でしかない感覚が、ボットレーナーの不満が募っている原因であり、自分で試合を舵取りできていない感覚に繋がっています。
この調整で、たしかに試合後半のパワーこそ増しますが、相変わらずひたすら体力アイテムをビルドしていく『ヘルススタック型タンク』、たとえばチョ=ガス/サイオン/スカーナーたちには有効打を与えられません。以前は「ドミニク リガード」に「ジャイアントスレイヤー」という固有効果がついており、最大体力の多い対象へのダメージボーナスが発生していました。
それがないまま、物理防御貫通の値を伸ばしたとて、問題は解決しないというわけです。ヴェインのピック率増加にもある通り、確実にボットマークスマンは『タンク・エピックモンスターをいかにして削るか』が命題となりつつあるのに、この調整内容では本腰を入れて着手していないととらえられても仕方がないでしょう。
とはいえ、調整が多ければいいというわけでもないのも事実。次のパッチ25.S1.3ではさらなる変更が間違いなくありますから、そこに期待していきましょう!
まとめ
- 「力の偉業」システムの改善
- 強すぎるピックにお仕置き
- マークスマンたちにも調整が入るも控えめ……
以上がパッチ25.S1.2の先取り特報になります!
多くの変更があったパッチ25.S1.1になんとかついてきたのも束の間、すぐに変更です。もうそろそろついていくのが難しくなってきた今日この頃です(笑)。
ジャングルとの連携を密に行っていかないといけないシーズンという印象で、集団戦が好きな自分としてはオブジェクトファイトが多く発生するのは楽しいです。
とはいえ、前述のとおりプレイヤー全体の精神衛生が悪化しているのも事実。降参率が世界屈指の日本サーバーでは特に「力の偉業」というシステムの相性が悪いため、このパッチ25.S1.2で緩和してくれたらいいな、と考えています……!
そしてこのパッチでは新チャンピオン「メル」が実装されますね。「アーケイン」でも活躍した彼女はバーストメイジとしてデザインされ、投射物スキルを反射するスキルが早くも物議を醸しています。
状況に応じて反射スキルであるWをどう使うがキモになりそうで、こういったプレイヤーに選択を強いるプレイデザインは大好きです! 早くミッドでプレイしてみたいですね……!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次のパッチ25.S1.3でお会いしましょう!
パッチノート25.S1.2概要(1月23日正式公開)
パッチノート 25.S1.2
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/patch-25-s1-2-notes/
パッチノート|リーグ・オブ・レジェンド
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/tags/patch-notes/
2025 Riot Games, Inc. Used With Permission
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