【特集】深遠なるゲーミングデバイスの世界
多ボタンで軽量!勝てる多機能ゲーミングマウス【SteelSeries RIVAL 5 レビュー】
- SteelSeriesとは
- マットでサラサラ!高級感のある質感とデザイン
- 多ボタンが便利! 圧倒的ボタン数でライバルと差をつけろ!
- TrueMove Airセンサーで最大18000 CPIまで設定可能
- 同期も楽チン! SteelSeries GGで細部をカスタイマイズ!
- イルミネーションで自分好みのカラーリングを
- まとめ
ゲーミングデバイスとよばれるデバイスは数多く存在するが、中でもFPSやMOBAプレイヤーにかかせないデバイスがマウスだ。サイズ、重量、レスポンスはもちろん、ボタンの数に有線/無線の違いなど、ユーザーが求めている機能もさまざま。
特にレスポンスや重量、ボタンの数は、マウスを選ぶ基準の中でも特に気になるポイントではないだろうか。
そこで、今回は高精度の光学ゲーミングセンサーを採用し、9個のプログラム可能なボタンを併せ持つSteelSeries社製の「RIVAL 5」をレビューしていこう。
SteelSeries(すてぃーるしりーず)は、デンマークに拠点を構えるゲーミングデバイス専用のブランドで、マウスやキーボード、ヘッドセットなど、eスポーツプレイヤーに人気のあるブランドだ。正確さや献身、冷静といった意味が込められたロゴマークは、スタリッシュながらも、どこかかわいらしい丸みもあり、幅広い層に人気がある。

マウスは主にRIVALシリーズ、Primeシリーズ、Aeroxシリーズ、Senseiシリーズの4つに分かれていて、それぞれコンセプトが異なる。
RIVALシリーズ:
多機能を高耐久
Primeシリーズ
プロゲーマーと共同開発したeスポーツ向け
Aeroxシリーズ
ハニカム構造(穴あき)で軽量化に力を入れている
Senseiシリーズ
左右対称でシンプルなデザインが定評
そんな4つのシリーズの中でも、特に多機能で、ほかにはない機能がまんさいのRIVALシリーズの最新版「RIVAL 5」を紐解いていく。
まずは「RIVAL 5」の仕様について紹介していこう。
多ボタンマウスながら非常にシンプルなデザイン。また、質感はマット仕上げになっていて、とてもサラサラした手ざわりが印象的。ピタッと吸着するというよりは、ふわっと手になじむタイプの質感だ。
同じサイズ感のものとしては、SteelSeries社製の「RIVAL 650 WIRELESS」が挙げられる。見た目もほぼ同じ感じになっているが、表面素材が異なり「RIVAL 650 WIRELESS」の方はしっとり手になじむ感じ。
また特筆すべきはその重量。わずか85gと他社製メーカーのマウスを含めても、かなり軽量な部類に入る。このサイズ感で、この重量は驚きだ。ちなみに、「RIVAL 650 WIRELESS」は可変式で121〜153gまでカスタマイズ可能となっている。
多ボタンが便利!
「RIVAL 5」の大きな魅力がプログラム可能な9個のボタン。基本的なマウスのボタンは、左クリック、右クリック、ホイールクリックの3個。多くてもサイドにふたつ追加されて5〜6個くらい。その数を圧倒的に上回る9個のボタンを備えているのが「RIVAL 5」の特徴だ。
さらに興味深いのが、左側面にセットされたボタン6と7。押込式ではなく上下に倒して入力するトグルスイッチを採用している。
はじめてさわったときは、ボタンの仕組みがわかっておらず、必死に押し込もうとして「なんか堅くて反応悪いなあ」と思ってしまった(笑)。しかし、この倒すという操作が思いのほか違和感なくでき、しかも便利なのである。
ひんぱんに見るものではないが、さっとチラ見したいものを設定しておくと便利。普段はボタン4〜5の部分に親指を当てておき、親指を滑らすようにボタン7を入力する感じで使うと違和感なく入力できる。
なおシルバーカラーになっているボタン8は、やや離れた位置に配置されている。手が小さい人や指が短い人には押しづらい印象があるものの、ボタン自体が傾斜していて、さまざまな方向から押し込めるようになっている。
とにかくボタンが多いので、あれこれ試したくなっちゃうのがゲーマー心を揺さぶる逸品。唯一気になったところは、ホイール部分のボタン3と、その下にあるボタン9。どちらも比較的浅いボタンで、割に固めに設定されている。もう少し柔らかく、厚みのあるボタンだと押しやすいのかなあといった印象で、ここの部分に限っては「RIVAL 650 WIRELESS」に軍配が上がる。
「RIVAL 5」ではPixArtとSteelSeriesが協同でデザインしたTrueMove Airというセンサーを採用。とにかく最大限までに誤作動を防ぐことに力を入れていて、メーカーウェブサイトによると、競合製品よりも3倍優れた精度を発揮すると記載されている。そして18000 CPIまで設定可能な感度にも驚きだ。
ただ多くのFPSプレイヤーは、DPIを400〜800で設定しているので、そこまでハイセンシで設定できるからといって大きなアドバンテージになるわけではない。しかしそこまで精密に設定ができるセンサーを持っているという部分に着目すると、信頼のできるセンサーといえる。
使用した感想は、とにかく無駄がないというところ。カーソルが遊ぶことはもちろん、意図せず遠くまでカーソルがいってしまうということもなく、確かなトラッキングを実現しているといえる。
同期も楽チン!
SteelSeries製のマウスやキーボードは、SteelSeries GGというアプリで一括管理できる。このアプリがとにかく便利で、デバイスごとの設定をアカウント単位でクラウド上に保存できるため、環境が変わってもネットさえつながれば、いつでもどこでも自分の環境を復元できるのだ。
なお各種ボタンは、キーボードの各種キーのほか、コピーペーストといったショートカットや、マクロも割り当て可能。CPIは100単位で最大5個まで設定可能で、CPIトグルを設定したボタンで瞬時に切り替えが可能となっている。
使いこなせたら便利そうだとおもったのが、「加速/減速」の設定。こちらはマウスを動かす速度によってCPIが可変するというもの。例えばCPI400だと、画面の端から端までカーソルを動かすのは困難だが、加速の設定をしておくことで、素早くマウスを動かしたときのみ、CPIが最大で2倍にまでなるのだ。
筆者は非常にローセンシなので、キャラを振り向かせるのに40cm以上はマウスを動かす必要がある。それが20cmですむならば、とっさに背後を取られても撃ちあえるのでは?という夢が膨らむ設定でもあるのだ。
ただし、ざっくりとした設定しかできず、例えばこれくらいのスピードで15cm以上動かしたときのみ発動するといった細かい設定はできない。慣れないと意図しないタイミングでCPIが変わってしまい、逆に操作を難しくしてしまうので、もう少し細かい設定ができるようにアップデートしてもらえるとうれしい。
SteelSeries GGのもうひとつの魅力が、マウス本体のLEDをカスタマイズできるという点だ。自分のお好みのカラーはもちろん、点灯のパターンも細かく設定が可能。部分的に違うカラーにも設定できるので、自分だけのオリジナルカラーを楽しむことができるぞ!
ということで「RIVAL 5」をレビューしてみた。
筆者は無線の「RIVAL 650 WIRELESS」から乗り換えたので、正直有線の煩わしさがストレスになるのではと感じていたが、マイクロファイバー製のメッシュケーブルは取り回しがよく、ストレスに感じることはなかった。また、それでもケーブルがあることに不安を感じるならば、マウスバンジーを導入してみるのも手だ。
現在、SteelSeries社製のマウスバンジーを国内で購入するのは難しいが、今後の展開として国内でも販売を予定しているとのことなので、SteelSeriesファンとしては待ち遠しい!
SteelSeries公式:
https://jp.steelseries.com/
RIVAL 5:
https://jp.steelseries.com/gaming-mice/rival-5
特にレスポンスや重量、ボタンの数は、マウスを選ぶ基準の中でも特に気になるポイントではないだろうか。
そこで、今回は高精度の光学ゲーミングセンサーを採用し、9個のプログラム可能なボタンを併せ持つSteelSeries社製の「RIVAL 5」をレビューしていこう。
SteelSeriesとは
SteelSeries(すてぃーるしりーず)は、デンマークに拠点を構えるゲーミングデバイス専用のブランドで、マウスやキーボード、ヘッドセットなど、eスポーツプレイヤーに人気のあるブランドだ。正確さや献身、冷静といった意味が込められたロゴマークは、スタリッシュながらも、どこかかわいらしい丸みもあり、幅広い層に人気がある。

マウスは主にRIVALシリーズ、Primeシリーズ、Aeroxシリーズ、Senseiシリーズの4つに分かれていて、それぞれコンセプトが異なる。
RIVALシリーズ:
多機能を高耐久
Primeシリーズ
プロゲーマーと共同開発したeスポーツ向け
Aeroxシリーズ
ハニカム構造(穴あき)で軽量化に力を入れている
Senseiシリーズ
左右対称でシンプルなデザインが定評
そんな4つのシリーズの中でも、特に多機能で、ほかにはない機能がまんさいのRIVALシリーズの最新版「RIVAL 5」を紐解いていく。
マットでサラサラ!高級感のある質感とデザイン
まずは「RIVAL 5」の仕様について紹介していこう。
【RIVAL 5 仕様】
センサー:
SteelSeries TrueMove Air
センサーのタイプ:
オプティカル
CPI:
100~18,000(100 CPI可変式)
IPS:
400(SteelSeries QcK表面で)
加速:
40G
ポーリングレート:
1000Hz / 1ms
ハードウェア加速:
なし(ゼロハードウェア加速)
バックカバーの材質:
ブラックマット仕上げ
筐体メイン素材:
ABSプラスチック
形状:
エルゴノミクス、右利き用
グリップスタイル:
クロー、パーム、またはフィンガーチップ
ボタン数:
9
スイッチのタイプ:
SteelSeries製IP54メカニカルスイッチ、定格:8,000万回のクリック
Illumination:
10個のRGBゾーン
重量:
85g
長さ:
128.80 mm / 5.07インチ
幅:
63.35mm /2.49インチ(前部)、68.15mm /2.68インチ(後部)
高さ:
28.20mm /1.11インチ(前部)、42.00mm /1.65インチ(後部)
スーパーメッシュケーブルの長さ:
2m
センサー:
SteelSeries TrueMove Air
センサーのタイプ:
オプティカル
CPI:
100~18,000(100 CPI可変式)
IPS:
400(SteelSeries QcK表面で)
加速:
40G
ポーリングレート:
1000Hz / 1ms
ハードウェア加速:
なし(ゼロハードウェア加速)
バックカバーの材質:
ブラックマット仕上げ
筐体メイン素材:
ABSプラスチック
形状:
エルゴノミクス、右利き用
グリップスタイル:
クロー、パーム、またはフィンガーチップ
ボタン数:
9
スイッチのタイプ:
SteelSeries製IP54メカニカルスイッチ、定格:8,000万回のクリック
Illumination:
10個のRGBゾーン
重量:
85g
長さ:
128.80 mm / 5.07インチ
幅:
63.35mm /2.49インチ(前部)、68.15mm /2.68インチ(後部)
高さ:
28.20mm /1.11インチ(前部)、42.00mm /1.65インチ(後部)
スーパーメッシュケーブルの長さ:
2m
多ボタンマウスながら非常にシンプルなデザイン。また、質感はマット仕上げになっていて、とてもサラサラした手ざわりが印象的。ピタッと吸着するというよりは、ふわっと手になじむタイプの質感だ。
同じサイズ感のものとしては、SteelSeries社製の「RIVAL 650 WIRELESS」が挙げられる。見た目もほぼ同じ感じになっているが、表面素材が異なり「RIVAL 650 WIRELESS」の方はしっとり手になじむ感じ。
また特筆すべきはその重量。わずか85gと他社製メーカーのマウスを含めても、かなり軽量な部類に入る。このサイズ感で、この重量は驚きだ。ちなみに、「RIVAL 650 WIRELESS」は可変式で121〜153gまでカスタマイズ可能となっている。
多ボタンが便利!
圧倒的ボタン数でライバルと差をつけろ!
「RIVAL 5」の大きな魅力がプログラム可能な9個のボタン。基本的なマウスのボタンは、左クリック、右クリック、ホイールクリックの3個。多くてもサイドにふたつ追加されて5〜6個くらい。その数を圧倒的に上回る9個のボタンを備えているのが「RIVAL 5」の特徴だ。
さらに興味深いのが、左側面にセットされたボタン6と7。押込式ではなく上下に倒して入力するトグルスイッチを採用している。
はじめてさわったときは、ボタンの仕組みがわかっておらず、必死に押し込もうとして「なんか堅くて反応悪いなあ」と思ってしまった(笑)。しかし、この倒すという操作が思いのほか違和感なくでき、しかも便利なのである。
ひんぱんに見るものではないが、さっとチラ見したいものを設定しておくと便利。普段はボタン4〜5の部分に親指を当てておき、親指を滑らすようにボタン7を入力する感じで使うと違和感なく入力できる。
なおシルバーカラーになっているボタン8は、やや離れた位置に配置されている。手が小さい人や指が短い人には押しづらい印象があるものの、ボタン自体が傾斜していて、さまざまな方向から押し込めるようになっている。
とにかくボタンが多いので、あれこれ試したくなっちゃうのがゲーマー心を揺さぶる逸品。唯一気になったところは、ホイール部分のボタン3と、その下にあるボタン9。どちらも比較的浅いボタンで、割に固めに設定されている。もう少し柔らかく、厚みのあるボタンだと押しやすいのかなあといった印象で、ここの部分に限っては「RIVAL 650 WIRELESS」に軍配が上がる。
TrueMove Airセンサーで最大18000 CPIまで設定可能
「RIVAL 5」ではPixArtとSteelSeriesが協同でデザインしたTrueMove Airというセンサーを採用。とにかく最大限までに誤作動を防ぐことに力を入れていて、メーカーウェブサイトによると、競合製品よりも3倍優れた精度を発揮すると記載されている。そして18000 CPIまで設定可能な感度にも驚きだ。
ただ多くのFPSプレイヤーは、DPIを400〜800で設定しているので、そこまでハイセンシで設定できるからといって大きなアドバンテージになるわけではない。しかしそこまで精密に設定ができるセンサーを持っているという部分に着目すると、信頼のできるセンサーといえる。
DPIとCPIについて
マウスの感度を示す値としてDPIやCPIといった単位が使われる。DPIはDot Per Inchの略で、マウスを1インチ(約2.5cm)移動させたときに何ドットカーソルが移動するかを示している。DPI400なら400ドット、DPI1,000なら1,000ドット移動することになり、数値が高ければ高いほどカーソルが速くなることを示している。
一方で、CPIとはCounts Per Inchの略で、マウスを1インチ(約2.5cm)移動させたときに送信されるカウント数を示している。言葉のニュアンスは異なるものの、どちらも1インチあたり、どれだけカーソルが動くかを示している。CPIは主にSteelSeriesが採用している単位で、他社メーカーはDPIを採用している。
マウスの感度を示す値としてDPIやCPIといった単位が使われる。DPIはDot Per Inchの略で、マウスを1インチ(約2.5cm)移動させたときに何ドットカーソルが移動するかを示している。DPI400なら400ドット、DPI1,000なら1,000ドット移動することになり、数値が高ければ高いほどカーソルが速くなることを示している。
一方で、CPIとはCounts Per Inchの略で、マウスを1インチ(約2.5cm)移動させたときに送信されるカウント数を示している。言葉のニュアンスは異なるものの、どちらも1インチあたり、どれだけカーソルが動くかを示している。CPIは主にSteelSeriesが採用している単位で、他社メーカーはDPIを採用している。
使用した感想は、とにかく無駄がないというところ。カーソルが遊ぶことはもちろん、意図せず遠くまでカーソルがいってしまうということもなく、確かなトラッキングを実現しているといえる。
同期も楽チン!
SteelSeries GGで細部をカスタイマイズ!
SteelSeries製のマウスやキーボードは、SteelSeries GGというアプリで一括管理できる。このアプリがとにかく便利で、デバイスごとの設定をアカウント単位でクラウド上に保存できるため、環境が変わってもネットさえつながれば、いつでもどこでも自分の環境を復元できるのだ。
なお各種ボタンは、キーボードの各種キーのほか、コピーペーストといったショートカットや、マクロも割り当て可能。CPIは100単位で最大5個まで設定可能で、CPIトグルを設定したボタンで瞬時に切り替えが可能となっている。
使いこなせたら便利そうだとおもったのが、「加速/減速」の設定。こちらはマウスを動かす速度によってCPIが可変するというもの。例えばCPI400だと、画面の端から端までカーソルを動かすのは困難だが、加速の設定をしておくことで、素早くマウスを動かしたときのみ、CPIが最大で2倍にまでなるのだ。
筆者は非常にローセンシなので、キャラを振り向かせるのに40cm以上はマウスを動かす必要がある。それが20cmですむならば、とっさに背後を取られても撃ちあえるのでは?という夢が膨らむ設定でもあるのだ。
ただし、ざっくりとした設定しかできず、例えばこれくらいのスピードで15cm以上動かしたときのみ発動するといった細かい設定はできない。慣れないと意図しないタイミングでCPIが変わってしまい、逆に操作を難しくしてしまうので、もう少し細かい設定ができるようにアップデートしてもらえるとうれしい。
イルミネーションで自分好みのカラーリングを
SteelSeries GGのもうひとつの魅力が、マウス本体のLEDをカスタマイズできるという点だ。自分のお好みのカラーはもちろん、点灯のパターンも細かく設定が可能。部分的に違うカラーにも設定できるので、自分だけのオリジナルカラーを楽しむことができるぞ!
まとめ
ということで「RIVAL 5」をレビューしてみた。
筆者は無線の「RIVAL 650 WIRELESS」から乗り換えたので、正直有線の煩わしさがストレスになるのではと感じていたが、マイクロファイバー製のメッシュケーブルは取り回しがよく、ストレスに感じることはなかった。また、それでもケーブルがあることに不安を感じるならば、マウスバンジーを導入してみるのも手だ。
現在、SteelSeries社製のマウスバンジーを国内で購入するのは難しいが、今後の展開として国内でも販売を予定しているとのことなので、SteelSeriesファンとしては待ち遠しい!
【eSports World編集部の評価】
操作性:★★★★★
機能性:★★★★★
デザイン性:★★★★★
価格:★★★★☆
携帯性:★★★★☆
総合評価:4.6
操作性、機能性はピカイチ。個人的にはこの価格帯ならば有線/無線のハイブリッドであってほしい部分はあったが、メッシュケーブルという取り回しのいいケーブルという点と、スリープからの復帰がもたつくといった無線ならではの症状もなく、キビキビ動くため、有線に特化するのもアリだと感じた。とにかく安定性と機能性を求めるのであればおすすめだ。
FPSプレイヤーはもちろんMOBAやMMOなどさまざまなタイトルで活躍できるデバイスといえる。
操作性:★★★★★
機能性:★★★★★
デザイン性:★★★★★
価格:★★★★☆
携帯性:★★★★☆
総合評価:4.6
操作性、機能性はピカイチ。個人的にはこの価格帯ならば有線/無線のハイブリッドであってほしい部分はあったが、メッシュケーブルという取り回しのいいケーブルという点と、スリープからの復帰がもたつくといった無線ならではの症状もなく、キビキビ動くため、有線に特化するのもアリだと感じた。とにかく安定性と機能性を求めるのであればおすすめだ。
FPSプレイヤーはもちろんMOBAやMMOなどさまざまなタイトルで活躍できるデバイスといえる。
SteelSeries公式:
https://jp.steelseries.com/
RIVAL 5:
https://jp.steelseries.com/gaming-mice/rival-5
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