【特集】深遠なるゲーミングデバイスの世界
【レビュー】デスクトップをハックする!「Yeelight」で自分好みの彩りを構築しよう!
- Yeelightとは
- デスクまわりを照らす「LED スクリーンハンギングライト」
- ゲーミング空間を演出「LEDスマートランプD2」
- さらなるアクセントが楽しめる「LEDテープライト」
- 専用アプリ「Yeelight」で一括管理!
- まとめ
2019年からはじまったコロナ禍により、新しい生活様式がさまざまなシーンで取り入れられている。かつての日常に戻りつつある現在でも例外ではない。特にゲーマーやストリーマー、はたまたテレワークでデスクワークを取り入れている人も、よりよいデスク環境を構築したいと感じている人も少なくないのではないだろうか。
そんなデスク環境構築で、見た目だけでなく作業効率をアップさせることができるもののひとつが「照明」だ。モニターやデスク上の書類など、さまざまなものを見る際に、より見やすい環境を作れる照明。さらにはテンションを上げたり、部屋のムードを変えることができるのも照明だ。
今回は、そんなデスクまわりの照明をハックする製品をレビュー。Yeelight(いーらいと)から発売されている「LED スクリーンハンギングライト」、「LED スマートランプD2」、「LEDテープライト」を使った環境作りを紹介していこう。
Yeelightは2012年に設立された中国に本社を構えるメーカーで、照明器具をメインに扱っている。照明器具といえば、BenQやPhilipsといったメーカーが主流となっている中、Yeelightはコスパと品質を兼ねそろえた第3のメーカーといっても過言ではない。
ひとことで説明するならば「とにかく安くて高性能!」
安価ながらほかのメーカーと引けを取らない品質やデザインで今注目を浴びているメーカーといえる。
中でも注目したいのが「LED スクリーンハンギングライト」だ。モニターの上に乗せるだけでデスクまわりを明るく照らしてくれる照明で、作業効率がグッと上がるガジェットなのだ。
最近画面が見づらくなったとか、紙の書類の文字がかすんで見えるといった人におすすめしたい逸品なので、まずは「LED スクリーンハンギングライト」からレビューしていこう。
「LED スクリーンハンギングライト」は、簡単に説明するとデスクを明るく照らすデスクライト。部屋の照明を落としても、デスクまわりだけを明るく照らしてくれる効果があり、手元の資料はもちろん、モニターの画面も見やすくなる優れものだ。輝度や色温度もお好みに調節できるので、シーンを問わず、またシーンに合わせて利用できるのが魅力。
まずはそんな「LED スクリーンハンギングライト」の仕様について紹介していく。
本体サイズは他社製品とほぼ同等となっており、24インチモニターや27インチモニターの上に乗せるにはちょうどいいサイズ感だ。ライト本体はマット仕上げアルミニウム材質なので、質感もいい感じだ。「LED スクリーンハンギングライト」の大きな特徴として、背面にもLEDライトが付いているという点が挙げられる。全面だけでなく、間接照明用のLEDライトが付いているので、より照明を楽しむことができるのだ。
「LED スクリーンハンギングライト」の取り付けはシンプル。まずは土台をモニターの上に乗せ、ライト本体を土台に装着。土台に電源をつなげれば完成だ。
操作はすべてリモコンで行う。リモコンには特に操作説明など書かれていないが、わりと直感的に使えるので、細かな設定をしないのであれば十分。
操作方法は下記の通り。
前面ライト電源オン/オフ:
リモコン本体を押し込む
背面ライト電源オン/オフ:
リモコン本体を長く押し込む
前面ライトの輝度調整:
リモコン本体を回転(時計回りで明るく、反時計回りで暗くなる)
前面ライトの色温度調整:
リモンコン本体を押し込みながら回転(時計回りで色温度を上がり、反時計回りで下がる)
背面ライトのモード切替:
リモコン本体をダブルクリック
とにかくリモコンのレスポンスがいいのが魅力。BenQの「ScreenBar Halo」も同様にワイヤレスリモコンを採用しているが、あちらはリモコンを操作するのに、まず手をかざしてリモコンをアクティブしてから操作する必要があるのに対し、「LED スクリーンハンギングライト」のリモコンはアクションを起こせば即座に反応してくれる。テレビのリモコン感覚で使えるのはかなりうれしい。
一方で、操作が単純なだけに誤作動してしまうのが欠点。電源のオンオフくらいなら問題ないが、背面ライトのモード切替をする際、どうしても前面ライトのオンオフと操作がかぶってしまい、思うように操作できなかった。ダブルクリックをやや遅めに入力することで回避できるが、それでも誤作動してしまうことも……。細かい操作は後述する「Yeelight」アプリで操作するといいだろう。
では実際どれくらい明るくなるのかを比較してみよう。違いがわかりやすいように、あえて部屋の照明を落として撮影してみた。
PC作業と併用して紙の書類を見たり、書いたりする人には特におすすめ。部屋全体の照明は落としたいけれど、手元の文字は見やすくしたいといった、わがままな要望にも応えてくれるのはうれしいポイントだ。本体部分は約25度の角度調整が可能になっているため、デスクの手前や奥など照らしたい部分を調整できるのも魅力。自分好みに調整して、より快適なデスク環境を構築しよう。
背面ライトは間接照明として活用するのがベター。単色カラーを灯したり、レインボーカラーにしたり、呼吸のようにゆっくり点滅したりといくつかのプリセットで雰囲気を作ることができる。
こちらに関してはリモコンの操作だけでは真価を発揮できない。より細かい設定をするならば、後述する「Yeelight」アプリなどの連携が必須ともいえるので、気になる人はそちらも参考にしてほしい。
というように、たかが照明、されど照明なガジェットとなっている。実際、「LED スクリーンハンギングライト」がなくても普段の作業に大きな影響はないかもしれないが、ひとたび導入すると、その便利さにより手放せなくなってしまうほどの快適さがそこにある。対抗製品としてBenQの「ScreenBar Halo」が挙げられる。筆者なりの比較をしてみたので参考にしてほしい。
「LED スクリーンハンギングライト」のメリットはその価格帯とリモコン操作の快適さ。そして背面ライトの自由度に、アプリ連携などが挙げられる。比較的価格が安く高性能なのはポイント高し。一方で、AC電源が必須な部分や、対応モニターの少なさがネックとなっている。一方「ScreenBar Halo」は、価格が高いだけあって全体的な高級感という部分では軍配が上がる。またPCやモニターのUSBコネクターから電源が供給できるのも大きい。さらに、幅広いサイズのモニターに対応しているのも評価のポイントといえる。
自分の環境に合わせて、また必要な機能に合わせてどちらかを選ぶのが得策だ。
ゲーミング環境を構築する際におすすめしたいのが、丸っこいデザインがかわいらしい「LEDスマートランプD2」だ。いわゆる間接照明の役割を持っていて、本体をさまざまなカラーに光らせることができる。
デザインは非常にシンプルで、物理ボタンが一切ないのが特徴。テカテカの丸っこいシルエットがかわいらしい。
機能は非常にシンプルで、光るだけ。中央の電源ボタンをタップすれば本体全体が光り輝く。また輝度調整や色温度調整、カラーの調整などの操作が独特で、本体下部の左右を指でなぞるように操作する。
若干クセのある操作方法だが、慣れてしまえばわりと思い通りに変更できるようになる。また、こちらも後述する「Yeelight」アプリで、本体上部をノックするだけで点灯できるようになったり、より細かい設定が可能になったりするので、ぜひとも連携させて使っていきたい。
「LEDスマートランプD2」の魅力は持ち運び可能な携帯性の高さにある。コンパクトで軽量ということもあり、シーンを問わずに使っていける。例えばデスクまわりに設置すればゲーミング環境に、寝室に持ち込めば寝る前の読書に最適な間接照明に、外に持ち込めば暗闇を照らす野外照明に様変わり!
究極ともいえる間接照明といえばテープライト。PCケース内や通路などさまざまなシーンで活用されている優れもの。Yeelight製の「LEDテープライト」も例外ではなく、導入すれば部屋中にアクセントを与えることができる。また、「LED スクリーンハンギングライト」や「LEDスマートランプD2」との親和性も高く、アプリで連携することでより統一感のあるカラーリングを楽しむことができるのも魅力だ。
テープ本体は35mm感覚でLED照明が配置されている。この辺は他社製のテープライトと同じといえる。使用方法はとてもシンプルで、電源と本体を接続し、コンセントから電源を供給すればOK。あとは付属のリモコンの電源をONにするだけ。
また電源ボタンを長押しし続けると、色味が変化していく。好みの色になったらボタンを放せばカラーが固定されるぞ。また、「LED スクリーンハンギングライト」や「LEDスマートランプD2」同様、専用アプリ「Yeelight」と連携することで、より細かく調光をカスタマイズできる。
「LEDテープライト」の魅力はカスタマイズ性の高さにある。例えばテープが長いと感じた場合は、はさみで切ることもできるし、長さが足りない時は別売の「延長用スマートLEDテープライト(1m)」つなげて最大10mまで延長することができるのだ。テープは柔らかい素材でできているため、曲げることもできる。直線でない場所でも這わせることができるのはうれしい。
レイアウト方法はとてもシンプル。「LEDテープライト」の背面には両面テープが付いているので、お好みの場所に貼り付けるだけ。デスクまわりのイメージを簡単に変える方法としては、デスクの天板の後ろに貼り付けるという方法がおすすめ。
なお、「LEDテープライト」の幅は10mm程度なので、ケーブルモールの内寸が10mm前後のものを選ぶといい。ちなみに今回使用したケーブルモールはマサル工業の「SFT068」(サイズ:0号)。内寸が10.5mmなのでちょうどいい感じではまる。
デスクまわり以外でも間接照明として活用できる。例えばカーテンレールの上や、ベッドの下などちょっとしたアクセントになるポイントに設置するだけで雰囲気をがらりと変えることができるぞ。また、天井などの上部にレイアウトする場合、アングルと呼ばれるL字の鋼材を使うと見栄えが良くなる
ここまで紹介してきたYeelightのLEDシリーズだが、すべて専用のアプリでより細かい設定を管理することができる。やや導入が難解な部分もあるので、ここでしっかりと解説していこう。
まずは専用アプリ「Yeelight」をダウンロードする。下記のリンクからiOS、Androidのバージョンが選択できるので、お手持ちのスマートホンにあったバージョンをダウンロードしよう。
アプリリンク:
https://page.yeelight.com/static/appDownloadPage/appDownloadPage.html
ダウンロードした「Yeelight」アプリを起動する。初めて起動する際はBluetoothの使用を求められることがあるのでOKを選択。
Miアカウントを作成したあとは、一度「Yeelight」アプリを再起動すると最初の画面に戻るので、サーバーを選択後先ほど入力したメールアドレスとパスワードを入力して、サインインをすればアプリを操作できるようになる。最初の起動で位置情報などのアクセスを求められるので、適宜選択して先に進める。
続けてアプリ内でデバイスを追加していく。画面右下の「デバイス」をタップして、画面中央の「デバイスを追加」を選択しよう。なお、アプリに追加する際は、デバイスの電源が入っていることが大前提なのでコンセントやUSBケーブルがしっかり電源につながっているか確認も忘れずに。
ここからは「LEDスクリーンハンギングライト」、「LEDスマートランプD2」、「LEDテープライト」をそれぞれ追加していく。型番の情報が必要になることがあるので、各製品の型番をここでおさらいしておこう。
LEDスクリーンハンギングライト型番:YLTD003
LEDスマートランプD2型番:YLCT01YL
LEDテープライト型番:YLDD04YL
今回は上から順番に追加していく。
基本的にデバイスを追加する際は、一度デバイスをリセットして、専用のSSIDに接続するという工程が必要となる。やや面倒ではあるが一度追加してしまえば、あとはアプリ側で制御できるようになるので、ぜひチャレンジしてほしい。またデバイス追加後はWi-Fiを5GHzに変更しても問題なく使用できたので、何か不具合がない限りは5GHzに戻しても問題ないだろう。
アプリ側で制御できることは電源のオンオフのほか、お好みのカラーに設定できるという点が大きい。基本的な操作は割愛するとして、特に注目したい機能をピックアップして紹介していこう。
■お気に入りカラー設定
「Yeelight」アプリではお好みのカラーを選択してLEDライトの明るさを変更できる。「カラーモード」で表示される画面で設定したい色味の部分をタップすれば即座変更される。画面下部の★ボタンをタップすれば現在選択しているカラーを保存することもできる。
■カメラで色味調整
この色にしたい!という被写体がある場合は、カメラでその色を指定することも可能だ。メニュー内にある「色を選択」をタップするとカメラが起動するので、変更したい色味に照準を合わせて「適用」をタップしよう。
■ジェスチャースイッチ
「LEDスマートランプD2」専用のモードでこちらをONにすると、本体を2回ノックするだけで電源をON/OFFできるようになる。地味に便利な機能なのでONにしておくといいだろう。
■音声アシスト連携
「Google Home」や「Siri」、「Alexa」などと連携することで音声による制御が可能になる。
なお「Alexa」と連携させる場合は「Amazon Alexa」アプリから設定を行う。
他社製品と比べとにかくコスパが高く、アプリを導入することで音声認識やゲーム連動など、さまざまな機能が追加できるのがYeelightシリーズの強み。反面、専用アプリの導入がやや敷居が高く、デバイスの追加の手順の多さなど、導入部分の機能面では不便さが目立ってしまう。しかし、ひとたびアプリと連動できれば、快適な環境構築が楽しめるので、ぜひトライしてほしい。
なお、YeelightシリーズはAmazonで購入可能となっていて、定期的にセールやクーポンが配布されてお買い得価格で購入することができる。
Yeelight公式:
https://japan.yeelight.com/
LED スクリーンハンギングライト Amazonページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B09NLQX33B
LED スマートランプD2 Amazonページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B09JYC2QC1
LEDテープライト Amazonページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B086LPQN2C
そんなデスク環境構築で、見た目だけでなく作業効率をアップさせることができるもののひとつが「照明」だ。モニターやデスク上の書類など、さまざまなものを見る際に、より見やすい環境を作れる照明。さらにはテンションを上げたり、部屋のムードを変えることができるのも照明だ。
今回は、そんなデスクまわりの照明をハックする製品をレビュー。Yeelight(いーらいと)から発売されている「LED スクリーンハンギングライト」、「LED スマートランプD2」、「LEDテープライト」を使った環境作りを紹介していこう。
Yeelightとは
Yeelightは2012年に設立された中国に本社を構えるメーカーで、照明器具をメインに扱っている。照明器具といえば、BenQやPhilipsといったメーカーが主流となっている中、Yeelightはコスパと品質を兼ねそろえた第3のメーカーといっても過言ではない。
ひとことで説明するならば「とにかく安くて高性能!」
安価ながらほかのメーカーと引けを取らない品質やデザインで今注目を浴びているメーカーといえる。
中でも注目したいのが「LED スクリーンハンギングライト」だ。モニターの上に乗せるだけでデスクまわりを明るく照らしてくれる照明で、作業効率がグッと上がるガジェットなのだ。
最近画面が見づらくなったとか、紙の書類の文字がかすんで見えるといった人におすすめしたい逸品なので、まずは「LED スクリーンハンギングライト」からレビューしていこう。
デスクまわりを照らす「LED スクリーンハンギングライト」
「LED スクリーンハンギングライト」は、簡単に説明するとデスクを明るく照らすデスクライト。部屋の照明を落としても、デスクまわりだけを明るく照らしてくれる効果があり、手元の資料はもちろん、モニターの画面も見やすくなる優れものだ。輝度や色温度もお好みに調節できるので、シーンを問わず、またシーンに合わせて利用できるのが魅力。
まずはそんな「LED スクリーンハンギングライト」の仕様について紹介していく。
【LED スクリーンハンギングライト仕様】
製品名:
Yeelight LEDスクリーンハンギングライト
製品型番:
YLTD003
材質:
マグネシウム&アルミニウム合金/プラスチック
定格入力:
DC5V 2A
定格出力:
10W 80×0.2W/LEDモジュール+40×0.2W/LED (RGB)
ワイヤレス接続:
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n 2.4ghz
対応OS:
android 4.4またはios 9.0以降のデバイス
照度:
500Lux (平均)
光束:
30-300lm
色温度:
2700-6500K
演出評価数(Ra):
>95
消費電力:
10W
本体サイズ:
直径23.0 × 長さ485.5mm
同梱物:
本体、ベース、ACアダプター、 リモコン、単4形乾電池×2、取扱説明書、保証書
製品名:
Yeelight LEDスクリーンハンギングライト
製品型番:
YLTD003
材質:
マグネシウム&アルミニウム合金/プラスチック
定格入力:
DC5V 2A
定格出力:
10W 80×0.2W/LEDモジュール+40×0.2W/LED (RGB)
ワイヤレス接続:
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n 2.4ghz
対応OS:
android 4.4またはios 9.0以降のデバイス
照度:
500Lux (平均)
光束:
30-300lm
色温度:
2700-6500K
演出評価数(Ra):
>95
消費電力:
10W
本体サイズ:
直径23.0 × 長さ485.5mm
同梱物:
本体、ベース、ACアダプター、 リモコン、単4形乾電池×2、取扱説明書、保証書
本体サイズは他社製品とほぼ同等となっており、24インチモニターや27インチモニターの上に乗せるにはちょうどいいサイズ感だ。ライト本体はマット仕上げアルミニウム材質なので、質感もいい感じだ。「LED スクリーンハンギングライト」の大きな特徴として、背面にもLEDライトが付いているという点が挙げられる。全面だけでなく、間接照明用のLEDライトが付いているので、より照明を楽しむことができるのだ。
モニターの上に乗せて電源をつなげるだけで設置完了!
「LED スクリーンハンギングライト」の取り付けはシンプル。まずは土台をモニターの上に乗せ、ライト本体を土台に装着。土台に電源をつなげれば完成だ。
【モニターの厚みについて】
設置する際に気をつけたいのがモニター厚み。「LED スクリーンハンギングライト」の土台が設置できるモニターの厚みは約10mm〜32mm前後となっていて、厚みが細すぎたり、厚すぎたりするとグラグラになってしまう。この手のモニターライトを設置する際に特に気をつけたい部分だ。また、背面が特殊な形状になっているものも取り付けが難しくなってしまう。デザイン性の高いモニターによっては設置できないこともあるので、事前にモニターの背面を確認してみよう。
当然ラップトップPCにも設置するのは難しいが、どうしても薄型の部分に引っかけたい場合は、耐震マットなどで厚みを稼ぐことで設置可能だ。
設置する際に気をつけたいのがモニター厚み。「LED スクリーンハンギングライト」の土台が設置できるモニターの厚みは約10mm〜32mm前後となっていて、厚みが細すぎたり、厚すぎたりするとグラグラになってしまう。この手のモニターライトを設置する際に特に気をつけたい部分だ。また、背面が特殊な形状になっているものも取り付けが難しくなってしまう。デザイン性の高いモニターによっては設置できないこともあるので、事前にモニターの背面を確認してみよう。
当然ラップトップPCにも設置するのは難しいが、どうしても薄型の部分に引っかけたい場合は、耐震マットなどで厚みを稼ぐことで設置可能だ。
シンプルリモコンで楽々操作
操作はすべてリモコンで行う。リモコンには特に操作説明など書かれていないが、わりと直感的に使えるので、細かな設定をしないのであれば十分。
操作方法は下記の通り。
前面ライト電源オン/オフ:
リモコン本体を押し込む
背面ライト電源オン/オフ:
リモコン本体を長く押し込む
前面ライトの輝度調整:
リモコン本体を回転(時計回りで明るく、反時計回りで暗くなる)
前面ライトの色温度調整:
リモンコン本体を押し込みながら回転(時計回りで色温度を上がり、反時計回りで下がる)
背面ライトのモード切替:
リモコン本体をダブルクリック
とにかくリモコンのレスポンスがいいのが魅力。BenQの「ScreenBar Halo」も同様にワイヤレスリモコンを採用しているが、あちらはリモコンを操作するのに、まず手をかざしてリモコンをアクティブしてから操作する必要があるのに対し、「LED スクリーンハンギングライト」のリモコンはアクションを起こせば即座に反応してくれる。テレビのリモコン感覚で使えるのはかなりうれしい。
一方で、操作が単純なだけに誤作動してしまうのが欠点。電源のオンオフくらいなら問題ないが、背面ライトのモード切替をする際、どうしても前面ライトのオンオフと操作がかぶってしまい、思うように操作できなかった。ダブルクリックをやや遅めに入力することで回避できるが、それでも誤作動してしまうことも……。細かい操作は後述する「Yeelight」アプリで操作するといいだろう。
明るいは正義!デスクワークが快適に!
では実際どれくらい明るくなるのかを比較してみよう。違いがわかりやすいように、あえて部屋の照明を落として撮影してみた。
PC作業と併用して紙の書類を見たり、書いたりする人には特におすすめ。部屋全体の照明は落としたいけれど、手元の文字は見やすくしたいといった、わがままな要望にも応えてくれるのはうれしいポイントだ。本体部分は約25度の角度調整が可能になっているため、デスクの手前や奥など照らしたい部分を調整できるのも魅力。自分好みに調整して、より快適なデスク環境を構築しよう。
ムードが一変!背面ライトで雰囲気作りを
背面ライトは間接照明として活用するのがベター。単色カラーを灯したり、レインボーカラーにしたり、呼吸のようにゆっくり点滅したりといくつかのプリセットで雰囲気を作ることができる。
こちらに関してはリモコンの操作だけでは真価を発揮できない。より細かい設定をするならば、後述する「Yeelight」アプリなどの連携が必須ともいえるので、気になる人はそちらも参考にしてほしい。
というように、たかが照明、されど照明なガジェットとなっている。実際、「LED スクリーンハンギングライト」がなくても普段の作業に大きな影響はないかもしれないが、ひとたび導入すると、その便利さにより手放せなくなってしまうほどの快適さがそこにある。対抗製品としてBenQの「ScreenBar Halo」が挙げられる。筆者なりの比較をしてみたので参考にしてほしい。
「LED スクリーンハンギングライト」のメリットはその価格帯とリモコン操作の快適さ。そして背面ライトの自由度に、アプリ連携などが挙げられる。比較的価格が安く高性能なのはポイント高し。一方で、AC電源が必須な部分や、対応モニターの少なさがネックとなっている。一方「ScreenBar Halo」は、価格が高いだけあって全体的な高級感という部分では軍配が上がる。またPCやモニターのUSBコネクターから電源が供給できるのも大きい。さらに、幅広いサイズのモニターに対応しているのも評価のポイントといえる。
自分の環境に合わせて、また必要な機能に合わせてどちらかを選ぶのが得策だ。
ゲーミング空間を演出「LEDスマートランプD2」
ゲーミング環境を構築する際におすすめしたいのが、丸っこいデザインがかわいらしい「LEDスマートランプD2」だ。いわゆる間接照明の役割を持っていて、本体をさまざまなカラーに光らせることができる。
【LEDスマートランプD2仕様】
製品名:
YEELIGHT X RAZER LEDスマートランプD2
製品型番:
YLCT01YL
本体サイズ:
140mm(直径)×100mm(高さ)
定格入力:
100-240V-50/60Hz 0.1A
定格出力:
5W(6×1W/LEDモジュール(W) + 6×0.5W/LEDモジュール(RGB))
カラー調整:
WRGB
ワイヤレス接続:
Wi-Fi iEEE 802.11b/g/n 2.4GHzおよびBluetooth 4.2 BLE
ランプ入力:
5V、1A
力率:
0.45
動作温度:
-10℃〜40℃
動作湿度:
0%~85%RH
対応OS:
Android 4.4またはiOS 9.0以降
同梱物:
LEDスマートランプD2本体、USBケーブル、取扱説明書
保証期間:
2年
製品名:
YEELIGHT X RAZER LEDスマートランプD2
製品型番:
YLCT01YL
本体サイズ:
140mm(直径)×100mm(高さ)
定格入力:
100-240V-50/60Hz 0.1A
定格出力:
5W(6×1W/LEDモジュール(W) + 6×0.5W/LEDモジュール(RGB))
カラー調整:
WRGB
ワイヤレス接続:
Wi-Fi iEEE 802.11b/g/n 2.4GHzおよびBluetooth 4.2 BLE
ランプ入力:
5V、1A
力率:
0.45
動作温度:
-10℃〜40℃
動作湿度:
0%~85%RH
対応OS:
Android 4.4またはiOS 9.0以降
同梱物:
LEDスマートランプD2本体、USBケーブル、取扱説明書
保証期間:
2年
デザインは非常にシンプルで、物理ボタンが一切ないのが特徴。テカテカの丸っこいシルエットがかわいらしい。
ただ光るだけ、だがそれがいい
機能は非常にシンプルで、光るだけ。中央の電源ボタンをタップすれば本体全体が光り輝く。また輝度調整や色温度調整、カラーの調整などの操作が独特で、本体下部の左右を指でなぞるように操作する。
若干クセのある操作方法だが、慣れてしまえばわりと思い通りに変更できるようになる。また、こちらも後述する「Yeelight」アプリで、本体上部をノックするだけで点灯できるようになったり、より細かい設定が可能になったりするので、ぜひとも連携させて使っていきたい。
シーンや場所を選ばない!持ち運べる間接照明!
「LEDスマートランプD2」の魅力は持ち運び可能な携帯性の高さにある。コンパクトで軽量ということもあり、シーンを問わずに使っていける。例えばデスクまわりに設置すればゲーミング環境に、寝室に持ち込めば寝る前の読書に最適な間接照明に、外に持ち込めば暗闇を照らす野外照明に様変わり!
さらなるアクセントが楽しめる「LEDテープライト」
究極ともいえる間接照明といえばテープライト。PCケース内や通路などさまざまなシーンで活用されている優れもの。Yeelight製の「LEDテープライト」も例外ではなく、導入すれば部屋中にアクセントを与えることができる。また、「LED スクリーンハンギングライト」や「LEDスマートランプD2」との親和性も高く、アプリで連携することでより統一感のあるカラーリングを楽しむことができるのも魅力だ。
【LEDテープライト仕様】
製品名:
Yeelight LED テープライト
型番:
YLDD04YL
定格入力:
100-240V-60Hz 0.17A(2m)/100-240V-60Hz 0.6A(10m)
定格出力:
7.5W(2m)/24W(10m)
ワイヤレス接続:
Wi-Fi iEEE 802.11b/g/n 2.4GHz
対応OS:
Android4.4以降/iOS 8.0以降
周波数帯域:
2400MHz2483.5MHz
製品名:
Yeelight LED テープライト
型番:
YLDD04YL
定格入力:
100-240V-60Hz 0.17A(2m)/100-240V-60Hz 0.6A(10m)
定格出力:
7.5W(2m)/24W(10m)
ワイヤレス接続:
Wi-Fi iEEE 802.11b/g/n 2.4GHz
対応OS:
Android4.4以降/iOS 8.0以降
周波数帯域:
2400MHz2483.5MHz
テープ本体は35mm感覚でLED照明が配置されている。この辺は他社製のテープライトと同じといえる。使用方法はとてもシンプルで、電源と本体を接続し、コンセントから電源を供給すればOK。あとは付属のリモコンの電源をONにするだけ。
また電源ボタンを長押しし続けると、色味が変化していく。好みの色になったらボタンを放せばカラーが固定されるぞ。また、「LED スクリーンハンギングライト」や「LEDスマートランプD2」同様、専用アプリ「Yeelight」と連携することで、より細かく調光をカスタマイズできる。
「LEDテープライト」の魅力はカスタマイズ性の高さにある。例えばテープが長いと感じた場合は、はさみで切ることもできるし、長さが足りない時は別売の「延長用スマートLEDテープライト(1m)」つなげて最大10mまで延長することができるのだ。テープは柔らかい素材でできているため、曲げることもできる。直線でない場所でも這わせることができるのはうれしい。
両面テープで楽々レイアウト!
レイアウト方法はとてもシンプル。「LEDテープライト」の背面には両面テープが付いているので、お好みの場所に貼り付けるだけ。デスクまわりのイメージを簡単に変える方法としては、デスクの天板の後ろに貼り付けるという方法がおすすめ。
ケーブルモールで取り外し可能に!
両面テープでの取り付けは非常に簡単ではある反面、別の場所にレイアウトしたい時などの取り外しがしづらいのがネック。ちょっとお試しでレイアウトしてみたいときや、「LEDテープライト」の両面テープをまだ剥がしたくない時などは、ケーブルモールを活用するのが得策。
両面テープでの取り付けは非常に簡単ではある反面、別の場所にレイアウトしたい時などの取り外しがしづらいのがネック。ちょっとお試しでレイアウトしてみたいときや、「LEDテープライト」の両面テープをまだ剥がしたくない時などは、ケーブルモールを活用するのが得策。
なお、「LEDテープライト」の幅は10mm程度なので、ケーブルモールの内寸が10mm前後のものを選ぶといい。ちなみに今回使用したケーブルモールはマサル工業の「SFT068」(サイズ:0号)。内寸が10.5mmなのでちょうどいい感じではまる。
デスクまわり以外でも間接照明として活用できる。例えばカーテンレールの上や、ベッドの下などちょっとしたアクセントになるポイントに設置するだけで雰囲気をがらりと変えることができるぞ。また、天井などの上部にレイアウトする場合、アングルと呼ばれるL字の鋼材を使うと見栄えが良くなる
専用アプリ「Yeelight」で一括管理!
ここまで紹介してきたYeelightのLEDシリーズだが、すべて専用のアプリでより細かい設定を管理することができる。やや導入が難解な部分もあるので、ここでしっかりと解説していこう。
スマートホンに専用アプリをダウンロード
まずは専用アプリ「Yeelight」をダウンロードする。下記のリンクからiOS、Androidのバージョンが選択できるので、お手持ちのスマートホンにあったバージョンをダウンロードしよう。
アプリリンク:
https://page.yeelight.com/static/appDownloadPage/appDownloadPage.html
アプリを起動してアカウントを作成する
ダウンロードした「Yeelight」アプリを起動する。初めて起動する際はBluetoothの使用を求められることがあるのでOKを選択。
Miアカウントを作成したあとは、一度「Yeelight」アプリを再起動すると最初の画面に戻るので、サーバーを選択後先ほど入力したメールアドレスとパスワードを入力して、サインインをすればアプリを操作できるようになる。最初の起動で位置情報などのアクセスを求められるので、適宜選択して先に進める。
アプリとデバイスをリンクさせよう
続けてアプリ内でデバイスを追加していく。画面右下の「デバイス」をタップして、画面中央の「デバイスを追加」を選択しよう。なお、アプリに追加する際は、デバイスの電源が入っていることが大前提なのでコンセントやUSBケーブルがしっかり電源につながっているか確認も忘れずに。
ここからは「LEDスクリーンハンギングライト」、「LEDスマートランプD2」、「LEDテープライト」をそれぞれ追加していく。型番の情報が必要になることがあるので、各製品の型番をここでおさらいしておこう。
LEDスクリーンハンギングライト型番:YLTD003
LEDスマートランプD2型番:YLCT01YL
LEDテープライト型番:YLDD04YL
今回は上から順番に追加していく。
「LEDスクリーンハンギングライト」へ接続する方法
スマートホンのWi-Fiを2.4GHzに変更しよう
最近のルーターはより安定した回線である5GHzを使用していることが多いが、「Yeelight」アプリでデバイスを追加する際は、2.4GHzであることが必須になっている。5GHzのまま作業を進めるとエラーになってまうので、事前に接続先を2.4GHzに変更しておこう。よくわからない場合は、ルーター本体に2.4GHzのSSIDとパスワードが記載されている場合があるので、そちらをチェックしてみるといい。
最近のルーターはより安定した回線である5GHzを使用していることが多いが、「Yeelight」アプリでデバイスを追加する際は、2.4GHzであることが必須になっている。5GHzのまま作業を進めるとエラーになってまうので、事前に接続先を2.4GHzに変更しておこう。よくわからない場合は、ルーター本体に2.4GHzのSSIDとパスワードが記載されている場合があるので、そちらをチェックしてみるといい。
「LEDスマートランプD2」へ接続する方法
「LEDテープライト」へ接続する方法
基本的にデバイスを追加する際は、一度デバイスをリセットして、専用のSSIDに接続するという工程が必要となる。やや面倒ではあるが一度追加してしまえば、あとはアプリ側で制御できるようになるので、ぜひチャレンジしてほしい。またデバイス追加後はWi-Fiを5GHzに変更しても問題なく使用できたので、何か不具合がない限りは5GHzに戻しても問題ないだろう。
お好みのカラーを楽しもう!
アプリ側で制御できることは電源のオンオフのほか、お好みのカラーに設定できるという点が大きい。基本的な操作は割愛するとして、特に注目したい機能をピックアップして紹介していこう。
■お気に入りカラー設定
「Yeelight」アプリではお好みのカラーを選択してLEDライトの明るさを変更できる。「カラーモード」で表示される画面で設定したい色味の部分をタップすれば即座変更される。画面下部の★ボタンをタップすれば現在選択しているカラーを保存することもできる。
■カメラで色味調整
この色にしたい!という被写体がある場合は、カメラでその色を指定することも可能だ。メニュー内にある「色を選択」をタップするとカメラが起動するので、変更したい色味に照準を合わせて「適用」をタップしよう。
■ジェスチャースイッチ
「LEDスマートランプD2」専用のモードでこちらをONにすると、本体を2回ノックするだけで電源をON/OFFできるようになる。地味に便利な機能なのでONにしておくといいだろう。
■音声アシスト連携
「Google Home」や「Siri」、「Alexa」などと連携することで音声による制御が可能になる。
なお「Alexa」と連携させる場合は「Amazon Alexa」アプリから設定を行う。
まとめ
他社製品と比べとにかくコスパが高く、アプリを導入することで音声認識やゲーム連動など、さまざまな機能が追加できるのがYeelightシリーズの強み。反面、専用アプリの導入がやや敷居が高く、デバイスの追加の手順の多さなど、導入部分の機能面では不便さが目立ってしまう。しかし、ひとたびアプリと連動できれば、快適な環境構築が楽しめるので、ぜひトライしてほしい。
なお、YeelightシリーズはAmazonで購入可能となっていて、定期的にセールやクーポンが配布されてお買い得価格で購入することができる。
【eSports World編集部の評価】
操作性:★★★☆☆
機能性:★★★★☆
互換性:★★★★☆
デザイン性:★★★★☆
価格:★★★★★
総合評価:4
使ってみた感想はとにかく安くて高性能といったイメージ。アプリ導入が面倒ではあるものの、他社製品が対応していない音声認識やジェスチャースイッチなど楽しい機能がてんこ盛り。上記で解説している機能以外にも、「Razer Chroma」と連携することでRazer製のガジェットとの親和性が高まるだけでなく、対応アプリで特別なカラーを楽しむことができるようになったりと、別のメーカーとの連携も取れるのはうれしい。しかしながら、設定が難解だったり、やや思い通りに機能しないこともあり、まだまだ発展途上なところは否めない。ただ面倒でもいろいろ楽しみたいという人や、LED製品で楽しみたいけど価格が……という人にはぜひおすすめしたいガジェットといえる。
操作性:★★★☆☆
機能性:★★★★☆
互換性:★★★★☆
デザイン性:★★★★☆
価格:★★★★★
総合評価:4
使ってみた感想はとにかく安くて高性能といったイメージ。アプリ導入が面倒ではあるものの、他社製品が対応していない音声認識やジェスチャースイッチなど楽しい機能がてんこ盛り。上記で解説している機能以外にも、「Razer Chroma」と連携することでRazer製のガジェットとの親和性が高まるだけでなく、対応アプリで特別なカラーを楽しむことができるようになったりと、別のメーカーとの連携も取れるのはうれしい。しかしながら、設定が難解だったり、やや思い通りに機能しないこともあり、まだまだ発展途上なところは否めない。ただ面倒でもいろいろ楽しみたいという人や、LED製品で楽しみたいけど価格が……という人にはぜひおすすめしたいガジェットといえる。
Yeelight公式:
https://japan.yeelight.com/
LED スクリーンハンギングライト Amazonページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B09NLQX33B
LED スマートランプD2 Amazonページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B09JYC2QC1
LEDテープライト Amazonページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B086LPQN2C
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