【現地レポート+インタビュー】Shuto「早起きしても対戦相手がいない」——睡眠をルールに取り入れた『スト6』のeスポーツ大会「睡眠カップ」で聞いた選手の睡眠事情とは

2025.7.14 岡安学
7月5日(土)に両国KFCホールにて、ドリエルが主催するeスポーツイベント「睡眠計量 e-SPORTS CUP<SLEEP FIGHTER II> Supported by ドリエル」(以下、睡眠カップ)が開催されました。睡眠カップは昨年8月に開催されており、今回が2回目の開催です。

▲4チームの5on5の星取戦で対戦しました。出演者は前回同様にパジャマでの参加です

今回も前回同様に1チーム5人編成で4チームが参加しています。

参加チームとメンバー(敬称略)

■バキバキシャカトリス
一条莉々華、因幡はねる、SHAKA、なるお、どぐら

■快眠!おじベロス
龍ヶ崎リン、夕刻ロベル、Zerost、ハイタニ、板橋ザンギエフ


■ドライブゲージファイナンス
花京院ちえり、風見くく、ドンピシャ、YAS、カワノ


■SLEEPINKDRAKE
カルオ・ピノ、常闇トワ、ふらんしすこ、べてぃ、Shuto


負けても夢落ちでなかったことに!?
プレーヤーの睡眠をルールの取り込んだ独自ルールが◎


「睡眠カップ」は睡眠時間と睡眠の質がゲームに大きく影響すると考え、イベント前の数日間の睡眠を計測し、その結果と対戦結果を照らし合わせて、勝負をつける特殊ルールで行われます。使用するタイトルは『ストリートファイター6(スト6)』です。

参加するプレーヤーはイベント前の4日間の睡眠計測をし、1日6時間、計24時間の睡眠を基準にそれより短い場合は1時間につき5ポイントのペナルティが科せられます。

ただし1チーム5人での総合時間での計測となるため、より多く寝るメンバーがいることで、短いメンバーの補填も可能となります。

結果としてはどのチームもペナルティを受けることはありませんでした。成人の推奨の睡眠時間は6~7時間と言われているので、7時間にして、差が出やすいようにした方がよかったかもしれません。

▲全チームがベースとなる120時間を超え、ペナルティはありませんでした

さらに、計測時には睡眠の質をスコア化してものも計測しており、よりスコアが優れているチームに「夢オチ権」が付与されます。

夢オチ権は1試合につき1回のみ使用することができ、負けた1ゲームを夢として扱い、再挑戦できる権利です。今回はBO3(2本先取)の対戦となっているので、2-1で勝敗が決した時に、夢オチ権を行使すると、1-1の状態に戻すことができます。

結果的には4試合中、2試合で夢オチ権が行使されましたが、どちらも夢で終わらせることができず、結果を覆すことができませんでした。4日間の計測がイベントに大きく関わるルールだったので、夢オチ権は面白いルールであると感じました。

大会の結果は板橋ザンギエフ選手率いる“快眠!おじベロス”が優勝しました。

▲夢オチ権を行使したものの、ハイタニさんに返り討ちとなったなるおさん

▲優勝した快眠!おじベロス

▲会場のロビーには、睡眠不足での操作を体験できるレバーレスコントローラー「NEBUCON(ねぶこん)」を展示。試遊することができました

出場選手インタビュー


睡眠の重要性を問う当イベントですが、プロゲーマーはすでに睡眠に関して、対策をしている人が多く見られます。今回、リーダーとして参加した4人のプロゲーマーに、睡眠に関して注意している点や改善すべき点などを話していただきました。

▲左からShuto、板橋ザンギエフ、どぐら、カワノ

——プロゲーマーのみなさんは海外大会への参加も多いと思いますが、やはり時差には悩まされるのでしょうか。

どぐら選手:時差はありますね。渡航する数日前から、現地時間に合わせた生活にするとか対策はしているんです。ただ、現地に昼とかに着いた場合、その後やることがなくて、ベッドに行ってしまうといつの間にか寝てしまって、変な時間に起きてしまうんです。

板橋ザンギエフ選手(板ザン選手):EVOだったらカジノがあるから、夜になるまでカジノで時間を潰すっていうのはできるんですけど。

カワノ選手:私は現地に夜に着くようにチケットを取ってもらいますね。

板ザン選手:そう、本当にそれ意識しているわ。夜着いて寝たいんだよね。

Shuto選手:飛行機の中でも寝ることはあるんですが、やっぱり疲れるんで、夜にホテルに着くと寝られますね。

どくら選手:まあ、時差ボケは日本に帰ってきてからも辛いっすね。生活のリズム狂いますし、起きていてもなんか変な感じだし。

——時差による入眠時間のズレもそうですが、寝てから2~3時間で覚醒し、また寝て2~3時間で覚醒っていうのを繰り返すのもキツくないですか?

どぐら選手:僕は逆ですね。日本だと明け方に1回起きてしまって、そこから2度寝みたいになるんですけど、海外に行くと、なぜか寝続けられます。

カワノ選手:(どぐら選手は)もしかしたら日本人じゃない可能性がある(笑)。

——時差以外にも、睡眠時間に関して問題がありますか。

板ザン選手:今日みたいなイベントって朝が早いんですよね。夜遅くまでゲームや練習をしていると、ちょっとズレが生じてしまう感じはありますね。普段から朝早く行動した方がいいかなって思うときもあるんだけど、全人類が早起きしてくれれば、すぐにでも切り替えられるんだけどね。


Shuto選手:まさにそう。俺も朝型で本当は朝起きて活動したいんですけど、朝起きてゲームを起動させても、練習相手がいないんですよね。

そうなると、多くのゲーマーがプレーするコアタイムに合わせて、13時とか14時とかに起きる方が対戦しやすくなるんです。みんなやっぱり午後過ぎからログインし始めるし、何なら夜だけという人もいるんですよね。だから、みんな健康になって朝9時とかに起きたらいいのかな

どぐら選手:朝が一番、学習効果が高いっていう話もあるよね。ちょっとXでポストしてみようかな。

カワノ選手:その話って、朝が効果高いのか、起きてすぐが効果が高いのかっていうのもありますよね。

どぐら選手:とりあえず、1回募ってみようか「みんな朝起きよう」みたいな。実際、声に出していないだけで、朝起きたいって思っているかも知れないし。朝起きたいけど朝起きてもやることないっていうか、だから練習できないってなる人は多いと思う。Shutoが発起人になって朝対戦しようってやってみてもいいかも。

カワノ選手:もっとゲームの生活が、より良いモノになる可能性が秘められている。朝はあんなに素晴らしいのにね。

どぐら選手:えっと、カワノは朝型なの?

カワノ選手:めっちゃ朝型ですよ。5時とかそういうレベル。昼は散歩していますね。だいたい毎日1万歩くらい歩いています。昼飯とか歩いて食べに行くんで、そこらへんでも歩数、稼いでいます。

——プロゲーマーの人たちは起きている時間、練習時間を自由に設定しやすいですが、兼業のトップランナーの人たちはどうしても、仕事が終わったあとになってしまうというのはありますね。

Shuto選手:まあ、そこは中心におかないで、プロゲーマー同士は昼でやって、そういった人とは少し夜やってって感じでいければいいんですけど。

どぐら選手:私の持っているイメージだと、お酒を飲む人って、夕方までに対戦を終えるって感じですね。ぷげとかもそうなんだけど、夜は飲みたいので夜はちょっと……みたいなこと言われましたね。

Shuto選手:グッパチ飲み過ぎだろ(笑)。

どぐら選手:まあ、そういう人たちは、夜は自分の時間に充てたいから、夕方までに練習を終えて、夜は休むみたいなのはある。

板ザン選手:まんま普通の社会人の感覚に近いのかな。まあ、確かに仕事終わって飲みに行くみたいな感覚ね。俺は全然分からないっすわ。ウメちゃんとかもそうじゃない? 多分、太陽沈んでから飲むこと考えていますね。

——どぐら選手が以前、格ゲーマーは酒かタバコかどっちかに偏るって話していましたが、今もそんな感じですか?

どぐら選手:僕はタバコだけですね。カワノは両方やるよね。

カワノ選手:また、そういうことで、どんどんイメージが下がっていく。


板ザン選手・Shuto選手:両方ともやらないですね

——ああ、両方やらないっていうのも多そうですね。

どぐら選手:どちらかというと、酒を飲む人の方が少ないっすね。

板ザン選手:昔は陰キャのイメージがあったというのはあるかも。ゲーセン時代はヤンキーがいて、タバコ吸う率が高かったのかも。

カワノ選手:逆に気になるんですけど、ふたりはどうやってストレス解消しているんですか。

Shuto選手:部屋の中に防音室があって、そこでカラオケしています。月額で契約できるカラオケがあって、絶叫しながら歌っています。

板ザン選手:ゲームやっちゃうかな。私は結構、『スト6』自体が楽しめているので、練習していてストレスが溜まるとかあまりないかな。

どぐら選手:対戦していたらストレス溜まりすぎて、もう無理!って結構なってしまうんですけど、それは見習った方がいいですね。

——「もう無理!」ってなったり、何か壁にぶち当たった時、練習を切り上げる時間になってしまった場合って、そのまま練習を続けるのか、それともその人はすっぱり切り上げて、翌日に持ち越すのかどっちなのでしょうか。

板ザン選手:アドレナリンが出ちゃうみたいな感じで、ゲームでマジ熱くなると本当に眠れなくなるんですよ。本気の勝負の後も寝られなくなっちゃうんで、絶対身体に悪いなって思っています。

カワノ選手:寝ると決めたら、寝る予定の時間の3時間前にゲームをやめるようにしています。

Shuto選手:私も時間を決めてここまでっていう感じにします。この時間を超えたらもう絶対やらない。

板ザン選手:まあ、『どうぶつの森』みたいなカワイイゲームだったらいいとは思うんですけどね。

Shuto選手:『どうぶつの森』は寝落ち推奨ゲームですね。

板ザン選手:寝る直前までやるのはあまり良くないなって思っています。スイッチ入っちゃうと面白くなっちゃって、ここでやめたら負けだろって感じでやり続けちゃうんですよね。

どぐら選手:負けてやめるのが嫌で、やり続けちゃうとかはあるんですよね。最後に負けてやめたの十何年前やろってレベルです。それで睡眠時間が1時間遅れるというのはザラですね。

板ザン選手:なるほど、負けて終われないと言うのはあるな。『リーグ・オブ・レジェンド』とかやっちゃうとそれはある。

カワノ選手:海外遠征中だとそれって厳しいですよね。オフで集まってやっているから、周りはめっちゃ強い人だらけだから、どうしても負け終わりは出てくるし。

どぐら選手:その時は、会場にいる勝てそうな人を呼んでちょっとやろいって。
選手で勝てそうな人ってなかなかいないから、そういう時はDFMのマネジャーのぺぺさんとか呼んでる(笑)。

カワノ選手:そうかぁ、ぺぺさん呼べばいいのか(笑)。

——話の中に寝る3時間前にはゲームをやめるという決まりのようなものがありましたが、それ以外に寝るために決めていることやこだわっていることはありますか。例えば疲労回復寝間着とか、枕とか、マットレスとか、それこそ睡眠導入剤の「ドリエル」とか。

板ザン選手:「ドリエル」はちょこちょこ使っていますね。気になっているのは枕とマットレス。まだ導入していなくて、いろいろ調べているけど、踏み切れない感じですね。

Shuto選手:マットレスはちょっといいのを使っています。寝て起きた感覚が全然違いますね。枕はいただいたやつなんですが、使い続けています。あと、基本的に海外遠征の時は枕を持っていきますね。

カワノ選手:枕ってめっちゃくちゃかさばらない?

Shuto選手:かさばるんだけど、仕方ない。ホテルの枕はちょっと苦手なんですよね。

カワノ選手:めっちゃ硬いか、めっちゃ柔らかいの2択ですよね。

どぐら選手:高さ違うのもキツい。

Shuto選手:それで眠れなくなること多いので、持っていくようになりました。

カワノ選手:マットレスは絶対課金した方がいいんだよなと思いつつ、まだですね。人生の1/3は寝ていますから。年齢で適した硬さも変わるっていいますし。

——若い頃は柔らかめでもいいっていいますね。年取ってやわらかいマットレスだと寝返り打てなかったり、起き上がりにくかったりするようです。

Shuto選手:ああ、なんか聞いたことあります。自分が使っているのは頭と足が柔らかくて腰がちょっと硬めになっています。とりあえず、理に適ってそう。

どぐら選手:柔らかすぎてベッドから起き上がれないカワノを想像したらちょっと面白い。

カワノ選手:うちのベッドはめっちゃ硬い(笑)。

——(笑)。では、最後に睡眠について思う事がありましたらお願いします。

どぐら選手:私はかなり寝る方なんですよ。以前、水木しげるさんがめちゃくちゃ寝る人で、寝ずにマンガ書いていた仲間が短命だったという話があって。水木しげるさんって90歳超えていて、大往生って感じやったんで、いっぱい寝るのが大正解って思っています。

——ああ、マンガの賞の集まりで大御所が徹夜自慢しているところに、水木先生が睡眠の重要性を説くマンガがありました。

どぐら選手:そうそう、まさにそれです。やっぱり寝た方がいいんだって思って、何もなかったら7時間以上は寝たいと思っています。

カワノ選手:寝る3時間前にゲームをやめるってあったんですけど、なかなか寝付けないというのはありますね。そういうときはついつい酒に頼ってしまうんですよね。

板ザン選手:酒で寝ると眠りが浅いとか言わない?

カワノ選手:その代わり、朝早く起きられるんですよ。でも「ドリエル」に頼った方がいいのかなぁ。

板ザン選手:それは眠りが浅いから起きちゃうんじゃないの?

どぐら選手:それは熟睡できてないってことだよね(笑)

Shuto選手:5時起きの価値が下がっていくな(笑)。

実は今回のイベントとは関係なく、以前から睡眠スコアを測っているんです。それを見ながら睡眠の質を上げていきたいとは思っています。鼻の上にテープを貼って酸素をたくさん吸い込めるようになると眠りが深くなるみたいなことは結構やっています

カワノ選手:酸素ボックスみたいなものを家に導入してみたいんですよね。以前やったときにすごく眠れた印象があったので。

板ザン選手:そうですね、立場としてはおじポジなので、睡眠をしっかり取って、健康に気を遣って行かないと、命の危機に繋がってしまうのではと思っています。『スト6』はかなり集中力を使うゲームなので、睡眠不足でやるとマジで弱いなって思いますね。

——ありがとうございました。

「睡眠カップ」主催のエスエス製薬インタビュー


最後に睡眠カップを主催したドリエルを販売するエスエス製薬より、マーケティング部ブランドマネジャーの亀井枝里子さんにイベントについて聞いてきました。


——プロゲーマーのパフォーマンスと睡眠の関係性について、どのような知見があって、このイベントを企画したのでしょうか。

亀井さん:プロゲーマー限定というわけではないんですけど、しっかり睡眠をとらないと、いいパフォーマンスを出すことはできないと思っています。プロゲーマーは、深夜、明け方まで配信や練習をして不規則になりがちじゃないですか。睡眠の重要性を説いたうえで、改善することができればと考えています。

——寝不足とそうでないときとの違いなどの、実証データのようなものはあるんでしょうか。

亀井さん:学術論文とかで、睡眠不足によって、集中力、判断力、持続力が落ちていくというデータがありまして、それをゲームに置き換えるとミスタッチが起きたり、反応が悪くなるのではないかなと考えています。

直接検証はしたことがなく、実証データのようなものはないですね。論文の内容やプロゲーマーの活動を見ていると、きっとそうなんじゃないかなと思っています。

——今後はそういったデータを収集するのでしょうか。

亀井さん:さすがに実験とかまではしないんですが、今回、会場に展示したコントローラーは擬似的に睡眠不足によってプレーした感覚を体験できるのではないかと思っています。

体調不良や睡眠不足での操作と「NEBUCON」の操作感覚が似ているのであれば、そういったものもコンテンツとして使っていけるのではないかとは思っています。実際にこのコントローラーを使って、配信をしてもらったんですが、なかなかうまく操作できず、視聴者からは「睡眠って大事なんだね」というコメントとかいただきました。

——なるほど。では、「NEBUCON」で操作しにくくなった状態というのは、睡眠不足で操作しているときの感覚と似ているということでしょうか。

亀井さん:どうなんでしょうね、(睡眠不足の時に)めちゃくちゃ反応が遅れるというのがあるかは分からないですけど。

——なるほど。それでは、睡眠カップは今回で2回目ですが、前回の開催の手応えと第2回へ向けての改善点や見どころについてお聞かせください。

亀井さん:我々が想定しているよりも多くの人に視聴していただけました。視聴者の反応も概ね良かったですね。睡眠の重要性など、我々が伝えたいことは伝えられたと自負しております。ただ、単発で終わってしまうと、浸透するまでに至らないので、複数回やる必要はあると考えています。


——前回では、睡眠時間のポイントに関しては差が出ずに最終的には対戦の結果のみでの決着となりました。

亀井さん:確かにポイント差はつきませんでしたが、最後の大将戦とかは、いつも勝っている選手の方が、睡眠時間が短かったこともあり、いつも勝っていない選手の方が勝利しています。睡眠によって勝敗に影響したのかもしれません。

今回は、さらに睡眠スコアの方がいいチームに「夢オチ権」を付与しています。「寝ないとまずいよ」ということから、「寝るといいことがあるよ」と言う感じのルール設定にしています。

——複数回やる必要があるとのお話でしたが、今後の展開を教えてください。

亀井さん:このあともずっと大会を続けて行くかは決まっていません。大会以外にプレーヤーと年間を通じて活動を支援し、睡眠について考えてもらおうと思っています。

———

プロゲーマーは不規則な生活を送っていると思われがちですが、やはりトッププロとなると、体調管理、睡眠管理はしっかりしているようでした。『スト6』以外のプロゲーマーも海外遠征が多いプレーヤーもおり、睡眠管理の重要性は浸透しているのではないでしょうか。ただ、まだ手探りのところが多いので、睡眠管理をしてくれるアドバイザーや管理しステムがあれば、より良い環境になるのではないかと感じました。


©CAPCOM


撮影:岡安学
編集:いのかわゆう


【岡安学 プロフィール】
eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)

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