【特集】ストリートファイターリーグ2025

【SFL2025 第3節 REJECT HUB潜入取材!】因縁のウメ×マゴ戦でファン熱狂——LeShar「ファンからの応援も力になる」、ふ〜ど「REJECTは一番コーチが多いチーム」と語る試合の舞台裏

ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。

本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。

Division Fに参戦しているREJECTは、大会期間中にソニー株式会社の協力のもと設けられたコミュニティスペース「REJECT HUB」にて、チームによるパブリックビューイングを開催。公式YouTubeチャンネルのメンバーシップ限定で販売されているチケットを購入すると参加できる仕組みになっている。

▲東京都港区虎ノ門という好立地にある「REJECT HUB」。いわば都会のビジネス街と再開発による高級エリアが入り交じる場所でeスポーツのパブリックビューイングが行われているのだ

なおREJECTの選手らは、この「REJECT HUB」に隣接する「REJECT練習部屋」にて本大会に出場。試合後はファンとの交流が行われるといったファンにとっては非常にうれしい空間となっている。

▲大会に出場する選手たちは「REJECT練習部屋」で最終調整。多くのプレーヤーがスパーリングの相手をしていた。遠方からはるばるやってきたという有志も

今回、取材を行った9月23日(火・祝)はDivision Fの第3節。REJECTは単独首位で一歩リードしていたが、VARREL相手に惜しくも敗北。しかし試合は延長戦までもつれ込み、延長戦でウメハラが初試合ということもあり、会場は大いに盛り上がっていた。

▲「REJECT HUB」ではトロフィーなどの記念品も展示されていて、ファンにはたまらない空間となっている

まず試合後、ファン交流のあとにも関わらず快く取材に応じてくれた選手らのインタビューをお届けしよう。

ファン交流が力に
REJECT HUBが生む最強の練習環境


▲左からウメハラ、LeShar(れしゃー)、ときど、ふ〜ど

——試合おつかれさまでした。惜しくも敗れてしまいましたが、個人の試合を振り返った感想をお願いします。

ときど:いやぁ、正直自分はいい動きではなかったなぁと……。何がダメだったのかを理解するためにも早く試合を見直したいですね。ちゃんと試合を見直して今後に生かしたいと思っています。

——やはりキャミィ戦というのは対空が難しいというのはありましたか。

ときど:そうですね。練習だと結構いい感じで「この辺で飛んでくるのかな」という予想しやすいというので余裕はあったんですけどね。(キャミィ戦の対空は)結構コマンドを早く入力しなければならなくて、相手の動きを考えることに意識が持っていかれて——。

結果、対空への意識配分が薄れてとっさに出そうとして出ないというのがありましたね。

▲キャミィは「キャノンストライク」というジャンプ中に軌道を変える必殺技が強力。「昇龍拳」といった対空技で対処するのも難しいうえ、通常のジャンプとの見極めも瞬時の判断が求められるため、通常のジャンプをされた際の反撃を難しくする要因でもある。前ジャンプを狩れるタイミングは3回ほどあったが、対空が出ず苦しめられる場面も(https://www.youtube.com/live/iy8-Tb9VPvs?si=g4EyUc8lgyhWwlxj&t=11752

ふ〜ど:取り組みとしてはとても良かったと思っています。事前にじゃじいくんとかと対策の話はしていたんですが、アドバイス通りの内容だったなと——。それを自分ができなかったというところがあったので、それが申し訳なかったかなと。

「(エドを操作する)パイロットが悪くてすまんね」という感じで、練習の仕方としてはすごい正しかったなという感じはしますね。

今回試合相手だったtsさんとは久しぶりに戦ったんですが、そうじゃなく戦えていたはずなのに、まるで初めてのように戦ってしまったのが反省ですね。

——読み合いがかみ合わなかった点もあったように思えました。

ふ〜ど:起き上がりの行動については、さすがに読み負けすぎた感じはありますが、そこはあまり関係ないかなと。本来、きっかけがなければ起き攻めというのは発生しないので——。

そのきっかけの部分としての情報のアドバンテージはあったはずなのに、それをやれなかった。読み合いの部分よりも、その前に対応できなかったところが反省したいところですね。

▲空中から飛びかかり、さまざまな技に派生させる「百鬼襲」に対して、前進して背後から反撃したり、飛び道具の「豪波動拳」をドライブラッシュからの「サイコチェンバー」で弾抜けをしたりといったテクニカルな戦いを見せていたふ〜ど。起き上がりの無敵暴れ(ODサイコアッパー)をガードされてしまうといった読み負けが悔やまれるほど、立ち回りの仕上がりを見せていた(https://www.youtube.com/live/iy8-Tb9VPvs?t=12252s

LeShar:実はダルシム戦の練習は一番できていなかったのですが、自分の中では対戦相手として来るとは予想していました。その中でテリーというキャラの強みを知らない人が多くて——。僕がテリーで戦えば勝てると思っていました。

YHC-餅さんのリプレイを見て対策をして勝てたので良かったです。

——ダルシムの立強Kにしゃがみ中Pで差し替えしたり、離れた位置での「フロート」に対しては「ODバーンナックル」で反撃するといった対応はすばらしかったですね。

LeShar:そうですね。それは僕がひとりで調べて「こういう状況だったら、これができる」というのを知って——。

ときど:すごいなぁ……。

LeShar:でも実際はふ〜どさんのダルシムと練習して、「実戦ではできないこともあるかなぁ」と感じたこともありました。ただ“その時を待つ”というのを決めて、今回ちゃんとできてうれしかったです。

▲空中を浮遊してトリッキーな動きへと展開する「フロート」に対して「ODバーンナックル」で一気に距離を詰めて対空するといった反撃はお見事。反応も状況判断もバッチリだ(https://www.youtube.com/live/iy8-Tb9VPvs?si=sxvjwMC7ktbaQH87&t=12948

▲距離を取って立ち強Kという相手の立ち回りには、しゃがみ中Pの差し替えしからのコンボで反撃。完全に強Kを見てから反撃しているようだ。こういった差し替えしから流れをつかむシーンは何度もあった(https://www.youtube.com/live/iy8-Tb9VPvs?t=13260s

ウメハラ:準備してきたこと自体はそこそこハマったなとは感じています。「2先だからその先のことまでは考えなくていいか」というふうに思っちゃって——。もうちょっと時間を使えたというか、「さすがにこういう動きに変えてくるだろう」といった想定をするべきだったかなと。

逆に次回はそういう部分を自覚して、その先を準備しようという気持ちになれました。負けちゃったんですけど、自分的には割にポジティブにとらえています。

——今回、本リーグでは初の試合となりましたが、ひさびさのリーグでの戦いはいかがでしたか。

ウメハラ:初試合だったのでそれなりに緊張はしましたが「自信がなかったから4人目(延長戦)に回った」という訳ではなく、結果として出番がなかったとしても精神的には悪くなかったのかな。

見ているみんなには伝わっていないかもしれないけど、割と前進はしているなという感覚はありますね。

▲「はやくウメハラの試合が見たい!」そういったファンの声も多かった中、満を持して延長戦での初陣。しかも相手はMad Catz時代の同メンバーのマゴ。2010年にウメハラが日本初の格闘ゲームプロゲーマーとして契約し、続けて2011年にマゴ、ときどが加入したチームメンバーだ。相変わらず飛び道具の撃ち方、立ち回りの圧のかけ方は健在だが、マゴからメッセージ性のあるインパクトを喰らってしまう(https://www.youtube.com/live/iy8-Tb9VPvs?t=13865s

——今回のホーム側での出場となりましたが、相手のオーダーというのはある程度読めていた?

ウメハラ:そこ*にあるように全パターンを用意していました。

※ゲームルームのホワイトボードにはオーダーパターン予想が書かれていた

ときど:ただ、読めていたかと言われると読めなかったね。

ウメハラ:今回はかなり難しかったね。

ふ〜ど:今回はムズかった。

ときど:なので、全部のパターンを想定してまんべんなく……。

ふ〜ど:逆にビックリすることはなかったですね。前回の広島 TEAM iXA戦で、ときどにあでりいくんを当ててきたことの方が意外だったくらい。

——こういった予想は毎回立てているんでしょうか。

ふ〜ど:当日「なんだろうこの組み合わせ……」ってなったら良くないじゃないですか。まあやらないよりはやった方が得なので、そこはしっかりやっています。

ウメハラ:相手目線キツいだろうなぁと思うのが、ふ〜どとLeSharを両方いけると思っているやつが大将に行かなきゃいけないんですよ。だからREJECT相手の会議は難航していると思いますよ(笑)。

ふ〜ど:「2先なら……(なんとか)」みたいな会話しているんじゃないかなぁ。

ウメハラ:そこがREJECTの強みだなぁと感じています。どっちか倒しても、もう片方がキツいみたいな。

——ホームの場合は直前までオーダーは決めない?

ときど:基本的にはあらかじめ決めておいたオーダーで挑みますね。まれに当日変わるということもあります。

——ホーム側、アウェー側と試合をしてみて、改めてルール変更についてどう感じていますか。

延長戦のルール変更について

本リーグは、まず先鋒、中堅、大将を選出して対戦。勝利して獲得したポイントが高い方が勝利となる。先鋒、中堅が勝利すると10ポイント、大将が勝利すると20ポイント獲得するため、同点となり延長戦に突入する機会が多いのが特徴だ。

昨年までの延長戦では任意の選手が選出できたのに対し、今年はリザーブ(先鋒、中堅、大将に含まれない控えの選手)が必ず出場しなければならない。また昨年までの延長戦がBO1(1本先取)だったのに対し、今年はBO3(2本先取)に変更。延長戦も試合中の駆け引きがより楽しめる内容に変更された。

そのため、あらかじめ延長戦を加味したチーム編成にするのか、延長戦に持ち込まずに勝ちを取りに行く編成にするのかなど、戦略の幅が広がった。さらに獲得ポイントも昨年の5ポイントから10ポイントになったことで、より延長戦の重要性が高まっている。

ふ〜ど:いいルール変更だと感じています。今回延長戦でウメハラさんが出て、ウメ×マゴの対戦カードで盛り上がったと思います。もしルール変更がなかったらLeSharがts相手に出てる可能性はありますね(笑)。

ときど:確かに(笑)。

ふ〜ど:それと延長戦にウメ×マゴで対戦するというのを見たとき、どっちが興行的に盛り上がるかといったら、今日の試合内容の方が盛り上がると思うので、ルール変更は良かったんじゃないかなと思っています。ただ今回ZETA DIVISION Geeklyの翔が体調不良で出場を辞退しているので、そこが心配ですね。


ときど:あとやっぱり4人目も気が抜けないですよね?

ウメハラ:それはすごくいいなぁと感じるね。逆に気が抜けたのは(翔選手が欠場した)ZETA戦だけだよね。確実に出番がないから。

ふ〜ど:確かに、声出てましたもんね(笑)。

ウメハラ:今回は、ふたりが負けた時点で回ってくる可能性があったから、試合も半分くらいしか見ないでトレーニングモードで最終確認をやっていました。

考え方は人それぞれですが「格闘ゲームってプレーするもんでしょ。選手みんなが出た方が本当はいいんじゃないの?」って個人的には思っていたので、いいルール変更だと感じています。

ときど:結構前からみんなそう思ってたよね。

——ここ最近、Crazy Raccoonが立川さん、Saishunkan Sol 熊本ではササモさんがコーチを担当しています。格闘ゲームにもコーチやアナリストといった役割は必要だと感じていますか。

ふ〜ど:そのふたりはコーチとして宣言しているわけですが、今回うちは7人くらいプレーヤーに集まってもらってスパーリングしています。彼らはもうコーチみたいなもんですよね。(REJECTは)一番コーチが多いチームだと思っています。


▲オフライン環境で多くのプレーヤーと練習ができる「REJECT HUB」のゲームルームでは、対戦相手の使用キャラに特化したプレーヤーが集結。彼らから話が聞けるのはコーチ以上に大きなアドバンテージともいえる

ウメハラ:格闘ゲームってずっと個人でやってきてる歴史があるので「いい考えを持っている=いいプレーヤー」なんですよ。いいプレーヤーがコーチになるってあまりないじゃないですか。いいプレーヤーならまだ現役でやっているでしょうし。

ただいずれプレーはしないけど考え方は一流という人が出てくるとは感じています。そういう人が現れたら引っ張りだこでしょうね。

——「REJECT 練習部屋」での試合、そして「REJECT HUB」でファンとの交流がある環境にどんな魅力を感じていますか。

ときど:やっぱり毎日前向きに練習できますし、多くのプレーヤーと情報共有できるのはうれしいですね。楽しく練習できているのは強みだし有利だと感じています。

ウメハラ:ぶっちゃけめちゃくちゃ有利だと思いますね。今回は負けちゃいましたが、トータルで見たらめちゃくちゃ有利な練習環境だなぁと。

ふ〜ど:いやー労力ですよ。昨日うちに3人泊まってますから(笑)。


ウメハラ:確かに交通費の問題とかもあるので大所帯じゃないとなかなか実現できない環境ではありますけど、逆にしっかりと結果を出さないと示しがつかないので、そこはしっかり勝ちたいですね。

——試合後のファンミーティングはいかがですか。

ときど:去年からやらせてもらっていますが、実はそれもプレッシャーになります(笑)。やっぱり勝ってファンの前に出たいじゃないですか。

ウメハラ:いやぁ、ZETA戦のあとのときどは声出てたよ〜(笑)。

ふ〜ど:なんなら早く行きたいみたいなそぶり見せてたもんね(笑)。

ときど:負けたときこそ、来てもらっているファンの皆さんに元気になってもらうように声出していきたいんですけど、今日は本当に試合内容悪かったんで、申し訳なかったです……。

▲試合後には選手がパブリックビューイングの会場に登場。それぞれ試合の振り返りやファンからの質問コーナーに答えるなど、ファンサービスも充実している

LeShar:僕はありがたいですね。プロゲーマーという職業は、ファンがいるからなりたっているものだと思っているし、ファンから応援の声ももらえるので力になりますね。

ウメハラ:まあ、焼け野原の時代から格ゲーをやっているので、当然感謝の気持ちは忘れたことないです。

ふ〜ど:正直大変な部分もありますが、ファンの方々との交流も大切なことなのでうれしいですね。

——今年のSFリーグは、昨年以上の盛り上がりを見せていると思います。選手目線、その盛り上がりをどう感じていますか。

LeShar:僕は去年の方が声をかけられることが多かったですね。街を歩いていたら「LeSharさんですか。ファンです」って声をかけてくれる人が多かったんですけど、今年はあまりなくて……。

ときど:それは、理由があるんです。彼が近くに引っ越したので活動範囲が狭くなったのと、帰る時間も夜遅いから人通りがないってこと(笑)。

LeShar:今年はすれ違う人海外の人ばかりだし……。それでも去年のリーグもすごい盛り上がっていたと思っています。なので今年だから変わったとは感じていないですね。

ときど:試合のあとLeSharと一緒にご飯を食べにいったりすると、「見てましたよ〜!」って。

ウメハラ:同接10万人ってそういうことだよね。

ときど:1,000人にひとりは見ているってことだからね。

ウメハラ:しかも録画もあるからね。リアルタイムで10万だから、その何倍も見ている人がいるってなると100人にひとりは知っている可能性もあるよね。すごい話だよ。

——試合後は結構、その辺でご飯を食べることもある?

(一同うなずく)

ウメハラ:正直、我々はそういうところの自覚はないよね?

ふ〜ど:ない方がいいよね。

——次回は10月3日(金)にDetonatioN FocusMe戦となっています。本日40ポイント獲得と勢いに乗っているチーム相手ですが、意気込みをお聞かせください。

ときど:次回はアウェーなんで相手は気合い入れてくると思います。ここが踏ん張りどころだと思っているので、万全な状態で挑みたいと思います。

向こうも、とがったキャラがいるので、ちょっと練習大変なんですよね。どういった人に練習相手になってもらうのかも今日から話しあって決めたいと思います。

——ありがとうございました!

———

試合中の選手を生で見ることはできないが、ラグジュアリーな空間でトークを交えながらのパブリックビューイングはファンにとってはうれしい環境であるといえる。特に、今回会場に集まったファンは年齢層も幅広く、SFリーグの盛り上がりを改めて感じることができた。

▲Yogiboのビースソファなど、くつろげる空間作りでゆったりとした時間が楽しめる「REJECT HUB」

『ストリートファイター II』の頃から格闘ゲームにふれているといったファンはご夫婦で今回のファンミーティングに参加。奥さんもSFリーグを見るようになって、より試合内容を知りたいという流れで『スト6』をプレーしはじめたのだとか。

▲旦那さんはウメハラ選手のファンで、奥さんは水派選手のファンだというおふたり。ちょうどバチバチの試合が開催されるということでファンミーティングの環境を楽しんでいた

一方で、熱狂的な若者のファンの姿も。ファンミーティングは何度も来ているけど、今年は特にチケット争奪戦が繰り広げられるほどの盛況で、今回やっと当選したという。「昨年はもう少し簡単に当選したんだけどなぁ」と、ここでもSFリーグの人気ぶりを感じることができた。

▲友だち同士で集まったのかと思いきや、こういったファンミーティングを通じて仲良くなったのだとか。偶然みんな抽選に当選して集まれたと喜びを語っていた。応援グッズにも熱が入っている!

▲応援うちわ大賞にも選ばれたという、ふ〜ど選手のディージェイうちわ。キラキラ輝くラメがきれい!

なにより推しのチームの活躍を同じチームのファンと一丸となって応援できる環境はファンにとってはうれしいポイントだ。なんといっても延長戦への橋渡しとなるLeShar選手の大将戦は会場でも大盛り上がり。「れしゃぴー!」という声援や、強気の立ち回りの時の歓声は人一倍だ。

個人的にはLeShar選手の立ち回りのキレに驚かされた。完全対応とはまさにこのことで、まるで高難易度のCPU戦を見ているかのような反応の良さと状況判断。リーグ前のインタビューで、彼のすごさを選手らが語っていた内容がまさに試合の中で証明された瞬間だった。

参考:
【SFL2025出場チームインタビュー REJECT】ふ〜ど「ZETA対策はもうしてます。もうそろそろ終わるんじゃないかな?」——ときど「VARRELぐらいじゃないかな、簡単なのは(笑)」

先述したとおり「REJECT HUB」でのパブリックビューイングは、REJECTの公式YouTubeチャンネルのメンバーシップになると購入可能になる。月額290円と大変リーズナブルで、パブリックビューイングの配信アーカイブも見られるようになるので、ぜひこの機会に加入してみてはいかがだろうか。



■関連リンク
REJECT 公式X:
https://x.com/RC_REJECT

REJECT 公式YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/@REJECTesports

ときど:
https://x.com/tokidoki77

LeShar:
https://x.com/leshar15

ふ〜ど:
https://x.com/TheFuudo

ウメハラ:
https://x.com/daigothebeastJP

ストリートファイターリーグ 公式:
https://sf.esports.capcom.com/sfl/


撮影:いのかわゆう
編集:いのかわゆう


【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】
ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『Bloodborne』。

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