【連載】プロゲーマー小路KOGの「勝つための『GBVS』立ち回り指南」
【第13回・プロゲーマー小路KOGの「勝つための『グラブルVS』立ち回り指南】〜初の全国大会「RAGE GBVS 2020 Summer」振り返り!〜
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- 24名から8名まで絞る、過酷なセミファイナル
- 1勝すれば本戦へ、ウィナーズで抜けた強豪4名
- 次々と敗れ去っていく注目プレイヤーたち
- そしてファイナリストが決まる
- 対策期間を経て最終日へ!!
- ヒリつく最終決戦
- 最後の舞台でも優勝候補が勝ち上がっていくストーリー
- そして決勝へ……
- まとめ
みなさまこんにちは!
「SG8/SUSANOO GAMING8」所属のプロゲーマー、小路KOG(こうじ けいおーじー)(@kkkog)と申します!!
前回に引き続き『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、『グラブルVS』)に関する記事を執筆させていただこうと思います!
![](/images/upload/2020/06/ad3c731d6c0d7d606f1d78fafaad8bd6.png)
13回目である今回は全日程が終了した『グラブルVS』初の全国大会である「RAGE GBVS 2020 Summer」の振り返りをしようと思います。前回の記事である第12回目の記事と合わせてご覧ください!
参加者1,000名に及ぶオンライン大会を勝ち抜いた24名によるセミファイナルは、オンライン大会の一週間後である2020年6月6日(土)に行われた。
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![](/images/upload/2020/06/cd13f38b8526f5c27ae6dd0acf875c76.png)
「ファイナリスト」である最後の8名まで絞る、いわゆる最終予選が東京某所にて開催されたのである。
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早々に勝ち上がりを決めた、未だ1セットも取られていない無敗の優勝候補もっちー選手。オンライン予選に続く見事なパーシヴァル戦を見せたバギー選手。
本家グラブル愛が非常に強いがGBVSも勢いがとどまらない覇者ラガ選手。15年もの沈黙を破り格闘ゲーム界に舞い戻ってきたレジェンドプレイヤー伊予選手。
以上4名がウィナーズで抜けた中、残り20名で最後の椅子をかけたサバイバルゲームが始まっていく。
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『ドラゴンボールファイターズ』をはじめとした数々のタイトルで最上位に君臨するかずのこ選手が、同キャラ戦で敗北。ストリートファイターシリーズで華々しい成績を残している藤村選手やマゴ選手も後一歩というところで決勝への椅子を逃す。
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ルーザーズを勝ち上がったのはマゴ選手を倒しシャルロッテ使いの希望となったレン選手。一回戦で敗退しつつも、その後すべて勝利して最多連勝数を更新し続ける地獄の淵から舞い戻ったgamera選手
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危険な試合が数多くあったものの、投げて投げて投げまくった、この記事を書いている筆者小路KOG。名だたる強豪、プロゲーマーを倒してきたのにも関わらず、格闘ゲームの大会に出場するのは今回が初めてという謎の超新星おんせん選手。
以上、8名が2週間後の2020年6月20日(土)に行われる「RAGE ファイナル」に進出する資格を得た。泣いても笑っても、次の本戦にて優勝者が決まり300万円を獲得できる。
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対戦相手がわかっている状態での2週間という、いわゆる「対策期間」が長く設けられている日々を過ごしたファイナリスト8名。
ある者はネットではなくオフ対戦を重点的に、ある者は初戦で当たるキャラクターの試合をみっちりスパーリングでこなし、またある者は特定の相手にぶつける為の別キャラを練習する人もいた。
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また、本戦ではファイナリスト全員に専用のPVが映し出され、最終決戦であることが視聴者にも確実に伝わる形となった。
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RAGEベスト8は賞金が確実にもらえる順位。しかし7位、5位、4位ではそれぞれ賞金額が違い、それぞれ5万円→15万円→30万円と、一回勝利するごとに賞金が倍以上に跳ね上がっていくシステム。
全員元から優勝を目指しているとはいえ、1勝のプレッシャーは今までに比べはるかに重くのしかかってくる。
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最も注目を浴びているもっちー選手は、この大舞台でも1セットも取られずに伊予選手を下しウィナーズファイナルへ駒を進める。対する相手は張り詰めた緊張感の中、覇者ラガ選手を倒したバギー選手だ。
ルーザーズは14連勝中のgamera選手がレン選手に15連勝目の勝鬨を上げる。レン選手のPVでも言っていた通り、事実上の決勝戦という言葉に違わぬ凄まじい名勝負だった。
小路KOGは大阪にてさまざまなプレイヤーの協力を仰ぎ、おんせん選手との戦いで勝利を得た。しかし続く伊予選手との試合で敗れ5位タイという結果に。
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もっちー選手はウィナーズファイナルにてついにバギー選手に1セット取られるものの、勝利自体は渡さぬまま、グランドファイナルにて勝者側で決勝戦を迎えることに。
対するはレン選手に続き覇者ラガ選手、伊予選手、バギー選手を順番に下し、18連勝の末に決勝まで上り詰めたgamera選手がルーザーズ側でもっちー選手に挑む形となった。
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RAGE振り返り記事、いかがだったでしょうか?
1,000名以上のオープントーナメントで高額賞金の国内大会という、近年ではかなり珍しい大会ということも相まって、「RAGE GBVS 2020 Summer」は大熱狂の最中に終わりましたね。
筆者もこの大会において、世界初の「プロライセンス2枚保持者」という、うれしい立場になれましたので、今後とも精進を続けていく予定です。
前回記事でも書きましたが、この大会はDLC含む全16キャラの戦いが配信に映っており、最上位の戦いがいつでもタイムシフトで視聴できます。
【GRAND FINALS】RAGE GBVS 2020 Summer powered by AQUOS
伸び悩んでいる人やもっとハイレベルの読み合いをしたい方は、是非自キャラの試合をその目に焼き付けましょう!!
© Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS
「SG8/SUSANOO GAMING8」所属のプロゲーマー、小路KOG(こうじ けいおーじー)(@kkkog)と申します!!
前回に引き続き『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、『グラブルVS』)に関する記事を執筆させていただこうと思います!
![](/images/upload/2020/06/ad3c731d6c0d7d606f1d78fafaad8bd6.png)
13回目である今回は全日程が終了した『グラブルVS』初の全国大会である「RAGE GBVS 2020 Summer」の振り返りをしようと思います。前回の記事である第12回目の記事と合わせてご覧ください!
24名から8名まで絞る、過酷なセミファイナル
参加者1,000名に及ぶオンライン大会を勝ち抜いた24名によるセミファイナルは、オンライン大会の一週間後である2020年6月6日(土)に行われた。
![](/images/upload/2020/06/003427bb86104185d6b9fb16a3051351.png)
![](/images/upload/2020/06/cd13f38b8526f5c27ae6dd0acf875c76.png)
「ファイナリスト」である最後の8名まで絞る、いわゆる最終予選が東京某所にて開催されたのである。
![](/images/upload/2020/06/8cf315635c4e92aff1c48da26f2944af.png)
▲東京のスタジオにて、無観客試合で行われたセミファイナル。「RAGE」らしい、各プレイヤーにスポットが当てられる演出が番組の面白さをより際立たせた
1勝すれば本戦へ、ウィナーズで抜けた強豪4名
早々に勝ち上がりを決めた、未だ1セットも取られていない無敗の優勝候補もっちー選手。オンライン予選に続く見事なパーシヴァル戦を見せたバギー選手。
本家グラブル愛が非常に強いがGBVSも勢いがとどまらない覇者ラガ選手。15年もの沈黙を破り格闘ゲーム界に舞い戻ってきたレジェンドプレイヤー伊予選手。
以上4名がウィナーズで抜けた中、残り20名で最後の椅子をかけたサバイバルゲームが始まっていく。
![](/images/upload/2020/06/c89ba953b931339235d7462c36d62fbc.png)
▲本家『グランブルーファンタジー』のイベントで手に入るかなりレアなお面を装備して大会に挑んだ覇者ラガ選手。お面本人であるプロデューサーの福原氏もTwitterにてコメントをしていました
次々と敗れ去っていく注目プレイヤーたち
『ドラゴンボールファイターズ』をはじめとした数々のタイトルで最上位に君臨するかずのこ選手が、同キャラ戦で敗北。ストリートファイターシリーズで華々しい成績を残している藤村選手やマゴ選手も後一歩というところで決勝への椅子を逃す。
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▲息が詰まる地上戦を制したのは、最後まで粘り切って体力リードを守り切ったgamera選手。唯一のナルメア使いである藤村選手が13位タイという結果で敗退
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▲多キャラクターを使用し、フェリ使いのくにを選手をはじめ、かずのこ選手を同キャラで倒したまつり選手も打ち破り、ノリにノッていたマゴ選手。あとひとりというところでレン選手のシャルロッテに敗れ、決勝への椅子を逃してしまう
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▲同じ三和電子のブロチーム所属であるラギア選手とM`選手。同門対決はM’選手の勝利となり、ラギア選手は今大会、ウィナーズとルーザーズ共に、M’選手に二回負けて敗退という悔しい結果となった
そしてファイナリストが決まる
ルーザーズを勝ち上がったのはマゴ選手を倒しシャルロッテ使いの希望となったレン選手。一回戦で敗退しつつも、その後すべて勝利して最多連勝数を更新し続ける地獄の淵から舞い戻ったgamera選手
![](/images/upload/2020/06/3b5e77b23dc195d4ee180f7f3e32a990.png)
危険な試合が数多くあったものの、投げて投げて投げまくった、この記事を書いている筆者小路KOG。名だたる強豪、プロゲーマーを倒してきたのにも関わらず、格闘ゲームの大会に出場するのは今回が初めてという謎の超新星おんせん選手。
以上、8名が2週間後の2020年6月20日(土)に行われる「RAGE ファイナル」に進出する資格を得た。泣いても笑っても、次の本戦にて優勝者が決まり300万円を獲得できる。
![](/images/upload/2020/06/4ef6fc69e188611dc916bb9ccbe1c944.jpg)
▲なんと、ファイナルに進出したプレイヤーは8人ともそれぞれキャラクターが被らないという珍しい結果に。公式からものすごくカッコイイイラストを書いてもらえました(出典:GBVS twitter)
対策期間を経て最終日へ!!
対戦相手がわかっている状態での2週間という、いわゆる「対策期間」が長く設けられている日々を過ごしたファイナリスト8名。
ある者はネットではなくオフ対戦を重点的に、ある者は初戦で当たるキャラクターの試合をみっちりスパーリングでこなし、またある者は特定の相手にぶつける為の別キャラを練習する人もいた。
![](/images/upload/2020/06/ca1d8e8daeff893461962af750ecfee6.jpg)
▲数々の想いを乗せ、1,000名以上の選手の中からついに最後まで勝ち残った8名が東京に集合した。この8名の中から、たったひとりの優勝者を決めるのだ
また、本戦ではファイナリスト全員に専用のPVが映し出され、最終決戦であることが視聴者にも確実に伝わる形となった。
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▲それぞれのプレイヤーの個性が強烈に光るプロモーションビデオ。ちなみに筆者のキャッチコピーは「浪速の投げキャラ職人」でした。ファイナリスト唯一の関西勢だから間違いないですな!!
ヒリつく最終決戦
RAGEベスト8は賞金が確実にもらえる順位。しかし7位、5位、4位ではそれぞれ賞金額が違い、それぞれ5万円→15万円→30万円と、一回勝利するごとに賞金が倍以上に跳ね上がっていくシステム。
全員元から優勝を目指しているとはいえ、1勝のプレッシャーは今までに比べはるかに重くのしかかってくる。
![](/images/upload/2020/06/98b13a89f0699caf715bfd227a1f6e74.png)
▲当たり前の話ではあるが、優勝と準優勝で大幅に差があるのも特徴
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▲ゲストもパーシヴァルの声優である逢坂良太さんや、GBVSでもRPGモードでおなじみ、よろず屋シェロのシェロカルテ役を務める加藤英美里さんと言った凄まじい顔ぶれがそろっている。当然、その豪華さに緊張を隠せないプレイヤーも
最後の舞台でも優勝候補が勝ち上がっていくストーリー
最も注目を浴びているもっちー選手は、この大舞台でも1セットも取られずに伊予選手を下しウィナーズファイナルへ駒を進める。対する相手は張り詰めた緊張感の中、覇者ラガ選手を倒したバギー選手だ。
ルーザーズは14連勝中のgamera選手がレン選手に15連勝目の勝鬨を上げる。レン選手のPVでも言っていた通り、事実上の決勝戦という言葉に違わぬ凄まじい名勝負だった。
小路KOGは大阪にてさまざまなプレイヤーの協力を仰ぎ、おんせん選手との戦いで勝利を得た。しかし続く伊予選手との試合で敗れ5位タイという結果に。
![](/images/upload/2020/06/a0f5a029378d4cf9a231628a19cf9eb3.png)
![](/images/upload/2020/06/9344ccb1035c2315d0ea1cd4c12575fc.png)
▲未だ無敗のエンペラーであるもっちー選手と、初戦で負け、倍の試合数をこなしながらも這い上がってきたgamera選手に注目が集まった
そして決勝へ……
もっちー選手はウィナーズファイナルにてついにバギー選手に1セット取られるものの、勝利自体は渡さぬまま、グランドファイナルにて勝者側で決勝戦を迎えることに。
対するはレン選手に続き覇者ラガ選手、伊予選手、バギー選手を順番に下し、18連勝の末に決勝まで上り詰めたgamera選手がルーザーズ側でもっちー選手に挑む形となった。
![](/images/upload/2020/06/a17e442032c5146d50239e8f17f00565.png)
▲オンライン予選開始前から優勝候補に名を連ねていたふたり。そのふたりがついに雌雄を決する時が来た
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▲そしてまさかまさかのグランドファイナルにて、gamera選手がキャラクター変更。ジータを下げてカタリナでもっちー選手に挑む
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▲静かな立ち上がりから一転、フェリの遠距離強攻撃のスカりに強版「エンチャントランズ」を差し込むgamera選手が数少ないチャンスを確実にものにしていった。
![](/images/upload/2020/06/bcf3dee804795a5ca2217d5f1f8b0955.png)
▲あっという間に2セット取られ、リセットまで逆リーチの状況に追い込まれた「もっちー」選手だったが、無敵のエンペラーが焦ることは無かった。張り詰めた緊張感の中、プレッシャーに崩れることなく時間いっぱい使ってタイムアップでの勝利を掴みとる
![](/images/upload/2020/06/8662fdcc9d39d41fd11d6ab3ca00c31e.png)
▲セット数を2-2まで取り返したもっちー選手。フルラウンドの最終局面においてお得意の「フェア・ギフテン」コンボを完走!この高火力が決め手となる
![](/images/upload/2020/06/b6e1eff9f23c69cf7772a3694e84ed68.png)
▲もっちー選手が優勝!! そのキャッチコピーが表す通り、ルーザーズに落ちないまま無敗のエンペラーとして第一回RAGE大会の頂点へと君臨した
![](/images/upload/2020/06/9bf724c22439c48e2b956f898db4477f.png)
▲「もっちー」選手には優勝賞金300万円が進呈されると共に、ファイナリスト8名に「JeSU」のプロライセンスが付与された。おめでとうございます!!
まとめ
RAGE振り返り記事、いかがだったでしょうか?
1,000名以上のオープントーナメントで高額賞金の国内大会という、近年ではかなり珍しい大会ということも相まって、「RAGE GBVS 2020 Summer」は大熱狂の最中に終わりましたね。
筆者もこの大会において、世界初の「プロライセンス2枚保持者」という、うれしい立場になれましたので、今後とも精進を続けていく予定です。
前回記事でも書きましたが、この大会はDLC含む全16キャラの戦いが配信に映っており、最上位の戦いがいつでもタイムシフトで視聴できます。
【GRAND FINALS】RAGE GBVS 2020 Summer powered by AQUOS
伸び悩んでいる人やもっとハイレベルの読み合いをしたい方は、是非自キャラの試合をその目に焼き付けましょう!!
【小路KOGプロフィール】
JeSUライセンス保持で『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』にてワールドランキング1位の実力を持つオールラウンダーな格ゲーマー。プロゲーマーのほかにも、イベント業務全般を担当するマルチな才能を持っている。eスポーツに関わるビジネスで利益を上げつつ、ゲームの腕前は最強、というプロゲーマーの新たなロールモデルを目指すべく、日々勉強中。現在の目標はプロジェクトX出演。
Twitter:https://twitter.com/kkkog
![](/images/upload/2020/02/47285e6421c92b0126d5a89e3cd7f05b.png)
Twitter:https://twitter.com/kkkog
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