【連載】プロゲーマー小路KOGの「勝つための『GBVS』立ち回り指南」

【第10回・プロゲーマー小路KOGの「勝つための『グラブルVS』立ち回り指南】〜シーズン1追加キャラ「ゾーイ」最速攻略!〜

2020.5.12 小路KOG
みなさまこんにちは!「SG8/SUSANOO GAMING8」所属のプロゲーマー、小路KOG(こうじ けいおーじー)(@kkkog)と申します!! 前回に引き続き『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、『グラブルVS』)に関する記事を執筆させていただこうと思います!

10回目である今回は、シーズン1最後のDLCキャラ「ゾーイ」について書いていこうと思います。原作である『グランブルーファンタジー』では、自らを調停者と名乗っており、超然とした雰囲気を持っているが、好奇心に忠実で全力でレジャーを楽しむ姿も見せる。

まだ配信されてから間もないキャラクターですので、今回は「簡単に使えるゾーイ」というコンセプトで記事をお届けできたらと思います。


大いなる調停者、ゾーイ


それではさっそくですがゾーイのプロフィールやステータスを見ていきましょう。

ゾーイ
年齢:不明
身長:157cm
種族:不明
趣味:何かを学ぶこと
好き:人間、世界、パイ
嫌い:混沌
体力:10000

いろいろと謎の多い人物だが、グラン(主人公)サイドには非常に協力的。RPGモードでの出番も多いぞ。体力は10000と、いわゆる平均値のキャラ。


ゾーイってどう戦うキャラ?


SNSではお供のドラゴンである「リィ」との波状攻撃からの崩しや連携、セットプレイ、コンボの多彩さでたびたび話題が上がっていますが、今回の記事ではなるべく難しいテクニックを使わずに攻略していく方向性で記事を書こうと思います。

というのも、ゾーイはセットプレイに行く状況が意外と少なく、どちらかと言えば普段の立ち回りで少しずつダメージを取って勝つパターンが多いからです。まずはいつも通り、Twitterでの動画を先にお見せします。何もかもうまくいった動画なので参考にはなりにくいですが、ご覧ください。


ツイートにも書いてある通り、こういった「起き攻めでそのまま倒しきる」という状況はなかなか訪れません。今回の記事ではここに至るまでのプロセスをご紹介できたらと思います。


ゾーイを使う上で絶対に覚えておくこと


ゾーイは専用のゲージである「ワイバーンゲージ」を使用することにより、お供ドラゴンである「リィ」を使役できる。このゲージが曲者で、とにかく減るのが早いわりに溜めるのが難しい。

便利な技が多い代わりに、連発しているとあっという間にゲージが空になるので注意が必要だ。ゲージが空になると一定時間リィを召喚できなくなる。

▲奥義ゲージの下にあるドラゴンアイコンの部分がワイバーンゲージ。ラウンド開幕時は必ず半分溜まった状態でスタートする


ゾーイの主力必殺技


ここからはゾーイの各種アビリティについて紹介していきます。

コンバージェンス:特殊ボタン(ホールド可)

後述する必殺技「コールワイバーン」で使用するワイバーンゲージを溜める特殊技。ボタン押しっぱなしでいつまでも溜められるが、溜めている間は常にカウンター状態なので、非常に危険な状態であるのは覚えておこう。

通常技からキャンセルで出すことにより、スキ消し技のように使うことも可能。ちなみに、ゾーイ本体が相手の攻撃を受けるとワイバーンゲージが少しずつ減少していく。ワイバーンゲージが空になるとドラゴンアイコンがグレーになり、しばらくの間ドラゴンが召喚できなくなる。

▲なるべくこの技でワイバーンゲージを溜めていくのを心がけたいが、攻めが強いゲームなので相手もガンガン攻めてくる。相手の攻めを捌きつつ、いかにゲージを溜めるかで腕の差が出るだろう

ラストウィッシュ :「コンバージェンス」中に→+攻撃

「コンバージェンス」から派生できる無敵技。無敵技ではあるが、無敵時間、範囲、持続、すべてにおいて「超強い」というほどの性能ではない。

「コンバージェンス」で溜めている間に相手が突っ込んできたらとりあえず派生という使い方は意外と不発に終わりやすい。飛び道具抜けや、見え見えの対空として使っていこう。この技をヒットさせるとワイバーンゲージがかなり溜まるので、可能であれば当てていきたい技。

▲飛び道具抜けなどの緊急回避としてはかなり優秀。代わりにカタリナやシャルロッテなどの速い突進技に見てから合わせるのはかなり厳しい

コールワイバーン(イモータルスラスト):↓↘→+弱 or アビリティ

ワイバーンゲージを消費して発動する技。ゲージの消費は小。カウンター時に本体のゾーイの攻撃が繋がる時があるくらい、スキが少なく使いやすい飛び道具。

リィを飛ばした後、リィはそのまま移動した位置に待機する。状況次第ではゾーイとリィで対戦相手を挟み込める展開も作れる。

▲コンパクトで頼れる飛び道具だが、ワイバーンゲージが減ってしまうので連発は禁物。アクセントとして使おう

コールワイバーン(ブレス):↓↘→+中 or 中+アビリティ

ワイバーンゲージを消費して発動する技。ゲージの消費は中。その名の通り、目の前に炎のブレスを吐いて敵を迎撃する。

ヒット時にふんわりと浮くので、拾って空中コンボに派生させるチャンスがある。発生、範囲共になかなかのもので暴れ潰しとして優秀。ただしワイバーンゲージの消費が激しいので、ここぞという時にリターンを求めて使いたい。

▲空中ガード可能な炎柱。近距離強攻撃カウンターヒットから繋がるので、逆転を狙う時の連携でも使える

コールワイバーン(スウィープスライド):↓↘→+強 or 強+アビリティ

ワイバーンゲージを消費して発動する技。ゲージの消費は大。ゾーイを代表する必殺技で、リィが超リーチの多段ビームを2回放つ。

ビームとビームの間に隙間があり、2回目のビームが空中ヒットすると相手が浮くという、セットプレイに使ってくださいと言わんばかりの大技。発生が非常に遅く、リィがビームを撃つ前に本体のゾーイが攻撃を受けると必殺技は不発に終わる。なお、不発に終わった場合ワイバーンゲージは消費されない。

▲基本は起き攻めで使うことになるが、立ち回りで通った時はラインを一気に押し返せる。画面制圧力を盾に、相手に揺さぶりをかけていこう

スピンスラッシュ:↓↙←+攻撃 or ←+アビリティ

コンボパーツ兼、突進技兼、暴れ潰しの重要技。弱版はめり込めば確定反撃を受け、中版と強版はガードさせて不利。奥義以外に無敵技を持たないゾーイは、密着で不利になる中版と強版をあまりガードされたくないので、けん制から入れ込む場合は弱先端当てがオススメだ。

▲一応、ガード時に派生技を入れ込むかどうかで二択に持ち込むことはできるが、後述する派生技はしっかり確定反撃を受けるのでハイリスクだ

レイストライク :「スピンラッシュ」中に攻撃ボタン

「スピンラッシュ」からの派生で下段技。「スピンラッシュ」ヒット時は必ずコンボになる。ガードさせて−8Fなので、反撃はちょっと難しい。

▲強版はカウンターヒットで追撃可能。ガードされると大ピンチなので、なるべくならコンボとして使いたい

バイセクション :スピンラッシュ中に→+攻撃

「スピンスラッシュ」の派生技でヒットした相手を打ち上げる。弱版と中版は立ち状態の相手に連続ヒットせず、しゃがみ喰らいかどうかを確認してまで繋げる技でもないので基本は使わない。強版は画面端のコンボで重宝する。

▲これくらい画面端に近いと拾うことが可能。この技もガードされると手痛い反撃を受けるので、コンボ専用技と割り切ろう

スピンスラッシュ・エア:→↓↘+攻撃 or →+アビリティ

鳥のように上昇し、すごい勢いで下降してくる突進技。上りも下りも攻撃判定があり、ガードさせて確定反撃はなし。それどころか強版はガードさせて有利とかなり高性能。出始めから無敵はないものの、相手の位置をサーチするため対空性能が高く、お見合い状態からの奇襲としても優秀だ。

▲読まれているとしゃがみ強攻撃で落とされるので過信は禁物。意識の外から出せば通りやすいぞ

サンダー:↓↓+攻撃 or ↓+アビリティ(ホールド可)

その名の通り落雷を発生させる必殺技。弱版は近くに、中版は少し遠くに落雷を落とす。強版は密着気味から三段連続で落雷を落とす。ボタンホールドで落雷の発生タイミングを遅らせることができ、フェリの「足止めだ!ジジ!」と似た使い方ができる。

▲トリプルアタックから連続ガードになるのが非常にうれしい「サンダー」。ゾーイは入れ込む必殺技がゲージを使ったり不利を背負ったりすることが多いので、とりあえずお茶を濁せる弱版「サンダー」は使いやすい

空中サンダー:空中で↓↓+攻撃 or 空中でアビリティ

空中から落雷を放つ必殺技。地上版と違い、ボタンホールドで発動のタイミングを変えることはできない。いわゆる対空ずらしが主な用途だが、範囲がやたら広く前転を狩ることが多いため、とりあえずバックジャンプから出すだけでも強力。強版はダウンを奪える上、起き攻めに行けるほどの有利時間もあるため、対空ずらしとしては破格の性能。

▲読まれるとガンダッシュで潜り込まれるので、選択肢の散らし方が大事。「サンダー」を撃つと見せかけて普通に飛び込むのも強い

【奥義】ガンマ・レイ:↓↘→↓↘→+強 or ↓↘→+アビリティ

発生少し遅めの無敵アッパー。当たりさえすれば必ず演出にいくため、対空や割り込みで使いやすい。ヒット後はしっかり起き攻めがついてきます。

▲貴重な無敵技なので、どうしようもない時はぶっぱなしてもいい

【解放奥義】アーマゲドン:↓↘→↓↘→+特 or ↓↘→+特+アビリティ

原作『グランブルーファンタジー』でもおなじみのマルチバトル、ジ・オーダーグランデに変身し突進する解放奥義。非常に長い無敵時間と範囲の広い攻撃判定を持つので、遠距離の大振りな技に対して当てにいくことも可能。ガードされると密着で凄まじいスキをさらすので、外したら敗北を覚悟しよう。

▲端から端まで届く超リーチが魅力。あと凄まじくデカい


ゾーイの主力通常技


続けて主力となる通常技について紹介していきます。

しゃがみ中攻撃

カタリナのしゃがみ中攻撃に近い感覚で打てるリーチの長い主力けん制技。ヒット時は強版のスピンラッシュに繋ぎダウンを奪い、ヒット確認が難しい状況では弱版のスピンラッシュ先端ガードを意識すると効果的。

▲この長さのけん制技を振りまくり、横から攻めにくい意識を植え付けてからがゾーイの本領発揮。図々しくワイバーンゲージを溜めたり、対空ずらしのサンダーを撃つと見せかけて前ジャンプしたりと、いろいろな行動を通しやすくしよう

遠距離立ち弱攻撃

グランやカタリナのように、少し近めの確定反撃を入れるにはこの技を使う。下段のしゃがみ弱攻撃×2からもこの技に繋ぎ、「スピンラッシュ」や奥義までコンボに組み込めるので重要なコンボ中継技。先端だとしゃがんでいる相手に当たらなかったりするので、けん制で振るには心もとない点に注意。

▲弱版「ドライブバースト」や同キャラ戦のレイストライクを咎めるなど、用途は多い

ジャンプ中攻撃

めくり判定が強力なジャンプ攻撃。ゾーイはコンボに使うジャンプ特殊攻撃以外は、使いやすい平均的なジャンプ攻撃を備えている。

▲無敵技に乏しいゾーイは、画面端を脱出する際に前に飛ぶしかない状況が頻出する。この状況でめくり攻撃が強いかどうかは本作で逆転するために非常に重要な要素と言える

遠距離立ち中攻撃/遠距離立ち強攻撃

しゃがみ中攻撃に差し返そうとする相手へのアクセントとして有効。スピンラッシュを仕込んでリターンに繋ぐのが基本。遠距離中攻撃はスキも少ないので、相手側からすれば使い分けるだけで的を絞りづらくなる。

▲遠距離立ち強攻撃はリーチが短いが威力が高い。前ダッシュで踏み込んできた相手を迎撃するように置いておこう


しゃがみ中攻撃でプレッシャーをかけていこう。ゾーイの基本戦法


しゃがみ中のリーチを盾に、中距離戦の差し合いを制していくのがゾーイの基本戦法。

これだけ書くとカタリナに近い性能に見えるが、カタリナとは違い「コンバージェンス」でゲージを溜めることで相手を攻めさせたり、ジャンプをすることで「空中サンダー」と通常飛び込みの二択をかけたり、「スピンラッシュエア」で突然の奇襲をかけたり、「スウィープスライド」で画面の大部分を制圧したりと、とにかく試合を動かす行動に長けています。

しかし、これらすべての行動が差し合いのプレッシャーあってこそのものなので、とにもかくにもしゃがみ中攻撃を当てることに慣れていきましょう。

▲しゃがみ中攻撃から弱版「スピンラッシュ」の連携を手に馴染ませよう。ヒットすれば画面を押し返せる

▲待ち気味の相手には突然の「スウィープスライド」が効果的。リーチ、範囲、拘束力すべてにおいて申し分ないビームが二回放たれる。相手は必ず何かしらのアクションを起こすので、そこを刈り取っていきたい


ゾーイの起き攻め


ゾーイの醍醐味であるリィとの波状攻撃起き攻めは、以下の3つの状況からが基本となる。
  1. 強版「スピンラッシュ」→追加「レイストライク」の後
  2. 対空で強版「スピンラッシュエア」が当たった後
  3. 画面端で前投げを当てた後
他にもリィ連携にいけるポイントはあるが、起き攻めがしっかり重なっていなかったり、その状況にいくまでが難しかったりと条件がいろいろあるので、とりあえずは上記3つから始めてみよう。

▲最も多く訪れるのが、強版「レイストライク」の後。この後にすぐさま「スウィープスライド」を重ねればセットプレイ開幕だ

「スウィープスライド」からの展開

下段、中段、投げ、表裏の四択が狙える。基本的に最初の一回目で択を凌がれたら、その後は投げと打撃の単純二択しかできないと考えておいた方がいい。では、動画で見ながらこの四択を覚えてみよう。

■投げ択、中段択

■下段択

■表裏択

動画で見てわかる通り、
  1. 直接投げにいく
  2. しゃがみ弱攻撃から中段を入れ込む
  3. しゃがみ弱攻撃から少し待って足払いを入れる
  4. 2回目のビームに合わせて前転表裏
というレパートリーがあり、すべてに対応するのは難しい。スムーズに択を狙えるように練習しよう。

▲オススメは②の小足中段。リィのビームで中段が見えにくいのと、ゾーイの中段が凄まじくリーチが長いのとでヒット率はなかなか高い

▲画面端は表裏択がなくなる代わりに、下段択と投げ択からコンボにいけるようになるので特大リターン。端はなんとしてでも崩していこう


ゾーイの連続技


最後にゾーイの連続技をご紹介しましょう。

基本コンボ1

【弱・弱・弱トリプルアタック】→【中版スピンスラッシュ】→【レイストライク】→【強版スピンスラッシュ・エア】 
基本中の基本のコンボ。ダウンを奪って起き攻めに行きたい時は強版を使う。ワイバーンゲージがなく、起き攻めよりもラインを押したい時は、中版「スピンラッシュ」から展開重視で。トリプルアタックがガードされた時は、弱版「サンダー」で距離を離そう。

基本コンボ2

【しゃがみ弱攻撃×2】→【遠距離立ち弱攻撃】→【弱版スピンスラッシュ】→【レイストライク or 奥義 or 解放奥義】
下段を2回刻んでからの連続技。遠距離立ち弱攻撃からはどちらの奥義も連続ヒットする。ゾーイ戦はジャンプで逃げようとする相手が非常に多いので、下段を2回刻めるこのコンボは非常に重要だ。

対空コンボ1

【しゃがみ強攻撃】→【強版スピンスラッシュ・エア or ガンマレイ】
ノーマルヒット、カウンターヒット共に安定して繋がる対空コンボ。「ガンマレイ」の威力が高いので、ゲージが溜まったら露骨にこの対空を狙ってもいい。

対空コンボ2

【しゃがみ強攻撃(カウンターヒット)】→【強版スピンスラッシュ(すかし)】→【レイストライク(背面当て)】→【強・強・強トリプルアタック】→【強版スピンスラッシュ・エア】
見た目のテクさがすごい対空コンボ。「レイストライク」の部分をディレイで出すのがコツ。しゃがみ強攻撃が高めでカウンターすると「レイストライク」が当たらないので、その場合は追加「レイストライク」を出さずに、近距離中攻撃で拾おう。

暴れ潰しコンボ

【近距離強攻撃(カウンターヒット)】→【ブレス】→【アーマゲドン】
暴れ潰しから最大リターンを求めていく最終奥義。「ブレス」ヒットからの解放奥義は距離が近ければ繋がるので、一発逆転を狙う時は意識しよう。

画面端基本コンボ

【(画面端付近で)しゃがみ弱攻撃】→【遠距離弱攻撃】→【強版スピンラッシュ】→【バイセクション】→【強・強・強トリプルアタック】→【強版スピンラッシュ・エア】→【(起き攻め)スウィープスライド】
画面端付近の基本コンボ。「スピンラッシュ」→「バイセクション」後に画面端にギリギリ到達しない場合は、しゃがみ中攻撃→「スウィープスライド」などで攻めの手を途切れさせないようにしよう。

画面端Dループコンボ

【(画面端スウィープスライドから)投げ】→【ビームヒット】→【昇りジャンプ特殊攻撃】→【下りジャンプ特殊攻撃】→【近距離強攻撃】→【強版スピンラッシュ・エア】
セットプレイから巷を騒がせた「Dループ」に移行する連続技。Dループはこう見えて難易度が高いので、難しい場合は素直に近距離強攻撃で拾おう。

Dループとは

格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズの主人公、ソルを代表する画面端のコンボのこと。JD(ジャンプダストアタック)攻撃をループするように繋ぐことからこの名称が名付けられた。


ゾーイのジャンプ特殊攻撃はモーションがソルに酷似していることや、用途としても画面端で昇り攻撃、下り攻撃とループするコンボ技だったりと似通っている点が多いため同じく「Dループ」と呼ばれている。


まとめ


新キャラクター「ゾーイ」の記事、いかがでしたでしょうか? 「サンダー」のボタンホールドを駆使したセットプレイや、『ギルティギア』シリーズでお馴染み、ガード移行システムを突いた高速中段の「F式」起き攻めなど、やり込めばやり込むほど発展性が高いキャラクターとなっております。

今回の記事では基本的な部分にふれましたので、もっと奥深くこのキャラクターを掘り下げていきたいという方は、自分だけの連携を発掘していきましょう!

次回、第11回目の記事は、『グラブルVS』のもうひとつの顔とも言える「RPGモード」についてご紹介できればと思います。どうぞお楽しみに!

【小路KOGプロフィール】
JeSUライセンス保持で『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』にてワールドランキング1位の実力を持つオールラウンダーな格ゲーマー。プロゲーマーのほかにも、イベント業務全般を担当するマルチな才能を持っている。eスポーツに関わるビジネスで利益を上げつつ、ゲームの腕前は最強、というプロゲーマーの新たなロールモデルを目指すべく、日々勉強中。現在の目標はプロジェクトX出演。

Twitter:https://twitter.com/kkkog


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