【連載】プロゲーマー小路KOGの「勝つための『GBVS』立ち回り指南」

【第20回・プロゲーマー小路KOGの「勝つための『グラブルVS』立ち回り指南】有名ゲーマー20人で決めた対戦ダイヤグラム!

2021.3.3 小路KOG
みなさまこんにちは!
タヂカラ株式会社 Amaterasu所属のプロゲーマー、小路KOG(こうじ けいおーじー)(@kkkog)と申します!!

前回に引き続き『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、『グラブルVS』)に関する記事を執筆させていただこうと思います。

記念すべき20回目となる今回は、第2回目以来の『グラブルVS』の現状を紹介していきます。現状とはどのキャラがより勝っているのか、最強キャラは一体誰なのか、最弱キャラは……?——つまり「キャラランク」に関わるお話になります。

発売からもうすぐ1年が経過した本作の、最新のキャラクター情勢というものをお届けできればと思います。

有名ゲーマー20人から聞きました
今イケてるキャラと、イケてなキャラ


初期から実装済みの11キャラに加え、先日実装されたばかりの「ウーノ」を加えた合計20キャラクターの有利不利を、それぞれのキャラを使うトッププレイヤーにそれぞれ有利、不利を聞いてダイヤグラムを作成してみました!

▲各キャラごとに担当プレイヤーがことなるので、一方通行のダイヤグラムとなっております。左の縦軸から調べたいキャラを探し、どのキャラに強いかを確認してみてください


■ダイヤグラムの見方

【●】→有利
【▲】→五分
【×】→不利
【—】→担当者が戦ったことがないので評価なし
【赤字】→担当者によって評価が分かれているカ所
【青字】→後述で理由を解説

表の見方をざっくり説明すると下の画像の通り


例えばグラン使いから見ると、バザラガは●なので「有利に戦える相手」と見ているが、バザラガ使いから見ても、グランは●なので「互角に戦える相手」という認識になる。こういった見る側によって評価が変わるところも楽しんでほしい。

あくまで、「自分のキャラクターから見た有利不利」であり、これで「キャラランクが決定した!」というものではありません。むしろお互い有利、不利だと思っている矛盾した組み合わせもあるので、そういった点に注目しながら楽しんでいただければと思います。

また、今回の一方通行ダイヤグラムは、2021年2月24日(水)に行われたアップデートVer2.40より前の調整であるVer2.32を基準としています。そちらも踏まえてご覧ください。

それでは、各キャラごとに評価のポイントを解説していきましょう。

グラン


【ダイヤグラム協力:M’(@arubionhat)】
強気に有利をつける傾向のあるM’氏のダイヤグラム。本人はいろいろなキャラに対して五分〜有利を付けているが、実際にグランに対して不利だと感じているキャラはローアインとソリッズのみ。

バザラガ 、ナルメア 、ベルゼバブに関してはM’氏も相手プレイヤーも有利だと考えている、非常に偏った結果となった。

▲さまざまな調整を経た結果、今ひとつ勝ちきれていない印象を受けるグラン。新バージョンで面目躍如なるか!?

カタリナ



【ダイヤグラム協力:Laggia(@laggia9)】
バランスに優れた戦闘スタイルがウリのカタリナは、ダイヤグラムでもいくつか弱点はあるものの、基本的にまんべんなく戦えるキャラのようだ。

初期バージョンから苦手としているパーシヴァルをはじめとした「カタリナよりリーチが長い」、「遠距離特化型」のキャラには相変わらず苦戦を強いられる。裏を返せばドッシリと構えられる相手には、対処さえ間違えなければ勝ちきれるポテンシャルがあると言えるだろう。

▲バージョンアップのたびに細かく変更が施される「エンチャントランズ」。攻めの起点となる技のひとつなので、うまく使いこなせば新たなカタリナスタイルを開拓できるかもしれない

シャルロッテ



【ダイヤグラム協力:かみじー(@kamiJI_)】
そのリーチの短さから、ピーキーな戦い方を求められるシャルロッテ。近距離でのラッシュ力は凄まじいが、近付くまでの段階にひと工夫必要なため、全体的なダイヤグラムの評価は低めとなった。

DLC以降のキャラクターから特に長いリーチ、近寄りづらい飛び道具が増えてきて、新キャラが現れるたびに頭を悩ませている印象が強い。理論値よりも実戦値が高めのキャラの筆頭とも言えるだろう。

▲特筆すべきは、強キャラと言われているランスロットとフェリに●が付いている点。環境トップのキャラに有利を付けられるのは非常に強い。チーム戦で欲しいキャラクターだ

ランスロット



【ダイヤグラム協力:SCORE(@score33333)】
直近での大会の成績が凄まじいSCORE氏のランスロットに、各キャラクターとの相性をうかがったところ、不利キャラはベリアルのみ、それ以外は五分が少々、ほとんどが有利という結果に。

間違いなくランスロットはシーズン2における最強クラスのキャラであることが証明された。

▲とはいえ、ベリアル、シャルロッテ、パーシヴァル、ファスティバに有利を付けられているので完全無欠という訳でもなさそうだ。ちなみにファスティバ戦に関してはお互い有利だと思っている模様


パーシヴァル


【ダイヤグラム協力:にが/Xeph(@ama_kara_suppa)】
シーズン1で猛威を奮ったパーシヴァルは、シーズン2に移行するにつれかなり抑えめな性能へと調整された。しかし、『グラブルVS』発売初日からパーシヴァルを使い続けているにが/Xeph氏のパーシヴァルの評価は高い。

ベリアルとユエルに五分、ランスロットに有利とかなりシーズン2の環境に適したダイヤグラムを叩き出した。反面、バザラガやソリッズと言ったレアキャラに対して不利が付くなど、極端なキャラクターに変貌したともいえる結果に。

▲ほかキャラから見たダイヤグラムでも、有利を付けているのはフェリのみで、後は五分と不利の割合が6:4と言った形で振り分けられている。実はシーズン2でもかなり強めのキャラクターでは……?

フェリ


【ダイヤグラム協力:もっちー(@mugentoubu2)】
RAGE」二連覇の文句なし『グラブルVS』最強プレイヤーであるもっちー氏のダイヤグラムを入手。やはりと言うべきか、●の数が多い最強クラスのキャラという印象が際立った。

不利が付くのはシャルロッテ、ランスロット、ユエルの3キャラのみ。共通して突進技が強め、近距離のラッシュ力が高めといった、遠距離型のキャラが苦手としているものを持っているのが特徴だ。

▲特にシーズン2以降のキャラクターは対空ずらしの性能も高めとなっている。対応型のフェリとしては、ひとつの判断ミスで窮地に追い込まれることも少なくない。不利キャラが3キャラだけで済んでいるのは流石もっちーと言ったところか

ローアイン


【ダイヤグラム協力:はうこ(@hauko_mmts)】
有利キャラゼロ、五分のキャラが4キャラ、ほかは全部不利という凄まじい結果に。バージョンアップのたびに、通常技が少しずつ強化されていっているローアインだが、基本的な戦法は昔とそこまで変わらず飛び道具や設置を展開して攻めの起点を作るのが主となる。

『グラブルVS』が発売してから1年という長い期間も相まって、いわゆる「ネタ殺し」で倒せる機会も減少しており、ローアインにとって厳しい向かい風が続いている現状だ。

▲第2回目の一方通行ダイヤグラムでは五分キャラはふたり。ほかは全部不利という結果だった。五分キャラがふたりも増えているので、一応前進はしている……のか?

ファスティバ


【ダイヤグラム協力:ルーキーズ(@rookies040)】
パーシヴァルと同じくシーズン1で大活躍したファスティバは、シーズン2でかなり控えめな性能となった。「捕まえたら勝てる」のコンセプト通り、バザラガやソリッズと言った鈍足で無敵技のないキャラに有利が付くのは予想通りといったところ。

反面、トリッキーなキャラが増えてきたシーズン2以降のDLCキャラには今ひとつ有利を付けられないでいるようだ。

▲ゼタやベルゼバブといった遠距離戦の間合いが主となるキャラクターはとにかく厳しい印象。良くも悪くも「投げキャラ」といったイメージがピッタリだ

メーテラ


【ダイヤグラム協力:伊予(@iyo1013)】
大型全国大会「RAGE」にて二回連続でファイナリストに残り、二回連続で4位の成績を残した超古豪プレイヤー伊予氏。彼の出したメーテラのダイヤグラム表では五分が比較的多く、有利キャラより不利キャラがひとつだけ多い結果となった。キャラランクで表すなら、中堅ど真ん中といった印象だ。

▲シーズン2の台風の目とも言われるゼタに有利が付くのはポイントが高いところだが、ランスロット、ベリアル、フェリといった環境キャラにことごとく不利がついているのは大きなマイナス。反面、大会での活躍が多く順位でのアベレージも高めな傾向にあるので、見た目に反して理論値よりも実戦値キャラなのかもしれない

ゼタ


【ダイヤグラム協力:キャップ(@ootomocap)】
メーテラと同じくランスロット、ベリアル、フェリの3キャラが苦手だが、メーテラと決定的に違う点は、ほかのさまざまなキャラクターに対して有利を付けまくっているところだ。

遠距離では画面端まで届くビームで試合を動かし、中距離では「アルベスの槍」で奇襲をちらつかせ、近距離では「ラプソディー」を絡めた打撃と当身の読み合いができる、オールレンジで戦える性能が高評価に繋がっている。

▲シーズン2が始まる少し前から評価が急上昇したゼタ。メーテラと違い、国内での大会で目立った活躍はないので、今後に期待がかかるキャラだ

バザラガ


【ダイヤグラム協力:デバガメ判事(@y4pwoBObOZYHNKw)】
『グラブルVS』のランクマッチにて、常にトップランカーを維持し続けているバザラガ界の希望の星デバガメ判事氏。そのダイヤグラムの付け方も個性的だ。

ローアイン戦に関しては「有利だと感じているが、たまに出くわすとなんか負けてしまう」という理由で「?」になっている。

フェリ戦に関してはバザラガの性能がとにかく噛み合ってて厳しいとのこと。ジャンプとダッシュの遅さ、前転の距離の短さ、フェリの起き攻めに対する受けの手段がほかのキャラより少ない点。また、画面端から逃げるフェリを捕まえる手段がなく、フェリがゲージを溜めやすい展開になるので、奥義「ヒン・リヒテン」を二回発動されることもしばしばあり、とにかく守勢一方になりがちとのことだ。

▲とはいえ全体的なダイヤグラムで見れば、どちらかと言えば強キャラ寄りに位置しているバザラガ。超不利なキャラがいるだけで、火力と起き攻めのプレッシャーは『グラブルVS』の中でも随一なのは間違いない

ベルゼバブ


【ダイヤグラム協力:オクレイマン(@nun0703)】
ゼタと同じく、実装当初の評価をはねのけてメキメキと頭角を表しているキャラのひとりがベルゼバブ。ラスボスらしからぬ繊細な立ち回りで少しずつダメージを奪っていく手堅い立ち回りが特徴だ。

オクレイマン氏のダイヤグラムは少し弱気な部分は見えるものの、基本的にはほとんどのキャラに五分以上を付けているので弱いキャラではないのは間違いない。

▲ここでも相変わらず不利がついているランスロット、ベリアル、フェリの3キャラは環境トップといって差し支えないだろう。新たな環境キャラと目されているユエルに対しては、ベルゼバブ側もユエル側も「お互い不利」と感じている謎の相性となっている

ナルメア



【ダイヤグラム協力:ダイワ(@yamat2378)】
そのビジュアルやテクさから、使用難度は高いものの絶大なキャラ人気を誇り続けるナルメア。DLC実装から使い続けているダイワ氏に各キャラとの相性をうかがってみた。

メーテラと同じく有利と不利の差異がほとんどなく、基本的にほとんどのキャラと対等に渡り合えている中堅キャラといった印象。バージョンアップのたびにかなり細かく調整されているキャラなので、何かひとつ大きな変更点があれば一気に化ける可能性も?

▲ヒット確認必須の差し合いキャラと、まさに居合を体現したようなナルメア。殴り合いになるキャラには自分のペースに持ち込みやすいが、間合い外からの攻撃には切っ掛けを掴みづらい面も

ソリッズ


【ダイヤグラム協力:おんせん(@onsns_ns)】
まさかのパーシヴァルからソリッズにキャラクターを変更した沸き立つ秘湯おんせん氏。既にパーシヴァルでの試合数を余裕で超えており、そのやり込み力は完全にメインキャラのそれだ。

シーズン2に移行するにつれ、バージョンアップで10項目以上の強化点が挙げ連ねられたが、強キャラはおろか「むしろ最弱じゃないか?」という散々な評価を受けたりもしたが、2021年3月現在、「戦える方のキャラだ」という評価で落ち着いているようだ……多分。

▲ダイヤグラムでの不利は多めだが、勢いで戦う超実戦値キャラなので、実際に戦うとソリッズがなんか勝ってたりすることが多く、まったく侮れない。フェリとソリッズがお互いに対して有利だと思っている点も侮れない

ジータ


【ダイヤグラム協力:ガメラ(@Gamera47)】
ジータと言えばこの人は外せない、ガメラ氏に参戦してもらった。普段の発言はもとより、強気なダイヤグラムを出すことでも有名なガメラ氏だが、今回の一方通行ダイヤグラムではまわりの評価と、ガメラ氏の評価が概ね一致する結果となった。

つまり、ジータはかなり強めのキャラだということがわかった。

不利キャラはシーズン1の頃から厳しい組み合わせとされてきたフェリとゼタのふたりのみ、ほかは12キャラに有利がつくという凄まじい性能と目しているようだ。

▲全キャラで唯一ベリアルに有利をつけているガメラジータ。実際のところ、ジータに有利をつけているキャラはフェリ、ゼタ、ランスロット、ウーノの4キャラしかいないので、ジータは上から数えて5番以内に入る強キャラ、いわゆる「5強」に入れてもいいポテンシャルがあるといえる

ゾーイ


【ダイヤグラム協力:ハンバーグ(@icarus_squad)】
ほかキャラ使いから「対戦経験が少なく、よくわからない」という位置付けをされている不憫なキャラクター、ゾーイ。ゾーイ使いの強豪であるハンバーグ氏のダイヤはそういう意味でも興味深いものとなるだろう。

無敵技がなく、守りが弱いゾーイではあるが、意外にもフェリやファスティバには五分で済んでいて、逆にゼタやベルゼバブに不利がついている辺り、高性能な飛び道具がキツイのかもしれない。

▲2021年2月24日(水)に行われたアップデートで一番の強化を受けたゾーイ。今回の一方通行ダイヤグラムでは可もなく不可もなくといった相性に収まったが、今後のやり込み次第では数字が大きく変わること間違いなしだ

ベリアル


【ダイヤグラム協力:たこ(@octopus1515)】
元グラン使いだが、夏の「RAGE」終了後のいわゆるシーズン2後期でベリアルにキャラ変更したたこ氏にダイヤグラムを聞いてみた。最近使い始めたとは思えない練度の高さで、ランクマッチでの順位はもちろん、直近の大会でも好成績を求めている。

やはりと言うべきか、不利キャラが存在しない「1強」のダイヤグラムとなった。先述した通り、相手側のキャラもジータ以外は誰もベリアルに有利を付けておらず、五分ですらパーシヴァル、フェリ、ユエルの3キャラ使いしか付けられていないと、シーズン2最強キャラの名を欲しいままにしている現状だ。

▲「RAGE」終了後のアップデートで弱体化を受けたのにも関わらずそのキャラパワーは健在。シーズン2はベリアルのゲームといっても過言ではないだろう

カリオストロ


【ダイヤグラム協力:N男(@No_104KANA)】
原作『グランブルーファンタジー』からのキャラ人気も高く、未だ使用率も高い傾向にあるカリオストロ。さまざまなゲームで活躍経験のあるN男氏に一方通行ダイヤグラムを聞いてみた。

結果としてみれば有利キャラはソリッズのみ、ほかはほとんどが不利と、ローアインに並ぶ最弱キャラという形に。救いがあるとすれば、カタリナやナルメアといったキャラにカリオストロのやりたい立ち回りができやすい、とのことなのでスタンダードキャラには思ったよりも闘えるという点だろうか。

▲2弱の片割れとなるであろうローアイン戦は「拒否」とのことで普段対戦はこなしていない可能性が高い。ローアイン側は▲という見方をしているので、案外いい勝負になるのかもしれない

ユエル


【ダイヤグラム協力:バギー(@makki__pen)】
けん制が強く、無敵技をふたつ持っており、隙の少ない技が多めと、とにかく安定する要素を数多く所持しているユエル。使い手のバギー氏はもちろん、まわりからのユエルの評価も高めだ。

相性の方はランスロットとベルゼバブに不利、ほかは基本的に有利多めの五分少々といった感じで、とにかく全体的にバランスのいいダイヤグラムとなった。ベルゼバブ戦に関してはお互いが不利だと思っている組み合わせのひとつなので、今後のやり込み次第で相性表が覆る可能性も高い。

▲実装されてからそこまで日は経っていない、いわゆる新キャラであるものの、そのキャラパワーの高さは万人が評価するところ。これからの発展次第でダイヤグラムが大幅に変動する可能性も決して低くはない

ウーノ


【ダイヤグラム協力:タヒチ(@tahichi0814)】
実装されてから約1カ月の最新キャラ「ウーノ」。かなり癖の強いキャラで使用率は低く、まわりの評価も「対戦したことないのでよくわからない」という扱いをされがちだが、強豪プレイヤーであるタヒチ氏は、このキャラと向き合い、現時点でのダイヤグラムを公表してくれた。

ランスロット、ベリアル、フェリ、ユエルに不利がついている部分は、ほかのキャラとそこまで変わらずだが、思ったよりもそれ以外の不利キャラは少なく、むしろ有利キャラの多さから「実は強キャラなんじゃないか?」とまで思わせる強気なダイヤグラムに。

シーズン2に新たな環境を構築することができるのか?

▲対戦経験の少ないローアインは脳内で有利、ゾーイは脳内五分の組み合わせらしい。ゾーイもウーノも『グラブルVS』屈指のレアキャラなので、対戦する機会は非常に少なそうだ

まとめ


ダイヤグラム表とキャラクター考察記事、いかがでしたでしょうか?

もちろん、キャラの強さや相性差がすべてではありませんが、『グラブルVS』のシーズン2で少しでもキャラ選びを迷っている方の参考になれば幸いです。

第21回目の記事が掲載される頃には、ベールに包まれた残りふたりのダウンロードコンテンツのキャラが登場しているかもしれませんので、またその時にこのダイヤグラム表を見て考察してみるのも楽しいかもしれませんね!

【小路KOGプロフィール】


チーム「AMATERASU」のプロゲーマー。
BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』にてワールドランキング1位の実力を持ちつつ、世界初のJeSUライセンス二枚保持者というハイレベルなマルチプレイヤー。プロゲーマーのほかにも、eスポーツに関わるイベント企画制作、業務全般を担当する多才な技能を持っている。eスポーツに関わるビジネスで利益を上げつつ、ゲームの腕前は最強、というプロゲーマーの新たなロールモデルを目指すべく、日々勉強中。現在の目標はプロジェクトX出演。

Twitter:https://twitter.com/kkkog


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