【特集】eスポーツ入門
日本での「eスポーツ」の認知度と理解度は? eスポーツ関連調査から紐解く (7/7)
「eスポーツ」は種撒きから育成の時代へ
2018年は一気に「eスポーツ」という言葉が広まり、プロリーグの設立・運営や、大手企業のeスポーツへの進出というかたちで動き始めた年だった。そうして認知を拡大したあとの2019年からは、eスポーツの「定着」が鍵になってくると考えられる。TVやネット配信などで、いつでもどこでもeスポーツに触れることはできるようになった。次は、ゲームファン以外の層が、年齢、性別などを問わず、eスポーツに触れたり観戦したりして楽しめるようになることが求められる。
競技としての人気上昇、スター選手の登場、そして、長期的な視野でeスポーツが運営できる体制が構築されていくことが、今後のeスポーツ成長に不可欠な条件となるだろう。
■リンク
プレスリリース「eスポーツへの興味関心・eスポーツ系ゲーム実施状況に関する調査」
http://www.keieiken.co.jp/aboutus/newsrelease/190228/index.html
【特集】eスポーツ入門
- 日本における「eスポーツ」の位置付けは? 世界で遊ばれているeスポーツ対象ゲームまとめ
- 日本のeスポーツの市場規模と高額賞金大会
- 日本での「eスポーツ」の認知度と理解度は? eスポーツ関連調査から紐解く
- 世界で活躍している日本のeスポーツチームまとめ<2019年版>
- eスポーツ選手&プロゲーマーになるための方法 5選
- 日本最強はどのチーム? どの選手? 2020-2021年のeスポーツ最強チーム&選手 タイトル別まとめ
- eスポーツにスポンサードしている日本企業 9社
- 対戦格闘ゲーム初心者にこそおすすめしたい入門動画 6選
- これからのeスポーツ人気を支えるのは「プロゲーマー」じゃなく「配信者」になる?
- 日本のeスポーツの先駆け、ゲーセンの「ハイスコア競争」はいま? 「日本ハイスコア協会」に聞いてみた
eSports World の
Discord をフォローしよう
Discord をフォローしよう
SALE
大会
チーム
他にも...?
他にも