【連載】GENKIモリタの「プロになるためのウイイレ攻略指南」
【第3回】GENKIモリタの「プロになるためのウイイレ攻略指南」〜 スルーパス&ロングパスを使いこなそう 〜
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「SG8/SUSANOO GAMING8」所属eスポーツタレント、ウイニングイレブンプロライセンス保持者のGENKIモリタです。
第3回のテーマは、「スルーパス&ロングパス」についてお話ししていきます!
前回の「グラウンダーパス編」で書ききれなかった部分を紹介していきましょう。前の記事も気になる方は見てみてくださいね!
両方読めばより詳しくパスを学べます!
それでは今回もどうぞお楽しみに!
パスは試合展開を一気に変えるパワーを持っています。特に今回のテーマ「スルーパス&ロングパス」はうまく出せると得点に直結することができるほど大切な要素です。一発パスが通った時の爽快感は格別です。今回の記事を見てぜひマスターしてくださいね!
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スルーパスとは、味方選手が次に走る空間にパスを出すパスのことです。△ボタンで出すことができます。
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スルーパスはタイミングよく出さないと有効には使えません。強みは相手の背後にパスを出せることです
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また、味方選手の足元ではなく空間にパスをしますのでボールを取られやすいのも特徴です
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スルーパスは空間に出すパスなので強さが重要になります。△ボタンを長く押すと早いパスが出せるのですが、強すぎると相手選手に取られやすくなります。
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相手選手がいなく必ず通せるタイミングなら強く蹴ることも大事です
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また、スルーパスを出すタイミングは味方選手が相手選手の裏に走り出すタイミングです。裏のタイミングが空いていたらパスを出すという意識を持ってパスを出してみましょう。
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敵と味方の間にスペースがない状態で、スルーパスを出すと相手に取られやすいので、相手選手がスルーパスを警戒しているかどうか見極めてパスを出していきましょう。
クロスボールとは、サイドからゴール前にボールを蹴りこむことです。これをスルーパスを用いて中にクロスボールをすることができます。
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フライスルーパスとは、相手選手の頭上を越えて出すパスを示します。フライスルーパスは得点を取る手段としてかなり有効な方法なのでマスターしましょう。フライスルーパスは、L1+△ボタンを同時押しで出せます。
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フライスルーパスは相手選手の頭を越すパスを出せるので相手選手はボールにとどかず通る確率が高いです。しかし、本作ではフライスルーパスの距離が伸びやすい作品となっています。強すぎないキックで有効に活用しましょう
ロングパスとは、その名の通り大きく長くパスをすることです。〇ボタンで出すことができます。
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前線に蹴り込む際や、クロスボールを上げる際に活用していけるので、ぜひともマスターしておきましょう。
かつて、イングランドのサッカースタイルは「キック&ラッシュ」と呼ばれていました。これは、相手ゴールにロングパスをした後に、味方選手がそのボールに向かって走りこむ姿がその由来になっています。これはウイニングイレブンにおいても有効な攻撃手段です。
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ロングパスは特にタイミングは必要ありません。相手ゴール前に蹴りこむことで自陣でボールを取られるリスクを減らせます。反対にロングパスは確実性のあるプレーではないので、ボールを取られ続ける可能性があるので過信は禁物といえます。
ただし相手ゴールに一気に攻めることができるリターンは大きいので、でロングパスを積極的に狙うのも攻撃手段のひとつです。
フライスルーパスの部分でも書きましたが、サイドからゴール前に蹴るボールをクロスといいます。ロングパスでもクロスを上げられるのでやってみましょう。
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ロングパスで上げるクロスは種類が大きく分けて4種類あります。
この4種類それぞれメリットがあります。シンプルに〇ボタンは、中にボールを合わせてゴールを決められる選手が準備できていて、あとはゴールを決めるだけの時は〇ボタンをさっと軽く押しましょう。相手の頭を越すときにも有効です。
低めの低弾道は足で合わせて打てるのが大きなメリットです。たまに相手選手に当たってゴールが決まることもあります(笑)。
高めのクロスはフワッとゆっくり高いクロスを上げれるのが特徴です。中の味方選手が間に合っていない時にゆっくりクロスを上げて合わせてあげましょう。
早いクロスは相手選手が間に合わないスピードのボールを蹴れるのが特徴です。早すぎて運の要素が強めのパスでもあります。早いボールがゴール前に入るのですが早すぎて受ける側が合わせられないことがあります。
「スルーパス&ロングパス」の解説いかがだったでしょうか?
プロになって何度も何度も練習してもより深堀したいパスが今回のパスです。ウイイレでゴールを取るときに必須なパスですので何度も練習をしてぜひともマスターしてくださいね。
第3回のテーマは、「スルーパス&ロングパス」についてお話ししていきます!
前回の「グラウンダーパス編」で書ききれなかった部分を紹介していきましょう。前の記事も気になる方は見てみてくださいね!
両方読めばより詳しくパスを学べます!
それでは今回もどうぞお楽しみに!
パスを制する者が試合を制する
パスは試合展開を一気に変えるパワーを持っています。特に今回のテーマ「スルーパス&ロングパス」はうまく出せると得点に直結することができるほど大切な要素です。一発パスが通った時の爽快感は格別です。今回の記事を見てぜひマスターしてくださいね!
![](/images/upload/2020/07/f55be40882c1aa045e3a9355d3959344.jpg)
スルーパスの使い方
スルーパスとは、味方選手が次に走る空間にパスを出すパスのことです。△ボタンで出すことができます。
![](/images/upload/2020/06/b0d79d83069eb0b5cb90882575839118.jpg)
スルーパスはタイミングよく出さないと有効には使えません。強みは相手の背後にパスを出せることです
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▲相手陣地にスペースがあればスルーパス狙ってみよう
また、味方選手の足元ではなく空間にパスをしますのでボールを取られやすいのも特徴です
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▲スペースが無いタイミングでスルーパスは取られる可能性がある
パスの強さをコントロールしよう
スルーパスは空間に出すパスなので強さが重要になります。△ボタンを長く押すと早いパスが出せるのですが、強すぎると相手選手に取られやすくなります。
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▲手前のスペースにスルーパスを出そうとしたが、△ボタンを長く押しすぎてしまい遠くまでパスが飛んでしまった!
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▲結果キーパーと近すぎて、この後ボールを取られてしまった
相手選手がいなく必ず通せるタイミングなら強く蹴ることも大事です
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▲強いパスはよりゴールに近づけるチャンスでもあります
また、スルーパスを出すタイミングは味方選手が相手選手の裏に走り出すタイミングです。裏のタイミングが空いていたらパスを出すという意識を持ってパスを出してみましょう。
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▲相手の裏にスルーパスを通せたらゴールの大きいチャンス
敵と味方の間にスペースがない状態で、スルーパスを出すと相手に取られやすいので、相手選手がスルーパスを警戒しているかどうか見極めてパスを出していきましょう。
クロスボールをあげる時にもスルーパスを活用しよう
クロスボールとは、サイドからゴール前にボールを蹴りこむことです。これをスルーパスを用いて中にクロスボールをすることができます。
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▲クロスボールをあげる際も相手とのスペースを気にしながら出していきましょう。ゴール前に敵が密集している場合は失敗しやすいので、控えましょう
【ちょっとした小技:スルーパス編】
味方選手を少し前進させたいなと思うときにもスルーパスは有効です。スペースがある場合はその空間に向かってスルーパスを出してみましょう。後方の味方が走り出してボールをキャッチしてくれます。
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味方選手を少し前進させたいなと思うときにもスルーパスは有効です。スペースがある場合はその空間に向かってスルーパスを出してみましょう。後方の味方が走り出してボールをキャッチしてくれます。
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フライスルーパスを有効活用しよう
フライスルーパスとは、相手選手の頭上を越えて出すパスを示します。フライスルーパスは得点を取る手段としてかなり有効な方法なのでマスターしましょう。フライスルーパスは、L1+△ボタンを同時押しで出せます。
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▲フライスルーパスなら、ジャンプで阻止しようとする相手選手にも効果的!
フライスルーパスは相手選手の頭を越すパスを出せるので相手選手はボールにとどかず通る確率が高いです。しかし、本作ではフライスルーパスの距離が伸びやすい作品となっています。強すぎないキックで有効に活用しましょう
ロングパスを学ぼう
ロングパスとは、その名の通り大きく長くパスをすることです。〇ボタンで出すことができます。
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前線に蹴り込む際や、クロスボールを上げる際に活用していけるので、ぜひともマスターしておきましょう。
前線に蹴りこむ
かつて、イングランドのサッカースタイルは「キック&ラッシュ」と呼ばれていました。これは、相手ゴールにロングパスをした後に、味方選手がそのボールに向かって走りこむ姿がその由来になっています。これはウイニングイレブンにおいても有効な攻撃手段です。
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▲ディフェンスの選手がロングパスで前線にロングパスをします
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▲連携がうまく行けばトントン拍子でゴールが狙えます
ロングパスは特にタイミングは必要ありません。相手ゴール前に蹴りこむことで自陣でボールを取られるリスクを減らせます。反対にロングパスは確実性のあるプレーではないので、ボールを取られ続ける可能性があるので過信は禁物といえます。
ただし相手ゴールに一気に攻めることができるリターンは大きいので、でロングパスを積極的に狙うのも攻撃手段のひとつです。
クロスもロングパス
フライスルーパスの部分でも書きましたが、サイドからゴール前に蹴るボールをクロスといいます。ロングパスでもクロスを上げられるのでやってみましょう。
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ロングパスで上げるクロスは種類が大きく分けて4種類あります。
- シンプルに〇ボタン
- 低めの低弾道〇ボタン×二回
- 高めのクロスR2+〇ボタン
- 早いクロスL1+〇ボタン
この4種類それぞれメリットがあります。シンプルに〇ボタンは、中にボールを合わせてゴールを決められる選手が準備できていて、あとはゴールを決めるだけの時は〇ボタンをさっと軽く押しましょう。相手の頭を越すときにも有効です。
低めの低弾道は足で合わせて打てるのが大きなメリットです。たまに相手選手に当たってゴールが決まることもあります(笑)。
高めのクロスはフワッとゆっくり高いクロスを上げれるのが特徴です。中の味方選手が間に合っていない時にゆっくりクロスを上げて合わせてあげましょう。
早いクロスは相手選手が間に合わないスピードのボールを蹴れるのが特徴です。早すぎて運の要素が強めのパスでもあります。早いボールがゴール前に入るのですが早すぎて受ける側が合わせられないことがあります。
【ちょっとした小技:ロングパス編】
遠くに出すイメージのロングパスですが近い選手に出す時にも有効なパスの手段になります。ボールが浮いてるので、相手選手に取られにくい。出す時はチョンと軽く〇ボタンを押します。
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遠くに出すイメージのロングパスですが近い選手に出す時にも有効なパスの手段になります。ボールが浮いてるので、相手選手に取られにくい。出す時はチョンと軽く〇ボタンを押します。
![](/images/upload/2020/07/f5e5f6898d401828f137e3a630eebe20.png)
まとめ
「スルーパス&ロングパス」の解説いかがだったでしょうか?
プロになって何度も何度も練習してもより深堀したいパスが今回のパスです。ウイイレでゴールを取るときに必須なパスですので何度も練習をしてぜひともマスターしてくださいね。
【GENKIモリタプロフィール】
サッカースクールのコーチ→NSC→プロゲーマー。大会経験も実績もないアマチュアから、JeSU公認ウイニングイレブンのプロライセンスを2018年に取得。現在はイベント出演、テレビ出演、大会出場が主な活動になっております。
Twitter:@pes_progamer
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Twitter:@pes_progamer
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