【連載】ぜるにゃんの「勝てる『CoD:MW』指南」

【第7回ぜるにゃんの「勝てる『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』指南」】〜マップ攻略「Hackney Yard」編〜

2020.6.5 ぜるにゃん
こんにちは、ぜるにゃん(@zelunyan)と申します。

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』(以下、『CoD:MW』)はプレイされているでしょうか?

第7回目は、「Hackney Yard」でのチームデスマッチの基本的な考え方と、具体的な動きの例を説明していきたいと思います。

「Hackney Yard」はかなりマップのサイズが小さく、動きが限定的になりやすいマップです。基本方針としては、センターの区画を中心的に抑え、リスポーン地点(以下、リス)から流れてくる敵を各個撃破していくスタイルを取るのが最も効率的にスコアを稼げるでしょう。今回は、この動き方について詳しくレクチャーしていこうと思います。

具体的なマップを見ながら、
移動ルートや強いポジションを知ろう


まずは、マップを確認しましょう。


「Hackney Yard」は、リスとセンターの区画がはっきりと分けられており、センターの区画へアクセスする手段が限定されています。このマップでは、特定の強いルートを回遊する戦い方ではなく、強いポジションを複数カ所利用して、リスからセンターの区画へアクセスしてくる敵を各個撃破することを意識します。

なお、センターの区画を取られてしまった場合は、おとなしくリスから敵をカットし、カットした敵が抑えてたルートから無理やりセンターの区画に流れ込むしか方法がありません。チームでやってる場合は人数をかけるなどの別の方法もありますが、原則ソロでプレイしている場合はこの方法を使いましょう。

具体的なマップを見ながら、
強いポジションとそこから抑えるべきポイントを知ろう


このマップでは、AとBの二つの建物があります。今回は、この建物をそれぞれA1とB1とし、それと同じような使い方ができる場所をA2、B2として説明していきたいと思います。


原則、AはA1もA2も同じルートを抑え、BはB1もB2も同じルートを抑えると考えてください。

Aサイドでは、黄色に色付けしたラインを防衛することができます。A1の建物はBサイドが防衛しているラインにも干渉することができ、マップ全体への干渉力が強いです。可能な限り、自チームが占領しておきたい建物になります。

Bサイドでは、緑色に色付けしたラインを防衛することがきます。B1の建物は、2階部分を占領しておくだけでBサイドでの戦闘に置ける主導権を確保しやすく、ソロプレイでも比較的楽に防衛することができます。

しかし、AサイドからBサイドは進行しやすいのに対して、BサイドからAサイドは進行しにくいため、Bサイドを占領しているだけでは、チームをキャリー(自分の力でチーム全体を勝たせること)しにくい傾向にあります。

ですので、自分に余裕があるときはAサイドを中心に、チームの敗北が濃厚で自分だけでもどうにかスコアを稼ぎたいときはBサイドを中心に立ち回ることをおすすめします。ちなみに、キルストリークを高キルストリークで固めていた場合のみ、Bサイドでキルを大量に稼ぎキルストリークで敵を蹂躙し戦況をひっくり返すという方法もあるので、おすすめです。

具体的な強いポジションを覚えよう


それでは、具体的に抑えたいルートと、それに対応しているポジションを確認していきましょう。実践では、どこのルートから敵が来そうかを考え、それに対応するポジションを陣取ることを意識してください。

まずは、マップ右下の入口を抑えるポジションです。


①の方は頭1個出しができ強力ですが、グレネード等で飛ばされる可能性があります。②は体を全部出すことになりますが、グレネード等で飛ばされる可能性が少なく、また他のポジションにアクセスしやすい便利なポジションになります。

▲①の視点。非常に強力

▲②の視点。A1の建物の2階部分は他のポジションへのアクセスがよく、利便性が高い

続けてマップ右上の入口を抑えるポジションです。


①や②からは、中央を通って③や④にアクセスがしやすいです。このラインを抑えるのであれば③か④が最も強いので、他にこのラインを抑える人がいないのであれば、Aサイドを捨てて移動するのも手です。

▲①の視点。あまりキルには至りづらいので確認する程度がいい

▲②の視点。B1の建物へ移動する敵をキルするのは難しい

▲③の視点。最も効率的にこのラインを抑えることができるが、撃ち合いになると凄い強いポジションというわけではないので、連戦には耐えにくい

▲④の視点。ここの壁は貫通しやすいので、相手がうまいと壁を抜かれて倒されることもあるから注意

▲⑤の視点。あまり強くないので、絡め手程度に使おう。時々使うことで真価を発揮するポジション

続けてマップ左側の入口を抑えるポジションです。


④はラインを見るというよりは、A1の建物に入ってくる敵を絶対倒すマンポジション。こちら側のリスを抑えるのはあまり強くないです。特にBサイドはほぼ抑えられないので、できるでけ自分たちのリスをこちら側にするようにしよう。

▲①の視点。この重機の周りで立ち回ると強い。青いドラム側ではなく、重機の運転席側の隙間を利用して撃ち合おう

▲②の視点。Bサイドへのアクセスを見れるが、このポジションは横から撃たれるので、長居は禁物。③などと織り交ぜながら使おう

▲③の視点。バレてないと強いがバレてるとそこまで強くない。残り1キルを絶対取りたい時などに使おう。右前の木箱に乗ると敵のリスを撃てるので、時々絡め手として乗ってキルを取りに行くのも強い

▲④の視点。A1の建物への侵入を絶対防ぐマンになれる。正面の建物から倒される事が多いので、正面の建物の窓に注意しよう

まとめ


「Hackney Yard」はセンターの区画をどれだけ維持できるかが勝利に直結します。無理をせず生き残りながら、相手のリスからセンターへのアクセスを防ぐように立ち回りましょう。常に相手のリスを把握し、どのルートに人数をかけてきそうか、自分がどのルートを抑えるべきか考えるようにしましょう。今回紹介したポジションでなくても、ルートを抑えられえると思った場所があったら試しに使ってみるのもいいと思います。


【ぜるにゃんプロフィール】
現役大学生のフリーランスのゲームキャスター、ライター。『CoD』や『BF』シリーズ、『ApexLegends』を中心としたFPSタイトルを中心に活動。国内外のイベントに多数出演経験あり。

『CoD』と『BF』シリーズでは国内トップクラスの実力を持ち、解説者としてはゲームを知らない人にもわかりやすくを心がけたわかりやすい解説を得意とする。

おにぎりせんべいが好き。

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