【特集】 ストリートファイターリーグ JAPAN 2026

【結果速報 SFL JAPAN 2026 Division F 第5節】 無敗のRIDDLEがついに初黒星! VARRELが今季初勝利、Good 8 Squadは2位浮上で上位争い激化!

2026.10.27 宮下英之
『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」(SFリーグ 2026)のDivision F 第5節が、2026年10月27日(火)に行われた。全10節のうち前半節最後の第5節となっており、総当たり戦が1巡することになる。



チームマッチ1 RC vs NOJ:RCが40-0の完封勝利! プレーオフに向けて差を縮める


チームマッチ1は、70ポイントで4位のREJECT(RC)と50ポイントで6位の名古屋NTPOJA(NOJ)。RCとしては30ポイント以上獲得し、3位争いから離されたくないところ。NOJとしてもここで勝利してプレーオフへの望みをつなげたいところだ。

アウェー側のRCは、先鋒はYAS(リュウ)、中堅はひなお(ルーク)、大将はふ〜ど(C.ヴァイパー)。ウメハラ(豪鬼)が延長戦に控える。

先鋒戦はYAS vs もっちー(豪鬼)の道着対決。互いに波動拳を撃ち合いながら隙をうかがう展開の中、もっちーのミスを見逃さなかったYASが1勝を奪う。

中堅戦、NOJはらおやむ(ベガ)を投入。らおやむはひなおの猛攻のスキをうかがうが、終始画面端に追い込まれてしまい、ひなおが2-0で勝利する。

あとがないNOJは、大谷(ルーク)を大将に指名。ふ〜どのC.ヴァイパーに対して、慎重な立ち回りでダメージを重ねていくものの、C.ヴァイパーのフェイントが見事に機能したふ〜どが勝利。RCがアウェーながら40ポイントを獲得した。

▲実は互いに今季1勝だけのふたり。慎重な立ち回りが続いた第4ゲーム、バーニングキックからの上りバックジャンプKでふ〜どが勝利。RCが貴重な2勝目を挙げた。(https://www.youtube.com/live/uJmB3lK0WNo?si=XLmgAAi6yC9yGUiF&t=4547)

対戦カードRC(アウェー) スコアNOJ(ホーム)
先鋒 ✅YAS(リュウ:C) 2-0 もっちー(豪鬼:C)
中堅 ✅ひなお(ルーク:C) 2-0 らおやむ(ベガ:C)
大将 ✅ふ〜ど(C.ヴァイパー:C) 3-1 大谷(ルーク:C)
延長 ウメハラ(豪鬼:C) - -
合計 40 - 0


チームマッチ2 RID vs VL:無敗のRIDについに初黒星! わびいちが涙の勝利でVLを今季初白星に導く!!


チームマッチ2は、140ポイントで首位独走中のRIDDLE ORDER(RID)と60ポイントで5位のVARREL(VL)。全勝のRIDに対し、いまだ未勝利のVLとしては、ぜひともここで勝利し上位に食らいつきたいところだ。

そんなアウェー側のRIDは、先鋒にあでりい(エド)、中堅に高木(ブランカ)、大将にJr.(ザンギエフ)を配置。ひかる(A.K.I.)がリザーブに回った。

先鋒戦は、いまだ未勝利のマゴ(舞)だが、いきなりOD花蝶扇からパーフェクトKOを奪うと、シミーや投げもうまくハマり、そのままの勢いで一気に勝利。中堅戦のときど(JP)も高木(ブランカ)の動きをうまく封じていくが、わずかなスキから逆転を許し、高木が取り返す。

勝敗がかかった大将戦は、普段から一緒に練習もしているというJr.とわびいち(テリー)の対決。パワーウェーブやクラックシュートで的を絞らせず攻め続けるわびいちに対し、ドライブパリィ、ドライブラッシュ止めからの反撃で応じるJr.のシーソーゲームに。ともにインターバルも消化し、セットカウント2-2で迎えた最終ラウンド、早々にSA3を使ったJr.に対し、ラッシュ中段からのSA3でわびいちがリーサルを決め、第5節にしてついにVLが初勝利を挙げた。

▲最終ラウンド、早めにSA3を使って体力差を縮めたJr.だったが、わびいちがしゃがみ中Kをヒットさせて主導権を奪う。最後は起き上がりにラッシュ中段からSA3を決めて勝利。チームの今季初勝利を決めたわびいちの目には涙が浮かんだ。(https://www.youtube.com/live/uJmB3lK0WNo?si=M54Ji6xpMx0tjcIk&t=8410)

対戦カードRID(アウェー) スコアVL(ホーム)
先鋒 あでりい(エド:C) 0-2 ✅マゴ(舞:C)
中堅 ✅高木(ブランカ:C) 2-0 ときど(JP:C)
大将 Jr.(ザンギエフ:C) 2-3 ✅わびいち(テリー:C)
延長 ひかる(A.K.I.:C) - -
合計 10 - 30

チームマッチ3 DFM vs G8S:G8Sが延長戦を制して2位浮上! DFMも大将戦勝利で同点に


チームマッチ3は、100ポイントで2位のDetonatioN FocusMe(DFM)と90ポイントで3位のGood 8 Squad(G8S)の対決。スコアも10点差しかない上に、ともに3勝1敗と同じ。首位RIDに追いつくためには、どちらのチームもできるだけ高得点を獲得したいところだ。

アウェー側のDFMは、先鋒にナウマン(舞)、中堅に板橋ザンギエフ(ザンギエフ)、大将にKEI.B(舞)という布陣。延長には竹内ジョン(ジェイミー)が回り、ふたりの舞を起用して臨む。

ホーム側のG8Sは、先鋒戦のナウマンにガチくん(ラシード)をぶつける。イウサールを絡めた攻撃で有利を取るガチくんに対し、じっくり耐えてからの高火力コンボを狙うナウマンだったが、画面端の起き攻めを読み勝ったガチくんが勝利する。

中堅戦はここまで4戦全勝中の板橋ザンギエフとカワノ(ルーク)の対決。互いに落ち着いた立ち回りを見せた戦いは、信頼があるが故の意表を突いた攻めでカワノが勝利。

20-0とDFMを追い詰めたG8Sは、大将のKEI.Bにさはら(エド)を投入。KEI.Bは今季未勝利での大将戦だ。さはらが第1ラウンドを奪い、KEI.Bが逆転するという試合が続く中、小技からのコンボやODムササビの舞などがさはらに刺さりKEI.Bが今季初勝利。ついに20-20の同点に持ち込む。

この日初の延長戦にして、最後のカードは竹内ジョン(ジェイミー) vs ぷげら(C.ヴァイパー)。互いに長尺の“コント”(?)を経て始まった試合は一進一退の“真面目”な攻防戦に。しかし、竹内ジョンがSA3での反撃をたびたび外し、冷静な試合運びに徹したぷげらが勝利した。

▲ぷげらのしゃがみ中K→セイスモハンマー後のフェイントに釣られた竹内ジョンが、SA3を外してリーサルが確定。C.ヴァイパー特有の動きに翻弄されてしまった。(https://www.youtube.com/live/uJmB3lK0WNo?si=oRa_Y_q0R4W28gh3&t=13115)

対戦カードDFM(アウェー) スコアG8S(ホーム)
先鋒 ナウマン(舞:C) 1-2 ✅ガチくん(ラシード:C)
中堅 板橋ザンギエフ(ザンギエフ:C) 0-2 ✅カワノ(ルーク:C)
大将 ✅KEI.B(舞:C) 3-1 さはら(エド:C)
延長 竹内ジョン(ジェイミー:C) 0-2 ✅ぷげら(C.ヴァイパー:C)
合計 20 - 30


Division F 第5節 試合結果


Division F 第5節を終え、RIDは今季初黒星を喫したものの、150ポイントで首位を堅守。しかし、直接対決を制したG8Sが120ポイントで2位に浮上し、3位DFMも同じ120ポイントで続くなど、上位3チームの差は30ポイントに縮まった。

また、RCは40-0の完封勝利で110ポイントとし、3位との差を10ポイントに縮めた。VLもRIDを破って今季初勝利を挙げ、90ポイントで5位を維持。一方、NOJは50ポイントのまま最下位にとどまった。

リーグ戦はこれで折り返しを迎え、残り5節。首位RIDを追う上位チームと、プレーオフ進出を目指す下位チームの争いは、さらに激しくなりそうだ。


順位チーム獲得ポイント獲得バトル差獲得ラウンド差
1 RIDDLE ORDER 150 8 16
2(↑) Good 8 Squad 120 7 8
3(↓) DetonatioN FocusMe 120 1 2
4 REJECT 110 5 11
5 VARREL 90 -7 -13
6 名古屋NTPOJA 50 -14 -24
※プレーオフボーダーラインは3位まで

Division Fの次の対戦は、11月3日(火)の第6節。RC vs VL、G8S vs NOJ、DFM vs RIDが予定されている。

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