【特集】 ストリートファイターリーグ JAPAN 2026

【結果速報 SFL JAPAN 2026 Division S 第3節】2BASSAがMenaRDを完封! アウェー側が40-0で順位が大変動

2026.9.9 eSports World編集部
ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」(SFリーグ 2026)のDivision S 第3節が、2026年9月8日(火)に行われた。



チームマッチ1 CR vs SS熊本:因縁の対決をまちゃぼーが制す! SS熊本が3連勝


アウェー側のCRは先鋒にどぐら(エレナ)、中堅にShuto(リュウ)、大将にかずのこ(C.ヴァイパー)を置き、ボンちゃんがリザーブに回った。

ホーム側のSS熊本は、過去2戦で大将を務めたきんちょ(テリー)が先鋒戦に登場。「(きんちょの先鋒を)予想していた」と語るどぐらは、きんちょの反撃を見越した置き技で反撃を許さず、2-0で勝利する。

中堅戦には「豪鬼で倒します」と宣言するcosaが登場。1セットずつ奪いながら、互いにインターバルも使い切った3セット目、波動拳と牽制の打ち合いをcosaが制す。

大将戦は、「SFL 2025」の第7節でも戦ったかずのこ(C.ヴァイパー)vs まちゃぼー(リュウ)の再戦。この時は2-2からかずのこが勝利している。

今回もかずのこがまちゃぼーを常に画面端に追い詰め、立て続けに2セットを奪取。しかし3セット目でまちゃぼーが“全能感”を徐々に見せ始め、逆に画面端に追い詰める展開となり、2-2に持ち込む。

最終セット、フルラウンドまでもつれるも、SAゲージを温存していたまちゃぼーが体力差を作ると、最後はバーンアウトさせたうえで波動拳で締めくくり、昨年のリベンジを果たした。

緊張からか、かずのこの中Kからの強セイスモハンマーがスカったスキに、まちゃぼーのドライブラッシュからのSA3がヒット。最後はバーンアウトに伝家の宝刀、波動拳を打ち込んだ(https://www.youtube.com/live/IffWcLB_XMo?si=AQQ3MfvHxD4DnO-9&t=5132

勝利したまちゃぼーは「ヴァイパー戦は最初だけ立ち上がりは悪いから目をつぶって」と告げていたと語り、うまくアジャストできたと安堵の表情を見せながら、「(3試合先取の)大将戦だから勝てた。2先なら完敗だった」と大将戦ならではのメリットを生かした勝利だったと明かした。

対戦カードCR(アウェー)-SS熊本(ホーム)
先鋒 ✅どぐら(エレナ:C) 2-0 きんちょ(テリー:C)
中堅 Shuto(リュウ:C) 1-2 ✅cosa(豪鬼:C)
大将 かずのこ(C.ヴァイパー:C) 2-3 ✅まちゃぼー(リュウ:C)
延長 ボンちゃん(サガット:C) - -
合計 10 - 30


チームマッチ2 IBSG vs ZETA:2BASSAが“MenaRD読み”! IBSGが40-0のパーフェクト勝利


目下40-0と負けなしのZETAがホーム側というチームマッチ2、IBSGの先鋒は鶏めし(ダルシム)、中堅はヤナイ(ベガ)、大将は2BASSA(ジュリ)、延長はジョニィ(エレナ)という布陣で挑む。

先鋒戦は、今季初出場となるももちがジェイミーで登場。ももちが1セット目から猛攻をかけるも、残り時間あとわずかというところで逆転負け。その後も鶏めしが時間をうまく使いながらじっくり攻め、ももちを下して10ポイントを獲得した。

中堅はひぐち(ガイル)が登場。ひぐちリードで試合を進める中、起き上がりの逆択などでヤナイも押していく。最後は体力リードを奪い、ソニックブームに弾抜けのODサイコクラッシャーで勝負を決めた。

20ポイントを奪われたZETAの大将はMenaRD(ブランカ)。「ブランカ対策を準備してきた」という2BASSAは、MenaRDへの起き攻め潰しなどで2-0とリード。MenaRDもインターバルを取って1本取り返すが、2BASSAが冷静な対処で勝利。IBSGは40-0というスコアを、アウェー側で獲得した。

MenaRDを相手に準備した人対策をバッチリ決めた2BASSA。画面端の強烈な攻めを耐え切り、最後は空対空。IBSGに貴重な1勝をもたらした(https://www.youtube.com/live/IffWcLB_XMo?si=365ySGuwy-p0yqbA&t=9438

勝利した2BASSAは「MenaRDはこうしてくるかもしれない、という練習をしてきたおかげで手が動いた」と興奮気味に語りつつ、「チームとして勝ててよかった」と喜びを噛み締めた。

対戦カードIBSG(アウェー)-ZETA(ホーム)
先鋒 ✅鶏めし(ダルシム:C) 2-1 ももち(ジェイミー:C)
中堅 ✅ヤナイ(ベガ:C) 2-1 ひぐち(ガイル:C)
大将 ✅2BASSA(ジュリ:C) 3-1 MenaRD(ブランカ:C)
延長 ジョニィ(エレナ:C) - -
合計 40 - 0


チームマッチ3 FAV vs iXA:人対策をバッチリ決めたFAVがiXAに快勝!


FAVのチームオーダーは、先鋒はもけ(舞)、中堅は藤村(C.ヴァイパー)、大将はりゅうきち(ケン)。sako(エレナ)は延長に控える。

先鋒戦に出てきたのはひびき(リリー)。舞戦に自信をのぞかせるひびきだったが、もけの読みが上回りFAVが10ポイントを獲得する。

中堅戦はACQUA(ブランカ)。互いに相手を想定した練習で拮抗した試合は、追い詰められた画面端からバーニングキックで入れ替えに成功した藤村が勝負を決めた。

苦しいiXAは大将にあきら(キャミィ)を投入。先手を取った方がラウンドを取り、ゲージを溜めてから反撃するというシーソーゲームは、最終ラウンドでは太い択をりゅうきちが通すという展開に。攻守入り乱れる乱戦は、最後は堅実な地上戦の末にりゅうきちが3-0のストレート勝利。FAVがアウェー側で貴重な40ポイントを獲得した。


ケン対キャミィという攻めタイプ同士、先にさわった方がリードを取り、残り体力でせめぎ合うという展開で、あきら側のミスを見逃さず、りゅうきちの知略が上回った。(https://www.youtube.com/live/IffWcLB_XMo?si=5-61h9Yyo1-8gnT1&t=13365

大将戦に勝利したりゅうきちは、「いい緊張の中で戦えた。知略の勝利」と語り、「ここで1カ月空くので、いい流れを作れた」とチームで勝利を祝った。

対戦カードFAV(アウェー)-iXA(ホーム)
先鋒 ✅もけ(舞:C) 2-1 ひびき(リリー:C)
中堅 ✅藤村(C.ヴァイパー:C) 2-1 ACQUA(ブランカ:C)
大将 ✅りゅうきち(ケン:C) 3-0 あきら(キャミィ:C)
延長 sako(エレナ:C) - -
合計 40 - 0


Division S 第3節 試合結果


Division S 第3節の試合を終えて、2試合でアウェー側が40-0を獲得。首位にはひとつずつ順位を挙げてきたSS熊本が浮上。特に前2節で40-0を取りながら、今節で0-40となったZETAは一気に順位を2つ落とすという、大波乱の展開となった。

一方、4位以下は順位こそ変わらないものの、今節での40-0でIBSGが獲得バトル・ラウンドの借金を返しZETAに迫る位置に。CRとiXAは欲しいポイントがなかなか得られない苦しい展開が続く。

ただし、ここで「SFL」は1カ月以上のインターバルを空けるため、各チームの対策や練度の向上次第でまだまだ逆転のチャンスはある。

順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド
1(↑) Saishunkan Sol 熊本 90 4 2
2(↑) KADOKAWA FAV gaming 80 6 4
3(↓) ZETA DIVISION Geekly 80 5 10
4 FUKUSHIMA IBUSHIGIN 80 0 2
5 Crazy Raccoon 40 -5 -6
6 広島 TEAM iXA 10 -10 -12
※プレーオフボーダーラインは3位まで

Division Sの次の対戦は10月16日(金)の第4節。iXA vs IBSG、CR vs FAV、ZETA vs SS熊本が予定されている。


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