【特集】 ストリートファイターリーグ JAPAN 2026

【注目チーム独占インタビュー ZETA DIVISION Geekly】ももち「メナにも負けたくない」——世界最強MenaRD加入で挑む雪辱のシーズン

2026.7.16 eSports World編集部
今年もアツい戦いが予想される『ストリートファイター6』の公式プロリーグ「ストリートファイターリーグ」に期待が高まっている。そんな中、多くのチームが大会に向けた新ロスターを発表。なかでも、MenaRD(めな・あーるでぃ)選手、じゃじいコーチの加入を発表したZETA DIVISION Geeklyの新ロスターは多くの注目を集めた。

そこで、今回は「ストリートファイターリーグ」開幕を目前に控えた新生ZETA DIVISION Geeklyのメンバー(ももち、ひぐち、ヤマグチ、MenaRD、じゃじい)に集結してもらい、この規格外のチームが結成された経緯や、国境を越えたチームの「化学反応」、そして今シーズンに懸ける必勝の覚悟をうかがう。

▲左からMenaRD、じゃじいコーチ、ヤマグチ、ひぐち、ももち

インタビューは2026年6月17日(水)に実施

不完全燃焼の雪辱を果たすために集結したメンバー加入の経緯


——まず、MenaRD選手が加入するに至った経緯を教えてください。

ももち:
ZETA DIVISION Geeklyは、去年「ストリートファイターリーグ」に初参戦したんですけど、メンバーが途中で欠場したり、いろいろあったりで不完全燃焼でした。そんなこともあり、2年目は「絶対に優勝するぞ!」という意気込みが強くなりました。

そこで、世界最強プレーヤーといわれるメナ(MenaRD)に白羽の矢が立ちました。以前から、メナは日本の大会に出場する際、ZETA DIVISIONのオフィスで練習することもあって交友関係も深かったんです。メナもぜひうちに入りたいって言ってくれたのも要因ですね。


——昨年はコーチなしで参戦されていましたが、コーチを導入するに至った経緯は?

ももち:格闘ゲームってほかのジャンルに比べるとまだまだコーチという文化が根付いてないんですけど、ZETA DIVISION Geeklyとしては、「そこも挑戦していきたい」ということもあって導入を決めました。

じゃじいさんは、昨年もメンバーのスパー相手(練習相手)としてオフィスに来てくれていて——。昨年は一番来てくれてたんじゃないかな。人柄も良くて、なによりZETA DIVISION Geeklyを応援してくれていたので、じゃじいさんが適任でしたね。

——じゃじいさんは、スパー相手だった頃からコーチ的なアドバイスはしていたのでしょうか。

じゃじい:
当時はあくまで練習相手という立ち位置で、あまり差し出がましいことはしないと思っていました。ただ、会話を広げていく中で、みんなの攻略が深まったらいいなというのは個人的に意識していましたね。


——改めてコーチになることで何か自分の中で意識は変わりそうですか?

じゃじい:
「ストリートファイターリーグ」って4人1組のチーム戦なんですけど、大将にかかるプレッシャーは非常に大きいと考えています。誰が大将をやるのかといったオーダーを考える時は「自分が責任感を持ってやらないと」って考えるようになりました。チームを勝利に導くために、より意識が高まったという感じですね。

▲「ストリートファイターリーグ」では、先鋒、中堅、大将の順で戦っていき、各試合で勝利すると獲得できるポイントで勝敗が決定する。大将戦はより多くのポイントが獲得できるため、よりプレッシャーのかかる大一番となっている(出典:ストリートファイターリーグ公式サイト ©CAPCOM)

——MenaRD選手はZETA DIVISION Geeklyにどのような気持ちで加入を決めたのでしょうか。

MenaRD:
なんといってもオフィスの練習環境の良さだね。非常に気持ちが良くて、強い選手がたくさんいる——。自分の力を最大限に発揮できる環境だからこそ、プレッシャーを感じることなく戦いに臨むことができるんだ。だから、これからはじまる「ストリートファイターリーグ JAPAN」での活躍を楽しみにしていてほしいな。


——MenaRD選手の加入ってどのタイミングでどうやって伝えられたんですか?

ひぐち:
口頭だよね?


ももち:オーナーから「来期、メナ来るから」みたいな(笑)。

ひぐち:結構フランクに伝えられたというか——(笑)。「ああ、来年はそういう感じなんだ」ってその時は思いました。ただ、改めて今思うことは、メナが入ったことで「今年こそは優勝!」とか「負けられないな」っていう気持ちが、よりいっそう高まりましたね。

ももち:まあ「頼もしいし、うれしい」のひと言ですよね。とはいえ、海外プレーヤーなのでコミュニケーションの部分だったり、普段の練習内容だったり、まだ完全に理解していない部分もあるので、期待半分、不安半分というのが正直なところです。

メナは26歳でまだ若いプレーヤーなんですけど、彼から学ぶことは多いので、楽しみではあります。

ヤマグチ:メナは「世界で最強」といっても過言ではないプレーヤーだと思っています。そういった選手と一緒にチームが組めて練習できるというのは、自分の成長にもつながると感じましたね。

——リーグに向けた練習はすでにはじまっているのでしょうか?

ももち:今のうちからやれることはやっていこうという感じで少しずつはじめています。何曜日に集まろうみたいな練習のスケジュールを組んだりしていますね。

また、個人の立ち回り方やチームとしてどうしていくのかみたいな話はメナからもらったり、じゃじいコーチからも「こういう練習をした方がいいんじゃない?」といったアドバイスをもらったりして、去年とは違った取り組み方をしています。

——去年とは違った取り組み方というのは?

ひぐち:
メナは基本的にどのルールでも強いんですけど、特にトーナメントでの強さがずば抜けています。トーナメントのような2先3先(2本先取や3本先取)といった短い試合数で、いかに勝率を高く出せるかっていうのをメナから教えてもらって、ものすごく参考にしています。

ヤマグチ:メナは「この選手はここが強いけど、ここが弱い」といった選手の分析も一流です。メナと直接対戦することで、自分のプレーに対するアドバイスもしてくれるので、自分の実力がかなり伸びている実感はありますね。


——逆にMenaRD選手は日本の選手から影響を受けたことはありますか?

MenaRD:
みんなが僕のことを世界最強と言ってくれるのはうれしいけど、みんなも非常に優秀な選手であることは間違いないんだ。ヤマ(ヤマグチ選手)はこの間の「EVO Japan 2026」で優勝しているし、ももちさんは今までたくさんのトーナメントで優勝をしていたり、昨シーズンのリーグでは最高の大将として活躍していた。ひぐちも今年は大きな大会でいい結果を残している——。

そんな日本人選手から学べることは、ゲームの基礎であり慎重で辛抱強いプレースタイルだね。相手のことをちゃんと見る日本人のプレースタイルと、僕のプレースタイルを融合させられる最高のチャンスだと思っているし、すでに毎日改善できているんだ。

お互いにとって勉強し合える環境であることは間違いないね。

メナが持つ強靱なメンタルの秘訣は?


——昨シーズンを経て、皆さんが個人的に取り組んでいることがあればお聞かせください。

ヤマグチ:最近の話で言うと、自分はメナを含め、海外勢とかなり対戦しています。彼らのプレースタイルは日本人のプレースタイルと結構違いがあるんですよ。彼らは彼らの方法で試合に勝っているので、そういったプレースタイルを吸収できている実感はありますね。


ひぐち:僕も、ヤマと同じで「カプコンカップ12」くらいの時期からメナを含めた海外勢がZETA DIVISIONのオフィスに来てくれたんで、対戦を通じて海外勢のプレースタイルを学びました。

日本まで来てくれる海外プレーヤーは、それだけで相当気合いが入っているし、シンプルに強いんで一緒に練習したことで強くなった実感はありますね。

——ももちさんは、約1年半ぶりに自身が主催する3on3のチーム戦大会「Tokyo Online Party」を復活させましたね。何か心境の変化があったのでしょうか。


ももち:そうですね。『ストリートファイター6』も今年で4年目なんですけど、新キャラクター「イングリッド」が実装された時には、Steamではリリース日を超える同時接続数(同じ時間にゲームをプレーしていた人数)を記録しましたし、先日の「EVO Japan 2026」でもギネスに登録されるくらいの参加人数で、本当に3年目、4年目になってもどんどん盛り上がっているんですよね。

そういう中で、自分としてもその盛り上がりを担いたいというか、少しでも協力できたらなと思って、「Tokyo Online Party」を復活させました。

逆に、自分たちが以前やっていた頃は「このままだと格闘ゲームが終わってしまうぞ」という危機感が結構あって、「業界のために」という気持ちで動いていた部分が大きかったんです。でも今は、自分がそこまで頑張らなくてもシーンが自然と盛り上がるようになってきています。

それでも、やっぱり自分もその盛り上がりに関わっていきたいなと思って、また復活させたという感じですね。

——まだ今年のルールは確定していませんが、新しいメンバーになったことでオーダーの仕方にも余裕が出てくるのではないかと感じています。チームの中でもそういった話し合いはされていますか?

ももち:
まだルールが確定しなかったり、ほかのチームのメンバーが決まっていなかったりと不確定要素は多いのですが、誰でも大将を張れるメンバー構成になったのではないかと思っています。特にメナは、今までも海外のリーグで大将を張ってきた選手なので、我々としても信頼感は高いですね。一方で、メナはライバルでもあるので、自分としては「メナにも負けたくない」という意気込みはあります。


——昨シーズンはももち選手が大将を張る試合が多かったと思います。そういったプレッシャーは軽減されそうですか?

ももち:
去年は途中から3人体制になり、ひぐちのガイル、ひかるのA.K.I.のふたりが、不利なマッチアップ(対戦の組み合わせ)があったキャラクター構成だったので、その中で自分が対処していくという立ち位置でした。プレッシャーはあったけど気合いは入っているという状態でしたね。

なので、今回はメナが大将を張ってくれるという安心感で気が抜けちゃって弱くなることに危機感を持っています。「メナから大将を奪ってやるぞ」という気持ちで、自分にプレッシャーをかけていきたいと思っています。

——オーダーはコーチも含めて最終的に決める形になりそうですか?

じゃじい:自分はその認識で、自分も積極的に参加していきたいですね。

ももち:コーチがいないときのオーダーの決め方って、「自分は自信あるよ!」とか「○○が行った方がいいよ」みたいに選手同士で話し合うんですけど、その場合ってお互いが譲り合っちゃったり、自分が行きたいと思っていても、チームのことを考えるとなかなか声が出せなかったりするんですよ。

そういう勝率的な部分をコーチが客観的に判断してもらえるのは、すごく重要だと感じています。じゃじいコーチからフラットに見てもらって勝率のいいオーダーを決めてもらえるのは心強いなと。

——MenaRD選手は、チームの動画で「自分を頼ってくれ」と話していました。そういった強靱なメンタルはどこから培われてきたのでしょうか。

MenaRD:まず、日本とは大きく異なる環境で育ってきたというのがひとつあるね。あとは、4年間ボクシングをやっていたこともあって、スポーツで培ったメンタリティーも大きいと思う。
僕の父は元軍人で、小さい頃から「ネバーギブアップ」の精神で育てられてきた。それも今のメンタルの強さにつながっているんじゃないかな。

それに、「ストリートファイターリーグ」を4年間戦ってきて、そのうち2シーズンは大将を務めてきたから、大きなプレッシャーがかかる場面にも慣れている。

今のチームは、これまでで一番強いチームだと感じているし、自分が大将を務めることもできる。でも、チームにはそれぞれ役割があるから、自分に与えられた役割をしっかり果たしたい。プレッシャーはあまり感じていないし、どんな相手にも負けるつもりはないよ。


メナは日本語を、ももちは英語を学ぶ——チーム結束に不可欠なコミュニケーションの在り方とは!


——冒頭でもコミュニケーションの話が上がっていましたが、みなさん日頃からコミュニケーションは取れるようになりましたか? 一緒に遊んだりとか——。

ももち:遊んだりはしないけど(笑)。でも、オフィスで一緒に練習することは増えましたね。じゃじいコーチが英語話せますし、ヤマやひぐちも結構話せるんですけど、自分は結構怪しくて(笑)。

ただ、メナは日本語学校に通って日本語を勉強してくれているし、分かりやすい英語で話しかけてくれるので、自分も英語を勉強して少しでも歩み寄っていけたらなとは思っています。

ひぐち:一緒にご飯食べに行ったことがあるんですけど、日本の山口県と、ヤマグチ(選手名)をかけたダジャレをメナが言ったんですよ。ジャパニーズジョークを言えるのって結構エグいなって(笑)。

ヤマグチ:ヤマグチプリフェクチャーを知っているのが驚きだよね(笑)。

※プリフェクチャーは英語で「県」や「府」を示す

ひぐち:ゲームもそうなんですけど、すべてにおいての向上心がすごいっていうのが、ジョークからも見て取れるんですよ。そういう部分は見習わないとなーって感じましたね。

僕たちが別の言語でジョークを話すって難しいじゃないですか。

——確かに、そもそも思いつかないかも……。

ひぐち:
そうそう。だからものすごく印象に残っています。

ヤマグチ:実際にメナが日本で本格的に生活を始めたのが、「EVO Japan 2026」のあとくらいなので、1カ月くらいしか経ってないんですけど、ものすごい短期間で日本語をめちゃくちゃ覚えてくれているし——。


ももち:「これ、日本語でなんて言うの?」って聞いてくれるんですよ。

ひぐち:興味津々だよね、常に。

MenaRD:スロースロー(笑)。

じゃじい:好きな日本語あるよね?(英語でメナに聞く)


MenaRD:おー、やきにく!

「やきにく」と「すし」だね。食べるのも好きだし、言葉も好き(笑)。

ももち:毎日言ってます(笑)。メナは向上心もすごいけど、何より日本をリスペクトというか、日本を好きでいてくれるのがうれしいですね。

MenaRD:ももちさんも英語の覚えるの早いから謙遜しなくていいよ(笑)。

一同:(笑)。

——日本語学校に通っているとのことですが、どんなことを勉強しているんですか?

MenaRD:
日本語学校というよりは、個人レッスンを受けているんだ。格闘ゲームが大好きな先生だから学び方もちょっと独特だよ。

そもそも、チームメートと話す言葉もゲームのスラングが多いから、文法や単語を学ぶというよりかは、日常会話と一緒に格闘ゲームのスラングも意識して覚えようとしてるんだ。特に、話すことと聞くことを重点的に勉強してるよ。

ただ、敬語は難しいね。目上の人に話す時は敬語を話さないといけないんだけど、これからちゃんと覚えていけるようにしたいな。

——ってことは、パナしとか、差し合いみたいな格ゲー用語も通じる?

MenaRD:
パナシー? それはなんだい?(笑)

※パナし:相手の行動を確認せずに隙の大きい無敵技を出すこと。「ぶっ放す」から生まれた格ゲー用語

——「OD昇龍拳」みたいな。

MenaRD:あ〜。パナし! 勉強になったよ、ありがとう!

今季こそは優勝!——新体制でリーグに挑む意気込み


——では最後に、今シーズンに向けての意気込みと、ファンに向けてひと言お願いします。

ももち:冒頭でも話した通り、去年はZETA DIVISION Geeklyとして初参戦して、優勝を目指す中で悔しい思いをしました。ファンの方の期待にも応えることができませんでした。

だからこそ今年は、メナとじゃじいコーチを迎えた新体制で、本当に優勝を狙えるチームになったと思っています。去年の雪辱を果たすつもりで、優勝一本に絞ってやっていくので、ぜひ応援よろしくお願いします。

使うキャラは、今はエドとJPが主軸ですね。今後の調整やチーム全体のキャラバランスを見つつ決めますが、エドが強ければエドをメインに使っていきたいですね。

ひぐち:チームの目標はももちさんが言ってくれた通りなので、自分は個人的な部分を。去年はオフィスでの練習を始めたばかりだったり、3人体制だったりでドタバタしていて、正直「自信がないな」という状態が続いていたんです。

でも、あのときの頑張りが今ちゃんと自分の力になっている実感があって——。今はすごく自信があるので、この調子でいければ、今年はもっとチームに貢献できるんじゃないかな。引き続き自分を高めつつ、結果的に優勝できたらいいなと思っています。使用キャラはガイル一択で!


ヤマグチ:チーム全体の目標はみんなと同じなので、自分は個人の話を。去年はリーグに出てはいましたが、あくまでピンチヒッターという立ち位置で、フル参戦はできていませんでした。今年は2年ぶりに第1節からフルで出場できることが決まりました。かなり、久々ではありますが、ようやくZETAの正規メンバーとしてリーグに立てるんだ、という気持ちですごくワクワクしています。

先日の「EVO Japan 2026」で優勝できて、プレーヤーとしての自信もつきました。優勝でモチベーションが下がるかなと思っていたんですけど、全然そんなことはなくて、むしろ今は本当にゲームを楽しめています。毎日メナとスパーしながら上達の道を探っていて、気づけばゲームのことばかり考えています。なので、今シーズンはもっと成長した姿を見せられると思うので期待してください。使用予定キャラクターは、舞とヤスミンと——C.ヴァイパーも使うかも知れません。

じゃじい:チームとしてはもちろん強いんですけど、僕はももちさんも、ひぐちも、ヤマも、メナも、それぞれが世界一のプレーヤーになれる素質を持っていると思っています。だからこそ、ひとりひとりが自分のことだけに集中できる環境を作りたいですね。そのために自分ができることはなんでもやるつもりなので、ぜひこの1年、お願いします。


MenaRD:ファンのみんなには、全員が誰よりも努力している姿を見せたいと思っている。本当に毎日努力しているし、必ずいい結果につなげるよ。

使うキャラは、当然だけどブランカがメイン。ブランカが不利な相性のマッチアップに関しては、たとえ5割勝てる相手でも“不利”だと考えているんだ。絶対に勝ち越さないといけないからね。だから、サブキャラはまだ決めていないけど、チームメートやコーチと一緒に最適なセカンドを探しているところだよ。

——ありがとうございました!

———

昨年は優勝候補として筆頭に上がっていたZETA DIVISION Geeklyだが、翔選手の欠場により辛い戦いが続いていた。そんな悔しさを吹き飛ばすかのような、新ロスターは、再び「ストリートファイターリーグ」の優勝候補としてふさわしい顔ぶれとなっていると感じる。

世界最強とも言われているドミニカ共和国出身のMenaRDを筆頭に、「カプコンカップ12」では今までなかなか勝利を奪えなかったLeShar相手に怒濤の巻き返しで勝利し、見事4位に入賞を果たしたひぐち。エントリー数が過去最大となった「EVO Japan 2026」で、数々の強敵を倒し優勝をもぎ取ったヤマグチ。そして、苦境の昨シーズンでは、大将を担い続け、幾度となく勝利を持ち帰ったももち。
そこに、選手としてのリーグ経験を持ちながらコーチングにも定評のあるじゃじいコーチが加わることで、チーム全体の結束力はよりいっそう高まっているのではないだろうか。

新生ZETA DIVISION Geeklyが、昨シーズンの雪辱を果たし、悲願の頂きに立つことができるのか!

【番外編】二郎系ラーメンデビューは?

——そういえば、動画では「ラーメン二郎」に挑戦したいという話もされていましたが、挑戦は達成できましたか?

MenaRD:まだ行けていないんだ。でも、ひぐちが連れて行ってくれるみたいだよ。

ひぐち:
近場だと三田の本店があるんですけど、あそこはちょっとハードルが高いというか——。

ももち:
いきなりガチの本店はね(笑)。二郎系(インスパイア店)から慣らしていったほうがいいかも。例えば「豚山」とか。

MenaRD:
その「豚山」の写真を見たんだけど、サイズに正直ビビっているんだ(笑)。日本の料理は基本的に量が控えめだから、あのアメリカンサイズみたいな盛りはちょっと怖くて。

ひぐち:いや、メナなら全然いけるでしょ(笑)。

MenaRD:
食べきること自体はできると思う。問題はそのあとだよ。聞いた話だと、日本ではスープまで飲み干すのが礼儀なんだろう? でも二郎のスープはあまりにリッチで、脂もすごいから……飲み干したら、その日はもう終わりだなって(笑)。


ももち:あのスープは飲み干すものじゃなくて、味わうものですから(笑)。


■関連リンク
ZETA DIVISION:
https://x.com/zetadivision

ももち:
https://x.com/momochi212

ひぐち:
https://x.com/higuchi010914

ヤマグチ:
https://x.com/yamae1128

MenaRD:
https://x.com/_MenaRD__

じゃじいコーチ:
https://x.com/Jazzy_2nd


撮影:宮下英之/いのかわゆう
通訳:ダニエル/じゃじい
編集:いのかわゆう


【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】
ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。

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