【特集】 ストリートファイターリーグ JAPAN 2026
【注目選手独占インタビュー MenaRD】「日本は世界で最も強いリージョン」——世界最強が語る挑戦と勝負哲学
8月25日(火)に開幕する『ストリートファイター6(スト6)』の公式プロリーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」。各チームのロスターも発表され、今年も期待が高まっている。今回は、前回のZETA DIVISION Geekly新ロスター選手インタビューに引き続き、注目選手として、MenaRD選手に単独インタビューを実施。
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【注目チーム独占インタビュー ZETA DIVISION Geekly】ももち「メナにも負けたくない」——世界最強MenaRD加入で挑む雪辱のシーズン
日本行きを決めた理由から、対人戦で貫く「ダーティー」な勝負哲学。そして対策の的であり続ける重圧との向き合い方をうかがった。
——昨シーズンまではアメリカリージョンの「ストリートファイターリーグ: Pro-US」で活躍されていました。日本のリーグに参加を決めたきっかけは何だったのでしょうか。
MenaRD:日本は世界中が認める最も強いリージョンだから、自分を高めるためにも挑戦してみたいという気持ちがあったんだ。ZETA DIVISION Geeklyは昨シーズン、選手の欠場もあって優勝できなかったから、今年は僕がチームを優勝に導きたいな。
——すでに日本での生活が始まっているとのことですが、日本の生活は慣れましたか?
MenaRD:日本はとても安全な国だね。チームのサポートもあって練習環境も整っているし、ここで『スト6』ができるのは夢のようだよ。ただ、家族や友人と離れてしまったこと、あとは日本語がうまく話せないこともあって、ゲーム以外のことはこれから慣れていかないといけないね。
でも、日本に来ることは自分で決めたことだから——。大変なこともあると思うけど、それも含めて楽しみながら、日本での生活にも少しずつ慣れていきたいと思っているよ。

——ちなみにドミニカ共和国の練習環境はどういう感じなのでしょうか。
MenaRD:ドミニカ共和国にもゲームセンターはあるけど、どちらかというと友達同士で集まって、楽しく遊ぶ場所という感じだね。もちろん強いプレーヤーもいるけれど、みんなで競技的に高め合うというよりは、トラッシュトーク(冗談交じりの煽り合い)をしながら楽しい時間を過ごす雰囲気に近いかな(笑)。
練習という意味ではオンラインが中心だね。ドミニカ共和国では専業のプロ選手がすごく少なくて、強いプレーヤーでも昼間は仕事をして、夜に家で『スト6』をプレーする人が多いんだ。
だから、日本のように安定して高いレベルで練習できる環境は本当に貴重だと思う。自分をもっと高めるためにも、日本に来た意味は大きいね。
——ある意味日本の方が練習環境は恵まれていますが、それでもMenaRD選手は非常に強いプレーヤーです。その強さはどこで培われたのでしょうか。
MenaRD:特別な秘密があるわけじゃないよ(笑)。僕は試合動画を見るのが大好きなんだ。いろいろなプレーヤーの考え方やプレースタイルを研究して、「どうすれば勝てるか」をいつも考えている。
日本に住む前から、年に何度か日本へ来て、自分が考えたことや練習してきたことが本当に通用するのかを試してきた。うまくいけばそのまま伸ばすし、通用しなければまた考え直す。その繰り返しで少しずつ強くなってきたんだ。
そして今は日本に住んで、毎日この環境で練習できる——。本当にレベルが高い環境だから、もっと強いプレーヤーになれると感じているよ。
——ドミニカ共和国でプレーしていた時代に影響を受けたプレーヤーはいるのでしょうか。
MenaRD:一番影響を受けたのは実の兄でもあるLuiMan20(るいまん)だね。兄が僕に『ストリートファイター』を教えてくれたんだ。
今の僕のプレースタイルは自分で作り上げてきたものだけど、その土台は兄から教わったものだよ。兄は今でも僕のコーチのような存在なんだ。もし兄が『ストリートファイター』を教えてくれていなかったら、僕はこのゲームをプレーしていなかったと思う。
——以前、動画で「日本人プレーヤーにはダーティーなプレーが足りない」と話していました。ここでいうダーティーなプレー(相手の弱点を徹底的に突くような戦い方)とは、具体的にどのようなプレースタイルなのでしょうか。
MenaRD:「ダーティー」というのは、汚いプレーという意味じゃないよ。日本のプレーヤーは、自分自身を磨くことにすごく力を入れている印象がある。コンボやフレームを研究して、自分のプレーを完璧に近づけようとするよね。
一方で、僕たちは相手を見ることを重視している。相手の癖や弱点を見つけて、「どうすればそこを突けるか」を常に考えているんだ。自分を磨くことも大事だけど、相手を分析して、その弱さを勝ちにつなげることをもっと重視している。
僕が言う「ダーティーなプレー」は、そういう相手を徹底的に攻略するスタイルのことなんだ。

——なるほど。簡単に言うと、より人読みを洗練させるといったイメージですね。
MenaRD:そうだね。どれだけ努力しても、人間である以上、完璧にはなれない。どんなに強いプレーヤーにも必ず弱点はあるんだ。
僕は最初からそこに注目してきた。相手の弱点を見つけて、そこを突くことで勝ってきた部分も大きい。ただ、キャリアを重ねる中で、それだけでは足りないことも分かってきたんだ。特にトーナメントでは、強いプレーヤーを相手に短い試合数の中で弱点を見つけるのは簡単じゃない。見つける前に負けてしまうこともあるからね。
だからこそ、自分自身の基礎力を高めて安定した強さを作ることも大事になる。日本のプレーヤーが大切にしているような、自分のプレーを磨き上げる考え方だね。
今の僕が大事にしているのは、そのバランスなんだ。自分の基礎力を高めることと、相手の弱点を見つけて突くこと。その両方が必要だと思っているよ。
——先日開催された「獣道」や「EVO Japan 2026」など、MenaRD選手は試合前や試合後の紳士的な振る舞いにも印象的でした。そうした相手へのリスペクトは、昔から大切にしてきたのでしょうか。

MenaRD:両親の影響は大きいね。小さい頃は僕もやんちゃだったけど、「人を尊重すること」はずっと教えられてきた。
特に、自分が大好きなものにはリスペクトを持つべきだと思っている。僕にとって『ストリートファイター』は特別な存在で、その象徴がウメハラさんなんだ。
だから「獣道」で対戦した時は、もちろん勝ちたい気持ちはあった。でも同時に、ひとりのファンとしては複雑な気持ちでもあったんだ。自分を証明したい一方で、ウメハラさんにはこれからも強くあり続けてほしいと思っているからね。
試合後にユニホームを丁寧にたたんだのも、その気持ちの表れだよ。ドミニカ共和国では、国旗のような大切なものを受け取った時は丁寧に扱う文化がある。僕にとってウメハラさんから受け取ったユニホームも、それと同じくらい大切なものだったんだ。

——最後に今シーズンの目標を教えてください。「カプコンカップ」は3度目の優勝への思いと、「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」に懸ける意気込みも聞かせてください。
MenaRD:「カプコンカップ」はもちろん特別な大会だよ。もし3回目の優勝ができたら、自分のキャリアにとっても大きな節目になると思う。
でも、「絶対に今年獲らないといけない」と焦っているわけではないんだ。自分が成長し続けていれば、その結果としていつかまた優勝できると信じている。
若いうちに「カプコンカップ」を制覇して、その後にモチベーションを失ってしまうプレーヤーもたくさん見てきた。だから僕は目の前の結果だけを追うのではなく、長く勝ち続けられるプレーヤーでありたいな。
今年一番の目標は「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」で成績を残すこと。まずはZETA DIVISION Geeklyのみんなと一緒に優勝したい。そのために今は、すべての力をリーグに注いでいるよ。
そして、この記事を読んでくれたみんな、本当にありがとう。これから日本でプレーする機会もたくさんあると思うので、ぜひ会場で会えたらうれしい。また応援してもらえたら最高だよ。
——ありがとうございました!
ゲームプレーの立ち回りはもちろん、その紳士的な立ち振る舞いもプロ選手のお手本ともいえるMenaRD選手。
さらなる高みを目指すモチベーションはゲームだけにとどまらない。母国語のスペイン語だけでなく、英語や日本語といった異国の言語を学びながら、日本での生活や文化にも積極的に溶け込もうとしている。「世界最強リージョン」である日本でプレーヤーとして、そしてひとりの人間として成長しようとする姿勢こそ、MenaRD選手が世界のトップで戦い続ける理由なのかもしれない。
日本のリーグに飛び込んできたMenaRD選手が、「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」でどんなドラマを見せてくれるのか——。ZETA DIVISION Geeklyで躍動する彼の戦いにぜひ注目してほしい。
■関連リンク
ZETA DIVISION:
https://x.com/zetadivision
ももち:
https://x.com/momochi212
ひぐち:
https://x.com/higuchi010914
ヤマグチ:
https://x.com/yamae1128
MenaRD:
https://x.com/_MenaRD__
じゃじいコーチ:
https://x.com/Jazzy_2nd
撮影:宮下英之/いのかわゆう
通訳:ダニエル/じゃじい
編集:いのかわゆう
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【注目チーム独占インタビュー ZETA DIVISION Geekly】ももち「メナにも負けたくない」——世界最強MenaRD加入で挑む雪辱のシーズン
日本行きを決めた理由から、対人戦で貫く「ダーティー」な勝負哲学。そして対策の的であり続ける重圧との向き合い方をうかがった。
※インタビューは2026年6月17日(水)に実施
日本リージョンで戦うことを決めた理由
——昨シーズンまではアメリカリージョンの「ストリートファイターリーグ: Pro-US」で活躍されていました。日本のリーグに参加を決めたきっかけは何だったのでしょうか。
MenaRD:日本は世界中が認める最も強いリージョンだから、自分を高めるためにも挑戦してみたいという気持ちがあったんだ。ZETA DIVISION Geeklyは昨シーズン、選手の欠場もあって優勝できなかったから、今年は僕がチームを優勝に導きたいな。
——すでに日本での生活が始まっているとのことですが、日本の生活は慣れましたか?
MenaRD:日本はとても安全な国だね。チームのサポートもあって練習環境も整っているし、ここで『スト6』ができるのは夢のようだよ。ただ、家族や友人と離れてしまったこと、あとは日本語がうまく話せないこともあって、ゲーム以外のことはこれから慣れていかないといけないね。
でも、日本に来ることは自分で決めたことだから——。大変なこともあると思うけど、それも含めて楽しみながら、日本での生活にも少しずつ慣れていきたいと思っているよ。

——ちなみにドミニカ共和国の練習環境はどういう感じなのでしょうか。
MenaRD:ドミニカ共和国にもゲームセンターはあるけど、どちらかというと友達同士で集まって、楽しく遊ぶ場所という感じだね。もちろん強いプレーヤーもいるけれど、みんなで競技的に高め合うというよりは、トラッシュトーク(冗談交じりの煽り合い)をしながら楽しい時間を過ごす雰囲気に近いかな(笑)。
練習という意味ではオンラインが中心だね。ドミニカ共和国では専業のプロ選手がすごく少なくて、強いプレーヤーでも昼間は仕事をして、夜に家で『スト6』をプレーする人が多いんだ。
だから、日本のように安定して高いレベルで練習できる環境は本当に貴重だと思う。自分をもっと高めるためにも、日本に来た意味は大きいね。
——ある意味日本の方が練習環境は恵まれていますが、それでもMenaRD選手は非常に強いプレーヤーです。その強さはどこで培われたのでしょうか。
MenaRD:特別な秘密があるわけじゃないよ(笑)。僕は試合動画を見るのが大好きなんだ。いろいろなプレーヤーの考え方やプレースタイルを研究して、「どうすれば勝てるか」をいつも考えている。
日本に住む前から、年に何度か日本へ来て、自分が考えたことや練習してきたことが本当に通用するのかを試してきた。うまくいけばそのまま伸ばすし、通用しなければまた考え直す。その繰り返しで少しずつ強くなってきたんだ。
そして今は日本に住んで、毎日この環境で練習できる——。本当にレベルが高い環境だから、もっと強いプレーヤーになれると感じているよ。
——ドミニカ共和国でプレーしていた時代に影響を受けたプレーヤーはいるのでしょうか。
MenaRD:一番影響を受けたのは実の兄でもあるLuiMan20(るいまん)だね。兄が僕に『ストリートファイター』を教えてくれたんだ。
今の僕のプレースタイルは自分で作り上げてきたものだけど、その土台は兄から教わったものだよ。兄は今でも僕のコーチのような存在なんだ。もし兄が『ストリートファイター』を教えてくれていなかったら、僕はこのゲームをプレーしていなかったと思う。
日本人に足りない“ダーティーなプレー”とは
——以前、動画で「日本人プレーヤーにはダーティーなプレーが足りない」と話していました。ここでいうダーティーなプレー(相手の弱点を徹底的に突くような戦い方)とは、具体的にどのようなプレースタイルなのでしょうか。
MenaRD:「ダーティー」というのは、汚いプレーという意味じゃないよ。日本のプレーヤーは、自分自身を磨くことにすごく力を入れている印象がある。コンボやフレームを研究して、自分のプレーを完璧に近づけようとするよね。
一方で、僕たちは相手を見ることを重視している。相手の癖や弱点を見つけて、「どうすればそこを突けるか」を常に考えているんだ。自分を磨くことも大事だけど、相手を分析して、その弱さを勝ちにつなげることをもっと重視している。
僕が言う「ダーティーなプレー」は、そういう相手を徹底的に攻略するスタイルのことなんだ。

——なるほど。簡単に言うと、より人読みを洗練させるといったイメージですね。
MenaRD:そうだね。どれだけ努力しても、人間である以上、完璧にはなれない。どんなに強いプレーヤーにも必ず弱点はあるんだ。
僕は最初からそこに注目してきた。相手の弱点を見つけて、そこを突くことで勝ってきた部分も大きい。ただ、キャリアを重ねる中で、それだけでは足りないことも分かってきたんだ。特にトーナメントでは、強いプレーヤーを相手に短い試合数の中で弱点を見つけるのは簡単じゃない。見つける前に負けてしまうこともあるからね。
だからこそ、自分自身の基礎力を高めて安定した強さを作ることも大事になる。日本のプレーヤーが大切にしているような、自分のプレーを磨き上げる考え方だね。
今の僕が大事にしているのは、そのバランスなんだ。自分の基礎力を高めることと、相手の弱点を見つけて突くこと。その両方が必要だと思っているよ。
ウメハラさんは『ストリートファイター』そのもの──MenaRDが貫くリスペクトの原点と今後の目標
——先日開催された「獣道」や「EVO Japan 2026」など、MenaRD選手は試合前や試合後の紳士的な振る舞いにも印象的でした。そうした相手へのリスペクトは、昔から大切にしてきたのでしょうか。

▲「獣道」でウメハラ選手に勝利したMenaRD選手は、ウメハラ選手のサイン入りユニホームを手渡される。受け取ったあと、とてもきれいにユニホームをたたむシーンが配信にも映っていた(https://www.youtube.com/live/jbZzDGzj16k?si=i0Q1v9TbbSVtBS4y&t=20706)
MenaRD:両親の影響は大きいね。小さい頃は僕もやんちゃだったけど、「人を尊重すること」はずっと教えられてきた。
特に、自分が大好きなものにはリスペクトを持つべきだと思っている。僕にとって『ストリートファイター』は特別な存在で、その象徴がウメハラさんなんだ。
だから「獣道」で対戦した時は、もちろん勝ちたい気持ちはあった。でも同時に、ひとりのファンとしては複雑な気持ちでもあったんだ。自分を証明したい一方で、ウメハラさんにはこれからも強くあり続けてほしいと思っているからね。
試合後にユニホームを丁寧にたたんだのも、その気持ちの表れだよ。ドミニカ共和国では、国旗のような大切なものを受け取った時は丁寧に扱う文化がある。僕にとってウメハラさんから受け取ったユニホームも、それと同じくらい大切なものだったんだ。

——最後に今シーズンの目標を教えてください。「カプコンカップ」は3度目の優勝への思いと、「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」に懸ける意気込みも聞かせてください。
MenaRD:「カプコンカップ」はもちろん特別な大会だよ。もし3回目の優勝ができたら、自分のキャリアにとっても大きな節目になると思う。
でも、「絶対に今年獲らないといけない」と焦っているわけではないんだ。自分が成長し続けていれば、その結果としていつかまた優勝できると信じている。
若いうちに「カプコンカップ」を制覇して、その後にモチベーションを失ってしまうプレーヤーもたくさん見てきた。だから僕は目の前の結果だけを追うのではなく、長く勝ち続けられるプレーヤーでありたいな。
今年一番の目標は「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」で成績を残すこと。まずはZETA DIVISION Geeklyのみんなと一緒に優勝したい。そのために今は、すべての力をリーグに注いでいるよ。
そして、この記事を読んでくれたみんな、本当にありがとう。これから日本でプレーする機会もたくさんあると思うので、ぜひ会場で会えたらうれしい。また応援してもらえたら最高だよ。
——ありがとうございました!
———
ゲームプレーの立ち回りはもちろん、その紳士的な立ち振る舞いもプロ選手のお手本ともいえるMenaRD選手。
さらなる高みを目指すモチベーションはゲームだけにとどまらない。母国語のスペイン語だけでなく、英語や日本語といった異国の言語を学びながら、日本での生活や文化にも積極的に溶け込もうとしている。「世界最強リージョン」である日本でプレーヤーとして、そしてひとりの人間として成長しようとする姿勢こそ、MenaRD選手が世界のトップで戦い続ける理由なのかもしれない。
日本のリーグに飛び込んできたMenaRD選手が、「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」でどんなドラマを見せてくれるのか——。ZETA DIVISION Geeklyで躍動する彼の戦いにぜひ注目してほしい。
【番外編】パッド使いの理由は?アケコンやレバーレスを使う未来は?
——長年パッドでプレーされていますが、アーケードスティックではなく、パッドを選んだ理由を教えてください。
MenaRD:理由はすごくシンプルなんだ。子どもの頃、アーケードスティックを買うお金がなかったんだよ。
当時は『ストIV』をPlayStation 3でプレーしていたんだけど、変換アダプターで初代PlayStationのコントローラーつないで遊んでいたくらいだった。ずっとパッドでプレーしてきたから、そのまま慣れてしまったんだ。
もちろんアーケードスティックもさわったことはあるよ。でも、今のスタイルで結果を出せているから、わざわざ変える必要は感じなかったね。
もし将来、本当にアーケードスティックやレバーレスの方が有利な時代になれば、切り替えることもできると思うよ。
——パッドならではの苦労はありますか。
MenaRD:正直、プレー自体で困ることはあまりないよ。ただ、普通のパッドはボタン数が少ないことだけは少し不便だね。だから今はボタンを増やした特別仕様のコントローラーを開発しているところだよ!
——ゴールドやプラチナ帯からマスターを目指しているプレーヤーにアドバイスもお願いします。
MenaRD:まずはゲーム内のトライアルを最後までやることだね。あれはゲームの基礎を学ぶのにすごく役立つ。
次に、ティアリストは気にせず、自分が一番楽しいと思えるキャラクターを選ぶこと。好きなキャラクターの方がモチベーションも続くし、結果的に上達も早いんだ。
そして最後は、ゲームシステムをしっかり理解すること。ドライブパリィ、ドライブラッシュ、ドライブインパクトの使い方、そしてゲージ管理を身に付けることが大切だね。バーンアウトしないように立ち回れるようになれば、かなり強くなれる。
この3つができれば、マスターには十分届くと思うよ!

——長年パッドでプレーされていますが、アーケードスティックではなく、パッドを選んだ理由を教えてください。
MenaRD:理由はすごくシンプルなんだ。子どもの頃、アーケードスティックを買うお金がなかったんだよ。
当時は『ストIV』をPlayStation 3でプレーしていたんだけど、変換アダプターで初代PlayStationのコントローラーつないで遊んでいたくらいだった。ずっとパッドでプレーしてきたから、そのまま慣れてしまったんだ。
もちろんアーケードスティックもさわったことはあるよ。でも、今のスタイルで結果を出せているから、わざわざ変える必要は感じなかったね。
もし将来、本当にアーケードスティックやレバーレスの方が有利な時代になれば、切り替えることもできると思うよ。
——パッドならではの苦労はありますか。
MenaRD:正直、プレー自体で困ることはあまりないよ。ただ、普通のパッドはボタン数が少ないことだけは少し不便だね。だから今はボタンを増やした特別仕様のコントローラーを開発しているところだよ!
——ゴールドやプラチナ帯からマスターを目指しているプレーヤーにアドバイスもお願いします。
MenaRD:まずはゲーム内のトライアルを最後までやることだね。あれはゲームの基礎を学ぶのにすごく役立つ。
次に、ティアリストは気にせず、自分が一番楽しいと思えるキャラクターを選ぶこと。好きなキャラクターの方がモチベーションも続くし、結果的に上達も早いんだ。
そして最後は、ゲームシステムをしっかり理解すること。ドライブパリィ、ドライブラッシュ、ドライブインパクトの使い方、そしてゲージ管理を身に付けることが大切だね。バーンアウトしないように立ち回れるようになれば、かなり強くなれる。
この3つができれば、マスターには十分届くと思うよ!

■関連リンク
ZETA DIVISION:
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ももち:
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ひぐち:
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ヤマグチ:
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MenaRD:
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じゃじいコーチ:
https://x.com/Jazzy_2nd
撮影:宮下英之/いのかわゆう
通訳:ダニエル/じゃじい
編集:いのかわゆう
【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】
ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。
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ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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