【特集】 ストリートファイターリーグ JAPAN 2026

【結果速報 SFL JAPAN 2026 Division F 第1節】 Jr.、ひなお、らおやむ、YAS、新世代ルーキーが大暴れ! 王者RCが首位スタート

2026.8.29 eSports World編集部
ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」(SFリーグ 2026)がいよいよ開幕。8月28日(金)は、Division Fの初戦となる第1節が行われた。



チームマッチ1 RID vs DFM:ザンギ使いふたりが大暴れ! 最後はドットで生き延びたひかるが大逆転勝利!


Division F 第1節は、今季から初参戦となるRIDDLE ORDERがアウェースタート。先鋒はJr.(ザンギエフ)、中堅はリーダーの高木(ブランカ)、そして大将にひかる(A.K.I.)を据え、昨年猛威をふるったあでりい(エド)は延長に回った。

DFMからは先鋒にナウマン(舞)が登場。花蝶扇とドライブラッシュを駆使して崩そうとするナウマンを、Jr.がうまく吸い込み2-0で初勝利。しかし、続く中堅にはDFM側が板橋ザンギエフ(ザンギエフ)を当て、タイプの異なるザンギエフで高木を完封する。

大将戦は、ひかると竹内ジョン(ジェイミー)のカードに。距離を保った攻撃でひかるが1セットを奪うが、インターバルを経て竹内ジョンが崩しから薬湯を重ね、要所でのSAにより逆にリーチをかける。ひかるもインターバルを経て立て直し、2-2に追いつく。

最終ラウンド、リードするひかるが起き上がりに打った紫煙砲に対し、竹内ジョンはOD爆廻で玉抜けに成功。ちょうど溜まったSA3からのコンボでリーサル……かと思いきや、ほんのわずかにHPが残った上に、竹内ジョンはバーンアウト。

お互いあと一撃という中で、ひかるの攻撃に手を出してしまった竹内ジョンは逆にCAを見舞われ、RIDが初参戦にして大逆転の勝利を収めた。

互いにゲージを貯めながら戦う最終ラウンド、SAゲージとドライブゲージを放出してリーサルに失敗した竹内ジョンの立場が逆転。あと1発小突くだけ、という展開からの逆転劇という『スト6』らしさあふれる激闘だった(https://www.youtube.com/live/DMaK8ybx1ao?si=XjTYq9jsscT8Kigw&t=5160

対戦カードRID(アウェー)-DFM(ホーム)
先鋒 ✅Jr(ザンギエフ:C) 2-0 ナウマン(舞:C)
中堅 高木(ブランカ:C) 1-2 ✅板橋ザンギエフ(ザンギエフ:C)
大将 ✅ひかる(A.K.I.:C) 3-1 竹内ジョン(ジェイミー:C)
延長 あでりい(エド:C) - -
合計 30 - 10


チームマッチ2 NOJ vs G8S:新人らおやむが大金星ながら、カワノ・ルークが完全復活ののろし


アウェーの名古屋NTPOJAは先鋒もっちー(豪鬼)、中堅らおやむ(ベガ)、大将大谷(エレナ)という布陣。特にエレナのピックはGood 8 Squadを戸惑わせた。

そんな中、先鋒にはガチくん(ラシード)が登場。立ち回りでガチくんの動きを制し、ジャストパリィを的確に使うもっちーが1セットを奪ったものの、あと一歩及ばずガチくんが勝利する。続く中堅には、“エド時代”終焉を迎え、リュウに切り替えたさはらがルーキー・らおやむに挑むも、的を絞らせずに間合いをうまく管理したらおやむが、CAPCOM CUP王者相手に大金星を挙げる。

試合は大将戦決着へ。大谷(エレナ)vs カワノ(ルーク)の試合は、「朝からどぐらさんと無駄に対戦してたのが生きた」というカワノが、サンドブラストを巧みに使ってエレナを徹底的に突き放し、3-0のストレートで勝利した。


カワノの巧みなサンドブラストをかいくぐり、何度もコンボにつなげた大谷。しかし、ODアッパーなどで起き攻めへの圧を強めたカワノが試合をコントロール。最後はドライブラッシュの下段・中段の揺さぶりでカワノが試合を決めた(https://www.youtube.com/live/RdpsP-M30sU?si=bbdfGgjRV4_RZc0k&t=9719

対戦カードNOJ(アウェー) G8S(ホーム)
先鋒 もっちー(豪鬼:C) 1-2 ✅ガチくん(ラシード:C)
中堅 ✅らおやむ(ベガ:C) 2-1 さはら(リュウ:C)
大将 きんちょ(テリー:C) 0-3 ✅あきら(キャミィ:C)
延長 Seiya(春麗:C) -
合計 10 - 30


チームマッチ3 VL vs RC:ルーキー大将対決が実現! YASがわびいちに快勝!


チームマッチ3は、2025年チャンピオンチームのREJECTと、そのREJECTから移籍したときどを擁するVARRELというカードが早くも実現。先鋒に水派(舞)、中堅にときど(JP)、大将にはルーキーながらめきめき実績を上げているわびいち(テリー)を据え、マゴ(舞)は延長に控える。

RCはいきなりルーキーのひなお(サガット)が登場。若さ溢れる攻めっ気の強いひなおは今回も健在ながら、引っ張り中段やタイミングをずらした前ステローキックなどで水派を翻弄。いきなり2-0と快勝する。中堅戦ではときどvsウメハラ(豪鬼)の対決が早くも実現。1セットずつ取り合い、フルセットまでもつれた試合は、最後はときどがウメハラの接近を許さず、アウトプレーから徐々に追い詰めて中堅戦を取り返す。

大将戦には、ふ〜どかと思いきや、こちらもルーキーのYAS(リュウ)が登場。過去に勝利しているわびいちの「負けたのに出てきたの?」というプロレスに、YASは付き合わずに冷静なまま。そして試合はふたりの態度とは真逆の、YASが立ち回りを支配し、わびいちのやりたいことに付き合わない展開に。ODライジングタックルなども避けきり、読み合いは完全にYASペース。終わってみれば3-0のストレートで、YASが下馬評を覆す見事な勝利で、チームに初戦勝利をもたらした。


わびいちの猛攻を完全に封じ、画面端でもしっかりガードし切ったYASの実力を疑う者はもういないだろう。敗れたものの確かな手応えを残したウメハラも「今年はいける!」と期待を込めて喜びを爆発させた(https://www.youtube.com/live/DMaK8ybx1ao?si=A5amz7eaQI5CVM8w&t=13094

対戦カードVL(アウェー) RC(ホーム)
先鋒 水派(舞:C) 0-2 ✅ひなお(サガット:C)
中堅 ✅ときど(JP:C) 2-1 ウメハラ(豪鬼:C)
大将 わびいち(テリー:C) 0-3 ✅YAS(リュウ:C)
延長 マゴ(舞:C) -
合計 10 - 30


Division F 第1節 試合結果


Division F 第1節の試合を終えて、3試合とも延長なしの先鋒・中堅を分け合っての大将戦決着により、30ポイントと10ポイントのチームがきれいに横並び。その中で獲得ラウンド数などによって順位がついているかたちだ。

それだけ実力が近いチームがDivision Fに固まったとも言えるが、得意不得意なキャラクターなど、今後の組み合わせ次第で一気に転ぶ可能性もある。長いリーグ戦は始まったばかり。残り9節でどんなドラマが待っているのか、Division Fの今後の展開にも期待大だ。

順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド
1 REJECT 30 4 8
2 Good 8 Squad 30 3 5
3 RIDDLE ORDER 30 1 2
4 DetonatioN FocusMe 10 -1 -2
5 名古屋NTPOJA 10 -3 -5
6 VARREL 10 -4 -8
※プレーオフボーダーラインは3位まで

Division Fの次の対戦は9月4日(金)の第2節。NOJ vs DFM、VL vs G8S、RC vs RIDが予定されている。


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