【特集】 ストリートファイターリーグ JAPAN 2026

【結果速報 SFL JAPAN 2026 Division F 第4節】 無敗対決はRIDがG8Sに40-0の完勝! ナウマンがDFMの逆転勝利、らおやむがNOJ初勝利の立役者に

2026.10.20 宮下英之
『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」(SFリーグ 2026)のDivision F 第4節が、2026年10月20日(火)に行われた。



チームマッチ1 G8S vs RID:無敗同士の直接対決は、RIDが40-0で4連勝!


チームマッチ1はGood 8 Squad(G8S) vs RIDDLE ORDER(RID)。今季ここまで両チームともに3連勝中であり、この試合でどちらかに必ず土がついてしまう。

アウェー側のG8Sは、先鋒はさはら(エド)、中堅はガチくん(ラシード)、そして大将にカワノ(ルーク)、ぷげら(C.ヴァイパー)は延長戦に回った。

先鋒戦、RIDはミラーマッチとなるあでりい(エド)を投入。「CAPCOM CUP 12」ではさはらのコーチも務めたあでりいは「ここは勝ちたい」と意気込む。さはらが第1セットを先取し、第2セットでも先に1ラウンドを奪ってマッチポイントを迎える。しかしあでりいも冷静に差し返しに成功し、1-1に持ち込むと、1ラウンドを先に奪って逆転リーチ。あとがないさはらはSA3を当てて追いついたものの、最後はあでりいが無敵技のODサイコアッパーで読み勝ち、逆転で勝利した。

中堅戦はガチくん vs ひかる(A.K.I.)のカード。攻めの姿勢のガチくんに対し、反撃の機会をうかがうひかるの試合は最終セット、ガチくんのODワールウィンド・ショットの溜めを見逃さず、ひかるがSA2紫煙裂爪を決めて、RIDが2連勝する。

大将戦、カワノに対してはJr.(ザンギエフ)が登場。G8Sが勝てば延長戦に持ち込める大事な試合だ。序盤、Jr.が差し返しやスクリューをうまく当てて2セットを奪うが、カワノも差し返しを決め、フルセットにもつれ込む。1ラウンドを奪ってカワノが先にリーチをかけたものの、Jr.もアーマー付きの溜め強Pを織り交ぜつつ、フルセットフルラウンドに。互いにSAゲージも貯まる中でカワノの起き攻めにSA3を通したJr.が勝利。RIDが40-0のストレートで、負けなしの4連勝を果たした。

▲体力リードを奪われたカワノはバーンアウトしながらもあと一撃で勝利というところまで追い詰める。しかし、最後の起き攻めはJr.の射程圏内。起き上がりでSA3を決められ、まさかの40-0での初黒星となってしまった。(https://www.youtube.com/live/OvwqJkBiJqw?si=5ik6djVaLHQDIy9R&t=4878)

対戦カードG8S(アウェー) RID(ホーム)
先鋒 さはら(エド:C) 1-2 ✅あでりい(エド:C)
中堅 ガチくん(ラシード:C) 1-2 ✅ひかる(A.K.I.:C)
大将 カワノ(ルーク:C) 2-3 ✅Jr.(ザンギエフ:C)
延長 ぷげら(C.ヴァイパー:C) - -
合計 0 - 40


チームマッチ2 RC vs DFM:板ザン、ナウマンの活躍でDFMが3連勝!


アウェー側のREJECT(RC)は、先鋒にYAS(リュウ)、中堅にふ〜ど(C.ヴァイパー)、大将にひなお(サガット)を置き、延長にはウメハラ(豪鬼)が回った。

先鋒戦、DetonatioN FocusMe(DFM)からは竹内ジョン(ジェイミー)。手数の竹内ジョンに対して、太い択を選ぶYASが大ダメージを叩き出し、2-0で初戦に勝利。中堅戦、ふ〜どのC.ヴァイパーにKEI.Bが舞を投入。ヒリヒリした駆け引きが続く中、差し返しを決めたふ〜どがリード。最後はKEI.BのOD花蝶扇の落下にふ〜どがSAを合わせてRCが2連勝する。

大将戦は、ひなお vs 板橋ザンギエフ(ザンギエフ)という年齢差3倍の勝負。リーチの長い攻撃から板橋ザンギエフが1セットを奪うと、ひなおはリュウにキャラをチェンジ。しかし、要所でドライブリバーサルや溜め強Pを活用し、ひなおの勢いを潰した板橋ザンギエフが終始リード。終わってみれば3-0のストレートで、延長戦に望みを託す。

迎えた延長戦はウメハラとナウマン(舞)の試合。序盤こそウメハラが地上戦でリードするが、ナウマンが焔強化版の花蝶扇とラッシュ中段で揺さぶりをかけると、最後は中段が見事にヒット。チームに貴重な勝利をもたらした。

▲追い詰められながらも攻めの姿勢を崩さないウメハラ。バーンアウトしながらの溜め強波動拳をナウマンがドライブリバーサルで画面端に追い込むと、最後はナウマンが中段で仕留めた。(https://www.youtube.com/live/OvwqJkBiJqw?si=uPvUE_jR8Kqhhzl1&t=9048)

対戦カードRC(アウェー) DFM(ホーム)
先鋒 ✅YAS(リュウ:C) 2-0 竹内ジョン(ジェイミー:C)
中堅 ✅ふ〜ど(C.ヴァイパー:C) 2-0 KEI.B(舞:C)
大将 ひなお(サガット/リュウ:C) 0-3 ✅板橋ザンギエフ(ザンギエフ:C)
延長 ウメハラ(豪鬼:C) - ✅ナウマン(舞:C)
合計 20 - 30

チームマッチ3 VL vs NOJ:NOJが今季初ホーム&らおやむ初大将で待望の初勝利!


チームマッチ3は、VARREL(VL)がアウェー側。両チームともに今季未勝利でもあり、勝利を渇望している。先鋒は水派(キャミィ)、中堅はわびいち(テリー)、大将はときど(JP)が務め、マゴ(舞)が延長戦を担当することになった。

ホーム側の名古屋NTPOJA(NOJ)の先鋒はSeiya(春麗)。立ち回りでの牽制弱Pが水派のキャミィに刺さり、まずはSeiyaが勝利する。続く中堅戦は大谷(ルーク)が登場。わびいちがリードする中、大谷もあと一撃まで追い詰めたものの、わびいちが逆転勝利を果たす。

10-10で迎えた大将戦は、ときど vs らおやむ(ベガ)。ベガ有利とされるマッチアップだが、JPのトリッキーな技もらおやむがしっかりガードし、着実に反撃につなげていく。ときども的確な対空などで1本取り返したものの、「ときどさんのイメージを持ちすぎないようにした」というらおやむが3-1で大将戦を勝ち取り、チームに今季初勝利をもたらした。

▲らおやむリーチでの最終ラウンド、らおやむのドライブラッシュが相打ちで互いにカウンターとなるが、先に動けたらおやむがSA3を決め、最後も投げでフィニッシュ。鉄壁のときどをらおやむが追い込み、NOJが初勝利を手にした。(https://www.youtube.com/live/OvwqJkBiJqw?si=44O00A4ecYvMtqLU&t=13085)

対戦カードVL(アウェー) NOJ(ホーム)
先鋒 水派(キャミィ:C) 1-2 ✅Seiya(春麗:C)
中堅 ✅わびいち(テリー:C) 2-0 大谷(ルーク:C)
大将 ときど(JP:C) 1-3 ✅らおやむ(ベガ:C)
延長 マゴ(舞:C) - -
合計 10 - 30


Division F 第4節 試合結果


Division F 第4節の試合を終えて、1位RIDが2位G8Sを直接対決で、しかも40-0と一気に突き放し首位を独走。また、DFMが30ポイントを重ねたことで、G8Sを抜いて2位に浮上した。

4位以下は順位こそ変わらないものの、NOJの初勝利で70、60、50と僅差で並ぶ展開に。大差はついているものの、相手を見て対戦相手を決められるホーム側の試合が、G8SやNOJはまだ4戦も残っており、後半節での逆転も期待される。

順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド
1 RIDDLE ORDER 140 9 16
2(↑) DetonatioN FocusMe 100 4 6
3(↓) Good 8 Squad 90 4 4
4 REJECT 70 -1 0
5 VARREL 60 -8 -13
6 名古屋NTPOJA 50 -8 -13
※プレーオフボーダーラインは3位まで

Division Fの次の対戦は、10月27日(火)の第5節。RC vs NOJ、RID vs VL、DFM vs G8Sが予定されている。第4節から第7節までは毎週火曜日に試合が行われるため、選手にとってもかなりハードな1カ月になりそうだ。


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