【連載】プロゲーマー九条の「初心者でも勝てる!『Apex Legends』指南書」
【第7回】元プロゲーマー九条の初心者でも勝てる!『Apex Legends』指南書【シーズン9の変更点や新たな要素】
初めまして、九条と申します。
今回は2021年5月5日(水)に配信されたシーズン9の変更点や新たな要素についてご紹介させていただきます。『Apex Legends』プレイヤーの参考になれば幸いです。
空を制するレジェンド、ヴァルキリー。パッシブアビリティ “VTOLジェット”を使用した幅広い戦術が一番の強みになるレジェンドです。
ダイブ中には、自身の視点だけでなく味方の視点でも敵がハイライト表示されます。
敵のハイライトに加え、ダイブ中にはミニマップには敵の位置が表示されます。
また、マップに点在する調査ビーコンを使用できるため、次のリングを確認して有利ポジションを他の部隊よりも素早く取ることもできます。
戦術アビリティ「ミサイルスワーム」
背中のジェットパックから小型ミサイルを12発、広範囲に素早く発射できます。歩いていても飛んでいても発動すると移動と阻害することなく即時発射されます。
小型ミサイルに当たると、ダメージを受けるだけでなく約2秒間の視界不良と移動速度低下が付与されます。そのため、低威力広範囲のアークスターとして使い、敵の足止めをすることが有効的な活用方法になります。
このアビリティはパッシブアビリティ「VTOLジェット」使用中でも使用できます。
敵が直撃すると、ダメージを受けるだけでなく約2秒間の視界不良と移動速度低下が付与されるため、約2秒間はほとんど行動不能状態になります。
パッシブアビリティ「VTOLジェット」
ジャンプキーを2回押すと発動します。解除する時もジャンプキーを2回押します。パッシブアビリティ 「VTOLジェット」は、ふわふわ移動したり、撤退したり、急襲したり使い方は無限大のアビリティです。
飛行モードは自由モードと水平モードがあり、100m以上飛び続けることができます。自由モードは、上下左右自由に飛び回ることができます。最初操作は少し難しいですが、慣れれば変幻自在に操ることができるため、移動だけでなく戦闘途中に使用することで敵をかく乱したり、裏を取ることも可能です。
一方、水平モードは、水平に一直線で飛ぶことができます。ただし、速度は変わらないため、敵に位置がばれた際被弾しやすいので注意が必要です。
どちらのモードでも右側に表示されている燃料ゲージがなくなるまで飛行することができます。燃料ゲージは時間経過とともに自動回復します。
なおパッシブアビリティ「VTOLジェット」を使用中、射撃や投擲武器の使用は一切行えないため、注意が必要です。また、停止後少し硬直時間がありますので覚えておきましょう。
これは使用例です。この例では敵に囲まれている状態で、ブラックホールやグレネードが飛んできていて逃げ道がありませんが、「VTOLジェット」を使用し、地形を利用して敵の射線に入らない位置へ飛んでノックダウンを回避しています。
アルティメットアビリティ「スカイハイダイブ」
背中のジェットパックを使用して上空に飛び事ができます。ドロップシップから降下する際やジャンプタワー使用時と同様のスカイダイブ状態になります。基本的には移動するために使用します。敵より素早く高所を取ったり、周辺に多くの敵がいる際に撤退したりできます。
実は味方も同行することができます。ヴァルキリーのアビリティ発動後、起動するまでは味方の乗り降りが可能となっています。
高火力でほとんど音が出ないことが特徴の武器です。基本的には中距離~遠距離での射撃に向いていますが、腰撃ちの精度も高いので近距離でも威力を発揮します。しかも、使用するアローは1スタック48本ですので、SRなどと違いバックパックを圧迫する心配もありません。
そのため現状、ボセックコンパクトボウと念のための近距離武器のセットで戦闘が事足りてしまうほどの強武器です。アイアンサイトの状態では非常に視界が良く、敵を狙いやすいです。
■ダメージ表
通常時:
胴体 25~70
頭 31~123
拡散時(シャッターキャップ装着時):
胴体 28~77
頭 35~98
効果は、撃った瞬間に弾が拡散するというものです。切り替えで拡散に変更することができるようになります。最大ダメージは下がりますが、近距離での安定したダメージを出すことができます。
効果は、完璧なタイミングで発射すると、連射速度が増加するというものです。少し見えにくいかもしれませんが、チャージマークが光ります。
3vs3のモードです。このモードはバトルロイヤルとは異なり、ラウンド制のモードになります。このモードでは、各ラウンド前に物資を購入して戦闘を行います。ただし、購入した武器や回復アイテム、拾ったアイテムは次のラウンドに引き継ぐことはできません。詳しくは購入メニューの部分でご紹介いたします。
また、ノックダウンからの蘇生は可能ですが、リスポーンがないため、一度死ぬと次のラウンドまで生き返ることはできません。
■勝利条件
勝利条件は以下の通りです。
■マップ
使用されるマップは全部で5つあり、新マップのパーティークラッシャーとフェーズランナーの2つに加え、既存マップのKings Canyonの砲台、World's Edgeの火力発電所、Olympusのゴールデンガーデンになり、既存マップ3つは隔週のローテーションになります。
■スコアボード
購入メニューの画面中央上部にあるスコアボードで、進行状況を簡単に確認できます。チームがあと1ラウンドの勝利でマッチ勝利という状態になると、スコアウィジェットが青に変わります。
敵チームがあと1ラウンド勝利でマッチ勝利になる場合は赤になり、タイブレーカーの場合は黄色に変わります。ウィジェットの中央にある小さなマークは、タイブレーカーラウンド数を示しています。3つ目のタイブレーカーはサドンデスを意味します。
■購入メニュー
各ラウンド前に表示され、武器や回復アイテム、アビリティを購入することができます。アビリティには使用回数制限があるため、必要であればここで購入する必要があります。
ただし、購入した武器や回復アイテム、拾ったアイテムは次のラウンドに引き継ぐことはできません。引き継ぐことのできるものは、クラフトポイント、アビリティの使用回数のみとなります。
ボディーアーマーなどに関しては毎ラウンド固定制で全員が同じレベルのボディーアーマーやヘルメットを装備しています。
購入費用はクラフトポイントで、各ラウンドに応じて一定量配布されます。配布されるクラフトポイントは以下の通りです。
1キル当たり:75
クラフト材料の回収:200
各ラウンドボーナス:
1ラウンド目:550
2ラウンド目:800
3ラウンド目:1150
4ラウンド目:1500
武器を購入するとアタッチメントなしの状態ですが、アップグレード(白→青→紫)することができます。アップグレードすると購入したグレードまでに開放されているサイトに変更することができます。また、フルアップグレード(紫)すると、サイトは好みに合わせて自由に変更することができます。
エモート機能が追加されました。通常時にはもちろん勝利時にも使用することができます。
続けて変更点を紹介していきましょう。
イカロスが追加されました。
イカロスはとても大きく広々とした船です。是非探索してみてください。実はイカロスには隠された宝物庫のようなものがあり、キーカードを見つけて持っていくと豊富な物資があなたを待っています。是非探してみてください。
既存のレジェンドにも細かな調整が行われました。
■小柄の削除
レイス、ライフライン、ワットソンから小柄が削除されました。
■各レジェンドの調整
ブラッドハウンド:
戦術アビリティ「全能の目」(通称スキャン)でキルアシストが入らなくなりました。
ライフライン:
蘇生時の前面シールドがなくなりました。
ふたり同時に蘇生することが可能になりました。
ライフラインに蘇生されている味方は蘇生をキャンセルしてノックダウンシールドを出せるようになりました。
戦術アビリティ「D.O.C.ヒールドローン」の回復が始まるまでの時間が33%短縮されました。
戦術アビリティ「D.O.C.ヒールドローン」の回復量が上昇しました。
バンガロール:
戦術アビリティ「スモークランチャー」の煙が濃くなりました。
オクタン:
戦術アビリティ「興奮剤」のクールダウンタイムが4秒から1秒に短縮されました。
戦術アビリティ「興奮剤」による体力消費量が12から20に上昇しました。
ジャンプパッドで低飛行した際、射撃時の弾の広がりが増えました。
クリプト:
ドローンがケアパッケージを開けられるようになりました。
ローバ:
戦術アビリティ「盗賊の相棒」発動中に走ったりスライディングをしたりできます。
アルティメットアビリティ「マーケットブティック」のクールダウンタイムが90秒から120秒に増加しました。
ホライゾン:
戦術アビリティ「グラビティリフト」での上昇速度が30%減少し、左右の移動速度が遅くなりました。
戦術アビリティ「グラビティリフト」の最上部に滞在できる時間が2秒までになりました。
戦術アビリティ「グラビティリフト」のクールダウンタイムが15秒から20秒に増加しました。
ヒューズ:
戦術アビリティ「ナックルクラスター」を2つ所持できるようになりました。
戦術アビリティ「ナックルクラスター」のクールダウンタイムが25秒から20秒に短縮されました。
続けて武器の調整です。
■アサルトライフル(R-301, フラットライン, ハボック)
ヘッドショット乗数が2.0から1.75に下がりました。
■各武器の調整
モザンビーク:
マガジン容量が4発から6発に増加しました。
下ふたつの弾の爆風パターンが内側に移動しました。
ピースキーパー:
ケアパッケージ武器ではなく、通常武器に戻りました。
ペレットのダメージが10から9に減少しました。
リチャンバー時間が0.9秒から1.1秒に増加しました。
リロード時間が増加しました(通常2.45→2.5、空3.35→3.5)。
ADSをやめるとすぐにチャージが失われるようになりました。
ペレットの広がりが増加しました。また、チャージ時の広がりも増加しました。
P2020:
ダメージが15から18に増加しました。
発射速度が8.5から6.25に減少しました。
G7スカウト:
構えていない時の移動速度が低下しました(SRより早くARより遅い)。
反動が増えました。
ウィングマン:
ヘッドショット乗数が2.0→2.15に増えました。
スピットファイア:
初動の反動が制御しづらくなりました。
30-30 リピーター:
腰ダメージ乗数が0.75から0.85に増加しました。
構えていない時の移動速度が低下しました(SRより早くARより遅い) 。
ハボック:
反動が制御しやすくなりました。
ロングボウDMR:
ヘッドショット乗数が2.0から2.15に増えました。
トリプルテイク:
ケアパッケージ武器に変更されました。
発射速度が1.2から1.3に増加しました。
フルチャージに必要な時間が1.1秒から1秒に短縮されました。
ADSをやめた時でも、溜めたチャージが減りづらくなりました。
照準を下に向けている間の移動速度が速くなりました。
構えていない時の移動速度が上昇しました(SRより早くARより遅い) 。
今回新たに登場した武器「ボセックコンパクトボウ」は、扱いやすく中~遠距離で活躍できる武器である。使用した感想は中距離で火力が出る上、近距離での腰撃ちの精度がいいため持っていると戦闘の幅がとても広がると感じました。
新レジェンド「ヴァルキリー」は、扱いやすく使っていて楽しいレジェンドであるため、今後のプレイヤーによる研究により強力なレジェンドになるのではないかと期待しています。
また、多くのプレイヤーが待ち望んでいたであろう小柄の削除、ピースキーパーの復活があったためより楽しめるのではないでしょうか。
そして、新モード「アリーナ」も登場しました。プレイした感想は純粋な撃ち合いや戦略性を楽しめるいいモードだと感じました。
自分に合ったレジェンドや武器を見つけてシーズン8も楽しみましょう!
今回は2021年5月5日(水)に配信されたシーズン9の変更点や新たな要素についてご紹介させていただきます。『Apex Legends』プレイヤーの参考になれば幸いです。
新レジェンド「ヴァルキリー」
空を制するレジェンド、ヴァルキリー。パッシブアビリティ “VTOLジェット”を使用した幅広い戦術が一番の強みになるレジェンドです。
ダイブ中には、自身の視点だけでなく味方の視点でも敵がハイライト表示されます。
敵のハイライトに加え、ダイブ中にはミニマップには敵の位置が表示されます。
また、マップに点在する調査ビーコンを使用できるため、次のリングを確認して有利ポジションを他の部隊よりも素早く取ることもできます。
アビリティ
戦術アビリティ「ミサイルスワーム」
背中のジェットパックから小型ミサイルを12発、広範囲に素早く発射できます。歩いていても飛んでいても発動すると移動と阻害することなく即時発射されます。
小型ミサイルに当たると、ダメージを受けるだけでなく約2秒間の視界不良と移動速度低下が付与されます。そのため、低威力広範囲のアークスターとして使い、敵の足止めをすることが有効的な活用方法になります。
このアビリティはパッシブアビリティ「VTOLジェット」使用中でも使用できます。
敵が直撃すると、ダメージを受けるだけでなく約2秒間の視界不良と移動速度低下が付与されるため、約2秒間はほとんど行動不能状態になります。
パッシブアビリティ「VTOLジェット」
ジャンプキーを2回押すと発動します。解除する時もジャンプキーを2回押します。パッシブアビリティ 「VTOLジェット」は、ふわふわ移動したり、撤退したり、急襲したり使い方は無限大のアビリティです。
飛行モードは自由モードと水平モードがあり、100m以上飛び続けることができます。自由モードは、上下左右自由に飛び回ることができます。最初操作は少し難しいですが、慣れれば変幻自在に操ることができるため、移動だけでなく戦闘途中に使用することで敵をかく乱したり、裏を取ることも可能です。
一方、水平モードは、水平に一直線で飛ぶことができます。ただし、速度は変わらないため、敵に位置がばれた際被弾しやすいので注意が必要です。
どちらのモードでも右側に表示されている燃料ゲージがなくなるまで飛行することができます。燃料ゲージは時間経過とともに自動回復します。
なおパッシブアビリティ「VTOLジェット」を使用中、射撃や投擲武器の使用は一切行えないため、注意が必要です。また、停止後少し硬直時間がありますので覚えておきましょう。
これは使用例です。この例では敵に囲まれている状態で、ブラックホールやグレネードが飛んできていて逃げ道がありませんが、「VTOLジェット」を使用し、地形を利用して敵の射線に入らない位置へ飛んでノックダウンを回避しています。
アルティメットアビリティ「スカイハイダイブ」
背中のジェットパックを使用して上空に飛び事ができます。ドロップシップから降下する際やジャンプタワー使用時と同様のスカイダイブ状態になります。基本的には移動するために使用します。敵より素早く高所を取ったり、周辺に多くの敵がいる際に撤退したりできます。
実は味方も同行することができます。ヴァルキリーのアビリティ発動後、起動するまでは味方の乗り降りが可能となっています。
新武器「ボセックコンパクトボウ」
高火力でほとんど音が出ないことが特徴の武器です。基本的には中距離~遠距離での射撃に向いていますが、腰撃ちの精度も高いので近距離でも威力を発揮します。しかも、使用するアローは1スタック48本ですので、SRなどと違いバックパックを圧迫する心配もありません。
そのため現状、ボセックコンパクトボウと念のための近距離武器のセットで戦闘が事足りてしまうほどの強武器です。アイアンサイトの状態では非常に視界が良く、敵を狙いやすいです。
■ダメージ表
通常時:
胴体 25~70
頭 31~123
拡散時(シャッターキャップ装着時):
胴体 28~77
頭 35~98
新ホップアップ
シャッターキャップ
効果は、撃った瞬間に弾が拡散するというものです。切り替えで拡散に変更することができるようになります。最大ダメージは下がりますが、近距離での安定したダメージを出すことができます。
デッドアイズテンポ
効果は、完璧なタイミングで発射すると、連射速度が増加するというものです。少し見えにくいかもしれませんが、チャージマークが光ります。
ラウンド制の新モード「アリーナ」
3vs3のモードです。このモードはバトルロイヤルとは異なり、ラウンド制のモードになります。このモードでは、各ラウンド前に物資を購入して戦闘を行います。ただし、購入した武器や回復アイテム、拾ったアイテムは次のラウンドに引き継ぐことはできません。詳しくは購入メニューの部分でご紹介いたします。
また、ノックダウンからの蘇生は可能ですが、リスポーンがないため、一度死ぬと次のラウンドまで生き返ることはできません。
■勝利条件
勝利条件は以下の通りです。
- 3ラウンド以上勝利し、敵部隊と2ラウンド以上差を引き離すこと
- 4-4で互角の状態になった場合、9ラウンド目を制すること
■マップ
使用されるマップは全部で5つあり、新マップのパーティークラッシャーとフェーズランナーの2つに加え、既存マップのKings Canyonの砲台、World's Edgeの火力発電所、Olympusのゴールデンガーデンになり、既存マップ3つは隔週のローテーションになります。
■スコアボード
購入メニューの画面中央上部にあるスコアボードで、進行状況を簡単に確認できます。チームがあと1ラウンドの勝利でマッチ勝利という状態になると、スコアウィジェットが青に変わります。
敵チームがあと1ラウンド勝利でマッチ勝利になる場合は赤になり、タイブレーカーの場合は黄色に変わります。ウィジェットの中央にある小さなマークは、タイブレーカーラウンド数を示しています。3つ目のタイブレーカーはサドンデスを意味します。
■購入メニュー
各ラウンド前に表示され、武器や回復アイテム、アビリティを購入することができます。アビリティには使用回数制限があるため、必要であればここで購入する必要があります。
ただし、購入した武器や回復アイテム、拾ったアイテムは次のラウンドに引き継ぐことはできません。引き継ぐことのできるものは、クラフトポイント、アビリティの使用回数のみとなります。
ボディーアーマーなどに関しては毎ラウンド固定制で全員が同じレベルのボディーアーマーやヘルメットを装備しています。
購入費用はクラフトポイントで、各ラウンドに応じて一定量配布されます。配布されるクラフトポイントは以下の通りです。
1キル当たり:75
クラフト材料の回収:200
各ラウンドボーナス:
1ラウンド目:550
2ラウンド目:800
3ラウンド目:1150
4ラウンド目:1500
武器を購入するとアタッチメントなしの状態ですが、アップグレード(白→青→紫)することができます。アップグレードすると購入したグレードまでに開放されているサイトに変更することができます。また、フルアップグレード(紫)すると、サイトは好みに合わせて自由に変更することができます。
エモート
エモート機能が追加されました。通常時にはもちろん勝利時にも使用することができます。
変更点
続けて変更点を紹介していきましょう。
マップ 「オリンパス」
イカロスが追加されました。
イカロスはとても大きく広々とした船です。是非探索してみてください。実はイカロスには隠された宝物庫のようなものがあり、キーカードを見つけて持っていくと豊富な物資があなたを待っています。是非探してみてください。
レジェンドの調整
既存のレジェンドにも細かな調整が行われました。
■小柄の削除
レイス、ライフライン、ワットソンから小柄が削除されました。
■各レジェンドの調整
ブラッドハウンド:
戦術アビリティ「全能の目」(通称スキャン)でキルアシストが入らなくなりました。
ライフライン:
蘇生時の前面シールドがなくなりました。
ふたり同時に蘇生することが可能になりました。
ライフラインに蘇生されている味方は蘇生をキャンセルしてノックダウンシールドを出せるようになりました。
戦術アビリティ「D.O.C.ヒールドローン」の回復が始まるまでの時間が33%短縮されました。
戦術アビリティ「D.O.C.ヒールドローン」の回復量が上昇しました。
バンガロール:
戦術アビリティ「スモークランチャー」の煙が濃くなりました。
オクタン:
戦術アビリティ「興奮剤」のクールダウンタイムが4秒から1秒に短縮されました。
戦術アビリティ「興奮剤」による体力消費量が12から20に上昇しました。
ジャンプパッドで低飛行した際、射撃時の弾の広がりが増えました。
クリプト:
ドローンがケアパッケージを開けられるようになりました。
ローバ:
戦術アビリティ「盗賊の相棒」発動中に走ったりスライディングをしたりできます。
アルティメットアビリティ「マーケットブティック」のクールダウンタイムが90秒から120秒に増加しました。
ホライゾン:
戦術アビリティ「グラビティリフト」での上昇速度が30%減少し、左右の移動速度が遅くなりました。
戦術アビリティ「グラビティリフト」の最上部に滞在できる時間が2秒までになりました。
戦術アビリティ「グラビティリフト」のクールダウンタイムが15秒から20秒に増加しました。
ヒューズ:
戦術アビリティ「ナックルクラスター」を2つ所持できるようになりました。
戦術アビリティ「ナックルクラスター」のクールダウンタイムが25秒から20秒に短縮されました。
武器の調整
続けて武器の調整です。
■アサルトライフル(R-301, フラットライン, ハボック)
ヘッドショット乗数が2.0から1.75に下がりました。
■各武器の調整
モザンビーク:
マガジン容量が4発から6発に増加しました。
下ふたつの弾の爆風パターンが内側に移動しました。
ピースキーパー:
ケアパッケージ武器ではなく、通常武器に戻りました。
ペレットのダメージが10から9に減少しました。
リチャンバー時間が0.9秒から1.1秒に増加しました。
リロード時間が増加しました(通常2.45→2.5、空3.35→3.5)。
ADSをやめるとすぐにチャージが失われるようになりました。
ペレットの広がりが増加しました。また、チャージ時の広がりも増加しました。
P2020:
ダメージが15から18に増加しました。
発射速度が8.5から6.25に減少しました。
G7スカウト:
構えていない時の移動速度が低下しました(SRより早くARより遅い)。
反動が増えました。
ウィングマン:
ヘッドショット乗数が2.0→2.15に増えました。
スピットファイア:
初動の反動が制御しづらくなりました。
30-30 リピーター:
腰ダメージ乗数が0.75から0.85に増加しました。
構えていない時の移動速度が低下しました(SRより早くARより遅い) 。
ハボック:
反動が制御しやすくなりました。
ロングボウDMR:
ヘッドショット乗数が2.0から2.15に増えました。
トリプルテイク:
ケアパッケージ武器に変更されました。
発射速度が1.2から1.3に増加しました。
フルチャージに必要な時間が1.1秒から1秒に短縮されました。
ADSをやめた時でも、溜めたチャージが減りづらくなりました。
照準を下に向けている間の移動速度が速くなりました。
構えていない時の移動速度が上昇しました(SRより早くARより遅い) 。
まとめ
今回新たに登場した武器「ボセックコンパクトボウ」は、扱いやすく中~遠距離で活躍できる武器である。使用した感想は中距離で火力が出る上、近距離での腰撃ちの精度がいいため持っていると戦闘の幅がとても広がると感じました。
新レジェンド「ヴァルキリー」は、扱いやすく使っていて楽しいレジェンドであるため、今後のプレイヤーによる研究により強力なレジェンドになるのではないかと期待しています。
また、多くのプレイヤーが待ち望んでいたであろう小柄の削除、ピースキーパーの復活があったためより楽しめるのではないでしょうか。
そして、新モード「アリーナ」も登場しました。プレイした感想は純粋な撃ち合いや戦略性を楽しめるいいモードだと感じました。
自分に合ったレジェンドや武器を見つけてシーズン8も楽しみましょう!
【九条プロフィール】
FPSを未経験から、わずか1年でプロゲーマーへと進化を遂げた努力家ゲーマー。ゲーム歴1年の新人FPSプレイヤー。すべてのレジェンドにて20キル4,000ダメージを達成。すべてのシーズンのランクマッチにてプレデターを達成。
Twitter:https://twitter.com/enckexvy
FPSを未経験から、わずか1年でプロゲーマーへと進化を遂げた努力家ゲーマー。ゲーム歴1年の新人FPSプレイヤー。すべてのレジェンドにて20キル4,000ダメージを達成。すべてのシーズンのランクマッチにてプレデターを達成。
Twitter:https://twitter.com/enckexvy
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