【特集】 eスポーツ 2024-2025 言いたい放題
【eSports World新春トーク】 eスポーツにこそ「選手会」が必要! eスポーツ2024-2025 言いたい放題〈第1話〉
2024年もeスポーツ業界にはさまざまなトピックが飛び交い、競技はもちろん、ビジネスや選手やチームの去就など、話題に事欠かない1年間だった。そんな中で、eスポーツ業界にとってはいい話題もあれば課題も見えてきた。
そんな2024年のeスポーツ業界をひたすら追いかけ続けてきたeSports World編集部員ふたりが、2024年を振り返りつつ、2025年以降の展望についても語ってみた。なお、タイトル通りの雑談トークのため、言葉遣いがラフな点にはご容赦いただきたい。
宮下:2024年もインタビューや大会取材など、1年間突っ走ってきましたね。eSports Worldも立ち上げから今年の3月で丸6年。思えば遠くへ来たもんです。
井ノ川:この間、日本のeスポーツも随分成長したし、定着したような気がしますね。「日本eスポーツアワード」の審査員も務めさせていただくなど、メディアとしての認知度も、おかげさまでかなり上がった気がします。
宮下:で、今回はそんな我々がメディアとしてeスポーツに携わる中で感じたことを、お屠蘇でも飲みながらざっくばらんに話してみようという企画です。といっても、試合結果とか選手やチームの活躍というよりは、もうちょっと業界寄りに感じたことを中心に、ざっくばらんにいきましょう。
井ノ川:それじゃ、さっそく私から。
2024年シーズンを通して感じていたことなんですけど、eスポーツってやっぱり選手会が必要なんじゃないかなって。
宮下:唐突ですね(笑)。たしか格ゲー選手会は2年前に作ってましたよね。
井ノ川:そうなんですけど、特に『VALORANT』とかのFPSタイトルにこそ必要なんじゃないかなと。
去年11月の「VCT Challengers Japan 2024 Split 3 Main Stage」で、大会の3日前に新しいパッチが適用されるとアナウンスされて、選手たちが大混乱させられたことがあったんです。最終的にはその告知の方がミスで、元のパッチで開催されたんですけどね。
ただ、現状はあくまで大会のルールを作っているのはそのゲームの開発元やパブリッシャーであって、それにみんなが従っています。チームもそうだし選手もそうです。
そうなると、「次の大会は新しいパッチでやります」と言っていたのに、直前になって「やっぱり前のパッチでやります」といったイレギュラーに選手たちが振り回されてしまう。選手はSNSとかでしか文句が言えないという状況になっています。
宮下:確かに。
井ノ川:たとえば、プロ野球でヤクルトスワローズの古田選手が選手会の会長だった時に、1リーグ制にしようとする球団側に対して、選手会としてストライキを起こしたことがあったらしいんですよ。
宮下:結構有名な話ですよね。セ・パがなくなるかもしれないって言われてましたが、あの一件があって回避できたような記憶が。
井ノ川:選手会があると、選手がまとまって権威のある人に意見を言えて、なおかつ「フォーマットを見直しましょう」みたいな形に持っていけると思うんですけど、今のeスポーツってそういうのがほぼできていない。メーカーの言いなりなのがこの先不健全になっちゃうんじゃないかなって心配があるんです。
「来年のフォーマットはこうなりますけどどうですか?」と、メーカーとチームと選手会が集まって大会について考えることが必要なんじゃないかと。
宮下:プロスポーツでは選手会がある競技も結構あるみたいですね。ゲーム自体もルールも、両方ともメーカーが兼ねてしまうことの問題は確かにありそう。だから格ゲー選手会が作られたんでしょうし。
井ノ川:解決策として、私はJeSU(日本eスポーツ連合)がもっと大会を開けばいいと思うんです。メーカー主催じゃなくて、JeSUみたいな第三者が先導して大会のフォーマットとかを作れるような形にしてかないと、いつまで経ってもこの方程式って変わらないのかなって。
宮下:JeSUはプロライセンスを発行しているしやりやすそうですが、JeSUってそこまでできますかね?
井ノ川:国内では大きな力を持つ組織が今はJeSUしかないですし、JeSUが大会を開いて、メーカーはあくまでその中に加わるという形になれば、メーカーの意向、チームの意向、選手の意向も踏まえて、みんなでルール作りが確立できるんじゃないか、ということを昨日考えてました。
宮下:なるほどなぁ。これは『VALORANT』に関して思ったこと?
井ノ川:そうですね。2024年の「Ascention Tokyo」の時に、Bo1(1試合先取)で運ゲーになってしまうことが批判されて、ジャカルタに移った結果Bo3になったんですけど、結局選手たちが苦情を言っても変わらなかった。
宮下:結果的に東京ではやらなかったですしね。
井ノ川:もしかしたら、X(旧Twitter)とかの声が届いたのかもしれませんが、現状では苦情合戦になっちゃって選手の印象も悪くなってしまう。もっと組織的なものにして意見が言い合えるような環境があった方がいいのかなと思いました。まあ、私たちの知らないところで話し合いがあったのかも知れませんが。
宮下:それと関連するんだけど、SNSなどでの選手による愚痴の応酬もよく見かけますよね。YouTubeでも「SFL」(ストリートファイターリーグ)を批判した発言があったりしましたし。
井ノ川:すでに勝ち目がないから(試合を)捨てている、といった雑談でしたよね。ちょっとかわいそうな気もするけど……。
宮下:然るべきところに直接抗議したのであれば、また違う話だったかもしれません。でも、「個人の感想」である限りは何も良くならないし、それをSNSなどで言うのは違う気がする。SNSで苦言を呈したくなる気持ちも分かりますが、自分の選手生命を縮めるだけなので避けた方がいいと強く思います。
井ノ川:私としては、eスポーツのプロ選手は威厳のある存在、みんなから尊敬される存在としての自覚をもっと持ってほしい。自分やゲームにとってマイナスイメージになるような話は避けるべきでしょう? 本当はもう少し手の届かない、普段はあまり近づけない存在であるべきだとも思うんです。今の時代には難しいかもしれませんが……。
宮下:確かに、ファンサービスと自分たちの威厳を保つところのバランスは難しいですよね。ファンは彼らのプレーをリスペクトしているけど、選手側が自分たちが特別強いということや、ファンからのそういう視線に気づいていないようにも感じる。
井ノ川:あと、これだけeスポーツが有名になってくると、eスポーツを知らない人がSNSを見た時に「なんだ? この選手は」と思われてしまうのが一番マイナス。eスポーツ界隈ではいいかもしれませんが、野球やゴルフなどのスポーツのファンがeスポーツに興味を持ってくれた時に、違和感や嫌悪感を持たれるのはもったいない。
宮下:それは他のスポーツでもあるあるかも。
井ノ川:インタビューなども同じで、スポーツ競技のアスリートはどんな質問でもうまくまとめて答えてくれるんです。ドジャースの大谷翔平選手もそうですし、オリンピック選手なども。でもeスポーツ選手は、失礼な言い方かもしれないけど、受け答えにやる気が感じられない人も過去にはいました。
宮下:大会などでのインタビュー時は、ライバルチームに秘密を明かさないように答えるのが難しい質問もあると思います。ただ、それが「何も言えない」って感じの答えになりがちなところは、日本人選手のインタビュー経験不足かもしれない。
井ノ川:特に日本人選手へのインタビューは最近、事前チェックが必要なケースが増えていて、試合後の簡単なインタビューでさえチームのチェックが必要なこともありました。一方で、FnaticやTeam Liquidなどの海外チームはノーチェック。翻訳が面倒ということもあるでしょうが、選手の発言にチームが自信を持っているからでしょう。
宮下:インタビューを通してメディアが伝えたいのは、ファンが聞きたいことや試合を見ていて気になったポイントだけど、それがうまく聞き出せないのはメディアとしてもいちファンとしても残念ですよね。メディア側の質問力も必要だけど。
井ノ川:以前、とあるイベントにスポーツ誌のメディアさんが来ていたんです。はじめてeスポーツ選手を目にしたのか、「なんだ、みんな元気ないなぁ」とポロッと口にしたのを覚えています。そしてまだインタビューが残っているのにもかかわらず帰ってしまった——。普段プロスポーツ選手を相手にしている彼らにとって、聞く価値のないものと判断されたんじゃないかとその時感じたのを覚えています。
宮下:確かに、スポーツ選手と見比べると経験は少ないでしょうね。
井ノ川:でも、最近はeスポーツ選手の受け答えもかなりしっかりしてきているようにも感じます。あとZETA DIVISIONのDep選手は、初めてインタビューした時から結構いろいろ話してくれたのを覚えています。彼、尖って見える人もいるかもしれないですが、とても真面目なんですよ。
参考:
歴史を変えた🇯🇵ZETA DIVISION!🇳🇱Team Liquidに勝利しベスト6へ!【Laz選手×Dep選手 インタビュー】
(続く)
そんな2024年のeスポーツ業界をひたすら追いかけ続けてきたeSports World編集部員ふたりが、2024年を振り返りつつ、2025年以降の展望についても語ってみた。なお、タイトル通りの雑談トークのため、言葉遣いがラフな点にはご容赦いただきたい。
宮下英之
eSports Worldの企画・立ち上げから関わっている中堅編集者。主に『LoL』のソロQに生息するも、これだけ攻略記事を企画しているのに一向にランクが上がらない万年ブロシル勢(もはやただの下手くそ)。みなさん、今年こそ一緒にランクアップしましょう。
eSports Worldの企画・立ち上げから関わっている中堅編集者。主に『LoL』のソロQに生息するも、これだけ攻略記事を企画しているのに一向にランクが上がらない万年ブロシル勢(もはやただの下手くそ)。みなさん、今年こそ一緒にランクアップしましょう。
井ノ川結希(いのかわゆう)
eSports Worldの企画・立ち上げから関わっている編集者兼ライター。『スト2』全盛期から格闘ゲームにどハマりするも、ふとしたきっかけで『Counter-Strike: Global Offensive』をプレーしFPSに足を突っ込む。そんなこんなで今では『VALORANT』がメインの担当に。ゴルフにはまりすぎてeスポーツ界隈の人とラウンドするきっかけをうかがってしまうゴルフ女子。
eSports Worldの企画・立ち上げから関わっている編集者兼ライター。『スト2』全盛期から格闘ゲームにどハマりするも、ふとしたきっかけで『Counter-Strike: Global Offensive』をプレーしFPSに足を突っ込む。そんなこんなで今では『VALORANT』がメインの担当に。ゴルフにはまりすぎてeスポーツ界隈の人とラウンドするきっかけをうかがってしまうゴルフ女子。
FPS界にも「選手会」が必要
宮下:2024年もインタビューや大会取材など、1年間突っ走ってきましたね。eSports Worldも立ち上げから今年の3月で丸6年。思えば遠くへ来たもんです。
井ノ川:この間、日本のeスポーツも随分成長したし、定着したような気がしますね。「日本eスポーツアワード」の審査員も務めさせていただくなど、メディアとしての認知度も、おかげさまでかなり上がった気がします。
宮下:で、今回はそんな我々がメディアとしてeスポーツに携わる中で感じたことを、お屠蘇でも飲みながらざっくばらんに話してみようという企画です。といっても、試合結果とか選手やチームの活躍というよりは、もうちょっと業界寄りに感じたことを中心に、ざっくばらんにいきましょう。
井ノ川:それじゃ、さっそく私から。
2024年シーズンを通して感じていたことなんですけど、eスポーツってやっぱり選手会が必要なんじゃないかなって。
宮下:唐突ですね(笑)。たしか格ゲー選手会は2年前に作ってましたよね。
井ノ川:そうなんですけど、特に『VALORANT』とかのFPSタイトルにこそ必要なんじゃないかなと。
去年11月の「VCT Challengers Japan 2024 Split 3 Main Stage」で、大会の3日前に新しいパッチが適用されるとアナウンスされて、選手たちが大混乱させられたことがあったんです。最終的にはその告知の方がミスで、元のパッチで開催されたんですけどね。
ただ、現状はあくまで大会のルールを作っているのはそのゲームの開発元やパブリッシャーであって、それにみんなが従っています。チームもそうだし選手もそうです。
そうなると、「次の大会は新しいパッチでやります」と言っていたのに、直前になって「やっぱり前のパッチでやります」といったイレギュラーに選手たちが振り回されてしまう。選手はSNSとかでしか文句が言えないという状況になっています。
宮下:確かに。
井ノ川:たとえば、プロ野球でヤクルトスワローズの古田選手が選手会の会長だった時に、1リーグ制にしようとする球団側に対して、選手会としてストライキを起こしたことがあったらしいんですよ。
宮下:結構有名な話ですよね。セ・パがなくなるかもしれないって言われてましたが、あの一件があって回避できたような記憶が。
井ノ川:選手会があると、選手がまとまって権威のある人に意見を言えて、なおかつ「フォーマットを見直しましょう」みたいな形に持っていけると思うんですけど、今のeスポーツってそういうのがほぼできていない。メーカーの言いなりなのがこの先不健全になっちゃうんじゃないかなって心配があるんです。
「来年のフォーマットはこうなりますけどどうですか?」と、メーカーとチームと選手会が集まって大会について考えることが必要なんじゃないかと。
宮下:プロスポーツでは選手会がある競技も結構あるみたいですね。ゲーム自体もルールも、両方ともメーカーが兼ねてしまうことの問題は確かにありそう。だから格ゲー選手会が作られたんでしょうし。
井ノ川:解決策として、私はJeSU(日本eスポーツ連合)がもっと大会を開けばいいと思うんです。メーカー主催じゃなくて、JeSUみたいな第三者が先導して大会のフォーマットとかを作れるような形にしてかないと、いつまで経ってもこの方程式って変わらないのかなって。
宮下:JeSUはプロライセンスを発行しているしやりやすそうですが、JeSUってそこまでできますかね?
井ノ川:国内では大きな力を持つ組織が今はJeSUしかないですし、JeSUが大会を開いて、メーカーはあくまでその中に加わるという形になれば、メーカーの意向、チームの意向、選手の意向も踏まえて、みんなでルール作りが確立できるんじゃないか、ということを昨日考えてました。
宮下:なるほどなぁ。これは『VALORANT』に関して思ったこと?
井ノ川:そうですね。2024年の「Ascention Tokyo」の時に、Bo1(1試合先取)で運ゲーになってしまうことが批判されて、ジャカルタに移った結果Bo3になったんですけど、結局選手たちが苦情を言っても変わらなかった。
宮下:結果的に東京ではやらなかったですしね。
井ノ川:もしかしたら、X(旧Twitter)とかの声が届いたのかもしれませんが、現状では苦情合戦になっちゃって選手の印象も悪くなってしまう。もっと組織的なものにして意見が言い合えるような環境があった方がいいのかなと思いました。まあ、私たちの知らないところで話し合いがあったのかも知れませんが。
相次ぐSNSでの炎上とeスポーツ選手の立場
宮下:それと関連するんだけど、SNSなどでの選手による愚痴の応酬もよく見かけますよね。YouTubeでも「SFL」(ストリートファイターリーグ)を批判した発言があったりしましたし。
井ノ川:すでに勝ち目がないから(試合を)捨てている、といった雑談でしたよね。ちょっとかわいそうな気もするけど……。
宮下:然るべきところに直接抗議したのであれば、また違う話だったかもしれません。でも、「個人の感想」である限りは何も良くならないし、それをSNSなどで言うのは違う気がする。SNSで苦言を呈したくなる気持ちも分かりますが、自分の選手生命を縮めるだけなので避けた方がいいと強く思います。
井ノ川:私としては、eスポーツのプロ選手は威厳のある存在、みんなから尊敬される存在としての自覚をもっと持ってほしい。自分やゲームにとってマイナスイメージになるような話は避けるべきでしょう? 本当はもう少し手の届かない、普段はあまり近づけない存在であるべきだとも思うんです。今の時代には難しいかもしれませんが……。
宮下:確かに、ファンサービスと自分たちの威厳を保つところのバランスは難しいですよね。ファンは彼らのプレーをリスペクトしているけど、選手側が自分たちが特別強いということや、ファンからのそういう視線に気づいていないようにも感じる。
井ノ川:あと、これだけeスポーツが有名になってくると、eスポーツを知らない人がSNSを見た時に「なんだ? この選手は」と思われてしまうのが一番マイナス。eスポーツ界隈ではいいかもしれませんが、野球やゴルフなどのスポーツのファンがeスポーツに興味を持ってくれた時に、違和感や嫌悪感を持たれるのはもったいない。
宮下:それは他のスポーツでもあるあるかも。
井ノ川:インタビューなども同じで、スポーツ競技のアスリートはどんな質問でもうまくまとめて答えてくれるんです。ドジャースの大谷翔平選手もそうですし、オリンピック選手なども。でもeスポーツ選手は、失礼な言い方かもしれないけど、受け答えにやる気が感じられない人も過去にはいました。
宮下:大会などでのインタビュー時は、ライバルチームに秘密を明かさないように答えるのが難しい質問もあると思います。ただ、それが「何も言えない」って感じの答えになりがちなところは、日本人選手のインタビュー経験不足かもしれない。
井ノ川:特に日本人選手へのインタビューは最近、事前チェックが必要なケースが増えていて、試合後の簡単なインタビューでさえチームのチェックが必要なこともありました。一方で、FnaticやTeam Liquidなどの海外チームはノーチェック。翻訳が面倒ということもあるでしょうが、選手の発言にチームが自信を持っているからでしょう。
宮下:インタビューを通してメディアが伝えたいのは、ファンが聞きたいことや試合を見ていて気になったポイントだけど、それがうまく聞き出せないのはメディアとしてもいちファンとしても残念ですよね。メディア側の質問力も必要だけど。
井ノ川:以前、とあるイベントにスポーツ誌のメディアさんが来ていたんです。はじめてeスポーツ選手を目にしたのか、「なんだ、みんな元気ないなぁ」とポロッと口にしたのを覚えています。そしてまだインタビューが残っているのにもかかわらず帰ってしまった——。普段プロスポーツ選手を相手にしている彼らにとって、聞く価値のないものと判断されたんじゃないかとその時感じたのを覚えています。
宮下:確かに、スポーツ選手と見比べると経験は少ないでしょうね。
井ノ川:でも、最近はeスポーツ選手の受け答えもかなりしっかりしてきているようにも感じます。あとZETA DIVISIONのDep選手は、初めてインタビューした時から結構いろいろ話してくれたのを覚えています。彼、尖って見える人もいるかもしれないですが、とても真面目なんですよ。
参考:
歴史を変えた🇯🇵ZETA DIVISION!🇳🇱Team Liquidに勝利しベスト6へ!【Laz選手×Dep選手 インタビュー】
(続く)
【特集】 eスポーツ 2024-2025 言いたい放題
- 【eSports World新春トーク】 eスポーツにこそ「選手会」が必要! eスポーツ2024-2025 言いたい放題〈第1話〉
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