【高橋名人インタビュー:後編】「ゲームは1日1時間」の提唱者にあらためて聞く「テレビゲームは誰のもの?」
中高年であれば知らない人はいない。伝説のプレイヤーとして名を残した高橋名人。
前回のインタビューでは名人になるまでについてや、名人誕生秘話など80年代に行われていたゲーム大会についておうかがいした。
後編では名人ブームが去り、eスポーツに関わるようになった名人が、今のeスポーツシーンをどう見ているのかをご紹介していく。
特に、取材時点でホットな話題となっていた香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例案」について名人がどう感じているのかもうかがいたかった。名人が生み出したスローガン「ゲームは1日1時間」と酷似した文言が使用されていることについて、名人自身は当時どのような思いでこの言葉を使い、いまどのようにこの言葉の使われ方を受け止めているのか。
——そんなファミコンで一世を風靡した高橋名人ですが、名人のブームが去ったあとは何をされていたのですか?
高橋名人:1987年になると「PCエンジン」が発売されることにより、パッケージやマニュアルといった、企画宣伝部として活動していました。
——そうだったんですね。名人としての表舞台の仕事が減ったさびしさみたいなのはありましたか?
高橋名人:露出は減ったとは言え、メディアに出る機会は続いていたので、特に心境に変化はなかったですね。
ハドソンがコナミに吸収されたころにハドソンを退社し、その後はさまざまな会社を渡り歩いて、2016年には「一般社団法人e-sports促進機構」の代表理事に就任しました。
——ここで、eスポーツとつながってくるんですね
高橋名人:「一般社団法人e-sports促進機構」自体はもうないんですけどね。
「ゲームは1日1時間」は
——そういえば、先日香川県で「ゲームは1日1時間まで」「午後10時以降はゲーム禁止」などといった、「ネット・ゲーム規制条例案」が可決されました。「ゲームは1日1時間」といえば高橋名人の名言でもありますが、実際のところこの言葉にはどのような意味があったのですか?
高橋名人:実を言うと「ゲームは1日1時間」は口からでまかせで、その時パッと思いついたことを言っただけなんだよね。
——ええっ、そうだったんですか!
高橋名人:単純に語呂がいいから言ったというのもありますが、実はこれ親御さんを納得させるためにとっさに出た言葉なんです(笑)。
とにかく当時はかつてのインベーダーゲームブームの影響からか、テレビゲーム=不良というイメージがなかなか消えなかった。
もちろん、ファミコンにもその影響はあってファミコンに対して嫌悪感を持っている親御さんも少なくなかったんです。そういった悪いイメージを払拭するためには、親御さんも納得した上で子どもたちにゲームをやってもらいたいという気持ちから「ゲームは1日1時間」という言葉が生まれました。
——確かに我が家でも1日1時間ならOKというルールでやってましたもん!
高橋名人:子どもたちに「テレビゲームはやるな」って言って守らせるのは多分無理なんですよ。だって面白いんだから(笑)。
その代わりとして、子どもたちにケジメを持ってゲームをやってもらいたいという気持ちを伝えたかったんです。
ただ、素直に守ってくれない子どもたちもいましたよ。
「このゲームは1時間じゃクリアできませーん。名人はどうやってロードランナー1時間でクリアするんですかー?」とか、もうそんなのばっかりですよ(笑)。
——あはは(笑)。
高橋名人:そこで僕はこういうんです。
「遊びってファミコンだけかー? それだけじゃあ、つまらない大人になるぞ」ってね(笑)。
小学生のうちには体験してもらいたいことがたくさんあります。勉強もスポーツもそうです。テレビゲームだけをやって育ってしまうのはとってももったいないことなんですよ。
——その1日1時間の目安っていうのはあったんですか?
高橋名人:まあ、これは後付け理論になっちゃうんですけど、学校の授業って45分とか50分とか、休み時間入れて大体1時間サイクルじゃないですか?
つまり人間が集中できる時間って1時間くらいなんですよね。
そこで、「ゲームをやるなら長い時間やるんじゃなくて、1時間集中してがっつりやった方がうまくなるぞ」って子どもたちには伝えましたね。
——確かに、それなら説得力がありますね。
高橋名人:僕は「ゲームは遊ぶためだけのものではない」という認識もあります。
それこそ反射神経も身につけられるし、『桃太郎電鉄』みたいに地名も覚えられるものもある。そういった意味では勉強もできるツールなんじゃないかなと思っています。
なので禁止と頭ごなしに制限するよりは、子どもたちにも納得できるように制限できればいいのではないかとも思いますね。
やっぱり子どもたちには、もっとゲームを楽しんでもらいたいですしね。
現在のeスポーツシーンを見た高橋名人が思うこと
——名人が今のようなeスポーツというものが流行り出しているんだなと感じたのはいつ頃ですか?
高橋名人:それはやっぱり「EVO」ですね。世界的に有名な大会が出始めてからですね。
——名人から見て今のeスポーツシーンはどのように見えていますか?
高橋名人:やっぱり賞金の大きさに驚きますね。素直に「やっぱり海外はいいなあ」って思いますよ。
日本はいまだに法律との兼ね合いで多額の賞金がかけられるのか、かけられないのかで問題になっているじゃないですか?
そういった疑問点をすべて解決できるような法整備をしてもらいたいという気持ちが大きいですね。
——確かにそうですね。そういった意味で、eスポーツがなかなか根付かない、いいイメージを持たれていないという点についてはどう思いますか?
高橋名人:あと4、5年はこのイメージは続くと思います。
なぜなら、世間的にまだeスポーツの「スポーツ」という部分に抵抗があるからです。「身体使ってないのにスポーツなの?」っというニュアンスの違いがなくなるまではまだまだ年月がかかると思いますね。
個人的には将棋や囲碁の大会でも、「将棋スポーツ」、「囲碁スポーツ」みたいな感じで開催してくれると、マインド系の競技でもスポーツなんだなという認識が広まるのではとも思ってます。
——なるほど。なかなか言葉の常識は変えられないですものね
高橋名人:あとはやっぱりゲームは遊び道具というイメージが大きいので、「ゲームで遊んでお金稼ぐなんて」と思っている人々の声が小さくなるまで待つしかないかな(笑)。
また「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」のように、賞金はでないけど優勝した人を称えるような大会がもっとあってもいいと思います。
——一方で、プロゲーマーが生活できるような環境作りというのも必要だと、著書にも書かれていますね
高橋名人:そうですね。やっぱりプロになったからには子どもたちの憧れになるような存在になってほしい。
テニスやサッカーのように「あの選手すげえなあ。オレもあの選手みたいになりたいなあ」って、子どもたちがeスポーツの世界に入ってこられるような土台作りはしていきたいと思います。
やっぱり憧れの存在となるプロゲーマーが、ご飯も食べていけないような収入じゃダメだと思うんですよ。
そう考えると、日本はまだまだ世界に追いついていないかな。もし僕がeスポーツを盛り上げるスピーカー役になれるのであれば、どんどん活動していきたいです。
——当時の名人はまさに私たち子どもたちのヒーローであり、憧れでもありました。今はそういった子どもたちの憧れとなっているプロゲーマーがいないのではとも感じています。それについて名人はどう思いますか?
高橋名人:確かに今はそういうプロゲーマーはいないかもしれませんね。
なぜなら、eスポーツに関しての報道が少ないからです。もっともっとメディアに取り上げられるような環境も作っていければいいなと思っています。
——ありがとうございました!
高橋名人とお話ししてわかったことは、彼はいつの時代も子どもたちのヒーローであるということだ。
1980年代に彗星のごとく現れた高橋名人は、まさに子どもたちのヒーローだった。彼のプレイを目を光らせてワクワクしながら見る子どもたち。名人みたいになるんだと一生懸命ゲームを練習する子どもたち。
30年の時を経てもその姿は変わらない。子どもたちのことを一番に考え、子どもたちの未来を明るくしようと切磋琢磨している。そのまなざしは当時のまま、とても優しい眼をしていた。
eスポーツに関わる我々も、彼のように、子どもたちが未来に向かって羽ばたけるような環境を作っていきたいと感じた。
さて、余談だが高橋名人は現在「IchigoJam」というシングルボードコンピューターでプログラミングをしているという。非常に小型ながら基本的なプログラミングができるということで、子どもの遊び道具にいいのではないかと考えているようだ。
キーボードなどを含めても5000円以下でBASICが覚えられるなんて、子どものおもちゃにいいんじゃないかと高橋名人。
いつになっても遊び心を忘れないそんな名人の一面を見ることができた。
前回のインタビューでは名人になるまでについてや、名人誕生秘話など80年代に行われていたゲーム大会についておうかがいした。
後編では名人ブームが去り、eスポーツに関わるようになった名人が、今のeスポーツシーンをどう見ているのかをご紹介していく。
特に、取材時点でホットな話題となっていた香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例案」について名人がどう感じているのかもうかがいたかった。名人が生み出したスローガン「ゲームは1日1時間」と酷似した文言が使用されていることについて、名人自身は当時どのような思いでこの言葉を使い、いまどのようにこの言葉の使われ方を受け止めているのか。
名人ブームが去ったあとの高橋名人
——そんなファミコンで一世を風靡した高橋名人ですが、名人のブームが去ったあとは何をされていたのですか?
高橋名人:1987年になると「PCエンジン」が発売されることにより、パッケージやマニュアルといった、企画宣伝部として活動していました。
——そうだったんですね。名人としての表舞台の仕事が減ったさびしさみたいなのはありましたか?
高橋名人:露出は減ったとは言え、メディアに出る機会は続いていたので、特に心境に変化はなかったですね。
ハドソンがコナミに吸収されたころにハドソンを退社し、その後はさまざまな会社を渡り歩いて、2016年には「一般社団法人e-sports促進機構」の代表理事に就任しました。
——ここで、eスポーツとつながってくるんですね
高橋名人:「一般社団法人e-sports促進機構」自体はもうないんですけどね。
「ゲームは1日1時間」は
口からでまかせから生まれた迷言?
——そういえば、先日香川県で「ゲームは1日1時間まで」「午後10時以降はゲーム禁止」などといった、「ネット・ゲーム規制条例案」が可決されました。「ゲームは1日1時間」といえば高橋名人の名言でもありますが、実際のところこの言葉にはどのような意味があったのですか?
ネット・ゲーム依存症対策条例案とは
香川県で子どものネット、ゲーム利用を制限する条例で、2020年3月18日に可決されたことで物議を醸している。
18歳未満の子どものゲームプレイ時間は平日は1日1時間、休日は1日1時間30分。スマートフォンの使用時間は中学生以下は21時、高校生は22時までに制限するといった内容で、罰則はないものの厳しめな内容となっている。
香川県で子どものネット、ゲーム利用を制限する条例で、2020年3月18日に可決されたことで物議を醸している。
18歳未満の子どものゲームプレイ時間は平日は1日1時間、休日は1日1時間30分。スマートフォンの使用時間は中学生以下は21時、高校生は22時までに制限するといった内容で、罰則はないものの厳しめな内容となっている。
高橋名人:実を言うと「ゲームは1日1時間」は口からでまかせで、その時パッと思いついたことを言っただけなんだよね。
——ええっ、そうだったんですか!
高橋名人:単純に語呂がいいから言ったというのもありますが、実はこれ親御さんを納得させるためにとっさに出た言葉なんです(笑)。
とにかく当時はかつてのインベーダーゲームブームの影響からか、テレビゲーム=不良というイメージがなかなか消えなかった。
もちろん、ファミコンにもその影響はあってファミコンに対して嫌悪感を持っている親御さんも少なくなかったんです。そういった悪いイメージを払拭するためには、親御さんも納得した上で子どもたちにゲームをやってもらいたいという気持ちから「ゲームは1日1時間」という言葉が生まれました。
——確かに我が家でも1日1時間ならOKというルールでやってましたもん!
高橋名人:子どもたちに「テレビゲームはやるな」って言って守らせるのは多分無理なんですよ。だって面白いんだから(笑)。
その代わりとして、子どもたちにケジメを持ってゲームをやってもらいたいという気持ちを伝えたかったんです。
ただ、素直に守ってくれない子どもたちもいましたよ。
「このゲームは1時間じゃクリアできませーん。名人はどうやってロードランナー1時間でクリアするんですかー?」とか、もうそんなのばっかりですよ(笑)。
——あはは(笑)。
高橋名人:そこで僕はこういうんです。
「遊びってファミコンだけかー? それだけじゃあ、つまらない大人になるぞ」ってね(笑)。
小学生のうちには体験してもらいたいことがたくさんあります。勉強もスポーツもそうです。テレビゲームだけをやって育ってしまうのはとってももったいないことなんですよ。
——その1日1時間の目安っていうのはあったんですか?
高橋名人:まあ、これは後付け理論になっちゃうんですけど、学校の授業って45分とか50分とか、休み時間入れて大体1時間サイクルじゃないですか?
つまり人間が集中できる時間って1時間くらいなんですよね。
そこで、「ゲームをやるなら長い時間やるんじゃなくて、1時間集中してがっつりやった方がうまくなるぞ」って子どもたちには伝えましたね。
——確かに、それなら説得力がありますね。
高橋名人:僕は「ゲームは遊ぶためだけのものではない」という認識もあります。
それこそ反射神経も身につけられるし、『桃太郎電鉄』みたいに地名も覚えられるものもある。そういった意味では勉強もできるツールなんじゃないかなと思っています。
なので禁止と頭ごなしに制限するよりは、子どもたちにも納得できるように制限できればいいのではないかとも思いますね。
やっぱり子どもたちには、もっとゲームを楽しんでもらいたいですしね。
現在のeスポーツシーンを見た高橋名人が思うこと
「子どもたちの憧れであってほしい」
——名人が今のようなeスポーツというものが流行り出しているんだなと感じたのはいつ頃ですか?
高橋名人:それはやっぱり「EVO」ですね。世界的に有名な大会が出始めてからですね。
——名人から見て今のeスポーツシーンはどのように見えていますか?
高橋名人:やっぱり賞金の大きさに驚きますね。素直に「やっぱり海外はいいなあ」って思いますよ。
日本はいまだに法律との兼ね合いで多額の賞金がかけられるのか、かけられないのかで問題になっているじゃないですか?
そういった疑問点をすべて解決できるような法整備をしてもらいたいという気持ちが大きいですね。
——確かにそうですね。そういった意味で、eスポーツがなかなか根付かない、いいイメージを持たれていないという点についてはどう思いますか?
高橋名人:あと4、5年はこのイメージは続くと思います。
なぜなら、世間的にまだeスポーツの「スポーツ」という部分に抵抗があるからです。「身体使ってないのにスポーツなの?」っというニュアンスの違いがなくなるまではまだまだ年月がかかると思いますね。
個人的には将棋や囲碁の大会でも、「将棋スポーツ」、「囲碁スポーツ」みたいな感じで開催してくれると、マインド系の競技でもスポーツなんだなという認識が広まるのではとも思ってます。
——なるほど。なかなか言葉の常識は変えられないですものね
高橋名人:あとはやっぱりゲームは遊び道具というイメージが大きいので、「ゲームで遊んでお金稼ぐなんて」と思っている人々の声が小さくなるまで待つしかないかな(笑)。
また「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」のように、賞金はでないけど優勝した人を称えるような大会がもっとあってもいいと思います。
——一方で、プロゲーマーが生活できるような環境作りというのも必要だと、著書にも書かれていますね
高橋名人:そうですね。やっぱりプロになったからには子どもたちの憧れになるような存在になってほしい。
テニスやサッカーのように「あの選手すげえなあ。オレもあの選手みたいになりたいなあ」って、子どもたちがeスポーツの世界に入ってこられるような土台作りはしていきたいと思います。
やっぱり憧れの存在となるプロゲーマーが、ご飯も食べていけないような収入じゃダメだと思うんですよ。
そう考えると、日本はまだまだ世界に追いついていないかな。もし僕がeスポーツを盛り上げるスピーカー役になれるのであれば、どんどん活動していきたいです。
——当時の名人はまさに私たち子どもたちのヒーローであり、憧れでもありました。今はそういった子どもたちの憧れとなっているプロゲーマーがいないのではとも感じています。それについて名人はどう思いますか?
高橋名人:確かに今はそういうプロゲーマーはいないかもしれませんね。
なぜなら、eスポーツに関しての報道が少ないからです。もっともっとメディアに取り上げられるような環境も作っていければいいなと思っています。
——ありがとうございました!
———
高橋名人とお話ししてわかったことは、彼はいつの時代も子どもたちのヒーローであるということだ。
1980年代に彗星のごとく現れた高橋名人は、まさに子どもたちのヒーローだった。彼のプレイを目を光らせてワクワクしながら見る子どもたち。名人みたいになるんだと一生懸命ゲームを練習する子どもたち。
30年の時を経てもその姿は変わらない。子どもたちのことを一番に考え、子どもたちの未来を明るくしようと切磋琢磨している。そのまなざしは当時のまま、とても優しい眼をしていた。
eスポーツに関わる我々も、彼のように、子どもたちが未来に向かって羽ばたけるような環境を作っていきたいと感じた。
———
さて、余談だが高橋名人は現在「IchigoJam」というシングルボードコンピューターでプログラミングをしているという。非常に小型ながら基本的なプログラミングができるということで、子どもの遊び道具にいいのではないかと考えているようだ。
キーボードなどを含めても5000円以下でBASICが覚えられるなんて、子どものおもちゃにいいんじゃないかと高橋名人。
いつになっても遊び心を忘れないそんな名人の一面を見ることができた。
高橋名人
本名高橋利幸。1959年5月23日生まれ北海道札幌市出身。株式会社ドキドキグルーヴワークス代表取締役「名人」でもあり、株式会社MAGES.「名人」職でもある。
1982年に株式会社ハドソンに入社。第1回「ハドソン全国キャラバン」で高橋名人の称号を確立した。その後も、「ハドソン全国キャラバン」を中心に名人として活躍している。「16連射」や「ゲームは1日1時間」などの流行語を生み出した。
名人としての活動だけでなく、歌手や声優、司会業、タレント活動も行っている。
Twitter:https://twitter.com/meijin_16shot
公式ブログ:https://ameblo.jp/meijin16shot/
■高橋名人のゲーム35年史(著:高橋名人)
本名高橋利幸。1959年5月23日生まれ北海道札幌市出身。株式会社ドキドキグルーヴワークス代表取締役「名人」でもあり、株式会社MAGES.「名人」職でもある。
1982年に株式会社ハドソンに入社。第1回「ハドソン全国キャラバン」で高橋名人の称号を確立した。その後も、「ハドソン全国キャラバン」を中心に名人として活躍している。「16連射」や「ゲームは1日1時間」などの流行語を生み出した。
名人としての活動だけでなく、歌手や声優、司会業、タレント活動も行っている。
Twitter:https://twitter.com/meijin_16shot
公式ブログ:https://ameblo.jp/meijin16shot/
■高橋名人のゲーム35年史(著:高橋名人)
eSports World の
Discord をフォローしよう
Discord をフォローしよう
SALE
大会
チーム
他にも...?
他にも