凝り固まったeスポーツシーンの常識を変えるのは僕らの役目【REJECTオーナー 甲山翔也氏インタビュー】

2021年9月16日(木)、REJECTが都内某所に新たなゲーミングベースを設立。REJECTといえば『PUBG MOBILE』や『レインボーシックス シージ』『VALORANT』など、さまざまなFPSタイトルで頭角を現しているeスポーツチームだ。

そんな彼らがさらなる飛躍を見せるべく、新体制の一環としてゲーミングベースを新設したとのこと。

前回のインタビューから約1年。オーナーの甲山氏にゲーミングベース新設のいきさつや、今後の展望をおうかがいした。


選手と社員の交流の場を作りたいという気持ちから生まれたゲーミングベース


——前回のインタビューから約1年ぶりですね。前回の事務所もすごかったですが、今回のゲーミングベースはそれのさらに上を行く、好立地の好環境で、正直度肝を抜かれています。そもそも、ゲーミングベースを新設したきっかけはなんだったのでしょうか?

甲山氏(以下、甲山):結論からいいますと「選手とスタッフが仲良くなれるスペースを作りたい」という気持ちから設立にいたりました。

REJECT自体は3年前くらいからあったのですが、本格始動したのって、実は1年半くらい前なんですよ。ちょうど僕が上京して、社員さんを1名とったタイミングでコロナが感染拡大しはじめて……。


——確かに去年のインタビューは緊急事態宣言が解除されて程なくしてからですもんね。

甲山:はい。そんな状態で急成長したものですから、新しく社員が入社しても遠方に住んでいるため、オンラインで仕事することが当たり前になっていました。

静岡県だったり和歌山県だったり京都府だったり、会ったこともないのに正社員なんていう人もいました。

——まあ、なんていうか……ある意味今風ですよね。

甲山:そうですね。オンラインのメリットもありますが、新しく仕事を始めたばかりの若い子と、オンラインでもバリバリ仕事をするベテランの人との溝が深まってしまうのではないかという懸念も感じていました。

また、社員同士ですら、こうやって気持ちが離れていってしまうのだから、直接関わることが少ない選手と社員となったら、もっと距離ができてしまうのではとも感じていました。

そもそも僕が社員として採用したい人は、eスポーツ畑ではない別の業界の人たちなので、そういった社員と選手がオンラインで集まったとしても、同じ熱量で話し合えないんですよ。

どうにかして選手と社員が仲良くなれる環境がほしかった。そういった思いからこのゲーミングベースを新設しました。

——なるほど。それはやっぱり甲山さん自身が、選手として活動していた経験があったからこその思いなんですか?

甲山:それもあります。前回のインタビューでもお伝えしたように、僕が選手だったころ、オーナーさんに逃げられた経験があります。

その頃は、選手以外に誰が働いていて、どんな顔をしていて、どんな思いで仕事しているのかというのがまったく伝わってこなかった——。つまり、選手と社員の距離が遠かったんですね。

選手としても、そんな実態の見えない相手に自分の身を預けられないという不安もでてくるでしょうし、逆にどんな選手かもわからない状態で、どうマネジメントをすればいいのか、どういうブランディングが適しているかなんていうのは、社員側としてもわからないんですよね。

そういう溝を埋めるために、この1階のスペースを作りました。


ここに90インチのモニターを設置した理由は、ここで試合を観戦して、試合を終えた選手たちが地下のゲーミングベースから上がってきて「おつかれさま!」といえる環境になったらいいなあと思いがあります。

やっぱり、お互いの顔が見られるっていうのはとても大事なことですしね。

——それはステキですね!

甲山:これは選手たちから勝手にはじまったんですけど、朝ここに来ると、まず社員に「おはよう!」って挨拶するという習慣ができています(笑)。

なにげないことですが、選手と社員の距離も近くなりますし、絆を深めることで帰属意識が高まり、結果的に選手もストイックになっていくと思うんです。

——甲山さんはとてもお若いのに、どことなく古き良き日本の文化を持っているような気がして、昭和の人間にとってはとてもうれしいです(笑)。オンラインが新しい生活様式として日常化されている中、そういう人としての根本を忘れない心はとてもステキですね!


回線と騒音問題にとことんこだわったゲーミングベース紹介


——ここからはゲーミングベースの各施設をご紹介していただきたいと思います。

甲山:当ゲーミングベースは地下1階〜3階+屋上の5フロアに分かれていて、地下1階がゲーミングベース、1階がコミュニティフロア、2階がオフィスフロア、3階がクリエイティブフロアになっています。


選手にとって何不自由なく練習できる環境を形にしました。実はこれって国内ではなかなか難しく、ネットカフェやゲーミングハウスといった場所でも、大声が出せなかったり、モバイル専用の回線がなかったり、どこか妥協しないといけなかったんです。

サイバーな空間が選手たちのモチベーションを高めるゲーミングベース


甲山:地下1階は3部屋あって、ひとつ目の部屋は選手とコーチがコミュニケーションをとるミーティングルームも兼ねています。最大6名の選手がゲームをプレイするスペースがあり、コーチは大型モニターで試合をチェックするという感じですね。主にPCタイトルの部門が利用する部屋になっています。



ソファ席で選手を集めて作戦を練ったり、反省会をしたりするといったイメージですね。

——めちゃくちゃカッコイイですね!

甲山:間接照明にもこだわりがあって、好きな色に変えられるようにしています。例えば赤は興奮の色だとか、青は落ち着く色だとか、色によってもさまざまな作用があるので、状況に応じて変えられるようにしました。



▲照明はリモコンはもちろん、スマートフォンからでも変更可能とのこと。試合中は気持ちを落ち着かせるために青に統一しているようだ

甲山:また、ここはブートキャンプとしていろんな部門の選手に使ってもらったり、撮影する場所としても使っていきたいと思っています。

——照明のカラーを変えられるのはおもしろいですね。色によって選手のパフォーマンスがどのように変化するのかも気になるところです。

甲山:こちらの長細い部屋は、主に『PUBG MOBILE』のアカデミー所属選手が利用していますが、ゆくゆくは『Apex Legends』など別タイトルでも利用したいと思っています。


PUBG MOBILE部門 アカデミーのLufa選手(@LufaWin)がちょうど研究をしていた

甲山:中央の部屋は主にモバイル部門の選手が利用している部屋になっています。


▲オーナー自らが選手にアドバイスをすることも。こういうシーンは選手経験をしたオーナーならでは!

——いやあ、内装めちゃくちゃこだわってますね! 特にこだわった部分はどこですか?

甲山:やはり回線と騒音ですね。REJECTはモバイル系のタイトルにも力を入れているのですが、なかなかいい回線が見つからず、今まで選手には辛い思いをさせていました。

だから特に回線には力を入れていて、基本的に法人で使われるギガバインという回線を8本束ねた「プライオ10」というサービスを導入しています。

——プライオ10?

甲山:これは一般的にATMに使われるような、とても安定した回線です。その「プライオ10」を8本導入しているので、一般企業の64本分の回線が、このゲーミングベースに入っています。

——ひえええええ。すごい規模だあ!

甲山:回線設備だけでも200万円くらいかかってますからね。

この回線設備を設置してくださった業者の方にも「この回線をこの規模で入れる人をはじめてみた」っていってました(笑)。

——あはは。ATMレベルのものを採用って、まあぶっ飛んでますよね(笑)。

▲スピードテストでは安定して800〜1000Mbpsがでるとのこと。いやはや規模が違う!

——選手の反応はどうでしたか?

甲山:ここまで低いpingでプレイできるのははじめてで、今までストレスをためていた部分が解消されたと言っていました。やっぱりオンライン、オフライン問わずいつも同じ環境でプレイができるというのは大切ですね。

また、もともとスタジオだった場所を改装しているので、騒音対策もバッチリです。

ゲーミングハウスが抱える問題は、騒音によるご近所トラブルが大半を占めています。試合中はどうしても大声を出さないといけない場面があるので、選手にもご近所の方にも申し訳ないという気持ちがあって——。

そういった意味もあってどんなに大声で叫んでも外に漏れない環境を作り、選手にもご近所の方にも安心して過ごしていただけるようにしました。

社員と選手の絆を深めるオフィスフロア


甲山:2階は社員のフロアになっています。同じ建物内に選手と社員がいるので、物理的にも距離が近いのがポイントですね。

▲地下1階とは異なり、いわゆるオフィスといった雰囲気のオフィスフロア

雰囲気ががらりと変わるクリエイティブフロア


甲山:3階は選手が食事をするような、わりと生活感のある空間になっています。



——キッチンが本格的ですね!

甲山:調理師さんをお呼びして、朝昼晩と3食作っていただいています。ちなみに、今夜の夕食はチンジャオロースのようです(笑)。また、動画編集チームの部屋もあって、動画はここで作成してもらっています。

▲栄養バランスを考えた食事も選手の体調管理にはかかせないもの

疲れた体をリフレッシュ! くつろぎのルーフトップ


甲山:屋上はハンモックでくつろいだり、外の空気を吸ってリフレッシュできる空間になっています。ちょうど昨日はプチバーベキューをしました。



▲ソファやハンモックでくつろげるほか、バーベキューが楽しめる設備も充実。オーナーの愛犬リトちゃんもご満悦♪


国立大学法人筑波大学と共同研究
学術的な面からも選手をサポート!


——選手にとって申し分ない環境が整ったと思います。次に考えている秘策のようなものはありますか?

甲山:これからやりたいと思っているのが、精神衛生についての取り組みですね。筑波大学様と共同研究の契約を締結したので、とにかく選手にあった生活習慣というのを科学的な面から研究していきたいと思っています。

——筑波大と共同研究というのは、具体的にどのような取り組みをする予定ですか?

甲山:契約を締結したばかりで、これから始まるのですが、研究テーマは「eスポーツアスリートのハイパフォーマンスと健康の両立に向けたスポーツ科学的研究」です。

まず、REJECT所属選手40名が参加して、生活・健康実態調査が行われるそうです。

その結果によって、eスポーツプレーヤーの生活・トレーニング習慣や競技レベルの関係などを明らかにするといった、eスポーツとスポーツ科学を融合させるような研究になる予定です。

——なるほど。いよいよ、eスポーツもここまできたか!という感じですね。

甲山:そうですね。また、メンタルトレーニングにも力を入れていて、去年のインタビューの時はまだ導入してまもなかったんですが、ここ最近しっかりと試合結果にも反映されるようになっています。

特に『レインボーシックス シージ』部門では顕著に効果が現れていて、選手からも「メンタルトレーニングを受ける前と受けた後では全然違う」という声がありました。

選手のメンタルトレーニングをしてくださっている方が、高畑好秀さんというプロ野球やJリーグ、Vリーグなどのプロアスリートやオリンピック選手たちなど、さまざまな選手のメンタルトレーニングを指導している方で、つい先日85冊目の著書を出されました。

▲スポーツに打ち込んでいる選手達はもちろん、ここ一番という場面で思うように実力をはっきしきれていないというスポーツ選手以外の方々にもおすすめの一冊(著:高畑好秀)

——やっぱり、リアルスポーツとeスポーツというのは近しいものだと感じましたか?

甲山:とても感じました。特にメンタル面が重要なんだと思い知らされました。高畑先生も、リアルスポーツ選手よりもeスポーツ選手の方がトレーニングの効果が出やすいとおっしゃっていました。


凝り固まったeスポーツの常識を変えていくために必要なもの


——前回のインタビューから1年を経て、eスポーツ業界はどのように変わったと感じましたか?

甲山:eスポーツの市場は大きく変わったと感じました。オンラインではありますが大会の規模も大きくなってきていますし、eスポーツとは別の業界の人々をeスポーツ業界に染めることができているような印象を感じています。鋭い感覚を持った人々がeスポーツ業界に転職してきているのも事実です。

ざっくりいえば「ちゃんと進んだ感」はありますね。

今までは「ノリでやっちゃえ」みたいなものが多かったと思いますが、そういうのがなくなって土台がしっかりしてきたと感じています。

——ほかの業界の方がどういう流れでeスポーツ業界に参入してくるのでしょうか?

甲山:転職エージェントに求人を出すと、eスポーツに興味を持った方々から多数の声をいただくようになりました。

広報部井上さん(以下、井上):私は普通に転職サイトから応募をしてREJECTに入りました。

甲山:eスポーツって見てよく応募してくるなあとは思うんですけどね(笑)。

——井上さんはREJECTというeスポーツを知った上で募集したんですか?

井上:いえ、私はまったく知らない状態で応募しました。今までは某レコード会社に勤めていましたので、ゲームの方もまったく知りませんでしたが、単純に「おもしろそう」という直感で応募しました(笑)。

——そうだったんですね! 甲山さん的には、eスポーツに関する知識がある人よりも、井上さんのようなeスポーツに関する知識がない人を採用したいという気持ちがあるんですか?

甲山:もちろんeスポーツの知識がある人の方がうれしいですけど、「eスポーツの知識がある人がいない」という前提で考えています。

もともとeスポーツに興味がある人は、すでにどこかに就職しているか、一度は足を踏み入れたものの「やっぱりやめておこう」と辞めてしまった人なんですよね。そうやって辞めてしまった人って、ガッツがないなあと思っていて——。

だったら、eスポーツの知識がない人でもeスポーツに興味を持っている人を取り入れて、まったく違った価値観でeスポーツを盛り上げていけるのではと考えています。

eスポーツにとがってしまうと、「これが普通だ」っていう概念が生まれてしまうと思うんです。凝り固まった概念が、必ずしも一般の人に通じるわけではないので、新しい風をどんどん取り入れて、そういった概念を変えていきたいですね。


——eスポーツチームの中には、若者に対しての情報発信だったり、アパレルに力を入れていたりと、競技以外の部分に力を入れているeスポーツチームが増えてきていると感じています。REJECTもアパレルに力を入れている部分があると感じているのですが、なぜそういった部分にも力を入れているのか——。甲山さんなりの考え方をお聞かせください。

甲山:結論を言うと「僕らが好きだからやっているだけ」ですね(笑)。

今まで僕らはゲームプレイというゲームの中だけで戦ってきたんですけど、時代が変わって「選手がどんな人で、どんなものが好きか」というのを表現できる時代になってきています。

僕らはそういった思想を体現できるツールとしてアパレルを販売しています。



僕らのファンが「REJECTのファンだよ」とわかるようにするのも、コミュニティが広がっていくのには大切だと思いますしね。

まああとは単純に自分たちがカッコよくなりたいからというのもありますね(笑)。

——あはは。REJECTのウェアかっこいいですもんね! あとはスポンサーについて気になったことがあります。eスポーツって一般的にスポンサービジネスだと感じています。そんな中、REJECTはスポンサーに対するPR活動というのをあまりやっていないように見えました。

多くのeスポーツチームが多くのスポンサーを抱えて活動している中、なぜREJECTはそのような活動ができているのかが気になりました。

甲山:株主の方々にご理解いただけているおかげで、実はわりとわがままに自分の信念を貫き通しているだけなんです(笑)。あとは、粗悪品を売りたくないという気持ちが強くあります。

かつて僕が選手だった頃、粗悪品を売らされたことがあったんです。僕らが「これがいい」といったものではないものを、許可なく僕らがおすすめしているような形で売りに出されていました……。

ただそうなってしまうと、僕らは自信を持って宣伝できないんですよ。

僕らは一流の選手を扱っていて、一流の製品を人前に出していきたいのに、なぜか三流のものを一流っぽく見せようとする——。そういった概念が大嫌いなので、僕らがブランドとして確立していきたいと考えています。

——なんというか芯がしっかりしてますよね。去年と信念が変わってなくて、さすがだなあと感じました! 最後に今後の展望をお聞かせください。

甲山:今までは組織だったり、選手のマインドだったりと、わりと目に見えない中身の部分に投資をしてきました。そこで「強さ」という軸を強固なものへと発展させていきました。

今後は、その「強さ」を軸に、僕らなりの人気の付け方——アスリート色の強い、とがったeスポーツチームへと発展させていきたいと思っています。

ただ楽しいeスポーツチームではなく、信念の強い僕らを見守っていただきたいですね。

——確かに、REJECTってアスリートっぽいですよね!

甲山:ありがとうございます。2020年9月16日にブランドコンセプトのリリースを出しました。そして今年の9月16日にもまた新たな出発として新ブランドコンセプト「Road to Clutch」をはじめとした、さまざまなリリースを出しました。

「所詮ゲーム」なんて言わせない。プロeスポーツチームREJECTがブランドコンセプト動画を公開


2020年9月16日に発表されたリリース。「NOT JUST A GAME」を新コンセプトに掲げた動画内では、さまざまな肩書をもつアーティストJinmenusagi / LEEYVNG によるオリジナル楽曲を使用、ゲームアクションの再現動画で話題の駒沢アイソレーションメンバーの『ハヤケン』も出演。さらに、渋谷スクランブル交差点109ビジョンにCMを放送するなど、新しい試みにeスポーツ業界に新風をもたらした。

新ブランドコンセプト「Road to Clutch」

2021年9月16日に発表されたリリース。eスポーツで世界中に夢と感動と衝撃を与えるため、たくさんの「Clutch」を生み出すため、そして人生を彩るeスポーツ体験を提供し、世界に誇れる産業を創るというミッションを実現するために、果敢にチャレンジする姿を「Road to Clutch」という言葉で表している。

アートディレクター内田喜基氏がデザインを手がけた「Road to Clutch」コンセプトロゴは、フレキシブルに動いている様をタイポグラフィで表現し、REJECTから感じた反骨や勢いが反映。また、ブランドムービーは、広告映像やミュージックビデオ監督、アートディレクターとしても活躍する映像ディレクターの木村和史氏が監督し、Mitsu the Beats氏(GAGLE/Jazzy Sport)が音楽を担当している。

9.16は僕らにとって特別な日でもあります。来年の9.16にもなにかみなさんをビックリさせるような発表ができるよう、挑戦し続けたいと思っています。

——ありがとうございました!

———

改めてインタビューして思ったのはREJECTというeスポーツチームは、本当に何事にも本気で、一切の妥協をゆるさいないアスリートチームなんだと感じた。

また、オーナーの甲山さんはことあるごとに「選手とスタッフを仲良くしたい」と語っていたことから、かつて自身が選手時代に抱えていた悩みや不安というのを、自分の選手には絶対にさせたくないという強い思いが感じられた。

所詮ゲームなんて言わせない。 NOT JUST A GAME

彼らが掲げたブランドコンセプトは1ミリもずれていなかったことに安心するとともに、これからもREJECTらしいかっこよさを貫いてほしいと感じた。

特別編

ここからはオーナー甲山さんの愛犬リトちゃんをただただ愛でる写真集です(笑)。ワンチャン好き集まれ〜(^-^)v





前回インタビュー:
所詮ゲームなんて言わせない」というメッセージに込められた本当の意味とは?:
https://esports-world.jp/interview/7814

「僕らはもっと本気になれる」世界で活躍していくために必要なもの:
https://esports-world.jp/interview/7888

REJECT:
https://reject.jp/

REJECT BRAND:
https://brand.reject.jp/

甲山翔也Twitter:
https://twitter.com/NasteL_cs
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