【連載】Yomiの「観戦勢から始める『リーグ・オブ・レジェンド』」
『LoL』の配信を楽しむ上で最低限知っておきたいポイント【Yomiの「観戦勢から始める『リーグ・オブ・レジェンド』」第1回】
- はじめに
- なぜ「プレイ」よりも「観戦」から始めるのか
- この連載のテーマ
- 『LoL』の基本ルール
- 『LoL』の勝利条件
- どちらのチームが勝っているか、の判断
- 知っておくといいかもしれない『LoL』用語
- 『LoL』の試合の盛り上がりポイント
- 主な観戦ツールと特徴
- まとめ - 目的で変わる観戦姿勢
※本記事は、Yomi氏が執筆した記事をもとに、編集部が最新情報を加筆・修正しています。
こんにちは。このたびこちらで記事を書かせていただくことになりましたYomiと申します。
今回は、『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)に興味はあるけど、プレイできず、よくわからないから見ても面白くない、そんな方に向けての内容となります。
『LoL』は覚えることが多くて難しい、ちゃんと勉強しないと味方に迷惑をかけて怒られてしまう、というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか? そのせいで遊ぶことができず、より壁をつくってしまうのはすごくもったいないと思います。
その点、観戦するだけであれば、実際にやるよりも覚えることは少なく、怖くもありません。なにより、いつでも、どこでも、誰でもできます。ここから少しずつ知って、徐々に 『LoL』を好きになるお手伝いができればと思います。
また、しばらく観戦することで、どういうゲームかイメージが沸くようになるので、実際に遊ぶ際も、何も知らない人よりすごく簡単に理解しながら遊ぶことができるようになります。
『LoL』はどちらかというとゲーム展開は遅く、派手な演出も少ないため、何も知らない状態で見てもすぐに飽きてしまい、見るのをやめてしまいます。
現在は『LoL』をプレイするための、チュートリアル的な内容の記事はちょくちょく見かけます。かく言う私もかつて初心者に向けた講座集のような物をつくったことがありました。
LoL 3分講座 (超初心者向け)
LoL 3分超講座 (慣れてきた人向け)
こちらもできる限り内容を凝縮し、つくった当時はある程度役に立てていただけたと聞いています。しかし、実は『LoL』を観戦するだけであれば、これでもまだ情報過多感を否めません。
ゲームでまともに戦うことと、ただ見ることの間には大きな差があります。
例えば野球で考えると、公認野球規定をすべて知っている人は稀でしょうし、ベースカバーのようなテクニックを知らなくても観戦は楽しめます。
さらに言えば「遊撃手」がどこを守るかさえ知らない人もいます。それでも観戦を楽しめるのは、勝利条件と喜ぶべきポイントを知っているからです。
『LoL』においてもそれは同様なので、観戦するために必要な最低限のポイントを教えることで、皆さんが『LoL』を楽しみながら見られるように手助けできれば幸いです。
前置きが少し長くなってしまいましたが、さっそく話していきましょう!
とりあえず、最初に知っておかなければならないのが、そもそも何をするゲームかということです。
一応公式で紹介動画も出されているので、そちらも貼っておきます。
ただこれだけだと、どういうゲームか掴みきることは難しいと思うので補足させていただきます。
ざっくり言うと……
これだけです。これだけ知っておけば、『LoL』の試合を見ることはできます。
もっと詳しい説明が欲しい! という方は、ライアットゲームズ公式サイトにもう少し詳細な説明があるので、こちら(リーグ・オブ・レジェンド 戦闘の基本)をご覧ください。
ただ、本当にこれだけだとなんとなく眺めることしかできないと思うので、あとはいくつか常識とされる知識を知っておくと、戦況が少しわかるようになります。
このゲームは戦いにおいて基本的に、
という性質を持っています。これはRPGのようなゲームでも常識ではありますよね?
違う点は、相手もこの状況をつくりたいので、
どっちがより早く優位に立てるか
という競争的な側面も併せ持っているところ。なので最初は、
という手順を繰り返します。
ボスを倒したり拠点を破壊したりすることでさらに強くなれるので、一度有利に立つと、どんどん有利が広がりやすくなっています。こういう性質を、小さい雪玉が転がっていくと加速度的に大きくなる様に見立てて、「スノーボール」と言ったりしますが、これは別に覚えなくてもいいです。
徐々に有利が広がっていくなら、最初から見ていないとどっちが有利かがわからないのでは? という懸念もあるかもしれません。しかし、途中から見てもある程度判断できます。押さえておく点は以下の2つです。
これらが多い方が有利です。これらは画面の上部を見ればわかります。細かい話をすると、チーム構成やらほかにもいろいろあるのですが、まずは上の2つだけで判断しましょう。
ただし、個人の配信などになると上記の情報は出ていません。その場合は、画面右上にあるチームキル数(青が自分のチーム)が、そのまま有利不利に直結している場合が多いので、そこで判断してください。
また、個人スコアはそれぞれキル数/デス数/アシスト数(味方のキルを手伝った数)を表し、(キル+アシスト)数➗デス数で出る数字を「KDA」と言い、4を超えるといい感じです。
基本的に知らなくてもいいのですが、よく試合中に出てくる用語を押さえておくとより理解が深まるので、覚えておいて損はない言葉を少しだけ紹介します。
なお、キル=殺す、デス=死ぬというのは強い言葉のため、最近では「倒す」や「やられる」といったかたちで、これらの言葉をあまり使わないあ配信なども増えています。
このほかにも、観戦しているとキャラクター名とかスキル名とかアイテムとか、いろんな単語やセオリーも出てくると思いますが、それらをすべて知っておく必要はありません。
観戦をする上で、欠かせないのが応援です。プレイヤーや他の観戦者と喜びや悲しみを共有することで、楽しさも倍増します!
なので、どういったところで声援やコメントを送ればいいのかを押さえておき、一緒に試合や配信を盛り上げていきましょう!
こういう時に、ただ馬鹿にするような心ないコメントも悲しいことにありますが、それらは真似せずに、励ましたり鼓舞して気持ちを切り替える手伝いをしてあげましょう。
ただし、これはそのプレイをした人のキャラ次第で、笑いにもつながるおいしい状況でもあるので、軽く笑い飛ばしてあげるくらいがちょうどよかったりもします。
応援している配信者が求めている反応がわかるようになってくると、プロ観戦勢への道も近いですね!
逆に、圧倒的に不利な場面でキルを取り返したりするスーパープレーのことを「アウトプレイ」と呼びます。負けそうな窮地を救う英雄みたいなものなので、そんな時は惜しみなく称賛を送りましょう!
特に、バロンやドラゴンは試合の勝敗を決定づけるほどのパワーを持っているので、相手がそれらを倒しそうなときに強奪する行為は「バロンスティール」「ドラゴンスティール」などと呼ばれ、ものすごく価値のあるプレーで、大会のハイライトでもよくリプレイされます。
また、1人が5人全員にとどめを刺すこと「ペンタキル」といい、普通にやっていてもなかなかお目にかかることのない超レアプレーなので、もしペンタキルを取ることができたら、これでもかってくらい褒めてあげてください。
まず手始めに、ネット上から気軽に観戦できるように、『LoL』を観るのにちょうどいい、主要なサイトを紹介しておきます。
ここまでで、『LoL』を観るための導入的な話をしてきました。これでとりあえず見てみるくらいはできるようになっていただけたなら幸いです。
ところで、今まで『LoL』を知らなかった人が見てみたいと思い始める理由としては、主に以下のようなものがあると思います。
この3つにおいても、見るべき観点が大きく分かれます。1つ目は個人への興味、2つ目は知り合いとの共感、3つ目は競技に対する興行的視点です。
それぞれ、見るべきポイント、押さえておくといい知識が違うので、次回は目的に合った楽しみ方をするための方法をご紹介できればと思います。
ご期待ください。
©️2019 Riot Games, Inc. All rights reserved.
関連リンク
League of Legends 公式サイト
はじめに
こんにちは。このたびこちらで記事を書かせていただくことになりましたYomiと申します。
今回は、『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)に興味はあるけど、プレイできず、よくわからないから見ても面白くない、そんな方に向けての内容となります。
なぜ「プレイ」よりも「観戦」から始めるのか
『LoL』は覚えることが多くて難しい、ちゃんと勉強しないと味方に迷惑をかけて怒られてしまう、というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか? そのせいで遊ぶことができず、より壁をつくってしまうのはすごくもったいないと思います。
その点、観戦するだけであれば、実際にやるよりも覚えることは少なく、怖くもありません。なにより、いつでも、どこでも、誰でもできます。ここから少しずつ知って、徐々に 『LoL』を好きになるお手伝いができればと思います。
また、しばらく観戦することで、どういうゲームかイメージが沸くようになるので、実際に遊ぶ際も、何も知らない人よりすごく簡単に理解しながら遊ぶことができるようになります。
この連載のテーマ
(読み飛ばしても大丈夫です)『LoL』はどちらかというとゲーム展開は遅く、派手な演出も少ないため、何も知らない状態で見てもすぐに飽きてしまい、見るのをやめてしまいます。
現在は『LoL』をプレイするための、チュートリアル的な内容の記事はちょくちょく見かけます。かく言う私もかつて初心者に向けた講座集のような物をつくったことがありました。
LoL 3分講座 (超初心者向け)
LoL 3分超講座 (慣れてきた人向け)
こちらもできる限り内容を凝縮し、つくった当時はある程度役に立てていただけたと聞いています。しかし、実は『LoL』を観戦するだけであれば、これでもまだ情報過多感を否めません。
ゲームでまともに戦うことと、ただ見ることの間には大きな差があります。
例えば野球で考えると、公認野球規定をすべて知っている人は稀でしょうし、ベースカバーのようなテクニックを知らなくても観戦は楽しめます。
さらに言えば「遊撃手」がどこを守るかさえ知らない人もいます。それでも観戦を楽しめるのは、勝利条件と喜ぶべきポイントを知っているからです。
『LoL』においてもそれは同様なので、観戦するために必要な最低限のポイントを教えることで、皆さんが『LoL』を楽しみながら見られるように手助けできれば幸いです。
前置きが少し長くなってしまいましたが、さっそく話していきましょう!
『LoL』の基本ルール
とりあえず、最初に知っておかなければならないのが、そもそも何をするゲームかということです。
一応公式で紹介動画も出されているので、そちらも貼っておきます。
ただこれだけだと、どういうゲームか掴みきることは難しいと思うので補足させていただきます。
ざっくり言うと……
勝利条件
相手チームの、ネクサスと呼ばれる本拠地を破壊するどうやって?
- 5人でチームとなり、
- さまざまな能力をもつキャラクター(チャンピオン)を操って、
- 障害を排除しながら進軍する
障害とは?
- 同様の目的を持つ相手チームが操作するチャンピオン(5人)
- ネクサスまでの道中にあるタワーやインヒビターと呼ばれる防衛拠点
- 至るところにいるミニオンやモンスターと呼ばれるザコ敵
これだけです。これだけ知っておけば、『LoL』の試合を見ることはできます。
もっと詳しい説明が欲しい! という方は、ライアットゲームズ公式サイトにもう少し詳細な説明があるので、こちら(リーグ・オブ・レジェンド 戦闘の基本)をご覧ください。
ただ、本当にこれだけだとなんとなく眺めることしかできないと思うので、あとはいくつか常識とされる知識を知っておくと、戦況が少しわかるようになります。
『LoL』の勝利条件
このゲームは戦いにおいて基本的に、
- レベルが高い方が強い
- 強い装備をいっぱい持っている方が強い
- 人数が多い方が強い
という性質を持っています。これはRPGのようなゲームでも常識ではありますよね?
違う点は、相手もこの状況をつくりたいので、
どっちがより早く優位に立てるか
という競争的な側面も併せ持っているところ。なので最初は、
- みんながバラけることで効率的にザコ敵を倒しながら成長する
- 頃合いを見て集合してボス的存在である敵チャンピオンを倒す
- タワーなどの拠点を破壊する
という手順を繰り返します。
ボスを倒したり拠点を破壊したりすることでさらに強くなれるので、一度有利に立つと、どんどん有利が広がりやすくなっています。こういう性質を、小さい雪玉が転がっていくと加速度的に大きくなる様に見立てて、「スノーボール」と言ったりしますが、これは別に覚えなくてもいいです。
どちらのチームが勝っているか、の判断
徐々に有利が広がっていくなら、最初から見ていないとどっちが有利かがわからないのでは? という懸念もあるかもしれません。しかし、途中から見てもある程度判断できます。押さえておく点は以下の2つです。
- 稼いだお金
- 壊した拠点(タワー)の数
これらが多い方が有利です。これらは画面の上部を見ればわかります。細かい話をすると、チーム構成やらほかにもいろいろあるのですが、まずは上の2つだけで判断しましょう。
ただし、個人の配信などになると上記の情報は出ていません。その場合は、画面右上にあるチームキル数(青が自分のチーム)が、そのまま有利不利に直結している場合が多いので、そこで判断してください。
また、個人スコアはそれぞれキル数/デス数/アシスト数(味方のキルを手伝った数)を表し、(キル+アシスト)数➗デス数で出る数字を「KDA」と言い、4を超えるといい感じです。
知っておくといいかもしれない『LoL』用語
基本的に知らなくてもいいのですが、よく試合中に出てくる用語を押さえておくとより理解が深まるので、覚えておいて損はない言葉を少しだけ紹介します。
レーン・ジャングル
- レーン:大通り。ミニオンが通ったり拠点がある
- ジャングル:大通り以外の小道。入り組んでいる。中立のモンスターがいる
ミニオン・モンスター
- ミニオン:そこらへんにいるザコ敵。序盤はこれらを倒して強くなる
- モンスター:ジャングルに潜んでいる
ドラゴン・リフトヘラルド・バロン
- ジャングルの中にいる大きい敵。中ボス的存在。倒すとかなり有利になるが、倒さなくても勝敗には影響しない
- 重要度:バロンナッシャー>>>>>>>リフトヘラルド>ドラゴン(状況に応じて変化することも)
キル
- 敵が操作しているチャンピオンを倒すこと。基本的にキルが起こることでゲームが動いていく
- 逆に倒されることはデスという
- デスしても時間が経てば復活することができる
なお、キル=殺す、デス=死ぬというのは強い言葉のため、最近では「倒す」や「やられる」といったかたちで、これらの言葉をあまり使わないあ配信なども増えています。
ガンク
- 戦っているところに第三者が横から襲いかかること
- 人数差が簡単にできるので、序盤はこの「ガンク」によってキルが生まれやすい
CC(シーシー、クラウドコントロール)
- 行動阻害。スロー、スタン、ノックアップなどのこと
- 思うように行動できなくなるので、どんなに強い敵でも倒すチャンスを生み出せる
- 複数人にまとめてCCを入れられれば、たとえ劣勢でも逆転できることがある
このほかにも、観戦しているとキャラクター名とかスキル名とかアイテムとか、いろんな単語やセオリーも出てくると思いますが、それらをすべて知っておく必要はありません。
『LoL』の試合の盛り上がりポイント
観戦をする上で、欠かせないのが応援です。プレイヤーや他の観戦者と喜びや悲しみを共有することで、楽しさも倍増します!
なので、どういったところで声援やコメントを送ればいいのかを押さえておき、一緒に試合や配信を盛り上げていきましょう!
好プレー
基本的に勝ちにつながる行動はそれだけでとてもうれしいものです。例えば、- キルを取った
- タワーを破壊した
- CCを一度にたくさん入れた
- ドラゴン、ヘラルド、バロンを倒した
- ギリギリで死なずに生き残った
珍プレー
また、プレイしている人も人間なので、確実にキルが取れたり人数で勝っていて圧倒的に有利なシーンで倒されるなど、明らかな失敗をしてしまうこともあります。こういう時に、ただ馬鹿にするような心ないコメントも悲しいことにありますが、それらは真似せずに、励ましたり鼓舞して気持ちを切り替える手伝いをしてあげましょう。
ただし、これはそのプレイをした人のキャラ次第で、笑いにもつながるおいしい状況でもあるので、軽く笑い飛ばしてあげるくらいがちょうどよかったりもします。
応援している配信者が求めている反応がわかるようになってくると、プロ観戦勢への道も近いですね!
スーパープレー
逆に、圧倒的に不利な場面でキルを取り返したりするスーパープレーのことを「アウトプレイ」と呼びます。負けそうな窮地を救う英雄みたいなものなので、そんな時は惜しみなく称賛を送りましょう!
特に、バロンやドラゴンは試合の勝敗を決定づけるほどのパワーを持っているので、相手がそれらを倒しそうなときに強奪する行為は「バロンスティール」「ドラゴンスティール」などと呼ばれ、ものすごく価値のあるプレーで、大会のハイライトでもよくリプレイされます。
また、1人が5人全員にとどめを刺すこと「ペンタキル」といい、普通にやっていてもなかなかお目にかかることのない超レアプレーなので、もしペンタキルを取ることができたら、これでもかってくらい褒めてあげてください。
主な観戦ツールと特徴
まず手始めに、ネット上から気軽に観戦できるように、『LoL』を観るのにちょうどいい、主要なサイトを紹介しておきます。
- LoL Esports:Riot Games公式の観戦用サイト。試合中の詳細なデータが見られる。
- Twitch:多くの大会運営や個人が配信している。ライブ配信がメイン。
- YouTube:言わずと知れた最大手配信サイト。モンタージュや解説も豊富。VTuberもやっている
- OPENREC.tv:日本のプロの配信が多い。外国リーグの試合も日本人による解説などがある。
- Mildom:プロゲーマーから個人まで幅広い配信者を擁する配信サービス。
- ニコニコ動画:匿名性ありのコメントが打てる。淫夢、ボイスロイド実況が多め。
- afreecatv:韓国の配信サービス。強豪国である韓国の配信などが多い
まとめ - 目的で変わる観戦姿勢
ここまでで、『LoL』を観るための導入的な話をしてきました。これでとりあえず見てみるくらいはできるようになっていただけたなら幸いです。
ところで、今まで『LoL』を知らなかった人が見てみたいと思い始める理由としては、主に以下のようなものがあると思います。
- 好きな実況者(有名人)が『LoL』をしている
- 知り合いが大会などをよく見ているから一緒に観戦したい
- 「eスポーツ」という言葉をよく聞くようになり興味が湧いた
この3つにおいても、見るべき観点が大きく分かれます。1つ目は個人への興味、2つ目は知り合いとの共感、3つ目は競技に対する興行的視点です。
それぞれ、見るべきポイント、押さえておくといい知識が違うので、次回は目的に合った楽しみ方をするための方法をご紹介できればと思います。
ご期待ください。
©️2019 Riot Games, Inc. All rights reserved.
関連リンク
League of Legends 公式サイト
リーグ・オブ・レジェンド とは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われているPCオンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称 MOBA)と呼ばれる5人対5人を基本とした対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力に RPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eスポーツの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship」は視聴者数5760万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターやつくりこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われているPCオンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称 MOBA)と呼ばれる5人対5人を基本とした対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力に RPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eスポーツの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship」は視聴者数5760万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターやつくりこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/
【連載】Yomiの「観戦勢から始める『リーグ・オブ・レジェンド』」
- 『LoL』の配信を楽しむ上で最低限知っておきたいポイント【Yomiの「観戦勢から始める『リーグ・オブ・レジェンド』」第1回】
- 「推し」のススメ 『LoL』観戦を心から楽しむための心構え【Yomiの「観戦勢から始める『リーグ・オブ・レジェンド』」第2回】
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