「eスポーツに夢を持てる未来を作るのが、我々世代がやるべきこと」【実況者・アール氏 インタビュー】 (1/2)
日本のゲーム/eスポーツ実況の草分け的存在として、アールという人物がいる。『ストリートファイター』シリーズをはじめ、常に最前線でその声を響かせてきた。
ゲーム実況を文字通り生み出し、確立してきた人物として、いまゲーム実況という「ビジネス」をどのように見据えているのか。そして、ゲーム実況の未来をどう考えているのか。
2019年3月にTwitchを離れてフリーになった彼の思いを、あらためて聞いてみたい。
初めてゲーセンに来た人が「また来たいな」と
——アールさんがゲーム実況を始めたきっかけをお聞かせください。
アール:アーケードで『ストリートファイター ZERO3』が稼働していた頃、自分たちでゲームのイベントをやろうという動きがあったのがきっかけです。
もともと僕にとっては「ゲームって遊びだし……」というイメージがあって、自分自身の中でゲームをやっている自分を肯定できないっていうイメージが強くありました。なんというか……そういう時代だったというのもありますね。
ゲームセンターでお金をつぎ込んでゲームをやっているプレイヤーというのは、なかなか世間には理解されなかった。当時、ゲームをやっている人間はどこか、世間のはみ出し者というイメージが定着していたことが影響していたのかもしれません。
ところがある日、「都内にゲームを真剣にやっている人たちがいる」という話を聞いて、それを確かめるべく足を運んでみたんです。そこにはゲームに情熱を持って真剣にプレイしているプレイヤーが数多くいて。そこから自分の中でのゲームの価値観ががらりと変わりました。そこで出会ったのが、ウメハラたちです。
一方で、都内のゲームセンターに遠征に行ったとき、僕自身も「怖い」というイメージがありました。知らないゲームセンターで誰がどれくらい強いかわからない、でも常連っぽいプレイヤーがたくさんいる空気もある。そんな中で「下手なプレイをしたら笑われるかも」という気持ちがすごく強かったのを覚えています。
そこで、「自分がイベントを開くなら、当時の僕のようなプレイヤーを救いたい」という気持ちがあって、そのためにはマイクがいると思い、実況をはじめたんです。
例えば、初めて参加するイベントなら「緊張してるから仕方ないよね」とか、うまい人に聞きたいけど聞けないという人のために、実況で攻略を解説したりとか、イベントに来るだけで地元のゲームセンターに情報を持って帰れるような環境作りを意識していました。
——その頃実況していたのはプロとして、ですか?
アール:いえいえ、アマチュアです。趣味としてやっていましたね。
当時、週末に行われていた「ランキングバトル」というイベントで、毎週3時間くらいでした。参加者から最低限の参加費をいただきエントリーしてもらって、みたいな形式のイベントで、なんだかんだで5、6年は続いていましたね。
オフ会みたいな感じで毎週人が集まってくるので、ライフワーク的な感覚で実況していました。
——となると、当時の私生活はもっぱらゲーム一色だった?
アール:そういうわけでもないんです。僕が通っていた高校は進学校だったのですが、やれ御三家だとか中学受験がなんだとか、学歴至上主義だと感じていて、「勉強していれば幸せになれる」「いい大学に入学すれば幸せになれる」といったことを親にも言われ続けていました。
そういう話を聞くたびに「本当にそうなのか?」と疑問を抱くようになり、「勉強をするのは自分のため? 親のためではないのか?」とか……。ものすごく斜に構えて物事を考える、ちょっと小生意気な高校生でした(笑)。
もともと進学校に入学したのも、「勉強ができていればモテるはず」という理由だったのですが、よくよく考えたら「ここに来ている連中はみんな勉強ができるからみんな同じじゃん……。むしろ、この学校でさらに勉強ができなければモテないのでは……?」と気づき、「あれ、俺、勉強やっている場合じゃないぞ」と思ってゲームセンターに通うようになりましたね(笑)。
進学校は頭のいい学生が多かったのですが、そこでの生活は面白いと思えなかったんです。一方で、ゲームセンターは、学校では教えてくれないことを教えてくれる大人たちがいて、当時の自分としてはものすごく面白かったのを覚えています。悪いことを教わるとか不良と遊ぶとかではないですよ(笑)。
ただ、やっぱりゲームというのは世間的にいいイメージではなく、ちょっとオタク気質なものだと思われていたので、ゲームが好きな自分に対してコンプレックスも感じていました。
そういうコンプレックスを払拭するためにも、バイトをしたり、恋人を作ったり、旅行に行ったり、免許を取ってドライブに行ったり……とにかくいろいろな楽しいことを経験しました。同世代が謳歌している青春を経験してもなお、対戦ゲームが一番楽しいというのを世間に伝えたかったのでしょうね。ちなみに大学時代は親からの援助は皆無だったので、接客業のバイトを掛け持ちしながら隙間の時間で対戦をしまくってました。
——今でもゲームをやっている自分にコンプレックスがある?
アール:今はもうないですね。かなり早い段階で、ゲーマーに対するコンプレックスはなくなりました。早くに結婚したというのもありますし、「アルカディア」(アーケードゲームの専門誌)の編集部に所属して、早い段階でゲームを仕事にしたというのも理由だと思います。
——でも、それだけゲームが好きでやり込んでいるとなると、ご自身もプレイヤーとして参加したい、大成したいという思いはなかったのですか?
アール:大きな大会に実況として参加するのであればプレイヤーとしては参加できません。もちろんプレイヤーとしても参加したかったけど、それでも実況を選んだ理由というのは、やっぱり世間にゲームが楽しいということをわかってもらいたいというのがありましたね。
プレイヤーとして参加して「大会面白いなあ」と思うだけでは、ゲームを知らない人にゲームの面白さを伝えられません。そこで、自分がマイクを持って、今画面で起こっていることがどれだけ楽しいことで、プレイヤーがどれだけのことを思考してプレイをしているか、を伝える役目になろうと思ったんです。
僕が今でもマイクを持ち続けている理由の根本は、ここにあると思っています。
ゲームがカルチャーになったのはすべての方の功績
——ところで、昨年(2018年)から日本でも「eスポーツ」という言葉がかなりメジャーになりましたが、アールさんにとって、現在のeスポーツについてどう思われていますか?
アール:市場は大きくなっているし、ゲームをやることが仕事になる、ということを伝える上で、「eスポーツ」という言葉は非常にわかりやすい言葉だと思います。ゲームがカルチャーになってきたのは、今eスポーツに関わっているすべての方々の功績だと思っています。
最近僕の中でものすごく印象的な出来事がありまして。
2019年4月20〜21日に広島で「FISE HIROSHIMA 2019 Exhibition eSPORTS Battle」というeスポーツの大会があって、「Capcom Cup 2018」で優勝したガチくんの地元ということもあり、ガチくんのお父さん、お母さん、お祖母さん、叔母さんが応援に来ていたんです。
僕も実況として参加していたのですが、そこでガチくんのお母さんがわざわざ僕に挨拶に来てくれて、息子がゲームの大会に出ることを親族総出で全力で応援しているのを見たときに、「eスポーツはここまできたか」と感じましたね。
また、この時は実況の内容をガラリと変えました。来場者は必ずしもゲームに詳しい方ばかりではなかったのですが、こういったゲームを知らない方にも今画面で起こっていることをわかってもらうために、コアなことは話さずにゲームのルールをいちから説明するようにしました。ご挨拶してくれたガチくんのご親族に、この楽しさをわかってもらうための実況とも言えますね(笑)。
そう考えると、このイベントでの実況は、今「eスポーツ」という言葉が世間に与えている影響力を肌で感じることができた瞬間とも言えますね。
一方で、今のeスポーツ業界には懸念もありまして、若いeスポーツ選手が使い捨てのように扱われている現状も目の当たりにしています。ユニフォームだけ支給されたプレイヤーが、「プロゲーマー」という肩書きだけをもらってそのほかのサポートは一切ないような環境で活動を強いられていることも少なくありません。
明確なビジョンもなく「eスポーツ」というタイトルがついた団体などが乱立したりすると、このような状況が増えていく可能性もあるので、その辺はしっかりと統率をとって活動してほしいですね。
ゲーム実況を文字通り生み出し、確立してきた人物として、いまゲーム実況という「ビジネス」をどのように見据えているのか。そして、ゲーム実況の未来をどう考えているのか。
2019年3月にTwitchを離れてフリーになった彼の思いを、あらためて聞いてみたい。
アール プロフィール
本名・野田龍太郎。主に格闘ゲームをプレイするゲーセン派からスタートし、20歳前後からアマチュアとして実況に携わる。一時期、アーケードゲーム専門誌「アルカディア」編集部に所属し、ゲーム情報サイトのライターとしての活動など、文筆業も行う。「Capcom Pro Tour」や「EVO」の日本語配信、「TOPANGA LEAGUE」といった大会の実況解説も務め、格闘ゲーム実況の第一人者として有名。2015年からTwitch日本法人に所属していたが、2019年3月を持って退社。以後、フリーランスの実況解説者として、格ゲーのみならずさまざまなゲームイベントやテレビ/ネット配信に出演している。
本名・野田龍太郎。主に格闘ゲームをプレイするゲーセン派からスタートし、20歳前後からアマチュアとして実況に携わる。一時期、アーケードゲーム専門誌「アルカディア」編集部に所属し、ゲーム情報サイトのライターとしての活動など、文筆業も行う。「Capcom Pro Tour」や「EVO」の日本語配信、「TOPANGA LEAGUE」といった大会の実況解説も務め、格闘ゲーム実況の第一人者として有名。2015年からTwitch日本法人に所属していたが、2019年3月を持って退社。以後、フリーランスの実況解説者として、格ゲーのみならずさまざまなゲームイベントやテレビ/ネット配信に出演している。
初めてゲーセンに来た人が「また来たいな」と
思えるような環境をつくるためにマイクを握った
——アールさんがゲーム実況を始めたきっかけをお聞かせください。
アール:アーケードで『ストリートファイター ZERO3』が稼働していた頃、自分たちでゲームのイベントをやろうという動きがあったのがきっかけです。
もともと僕にとっては「ゲームって遊びだし……」というイメージがあって、自分自身の中でゲームをやっている自分を肯定できないっていうイメージが強くありました。なんというか……そういう時代だったというのもありますね。
ゲームセンターでお金をつぎ込んでゲームをやっているプレイヤーというのは、なかなか世間には理解されなかった。当時、ゲームをやっている人間はどこか、世間のはみ出し者というイメージが定着していたことが影響していたのかもしれません。
ところがある日、「都内にゲームを真剣にやっている人たちがいる」という話を聞いて、それを確かめるべく足を運んでみたんです。そこにはゲームに情熱を持って真剣にプレイしているプレイヤーが数多くいて。そこから自分の中でのゲームの価値観ががらりと変わりました。そこで出会ったのが、ウメハラたちです。
一方で、都内のゲームセンターに遠征に行ったとき、僕自身も「怖い」というイメージがありました。知らないゲームセンターで誰がどれくらい強いかわからない、でも常連っぽいプレイヤーがたくさんいる空気もある。そんな中で「下手なプレイをしたら笑われるかも」という気持ちがすごく強かったのを覚えています。
そこで、「自分がイベントを開くなら、当時の僕のようなプレイヤーを救いたい」という気持ちがあって、そのためにはマイクがいると思い、実況をはじめたんです。
例えば、初めて参加するイベントなら「緊張してるから仕方ないよね」とか、うまい人に聞きたいけど聞けないという人のために、実況で攻略を解説したりとか、イベントに来るだけで地元のゲームセンターに情報を持って帰れるような環境作りを意識していました。
——その頃実況していたのはプロとして、ですか?
アール:いえいえ、アマチュアです。趣味としてやっていましたね。
当時、週末に行われていた「ランキングバトル」というイベントで、毎週3時間くらいでした。参加者から最低限の参加費をいただきエントリーしてもらって、みたいな形式のイベントで、なんだかんだで5、6年は続いていましたね。
オフ会みたいな感じで毎週人が集まってくるので、ライフワーク的な感覚で実況していました。
——となると、当時の私生活はもっぱらゲーム一色だった?
アール:そういうわけでもないんです。僕が通っていた高校は進学校だったのですが、やれ御三家だとか中学受験がなんだとか、学歴至上主義だと感じていて、「勉強していれば幸せになれる」「いい大学に入学すれば幸せになれる」といったことを親にも言われ続けていました。
そういう話を聞くたびに「本当にそうなのか?」と疑問を抱くようになり、「勉強をするのは自分のため? 親のためではないのか?」とか……。ものすごく斜に構えて物事を考える、ちょっと小生意気な高校生でした(笑)。
もともと進学校に入学したのも、「勉強ができていればモテるはず」という理由だったのですが、よくよく考えたら「ここに来ている連中はみんな勉強ができるからみんな同じじゃん……。むしろ、この学校でさらに勉強ができなければモテないのでは……?」と気づき、「あれ、俺、勉強やっている場合じゃないぞ」と思ってゲームセンターに通うようになりましたね(笑)。
進学校は頭のいい学生が多かったのですが、そこでの生活は面白いと思えなかったんです。一方で、ゲームセンターは、学校では教えてくれないことを教えてくれる大人たちがいて、当時の自分としてはものすごく面白かったのを覚えています。悪いことを教わるとか不良と遊ぶとかではないですよ(笑)。
ただ、やっぱりゲームというのは世間的にいいイメージではなく、ちょっとオタク気質なものだと思われていたので、ゲームが好きな自分に対してコンプレックスも感じていました。
そういうコンプレックスを払拭するためにも、バイトをしたり、恋人を作ったり、旅行に行ったり、免許を取ってドライブに行ったり……とにかくいろいろな楽しいことを経験しました。同世代が謳歌している青春を経験してもなお、対戦ゲームが一番楽しいというのを世間に伝えたかったのでしょうね。ちなみに大学時代は親からの援助は皆無だったので、接客業のバイトを掛け持ちしながら隙間の時間で対戦をしまくってました。
——今でもゲームをやっている自分にコンプレックスがある?
アール:今はもうないですね。かなり早い段階で、ゲーマーに対するコンプレックスはなくなりました。早くに結婚したというのもありますし、「アルカディア」(アーケードゲームの専門誌)の編集部に所属して、早い段階でゲームを仕事にしたというのも理由だと思います。
——でも、それだけゲームが好きでやり込んでいるとなると、ご自身もプレイヤーとして参加したい、大成したいという思いはなかったのですか?
アール:大きな大会に実況として参加するのであればプレイヤーとしては参加できません。もちろんプレイヤーとしても参加したかったけど、それでも実況を選んだ理由というのは、やっぱり世間にゲームが楽しいということをわかってもらいたいというのがありましたね。
プレイヤーとして参加して「大会面白いなあ」と思うだけでは、ゲームを知らない人にゲームの面白さを伝えられません。そこで、自分がマイクを持って、今画面で起こっていることがどれだけ楽しいことで、プレイヤーがどれだけのことを思考してプレイをしているか、を伝える役目になろうと思ったんです。
僕が今でもマイクを持ち続けている理由の根本は、ここにあると思っています。
ゲームがカルチャーになったのはすべての方の功績
ゲームを知らない人でも楽しめる実況を心がけたい
——ところで、昨年(2018年)から日本でも「eスポーツ」という言葉がかなりメジャーになりましたが、アールさんにとって、現在のeスポーツについてどう思われていますか?
アール:市場は大きくなっているし、ゲームをやることが仕事になる、ということを伝える上で、「eスポーツ」という言葉は非常にわかりやすい言葉だと思います。ゲームがカルチャーになってきたのは、今eスポーツに関わっているすべての方々の功績だと思っています。
最近僕の中でものすごく印象的な出来事がありまして。
2019年4月20〜21日に広島で「FISE HIROSHIMA 2019 Exhibition eSPORTS Battle」というeスポーツの大会があって、「Capcom Cup 2018」で優勝したガチくんの地元ということもあり、ガチくんのお父さん、お母さん、お祖母さん、叔母さんが応援に来ていたんです。
FISE HIROSHIMA 2019 Exhibition eSPORTS Battle
広島市で行われる世界最大規模のアーバンスポーツフェスティバルである「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA 2019」のエキシビションとして開催されたeスポーツの国際大会。eスポーツの大会がスポーツ大会と共同開催したのは日本初の試みだ。
eスポーツでの競技タイトルは『ウイニングイレブン 2019』と『ストリートファイター V アーケードエディション』の2タイトル。招待プレイヤーとしてガチくん選手、ボンちゃん選手、Big Bird選手が出場した。
公式サイト:https://www.fisehiroshima.jp/news/post-650.html
[Day2]FISE HIROSHIMA 2019 Exhibition eSPORTS Battle(アーカイブ):
https://www.twitch.tv/redbulljp/video/414237807
広島市で行われる世界最大規模のアーバンスポーツフェスティバルである「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA 2019」のエキシビションとして開催されたeスポーツの国際大会。eスポーツの大会がスポーツ大会と共同開催したのは日本初の試みだ。
eスポーツでの競技タイトルは『ウイニングイレブン 2019』と『ストリートファイター V アーケードエディション』の2タイトル。招待プレイヤーとしてガチくん選手、ボンちゃん選手、Big Bird選手が出場した。
公式サイト:https://www.fisehiroshima.jp/news/post-650.html
[Day2]FISE HIROSHIMA 2019 Exhibition eSPORTS Battle(アーカイブ):
https://www.twitch.tv/redbulljp/video/414237807
僕も実況として参加していたのですが、そこでガチくんのお母さんがわざわざ僕に挨拶に来てくれて、息子がゲームの大会に出ることを親族総出で全力で応援しているのを見たときに、「eスポーツはここまできたか」と感じましたね。
また、この時は実況の内容をガラリと変えました。来場者は必ずしもゲームに詳しい方ばかりではなかったのですが、こういったゲームを知らない方にも今画面で起こっていることをわかってもらうために、コアなことは話さずにゲームのルールをいちから説明するようにしました。ご挨拶してくれたガチくんのご親族に、この楽しさをわかってもらうための実況とも言えますね(笑)。
そう考えると、このイベントでの実況は、今「eスポーツ」という言葉が世間に与えている影響力を肌で感じることができた瞬間とも言えますね。
一方で、今のeスポーツ業界には懸念もありまして、若いeスポーツ選手が使い捨てのように扱われている現状も目の当たりにしています。ユニフォームだけ支給されたプレイヤーが、「プロゲーマー」という肩書きだけをもらってそのほかのサポートは一切ないような環境で活動を強いられていることも少なくありません。
明確なビジョンもなく「eスポーツ」というタイトルがついた団体などが乱立したりすると、このような状況が増えていく可能性もあるので、その辺はしっかりと統率をとって活動してほしいですね。
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