【ふるさと納税×ポイント還元終了迫る!】 ゲーミングチェア「AKRacing」をお得にゲットする方法

2025.9.4 eSports World編集部
長時間ゲームをプレーする人、テレワークなどで自宅でのデスクワークが長い人に好評なゲーミングチェア。その中でも「AKRacing」は、プロゲーマーや配信者も愛用し、野球やサッカーの施設でも採用されているトップブランドとして有名だ。

そんなAKRacingをお得に手に入れる方法が、「ふるさと納税」を活用すること。法律の変更によりポイント還元が受けられるのは2025年9月いっぱいまでと、まさに“ラストチャンス”なのだ。

本記事では、「AKRacingを実質2000円+ポイント還元でお得に手に入れる方法」を解説しよう。


“ふるさと納税”の仕組み


「ふるさと納税」という言葉は知っていても、「実際に利用したことはない」という人もまだまだ多いかもしれない。仕組みを簡単に説明すると、

という制度だ。

私たち日本国民には「納税の義務」があり、国に税金を納めているが、ふるさと納税は任意の自治体に対して、寄付という形で「応援」することができる制度だ。納税者が使途を選択でき、主体的に行政に関わることができるのが特長だ。故郷のある自治体でも、旅行で訪れて好きになった自治体でも、特産品などで自分にとって馴染みのある自治体でも構わない。地方自治体にとっては、地元の特産品やその自治体ならではの魅力を掘り起こし、全国にアピールする契機となっている。

また、各自治体から寄付のお礼として提供される「返礼品」もふるさと納税制度の大きな魅力だ。地域特産の肉、魚、米、野菜、果物といった食品のイメージが強いが、実は一部自治体ではその自治体にゆかりのあるゲーミングデバイスを返礼品として用意している。

一例として紹介しているAKRacingは日本の地域特産素材を採用したモデルを展開しており、それらが地域産業を応援する製品としてふるさと納税の返礼品に選ばれているのだ。

例えば、大阪府泉佐野市では、地域特産の日本製高級車グレード合成皮革を張地に採用した「Pro-X JP」(寄付額18万円)を返礼品として用意している。

AKRacing Pro-X JP」は、泉佐野市で製造された合成皮革により、高い耐久性と品質を実現している


実質2000円でAKRacingをゲットできる理由


ここで「でも、寄付額が18万円って高すぎじゃない?」と思った人もいるだろう。

実は、ふるさと納税は「寄付額-2000円」が翌年の税金から控除される。つまり、18万円を寄付すると翌年に17万8000円が控除され、最終的に自分の実質負担は2000円だけになるというわけだ。10万円の寄付なら9万8000円、6万円の寄付なら5万8000円での控除となる。

言い換えると、

  • 通常:税金18万円をそのまま納める → 何も返ってこない
  • ふるさと納税:18万円を寄付する → 翌年17万8000円が控除(※年収額に応じた控除上限あり。詳細は後述)
    → 返礼品のAKRacingゲーミングチェアも届く!

というかたちで、「どうせ必ず払うのなら、税金をゲーミングチェアに変えちゃおう!」というイメージだ。
だから「実質2000円でゲットできる」というわけだ。


ふるさと納税で選べるAKRacing返礼品ラインアップ


ふるさと納税の返礼品になっているAKRacingは、製品やオプションなどでいくつか用意されている。どんな返礼品があるか見てみよう。

AKRacing Pro-X JP(大阪府泉佐野市)



Pro-X JPは、Pro-X V2シリーズをベースとし、張地に泉佐野市産の合成皮革を採用したモデル。泉佐野市内の工場にて特殊技術で製造されたオリジナル生地は、国内自動車メーカーにも採用された実績を持ち、経年劣化にも強い、世界でも屈指の品質の合成皮革となっている。

寄付金額:18万円
楽天ふるさと納税

AKRacing Premium Denim(岡山県井原市)



AKRacing Premium Denimは、岡山県井原市産のデニムを採用したモデル。世界最高水準の品質で知られ、欧州のラグジュアリーなメゾンブランド各社によるアパレル製品への採用実績も豊富な、世界的にも珍しいデニム生地を使用している。返礼品は、チェア+オットマンのセット、通常モデル、ヘッドレスト・ランバーサポートが付属しない「Lite」、ヘッドレスト・ランバーサポート・アームレストが付属しない「Essential」の4種類。また、Denim仕様のオットマンのみの返礼品(5万3000円)もある。

寄付金額:13万円〜29万3000円
楽天ふるさと納税

AKRacing Gyokuza Denim(岡山県井原市)



AKRacing Gyokuza Denimは、座椅子タイプの「極坐V2」シリーズをベースに、岡山県井原市産のデニムを採用したモデル。返礼品は、通常モデルのほか、ヘッドレスト・ランバーサポートが付属しない「Lite」もある。

寄付金額:14万6000円〜19万7000円
楽天ふるさと納税

AKRacing by BEAMS DESIGNモデル(大阪府和泉市)



AKRacing by BEAMS DESIGNモデルは、張地にニット生地の産地として名高い大阪府泉州地域(和泉市)で編み立てられたコットン100%のスウェット生地を採用。BEAMS DESIGNによるカレッジロゴをモチーフとしたオリジナルロゴが刺繍で施されている。オットマンとのセットや複数個のセット、オットマンのみの返礼品もある。

寄付金額:18万7000円〜(1脚。オットマンセット、2脚・4脚セットもあり)
楽天ふるさと納税


ポイント還元は2025年9月末で終了!


さらに、ふるさと納税のサイトの中には、そのサイト経由での寄付額に応じてポイントが還元されるところもある。

例えば、楽天ふるさと納税で18万円寄付した場合、キャンペーンやSPU(スーパーポイントアッププログラム)を駆使すると、1〜3万ポイント以上のネットショッピングなどに使えるポイント還元を受けられるケースがある。

つまり、
  1. 実質2000円でゲーミングチェアが手に入る
  2. 数万ポイントが戻ってきて、ゲーミングデバイスやゲームソフトの購入に使える

という二重のお得感が実現する。

ただし法改正により、この「ふるさと納税のポイント還元」は2025年9月いっぱいで終了予定。つまり、いま寄付しないと、二度とこの“ポイント還元ブースト”は受けられない。この9月が勝負! というのはそういった理由だ。


控除上限にだけは注意!


ここまで聞くと「え、みんなすぐやるべきじゃん!」と思うだろう。しかし、もうひとつ重要なポイントがある。それは、税控除の金額は、年収に応じて上限があるということ。

寄付自体はいくらでも可能だが、控除金額をオーバーした分は控除されず「自己負担での寄付」になってしまう。控除の目安としては、AKRacing Pro-X JP(約18万円)なら年収1000万円程度となる。年収に応じて控除可能な金額については、シミュレーションサイトなどでチェックできる。なお、生計をともにしている家族でも、ふるさと納税は個々での申請で合算はできない。

参考:控除上限額のシミュレーションサイト
楽天ふるさと納税:https://furusato-nouzei.event.rakuten.co.jp/mypage/deductions/
ふるなび:https://furunavi.jp/deduction.aspx

「じゃあ、年収が低い人には関係ないのか?」というとそんなことはない。

「楽天ふるさと納税」経由でふるさと納税を利用した場合は、寄付した分の楽天ポイントはしっかり還元される

たとえば、控除上限が12万円の人でも、18万円を寄付した場合に得られる楽天ポイントを考えれば、かなり負担を軽減できる。「ゲーミングチェアを手に入れつつ、ポイントを活用してキーボードやマウスもグレードアップ!」なんて使い方も夢じゃない。

ふるさと納税自体は年末まで受け付けているが、この「税控除+ポイント還元」の組み合わせは今年の9月いっぱいまで。となれば、いまふるさと納税をやらないのは損だ!


まとめ:ふるさと納税制度でAKRacingを手に入れるなら今だ!


AKRacingにも採用されている各地の名産素材を生み出している自治体に寄付した方が、それぞれの地域のものづくりを応援することにもつながる。何よりどうせ払う税金ならば、ふるさと納税制度を活用することで、ゲーミングデバイスも手に入ってしまうのだから、使わない理由はない。

AKRacingをよりお得に手に入れるチャンスは、まさに今。法改正まであと1カ月のラストチャンスを逃さず、あなたのゲーム環境を最強にアップデートしよう!


「ふるさと納税」のお申し込みはこちらから

・楽天ふるさと納税:https://search.rakuten.co.jp/
・ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/
・ふるなび:https://furunavi.jp/
・さとふる:https://www.satofull.jp/
・ANAのふるさと納税:https://furusato.ana.co.jp/
・JALふるさと納税:https://furusato.jal.co.jp/


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