【オーバーウォッチ 2】CRの登場、ZETAの躍進と激動の2024シーズン——今年2年目となる「OWCS 2025」のフォーマット+注目チームを一挙公開

2025.1.24 gappo3
オーバーウォッチ 2(OW2)』の競技シーンとして一世を風靡(ふうび)した「Overwatch League(OWL)」は2023年に終わりを迎え、2024年から「オーバーウォッチ チャンピオンズ・シリーズ(OWCS)」という新たな競技シーンが誕生しました。

日本地域にとっては何年振りかになる国内競技シーンであり、始まる前は期待半分不安半分だったかもしれませんが、ふたを開けてみれば期待以上の盛り上がりを見せました。

Blizzardと共同主管でもあるWDGによる積極的な施策はもちろん、『オーバーウォッチ 2』自体も多くのアップデートやイベントを実施したこともあってか、OWCSの盛り上がりは年間を通して安定していたと言えるでしょう。

そして2025年1月には2年目となるOWCSが早々に開催されます。今年度では1年目にはなかった新たな取り組みも開始し、大会のスケジュールも2ステージ制から3ステージ制に移行するということで、仕組みも規模もパワーアップするようです。

本記事では盛況となったOWCS 2024を振り返りつつ、本年を担うOWCS 2025の概要も紹介していこうと思います。

OWCS 2024振り返り


まずは昨年初開催となったOWCS 2024を振り返ってみましょう。

日本地域の振り返り


OWCS 2024は正に激動の一年でした。日本地域だけではなくあらゆる地域において、予想を上回る熱戦が繰り広げられました。すべてを振り返ろうとすると、ひとつの記事ではまったく足りなくなるので、なるべくピンポイントかつ短めに振り返っていきます。

まず外せないのは日本地域です。
長年に渡り国内絶対王者として君臨してきたVARREL。OWCS 2024 STAGE1においては圧倒的な実力を発揮し、国内大会を征圧していきました。

▲OWCS日本語配信より引用。ステージ1プレーオフでは完全勝利を果たした

しかしこの絶対的な力関係はSTAGE2になるとひっくり返ります。Lazuli、Nyam Gaming、Insomniaといった強豪チームが強力な選手を補強したことで勢力図が一変。グループステージ時点で国内大会の歴史を塗り替える敗戦をVARRELが経験し、プレーオフではセミファイナルにて敗退。国内大会の決勝戦ではまさかのVARREL不在の事態という結果に。

最終的に国内大会王者の座は熱戦の末にLazuliが勝ち取り、日本地域は乱世の時代に突入。群雄割拠の状況はOWCS 2025でも続いていきそうです。

▲OWCS日本語配信より引用。ステージ2プレーオフではVARRELが3位に

また国内OWCSを賑わせたチームと言えば、間違いなくMFC X Supremeでした。
ストリーマーとして名を馳せる元OWLプレーヤーのta1yo(たいよー)を筆頭に、さまざまな地域の有名プレーヤーで構成されたチームであり、ピーキーなメンバーをそろえながらも大会では想定以上の活躍をしました。

ストリーマーという側面で国内シーンの盛り上がりに大いに貢献しましたが、何よりも元OWLが現役選手と戦ったらどうなるのかという点でも多くの注目を集めたチームでした。

アジアと世界の振り返り


もちろん他地域やアジア大会、世界大会においても熱量の高い展開は続きます。まずOWCS 2024 STAGE1時点では、全地域の視聴者が似たような疑問を持ってOWCS配信を見ていたと思います。

それは「どこが世界で一番強いチームなのか?」という疑問です。

前評判では韓国地域が一番人気であり、その中でも特にTeam Falconsはメンバーや運営組織も含め圧倒的な支持を得ていました。しかしそこに追い縋るチームが現れます。韓国地域のCrazy Raccoon(CR)です。

CRは元々WACというチーム名で活動していましたが、STAGE1の中盤を過ぎた辺りから目に見えて頭角を現していき、STAGE1終盤では最強王者という地位をものにしていました。

そして最終的にはCRが堂々の初代世界王者に輝き、正に飛ぶ鳥を落とす勢いそのままに、続くEsports World Cup 2024(EWC)においても優勝を果たしました。

▲OWCS配信より引用。STAGE1の優勝予想ではほぼ全地域のキャスターがCRを予想するという異常事態に

しかし面白いのはここからです。
なんとSTAGE2からは日本のZETA DIVISION(ZETA)が韓国地域に参戦し、情勢はさらに混迷を極めていきます。STAGE2においてもCRは絶好調のまま強敵をなぎ倒していき、最終的には連勝マップ数を28まで伸ばすという偉業を達成しましたが、そこに終止符を打ったのは件のZETAでした。

▲liquipediaより引用。驚異のマップ取得28連勝を達成したものの、ZETAが連勝記録を止めた

そしてこの瞬間を皮切りに、チーム同士の力関係も徐々に変化していきます。特にSTAGE1準優勝のTeam Falconsが大きく勢力を取り戻し始めます。

新ヒーロー「ジュノ」の登場とマウガメタの台頭によってTeam Falconsは敵なしの存在と化し、STAGE2では宿敵CRに勝利。念願の世界王者に輝きました。

韓国のみならず世界という舞台においてもCRとTeam Falconsは常に激戦を繰り広げていたため、両者の関係は“永遠の好敵手”と揶揄(やゆ)されることになります。この関係性が2025年になっても続いていくのか、それとも変化していくのか。そういった点も見どころのひとつです。

さらに進化を遂げたOWCS 2025概要


▲OWCS日本語配信より引用。大きな変更点としてはステージ数の拡大。今シーズンからステージ数が3に拡大され、試合数もチームも増加する


各地域によりレギュレーションが違うので、日本地域に絞って概要を説明していきます。まず日本地域では1月10日(金)からオープン大会が開催されました。ここで上位10チームまで絞り、シード枠である前年度優勝チームのLazuliと準優勝のNyam Gamingが合流し、合計12チームでグループリーグに進みます。

グループリーグでは6チーム毎の2グループに分かれます。そして各グループでラウンドロビン形式(総当たり戦)で試合を行い、各グループの上位4チーム、計8チームがプレーオフに進出することになります。

そしてプレーオフを勝ち抜いた上位2チームは、大舞台であるOWCS ASIAに進出します。さらにOWCS ASIAの上位2チームは、世界大会であるChampions Clashに進出可能です。

Champions Clashは中国の杭州(ハンチョウ)市で開催され、この舞台でステージ1の世界王者が決定します。

ステージ2以降に関しては現時点で詳細情報が公開されていませんが、世界大会に関してはステージ2はMidseason Championship、ステージ3はFinalsと呼称されているようです。

BANシステムと入れ替え戦の導入



昨年度との大きな違いはBANシステムの導入となります。このシステムはEWCや一部コミュニティ大会では採用されていましたが、OWCSのような通年で行う大会では採用が見送られていました。

しかしBANシステム自体は非常に好評だったため、遂にOWCS 2025でも採用される形になったようです。1マップ毎に互いのチームが1ヒーローずつBANをしていくシステムですが、ロール被り不可、同ヒーローの複数回BANが不可など細かいルールが採用されているため、BANの切るタイミングやチーム対策など、奥深い読み合いが発生するだけでなく試合のエッセンスとして勝敗に直結する重要な要素となっています。


そしてもうひとつ言及しなければいけないのは、入れ替え戦です。
OWCS 2025は3ステージ制となっていますが、2ステージと3ステージの開始時期に入れ替え戦が行われます。

細かいチーム数に関しては若干不明瞭な部分もありますが、オープン戦を勝ち抜いた数チームと前回ステージで下位フィニッシュとなった数チームが、本戦出場枠を争い合うようです。

OWCS 2024では予選の激化に伴い、いくつかの有力チームが敗退するという事態が発生しました。そういった前年度を踏まえ、競技シーンの実力主義的な側面だけでなく、各チーム毎の実績を加味し、より持続可能なシステムへとバランスを取ったという形かもしれません。

日本だけ枠数が多い理由

▲日本地域のグループリーグは全地域で唯一の2グループ制

韓国は9チーム、パシフィックは8チームが本戦に進出可能です。それに対して日本地域は12チームが進出可能。しかも本戦は2グループに分けて開催する形式になっています。

なぜこのような形式になったのかというと、世界的に見ても日本地域の配信視聴数が極めて高かったからです。

運営が把握している具体的なビューワー数は公開できないものの、ファン層の厚さと配信視聴数に関しては非常に高い数値を誇っていたのは確かであり、その実績が評価されたことで枠数が増えたとのことです。またストリーマーを絡めたイベントを多数開催している点も大きいようで、競技シーン以外の面でも日本地域には強みがあるようです。

各地域の注目チーム



最後に注目チームを地域ごとに何チームか紹介していこうと思います。本来であれば全チーム紹介したいところですが、日本地域だけでも相当多くのチームが出場しているので、本記事ではかいつまんでの紹介となります。

また記事執筆時点でロスターに関する発表を行っていないチームはあえて省いています。
ご了承ください。

DONUTS VARREL


▲Xより引用

2024年においては日本地域を牽引しつつも、絶対王者の座を譲ることになってしまったVARREL。しかしいまだ強豪チームであることには間違いなく、人気も国内随一です。日本の顔と言っても過言ではない存在でしょう。

そんなVARRELですが、メンバーに関しては一部変更が加わりました。特に注目はサポートプレーヤーのMimoza(みもざ)。ブリギッテやルシオに関しては極めて高い練度を誇っており、間違いなく2025年VARREL躍進の鍵となる選手です。

直近で行われたOWCS JP オープンでは超強豪チームであるVoltex Wolfを3-1で下し、文句なしの予選突破を果たしています。果たしてOWCS 2025では国内王者に返り咲くことはできるのでしょうか?

Nyam Gaming


▲Xより引用

OWCS 2024では絶対王者VARRELを陥落させたのがこのNyam Gamingです。OWCSだけではなく、2024年10月に行われたコミュニティ大会「X-STAGE」では韓国の強豪チームであるPoker Faceのメンバーらを下し、決勝戦で再度VARRELを打ち倒すという堂々たる活躍を見せつけました。

OWCS 2025では一部メンバーが変わりましたが、その実力は間違いなく健在です。引き続きの活躍が期待されるチームです。

Lazuli


▲Xより引用

OWCS 2024ステージ2の日本王者となったLazuliですが、メンバーも大きく変わったことでOWCS 2025ではどのような活躍をするのか注目と期待を寄せられているチームです。

ヒットスキャンの国内若手プレーヤーであるNewJeans(にゅーじーんず)と、海外でも活躍するフレックスプレーヤーのSoulsay(そうるせい)が加入したことは言わずもがな、サポートプレーヤーepic(えぴっく)による基盤の強さはもちろんのこと、タンクロールとして参戦したSeungAn(すんあん)も極めて実力が高いため、OWCS 2025においても優勝争いをするのではないかと目されています。

直近で行われてる中国大会「Pro-Chaser Association Season 3」においても、世界的な強豪チームであるOnce Againに対しても1-3で食い下がる活躍を見せ、予選のグループステージでは現在2位という好位置につけてます。
OWCS 2025でも優勝を果たし、国内初の連覇を達成できるのか。注目のチームです。

Vortex Wolf


▲Xより引用

競争の激しい日本地域において、突如台風の目となった気鋭のチーム。
OWL優勝経験のあるEdison(えじそん)、Old Oceanにて活躍した元OWLタンク名手のKalios(かりおす)、コーチ経験が豊富なUndine(あんだいん)。正に錚々たる面子を海外から引っ張りつつ、国内からは元6blowのRrmy(ろろみや)・sakume(さくめ)・kiru01(きーる)らも参戦。メンバーの中には元MFCのaokigaharaも登録されており、選手の質だけでなく層の厚さも随一です。

直近のOWCS JP オープンではVARRELに敗れたものの、チーム結成してから間もない時期ということも考えると、今後の成長が恐ろしいチームです。

OWCS JAPANは地域全体のレベルが徐々にインフレしていると言われていますが、その象徴ともいえるチームかもしれません。間違いなくこのチームもOWCS JAPAN優勝候補の一角と言えます。

Crazy Raccoon


▲Xより引用

公式パートナーチームのひとつであり、OWCS 2024では初代世界王者に輝き、EWCでも優勝を果たした世界最強格の韓国チームです。年末に行われた韓国大会「Soop Cup」においてもその実力をいかんなく発揮し優勝を達成しています。

強いだけではなくチーム仲が非常にいいことで有名であり、各選手の個人配信にてその様子がうかがえます。どのようなメタが到来しても世界大会に進出する可能性は濃厚ですが、特にヒットスキャンメタになった場合は無類の強さを誇るチームです。

今期OWCS2025においても一度は世界一位に輝くのではないでしょうか。

ZETA DIVISION


▲Xより引用

OWCS 2024でOWへの電撃参戦を決めたZETA DIVISION。公式パートナーチームにも選定された実力派チームであり、「世界的にFalconsとCRの2強だよね」という空気感が漂う中、最も奮闘した第三勢力と言えるでしょう。

韓国地域での成績も2位・3位・2位と続いており、どんなシーズンでも安定した活躍を見せています。OWCSの世界大会ではアジア地域の枠数の都合上、CRとFalconsが進出し、ZETAが惜しくも進出ならずといった展開が続きましたが、実質的には世界3位なのではないかとも言われています。

2025年のZETA DIVISIONは固定化されつつある韓国の競技シーンに風穴を開けることができるのか。要注目です。

Team Falcons


▲Xより引用

公式パートナーチームの一つであり、OWCS 2024 Stage2の世界王者。
2024年度は常にCRと世界最強の座を争い続けていましたが、おそらくその情勢は2025年度も変わらないでしょう。

ただしタンクロールの片翼を担っていたSmur(すまーふ)が兵役により離脱してしまったことで、タンクはHanbin(はんびん)ひとりという状況に。2023年度でもHanbinは似たようなシチュエーションに追いやられていましたが、その際にピックプールを大きく広げているので、OWCS 2025ではそういった経験が活きるかもしれません。

果たして今回も決勝戦のカードはCR vs Falconsとなるのでしょうか。韓国名物の激戦をお見逃しなく。

Twisted Minds


▲Xより引用

前年度多くの話題に事欠かなかったTwisted Mindsが、大幅にロスターを変更してOWCS 2025に挑みます。先日は公式パートナーチームとしても選定されました。

サウジの国宝Quartz(くぉーつ)とフレックスのYoubi(ようび)はお馴染みのメンバーではあるものの、その二人以外はほぼ一新。特に衝撃を与えたのは人気の高いメインタンクプレーヤーであるHadiの参戦でしょう。癖の強いピックプールとキャラクターを武器にEMEA地域を制圧した男が、まさかのTwisted Mindsロスターに名を連ねたことで、EMEAチーム間のパワーバランスはよりいっそう複雑なものとなるはずです。

もちろん注目の新規プレーヤーはHadi(はでぃ)だけではありません。海賊団やFnaticで活躍したirony(あいろにー)、元SpacestationのSeicoe(せいこー)とFunnyAstro(ふぁにーあすとろ)らもそろっています。ヒットスキャン中心の戦い方を武器とするTwisted Mindsに、EMEAを熱狂させたSpacestation的なラッシュ魂が混ざり合うことになるでしょう。

EMEAにおいて最も面白いチームかもしれません。

Once Again


▲Xより引用

中国最強のチームであるOnce Againが、遂にOWCSに参戦します。元OWLチームであるHangzhou Sparkの面々が集まったチームであり、一部のメンバーに変更はあるものの、その実力と人気に衰えはありません。

昨年はEWCに出場しましたものの、大型大会初のBANシステムにうまく適応できず、悔しい結果に終わってしまいました。しかしOWCS2025はBANシステム前提でチーム練習を重ねているはずなので、まず間違いなく彼ら自身のポテンシャルを発揮できるはずでしょう。

中国地域復活の旗頭となるチームです。彼らの活躍には期待せざるをえません。

パートナーチーム


▲Overwatch Esportsより引用

1月18日(土)にパートナーチームが遂に発表されました。EMEA地域からはGEN.GとTwisted MindsとVIRTUS.PROの3つ、NA地域からはSPACESTATIONとTEAM LIQUIDの2つ、ASIA地域からはCrazy RaccoonとT1とTeam FalconsとZETA DIVISIONの4つが選ばれました。

意外なことにASIA地域が最もパートナーチーム数が多く、対してブリザード本社が置かれているNA地域が最も少ない2枠となりました。

ただしステージ毎の世界大会(Champions Clash等)ではアジア地域の枠が2枠だけなので、パートナーチームの数と比べると若干アンバランスな印象も受けます。

パートナーに選定された9チームはゲーム内グッズなどが公式から販売され、そこで生じた収益がチームに還元されるので、長期的かつ安定的な運営が可能とされています。

まとめ


以上、OWCS 2024の振り返りとOWCS 2025の概要でした。

昨年の記事ではOWCS 2024を「これから始まる新しい試み」「挑戦」と表現しました。振り返れば間違いなくこの一年は挑戦の年であったし、大会としても十分な成功を収めたと言えるでしょう。

これに関してはOWCS 2025も同じです。中国地域の復活、BANシステムの導入、パートナープログラムの始動、日本リージョンの拡大など、その他にも多くの挑戦をしていくことになるでしょう。昨年の成功にあぐらをかくことなく、むしろ昨年以上に前のめりな姿勢で競技シーンを構築していくことになりそうです。

一方で若干の懸念点があるのも事実です。ハザードが追加されてからの『オーバーウォッチ 2』のバランスに関しては賛否両論であり、特に海外では運営に対して辛辣な意見を浴びせられることも多く、バランス調整を統括するAlex氏はSNSを休止宣言するに至るほどでした。

またこの背景には昨年リリースされた新作タイトル『マーベル・ライバルズ』の台頭も多少関与しているかもしれません。日本地域ではそこまで影響力はありませんが、海外ではプレーヤー人口が激増していて、シューティングカテゴリにおいては圧倒的な人気を誇りつつあります。『オーバーウォッチ』がリリースされてから9年の時が経ちますが、その歴史においてもこれほどまでに類似した競合他社のタイトルは他に例がないと記憶しています。『マーベル・ライバルズ』とのパイの奪い合いは熾烈なものになるやもしれません。

しかし『オーバーウォッチ 2』の武器はIPの強さだけではありません。むしろ最大の武器はeスポーツにおける運営力の強さです。eスポーツチームとの連携はもちろん、大会運営のノウハウも長い期間をかけて積み上げてきたものがあります。OWCS 2025はそういった部分も問われていくことになるでしょう。

積み上げてきた強みを生かしつつ、新しい試みにも取り組む挑戦者としての姿勢が、OWCS 2025にどのような影響を与えるのか。楽しみながら注目していきましょう。


■関連リンク
オーバーウォッチ 2公式:
https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/

WDGJAPAN:
https://x.com/WDGJAPAN

OW_ESPORTS_JP:
https://www.twitch.tv/ow_esports_jp

WDG:
https://www.wara.gg/en


編集:いのかわゆう


gappo3 プロフィール


『オーバーウォッチ 2』のプロリーグ「Overwatch League」公式日本語配信の解説担当。初代『オーバーウォッチ』にて創設されたプロゲーミングチーム「Green Leaves」での活動を基盤に、2017年からライター業を開始。eスポーツ中心のインタビュー記事やコラム記事を数多く手がけてきた。

X:https://x.com/gappo3gappo3
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