【TGS2026 現地レポート】たった3本のケーブルで本格的なゲーム配信を——実際に格ゲーを遊んで試せる、キャプチャーボード体験 【AVerMedia:ホール11-E22】

2026.9.18 まいる
年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ 2026」が幕張メッセにて開催中。9月19日(土)〜9月21日(月)の3日間ある一般公開日に先立ち、絶対に訪れるべきおすすめのブースを紹介していく。

今回は、ビデオキャプチャーデバイスなどで有名なAVerMedia(あばーめでぃあ)ブースをご紹介。ゲームの録画や配信が、もっと手軽かつ低価格でできるような、そんなデバイスたちが目白押しだ。

▲AVerMediaブースは、会場の端っこ側である「ホール11-E22」に位置する。赤いライティングのおかげで発見しやすいかも?

充電もミラーリングも配信もこれだけでOK。4in1の全部盛りキャプチャデバイス「GC313Pro」


ゲーム実況や配信するのであれば必須なのが、キャプチャーボードと呼ばれる製品。ゲーム機などから出力された映像を読み取り、パソコンやタブレット上にある配信ソフトに映像を送るための機器だ。ただ、通常こういったキャプチャーボードを使用すると、さまざまなケーブルがごっちゃごちゃになることが常だ。

▲少し大きめのACアダプタのような見た目だが、実はキャプチャーボード機能も兼ね備える

しかしこの「GC313Pro」は、驚くことに映像録画・配信・ミラーリング・充電・USBハブの5つの機能をたったこれだけで実現。最小限の配線でゲーム実況や配信ができる、まさに変態的なガジェットなのである。

ゲーム機やタブレットなどのデバイスと「GC313Pro」を付属のType-Cケーブルで接続。すると、デバイス側に電源供給を行いつつ、そのデバイスからの映像出力を「GC313Pro」側で受け取ることができる。

さらに、「GC313Pro」とiPadを別のType-Cケーブルで接続。これで受け取った映像をiPad上の専用ソフトに送り、表示させることができるのだ。このアプリ上では、録画や配信が簡単にできる。つまり、たった数本のケーブルだけでしっかりとした録画・配信環境を構築することができるのだ。

▲会場のデモで使われているのは、Type-CケーブルとHDMIケーブルのたった3本。これだけで、かなりゴージャスなゲーム配信環境が構築できている

中央のHDMI端子はパススルー出力に対応。外部のモニターを接続することで、遅延なくゲームをプレーすることができる。またUSB Type-A端子が搭載されており、ここにキーボードなどの外部機器を接続することも可能——つまりUSBハブとしても機能するのだ。

▲後ろのモニターでプレーしながら、iPadで録画や配信。ブースでは実際にTwitchで配信するデモも行われていた。なおiPadのカメラを使用して、ゲーム映像にワイプを追加することもできる

ちなみに、キャプチャーボード機能のない無印の「GC313」もある。録画や配信が不要という人には、こちらがオススメ。特にNintendo Switchユーザーは、これひとつあれば十分。ドックからおさらばして、家でも出先でも、どこでも快適にゲームをプレーできる。

▲無印の「GC313」にはキャプチャーボード機能はなし。旅行や出張の際にゲーム機を持っていくという用途であれば、こちらで十分だろう

TGSのブース内では、この「GC313」シリーズを直接購入することもできる(ちなみに取材中に2個売れていた)。会場限定のノベルティーのプレゼントもあるので、気になる人はぜひ訪れてみてほしい。

さらに本格的な配信がしたい人にはPC接続タイプがオススメ!


さきほどの「GC313Pro」は、あくまでタブレット(iPad)と接続するタイプの製品だ。より本格的な配信環境を整えたいという人には、やはり従来からあるPC接続するタイプのキャプチャーボードがオススメだ。

▲箱型の外付キャプチャーボード「GC553Pro」は、より本格的な配信環境を整えることができるデバイスだ。HDMI入力/出力とType-C出力の3端子だけというシンプルな構成だが、PCと接続することで、より柔軟に配信画面をカスタマイズすることができる

▲ブースでは、実際に『ストリートファイター6』をプレーしながら、擬似的な配信環境を体験することができる。それぞれプレー用(左)と配信用(右)でモニターを分けることで、表示速度にシビアな格ゲーやFPSでもストレスなくプレー可能だ

TGS限定企画も実施中——「推しスポット投稿キャンペーン」でデバイスが当たる抽選会に参加しよう


会場限定のコンテンツとして、「推しスポット投稿キャンペーン」が実施中だ。無料配布されているアクリルプレートともにブース内を撮影し、その様子をXに投稿することで、当日開催される抽選会に参加できる。運が良ければさまざまなノベルティーやデバイスが当たるかも?



▲配布されているアクリルプレートを使って、ブース内を撮影。ピントを合わせるのが難しいので、撮り方にはちょっと工夫が必要かもしれない。ちなみに写っているのは、AVerMediaのマスコットキャラクターであるELENA(エレーナ)ちゃんだ

また一般公開日には、プロ選手と『ストリートファイター6』で対戦ができる参加型企画を開催予定とのことだ。参加方法や出場選手は、AVerMediaの公式Xの投稿を要チェックだ。

▲プロに勝てれば「GC553Pro」をゲット。負けても残念賞ありの参加し得なイベントだ


AVerMedia:
https://x.com/AVerMediaJapan (公式X)
https://www.avermedia.co.jp/event/TGS2026/ (特設サイト)

■出展場所
ホール11-E22

撮影:まいる
編集:いのかわゆう


【まいるプロフィール】
関西を拠点にする男性コスプレーヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。

X:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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