【TGS2026 現地レポート】ZETAのオリジナルゲーミングブランド「ZETA GEAR」がお披露目——初公開の新作ギアを先行体験&先行購入できるチャンス!【ZETA DIVISION:ホール03-C04】

2026.9.18 まいる
年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ 2026」が9月17日(木)〜9月21日(月)に幕張メッセにて開催中。

今回は、プロゲーミングチームZETA DIVISION(ZETA)」の独自ゲーミングギアブランドをご紹介。その名も——「ZETA GEAR」。

▲ZETA GEARは、なんとこのTGSの会場で先行販売が開始。ZETA DIVISIONブース(03-C04)では、さまざまなデバイスとともに新作ギアを実際に体験することができる

この初公開されたばかりの新作ギアたちを、いち早く体験させてもらった。本記事ではそのファーストインプレッションとともに、アイテムの詳細を紹介させていただこう。

3社との共同開発で実現した、ZETAの独自ブランド「ZETA GEAR」



このZETA GEARは、名前に「ZETA」を冠する通り、チーム念願となる自社オリジナルのゲーミングギアブランドだ。TGS開幕直前である9月16日(水)に初お披露目されたばかりで、現物が表舞台に登場したのは、このTGSがはじめてだ。

第1弾のラインアップは、マウスパッド(2種)、アームカバー、フィンガースリーブの計4製品。すべて異業種の企業とのコラボレーションで生まれた、ゲーマーファーストで考えられた製品ばかりだ。

2種類の新作マウスパッド「M1/M2」——異なるアプローチから生まれた新感覚のゲーム体験


国内大手樹脂メーカーである「住友理工」とのコラボレーションで生まれたのが、この「MOUSEPAD M1」だ。高機能のゴム製品を得意とする同社が、マウスパッド向けに開発した専用のゴム発泡シートを使用。布製マウスパッドよりも高反発な押し心地が特徴だ。

▲言葉で表現するのは難しいが、布のしなやかさとゴムの弾力性を兼ね備えたような感触だ。かなり布っぽいふれ心地だが、むにむにとした押し心地が楽しい

押したときに沈み込む量と、それに反発する量が、適度なバランスになるように開発されたゴム素材が使われているそう。止めの良さと、再び動き出すときのスムーズさを両立できるよう、今までありそうでなかった「深さ方向の操作性」に着目しているのだとか。

▲表面の波紋っぽいデザインは、過度に主張しすぎず高級感があって美しい。ややデコボコとした表面処理となっており、精密なエイムが要求されるゲームにおすすめだ

一方で、ZENAIM(東海理化)との共同開発で誕生したのが「MOUSEPAD M2」。こちらは従来のマウスパッドでもよく使われるポリウレタンフォームを内部に使用しており、M1よりも柔らかめの感触となっている。こちらはM1よりもスピードタイプ寄りのマウスパッドで、より引っかかりの少ないスムーズな滑り心地に仕上がっている。

▲モザイク調の表面デザインは、ZETAっぽさを残しつつオシャレに仕上がっている。今後は別デザインの製品も展開予定なのだとか。

こだわりは「ロープロファイルステッチ」と呼ばれる端部の処理だそうだ。端の縫い目を、滑走面よりも下側に持ってくることで、腕やマウスがあたったときの引っ掛かりを軽減してくれているのだとか。

▲筆者自身、こういったマウスパッドの端が気になるタイプだったのだが、この「M2」はまったく引っかかりがゼロとまでは言わないものの、腕が動いたときのザラザラ感がかなり少なくなっているように感じた

縫い目を極限までなくす——スポーツウェアの技術を応用した“引っ掛かりゼロ”のアームスリーブ


そのほか、ZETA GEARのラインアップとしてアームスリーブ・フィンガースリーブが発表された。総合スポーツブランドである「ミズノ」との共同開発で生まれたこの製品は、スポーツウェア開発で培われた技術を生かし、肌にふれたときの引っ掛かりを極限まで減らそうという思想が表れている。

▲価格は税込3,480円と、わりとお手頃価格だ。M/L/XLのスリーサイズ展開で、各々の腕のサイズに応じて選ぶことができる

特殊な接着技術を使うことで、付けている感をなるべく減らすようにしたという「ARM SLEEVE A1」。実際に着用してみたが、驚くほど縫い目の存在を感じない。肌に密着するような伸縮性のある素材で、ごわつきがなるべく起こらないようになっている。

▲スポーツ用のインナーや、あるいは女性用のタイツにも似た感触。ピチッとした着圧は感じるのだが、不思議と異物感はほとんどない

また「FINGER SLEEVE F1」も、銀でコーティングした糸を用いることで、タッチパネルの操作性を損なわずに、指先の感覚そのままに操作できるようにしているという。

▲もともとはスマホゲーム向けに開発されたフィンガースリーブだが、ゲームパッドやレバーレスの操作にも活用できそうなフィット感。滑らせてボタンを入力する際、手汗の影響を受けなくなるのはうれしい

ZETA DIVISION物販ブースで先行販売中


今回紹介した4製品は、早くもZETA DIVISIONの物販ブース(09-W38)で先行販売中だ。実物も展示されているため、一度訪れてみることをオススメする。

▲もちろん、新作ギア以外のZETAグッズも多数取り扱っている。ただし、物販ブース(09-W38)は、ZETAのメインブース(03-C04)とは異なる場所にあるため要注意だ

ただし、購入には「ZETA DIVISION EVENT」という専用アプリが必要なため注意が必要だ。各日ごと、在庫数にも限りがあるため、可能ならばアプリ内で事前予約購入しておくといいだろう。

▲物販ブースでも、実際にマウスパッドを間近で見ることができる。M1とM2、あなたはどっち派?


ZETA DIVISION(TGS出展内容一覧):
https://zetadivision.com/news/2026/08/28/46633 
https://x.com/zetadivision/status/2100177939182793148

■出展場所
メイン:ホール03-C04
物販:ホール09-W38


撮影:まいる
編集:いのかわゆう


【まいるプロフィール】
関西を拠点にする男性コスプレーヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。

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