【イベントレポート】本物の電車の中で電車ゲームを運転!——函館市電の大型貸切イベントはゲームと車内放送のトークで盛り上がり!
株式会社トラムワークスが、ひびきチャンネル・グレイスモデルと共催した函館市電貸切イベントを6月1日(土)〜2日(日)開催。
貸切電車の中で、路面電車運転シミュレーションゲーム『TRAMCITY』でリアルと同じ区間を走るという企画が行われた。
<ニュースリリースより>
第1部では函館市電 501 号を貸し切って、駒場車庫前と函館どつく前の間を往復しました。車内では函館名物のやきとり弁当やガラナ(炭酸飲料)が振る舞われ、食事を楽しみながら函館市電運転ゲーム TRAMCITY の話で盛り上がりました。
また、貸切電車内に TRAMCITY と試作中のコントローラを持ち込み、貸切電車が走行している区間をゲームでも一緒に走ってみるという企画も行われました。
参加者からは、実際の風景とゲーム画面とを見比べて「この建物はリアル!」「本当にこんな建物があるんだ!」といった感嘆の声が挙がっていました。
第2部では函館市電 3002 号を貸し切って、駒場車庫前と谷地頭の間を往復しました。函館市電の新しい自動放送のナレーターとなった響丈さんとダンカンレミさんが、声のお仕事を始めたきっかけや、収録時の苦労話、「ナレーターあるある」を明かしてくれました。
響丈さんとダンカンレミさんがナレーションを「生放送」する企画では、トークの雰囲気とは違う引き締まったプロのナレーションが車内に響き、参加者から拍手が沸き起こりました。
また第2部は函館市電の旅なので、函館市在住のグレイスモデル 増井さんが、要所要所で観光案内を行いました。増井さんは函館市の歴史について造詣が深く、セミナー講師としても活躍されています。今回も深いマニアックなトークで盛り上げてくださいました。
湯の川温泉の居酒屋で、演者・スタッフと参加者が親睦を深めました。
翌日は朝には運転体験会があるため「深酒注意」のもと、皆で食事とお酒を楽しみました。
第4部では、参加者が駒場車庫構内で函館市電 8000 形を運転しました。約 100m の直線を 10~15 km/h で走行し、ブレーキ操作をして電車を所定の位置に止めます。
運転体験会には関東私鉄の現役運転士の方々も参加されていて、普段とは異なるブレーキ操作に新鮮さを感じつつ、最後にはしっかりアジャストしてスムーズに停車していました。
また、運転体験の順番待ちのグループは駒場車庫見学ツアーに参加し、普段は見られない函館市電の裏側にふれました。
今回の運転体験会では、運転する車両にカメラと加速度センサを取り付け、控室からそれらを監視できる環境を構築しました。この環境はまだ実験段階であるため、当社は次回の開催に向けて、環境の安定化や機能追加を進め、運転体験会の付加価値を高める方針です。
今回のイベントには鉄道タレントの山本紗由美さんも特別ゲストとして参加し、イベントを盛り上げてくれました。山本紗由美さんが函館を訪れるのは今回が初めてでしたが、ファンの方々とともに函館の観光名所やグルメを楽しみ、「函館が好きになった」と話されていました。
また、イベント期間中は山本紗由美さんのグッズ、ひびきチャンネルのグッズと、"鉄道アートピクセル" の物販も行われました。
鉄道アートピクセルは函館市電の車両や風景をモチーフにしたビーズアート作品で "いよ夏" さんが製作・販売しています。完成品と自作キットのそれぞれが販売され、参加者の注目を集めていました。
以上でイベント事後レポートは終了です。
当社は今後も貸切イベントの開催を計画しています。
関連リンク
SNSアカウント
TRAMCITY https://x.com/d39rd
響丈さん https://x.com/Jo_Hibiki
ダンカンレミさん https://x.com/lemi_duncan
グレイスモデル(増井)さん https://x.com/Gracemodel_JP
山本紗由美さん https://x.com/sayumi08180818
鉄道アートピクセル(いよ夏さん) https://www.instagram.com/train_artpixel/
貸切電車の中で、路面電車運転シミュレーションゲーム『TRAMCITY』でリアルと同じ区間を走るという企画が行われた。
<ニュースリリースより>
第1部 TRAMCITY トークイベント
第1部では函館市電 501 号を貸し切って、駒場車庫前と函館どつく前の間を往復しました。車内では函館名物のやきとり弁当やガラナ(炭酸飲料)が振る舞われ、食事を楽しみながら函館市電運転ゲーム TRAMCITY の話で盛り上がりました。
また、貸切電車内に TRAMCITY と試作中のコントローラを持ち込み、貸切電車が走行している区間をゲームでも一緒に走ってみるという企画も行われました。
参加者からは、実際の風景とゲーム画面とを見比べて「この建物はリアル!」「本当にこんな建物があるんだ!」といった感嘆の声が挙がっていました。
第2部 響丈・ダンカンレミといく函館市電の旅
第2部では函館市電 3002 号を貸し切って、駒場車庫前と谷地頭の間を往復しました。函館市電の新しい自動放送のナレーターとなった響丈さんとダンカンレミさんが、声のお仕事を始めたきっかけや、収録時の苦労話、「ナレーターあるある」を明かしてくれました。
響丈さんとダンカンレミさんがナレーションを「生放送」する企画では、トークの雰囲気とは違う引き締まったプロのナレーションが車内に響き、参加者から拍手が沸き起こりました。
また第2部は函館市電の旅なので、函館市在住のグレイスモデル 増井さんが、要所要所で観光案内を行いました。増井さんは函館市の歴史について造詣が深く、セミナー講師としても活躍されています。今回も深いマニアックなトークで盛り上げてくださいました。
第3部 懇親会
湯の川温泉の居酒屋で、演者・スタッフと参加者が親睦を深めました。
翌日は朝には運転体験会があるため「深酒注意」のもと、皆で食事とお酒を楽しみました。
第4部 運転体験会
第4部では、参加者が駒場車庫構内で函館市電 8000 形を運転しました。約 100m の直線を 10~15 km/h で走行し、ブレーキ操作をして電車を所定の位置に止めます。
運転体験会には関東私鉄の現役運転士の方々も参加されていて、普段とは異なるブレーキ操作に新鮮さを感じつつ、最後にはしっかりアジャストしてスムーズに停車していました。
また、運転体験の順番待ちのグループは駒場車庫見学ツアーに参加し、普段は見られない函館市電の裏側にふれました。
今回の運転体験会では、運転する車両にカメラと加速度センサを取り付け、控室からそれらを監視できる環境を構築しました。この環境はまだ実験段階であるため、当社は次回の開催に向けて、環境の安定化や機能追加を進め、運転体験会の付加価値を高める方針です。
特別ゲスト・物販
今回のイベントには鉄道タレントの山本紗由美さんも特別ゲストとして参加し、イベントを盛り上げてくれました。山本紗由美さんが函館を訪れるのは今回が初めてでしたが、ファンの方々とともに函館の観光名所やグルメを楽しみ、「函館が好きになった」と話されていました。
また、イベント期間中は山本紗由美さんのグッズ、ひびきチャンネルのグッズと、"鉄道アートピクセル" の物販も行われました。
鉄道アートピクセルは函館市電の車両や風景をモチーフにしたビーズアート作品で "いよ夏" さんが製作・販売しています。完成品と自作キットのそれぞれが販売され、参加者の注目を集めていました。
以上でイベント事後レポートは終了です。
当社は今後も貸切イベントの開催を計画しています。
関連リンク
SNSアカウント
TRAMCITY https://x.com/d39rd
響丈さん https://x.com/Jo_Hibiki
ダンカンレミさん https://x.com/lemi_duncan
グレイスモデル(増井)さん https://x.com/Gracemodel_JP
山本紗由美さん https://x.com/sayumi08180818
鉄道アートピクセル(いよ夏さん) https://www.instagram.com/train_artpixel/
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