【単独インタビュー前編】VARREL BlackWiz × xnfri——「彼らが抱えた苦悩や葛藤」今だから明かす彼らのリアルに迫る

2023年、『VALORANT』の競技シーンはインターナショナルリーグ導入により大きく様変わり。ZETA DIVISION(ZETA)、DetonatioN FocusMe(DFM)の2チームが日本代表としてインターナショナルリーグに参戦。韓国の地で、世界の強豪と戦いを繰り広げていた。

インターナショナルリーグを1軍リーグとすると、国内リーグ(VALORANT Challengers Japan)は2軍リーグという立ち位置になり、多くの国内チームがインターナショナルリーグ進出を目指して戦い続けていた。

▲国内リーグは上記ピラミッドでいうと下から2番目のCHALLENGERSの部分に該当する。国内リーグで優勝したチームは、各地域のCHALLENGERSで優勝したチーム同士で戦う「Challengers Ascensionトーナメント」に昇格。この「Challengers Ascensionトーナメント」で優勝するとインターナショナルリーグに参加できるという非常に長い道のりをたどることになっていた

ご覧の通り、インターナショナルリーグと国内リーグには大きな隔たりがある上、スケジュール的な問題もあり、eスポーツチームの多くは国内リーグが終わると選手を放出。事実上の解散や新設を余儀なくされていた。

一方でインターナショナルリーグに参戦したZETAやDFMは改めて世界の壁を痛感。2022年で世界3位という歴史的快挙を成し遂げたZETAも、Championsにこそ進出はしたものの勝利をつかめず敗退。DFMは0勝という非常につらい結果を残した。

今回は、そんなインターナショナルリーグを戦い抜いた元DFMのxnfri(ぜんふ)選手、国内リーグ(VALORANT Challengers Japan)を戦い抜いた元NORTHEPTION(Nth)のBlackWiz(ぶらっくうぃず)選手にインタビュー

彼らが見て来た2023年の『VALORANT』競技シーンについて、そして再びVARREL(VL)というチームで集結した理由など、普段聞くことができない彼らのリアルに迫った。

*インタビューは2023年11月に実施

BlackWiz × xnfri

▲BlackWiz(写真左)、xnfri(写真右)。なお、このサインはピースではなく非公式のVARRELサインとのこと

『VALORANT』の競技シーンで戦い続けるプロ選手。ふたりは2021年、AVALON Gaming(AVA)に所属。その後、アマチュアチームのチーム探しています(TS)やRun it Backなどチームを転々とし、2022年にNthに加入。2022年6月25日(土)、26日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催された日本代表決定戦「Stage2 Challengers Japan Playoff Finals」では、ZETAを破り見事優勝。初の世界進出を果たすも1勝2敗で幕を閉じる。

その後、xnfri選手はDFMに移籍しインターナショナルリーグを経験。2023年10月にはVLに移籍。Nthに残り続けたBlackWiz選手も2023年9月にVLへと移籍した。これにより、LOB選手を含む元AVAの3名がVLに再集結したことになる。

苦悩、葛藤したシーズンだった2023年


——おふたりとも本当にお久しぶりですね。元Nthのふたりが再びVLというチームに集結したということで大変びっくりしました。今回はその経緯や2023年の競技シーンの振り返りをお聞かせください。

BlackWiz・xnfri:よろしくお願いします!

——まずxnfri選手から2023年の振り返りを聞かせてください。

xnfri:俺の一年かぁ……。死ぬほど話しましたけどまだ興味あります?(笑)。

——ありますよ(笑)。時間が経って感じたことをぜひお聞かせください!

xnfri:思い返してみれば……うーん……。

BlackWiz:2022年にNthで優勝したあとに、DFMに移籍してインターナショナルリーグに行くっていう選択をして良かったのか良くなかったのか——実際1年やってみてどうだった?

xnfri:どれだけ選手を続けられるかわからない状態で「今がチャンスだ」という意味もあってDFMに移籍しました。特に試合をすることもなく、ある意味楽にインターナショナルリーグに参戦できてしまいましたしね。

リーグが始まる前は、半分くらいは「勝てるだろう」という気持ちがあって楽しみにしていたんですけど、何かうまくいかなくて……。今振り返って思うのは、選手個人個人の実力は高かったんだなとは感じています。ただ相性の問題なのか、うまく機能できなかったチームだったという気はします。

——試合中、選手間との相性の悪さは感じていたのでしょうか。

xnfri:相性が悪いというか、本番に弱い選手が多かったとは感じました。場慣れしている選手も多い中、大事なところでミスをしてしまったり——。多分無意識に弱さが出ちゃったんじゃないかな。そこから負けが込んで負け癖がついてしまいました。

BlackWiz:ほとんど初顔合わせの状態やったもんな。そんな状態でいきなり共同生活っていうが一番つらかったんじゃない? 日本で共同生活だったら、気分転換もしやすかったかもしれないけど、韓国でしょう?

xnfri:うんうん。韓国だったというのはつらかったね。

まあいろいろありましたが、一番つらかったのはDFM移籍後すぐに大型のオフラインイベントに出場したことなんです。

——ええっ!?

xnfri:新ロスターとしてDFMが再出発し始めたばかりですし、チームとしてもっともっと詰め込みたい時期だったタイミングでもありました。

結成1カ月で世界2位や3位といった強豪チームと戦っても結果は見えているじゃないですか。しかもオフラインで——。自分自身も今までとは違うロールをやっていましたし。あのイベントで一気に崩れた気はします。まあでも、これは言い訳なのかなぁ。


——なるほど。オフラインイベントでの敗北によって自信が揺らいだ?

xnfri:そうですね。

BlackWiz:ファンからするとお祭り的なイベントでも、xnfriさんの性格的に「イベントマッチだから負けてもいいわけではない」っていう感覚が人一倍強かったんじゃないかな。

特にプロ選手目線だと、ちゃんと準備した状態で世界2位や3位といった強豪チームに通用するかっていうのを試したいですしね。興行との兼ね合いで(チームとして不完全でも)出なければならないというのはつらいですよ。

実はこういう経験ってAVAに所属していた時代にもあったんです。

xnfri:あったねぇ。

BlackWiz:新ロスターが決まって1カ月もたたないうちに大会に出場することになって——。こんな状態なら「僕らはまだ手の内を見せたくないし、練習に専念したいです」とは主張はしたんです。

——それでも出場することになった?

BlackWiz:はい。僕らはほかのチームがやっていないようなメタを研究していました。そんな研究もないがしろにして出場した大会(UTAGE Season 2)は13:0でボロ負け*。


僕らはボロ負けしたことでチームを辞める辞めないの瀬戸際まで追い詰められた経験があるので、「イベントマッチだから負けてもいい」っていう考えが感覚としてないんですよ。

もちろん、とにかく面白おかしく盛り上げようっていうイベントだったらまた考えは変わるかもしれませんが、DFMの新ロスター初お披露目で「どんだけ通用するんじゃ、お前らは!」ってファンからも期待が寄せられている中で出場するってなったら、僕がxnfriさんの立場だったとしても嫌かな。

xnfri:しかも1カ月後にはブラジルでの大会*が控えていたので、本当にあれは勘弁してほしかったね(笑)。

*インターナショナルリーグに参加する30チームと中国から招待された2チームの全32チームが激戦を繰り広げる『VALORANT』史上最大の国際トーナメント「VALORANT Champions Tour 2023 LOCK//IN サンパウロ」

▲「VALORANT Champions Tour 2023 LOCK//IN サンパウロ」では🇪🇺Giants Gaming に0:2で敗退。当時のインタビューでは悔しさのあまり男泣きをするシーンも。当時はただただ悔しかったが故と思っていたが、こうした事情を聞くと彼が感極まるにはさまざまな要因が含まれていたのだと痛感する(https://www.youtube.com/live/Pc9WsXqFta0?feature=share&t=19897

——確かに、DFMのインターナショナルリーグ出場が決まった時、「どうして(今まで上位に名を残していなかった)DFMが?」というような懐疑的な思いを発信しているファンも一定数いましたもんね。

BlackWiz:そうですね。DFMとして勝たなきゃが先行していたのを考えると、メンタル的に削られていた部分は多かったんじゃないかなと思います。ただこれは端から見ると言い訳と思われるかもしれない——。それはひとつの意見として受け止めなければならないですね。

xnfri:そうだね。

——悔しい思いをたくさん経験した1年だったかと思いますが、それでも得たものも多かったのではないでしょうか。

xnfri:自分自身、選手として大きく成長できたと感じています。『Counter-Strike: Global Offensive』から活躍している選手たちの考え方や戦術を知ることができたのはうれしかったです。また毎週オフラインの大会に出場していたので、オフライン慣れできたのは大きな経験でした。

あとは、自分が共同生活に向いていないっていう発見もあったかな(笑)。

Nthの顔であり続けることの意味を自問自答した1年


——続けてBlackWiz選手におうかがいします。昨年のメンバーから大きな入れ替わりがあり、Nthに残り続けた2023年でしたが、今改めて振り返るとどのような1年でしたか?

BlackWiz:2023年は満足した結果がひとつも残せなかった1年でした。理由は明確で、チームとして100%の力を出し切れなかったということです。

——何か大きな理由があったのでしょうか。

BlackWiz:ざっくり説明すると、チームとして成長しきれなかったに尽きます。4月から開催されていた「VALORANT Game Changers 2023 Split 2 Main Stage」では、いろいろな事情が重なり、まともに練習ができない状態が続いていました。

5人そろってスクリムもほぼできない中、ゲーミングハウスにいるメンバーだけで毎日勝つための作戦を練ったり、ランクを回したりすることが精一杯で……。

Split 1の敗退から「次負けたら最後になるかもしれない」という気持ちの中戦ってきたこともあって、本当に「悔しい」以外の言葉が見つかりませんでした。

——そこはチーム戦の難しいところですね。例えばメンバーひとりがやる気がなかったとしたら、それはチーム全体のポテンシャルにもかかってくるでしょうし。

BlackWiz:そうですね。これは僕が感じただけのことかもしれませんが、Nthとして残り続けたいと思う意志を持った選手が僕以外いなかったんじゃないかとも感じていました。チームにこだわりを持っている人がいないというか——。

なので仮に今年優勝したとしても、Nthでは続けられないだろうなという環境に置かれていました。友情関係とか、メンバーの相性うんぬん関係なく、離れざるを得ない状況が今年はありました。

思い返すと「今年は何のために(VALORANTを)やっていたんだろう……」と感じてしまいます。


——なんとも難しい問題ですね……。さまざまな事情が交錯する中、リーダーとしての苦悩はありましたか?

BlackWiz:TenTenやMoothie、Derialyなんかは去年から一緒にやっていたこともあって、お互いをリスペクトしている部分もあります。共同生活で協力し合ってきていたので、特にリーダーとして困ったことはありませんでした。

ただ何かチーム内で問題が起こった時、運営との板挟みになっていた部分は大変でした。例え大会中に何か問題が起こったとしても、運営に状況を報告しなければなりませんしね。

まあ集団生活でゴミ捨てしないやつがいるとか、人間性の部分で苦労したことはあったかな(笑)。

——環境は違えど、お互いとても苦しい1年だったんですね。それでもなお来シーズンに向けて選手を続けていこうというモチベーションが保てたのはなぜですか?

BlackWiz:僕は単純で、今年はとにかく悔しいどころの騒ぎじゃなかったんですよ。このまま選手を終わるのは違うなと思ったのがひとつ。

あともうひとつはファンに還元したいと思ったのがひとつです。Nthにいた時は、何もない僕を拾ってくれた大輪オーナーに還元したいという気持ちでがんばってきました。世界大会に出場したことで、少なからず還元することができた。そう考えた時、次は今まで応援してくれてきたファンの人たちに還元できるような選手になりたいと思ったのがモチベーションを保てた理由ですね。

xnfri:自分は公式試合で1勝もできなかったこともあって、さすがにこのままじゃ終われないだろうという気持ちだけですね。去年優勝してから応援しくださるファンの方々も増えました。こんな負けた姿を見せたまま終われないじゃないですか。

かつてのメンバーがVLに集結!


——そんな紆余曲折を経てVLに移籍を決めたおふたりですが、なぜVLだったのでしょうか。

BlackWiz:Nthを離れた理由はいくつかありますが、その中でNthのBlackWizというブランドではない自分の価値を確かめたかったというのが大きな理由です。

僕自身NthのBlackWizとして、チームの名前や自分自身の名前を周知させるための活動をがんばってきましたが、僕とチームの間に熱量の差を感じてしまいました。僕の熱量にチームがついてきていないというか——。僕がこのままNthに残ったとしても、その熱量の差にずっとモヤモヤしてしまうことになる。チームとしても今年勝てなかった選手をホールドしていても意味がないのではないかとも考えてしまう。

かといって、僕からNthという肩書がなくなると「選手としての価値がないんじゃないか」とも思っていました。

そう考えた時、自分の価値はよそから見てどれくらいなのか、ほかの人からの評価を聞いてみたいという思いからFA宣言をしました。

多くのチームからオファーをいただきましたが、その中で一番熱意があったのがVLのマネジャーでした。また、唯一EMEAのコーチを引き入れている部分に魅力を感じ、VLへの移籍を決めました。

AVAで共に戦ったLOBもすでに移籍していたので、また一緒にゲームできたらうれしいなあというのも理由のひとつですね。

——xnfri選手はいかがですか。DFMに残っていれば、来年も再来年もインターナショナルリーグで戦えたかもしれないのに、それでもDFMを離れる理由はなんだったのでしょうか。

xnfri:インターナショナルリーグが終わった時、「俺がこのチームに残っても、来年のスターティングメンバーに選ばれることはないだろう」というのを感じていました。同時に、今置かれている環境でインターナショナルリーグに挑戦しても勝てるビジョンが見えなかった。そしてチームの前線で戦えないのであれば、限りある1年を無駄にすることになる。そんなことを考えていました。

それにもともと移籍をしたいという気持ちもあり、どのような形であれDFMを離れる可能性は高かったと思います。

——移籍したいという気持ちはいつぐらいから?

xnfri:レギュラーシーズンが終わって、7月のLCQ(Pacific Last Chance Qualifier)が始まる前くらいからですね。ちょうどチームとしての体制が変わろうとしていた時に考えるようになりました。

——そんな中、VLに移籍した決め手はなんだったのでしょうか。

xnfri:一番の理由はBlackWizとLOBがいることですね。それ以上でもそれ以下でもないです。それでも、ものすごく真剣に悩んだ結果の答えでした。

——移籍する前にふたりに相談はしたんですか?

xnfri:まあWizにはね(笑)。


BlackWiz:ちょっと話はそれてしまうんですけど、僕もVLと別のチームと悩んでいた時期が1カ月くらいありました。その時VLは僕が入ってももう1枠空いていたので、「(その1枠に)xnfriさんが入るなら……」とは思っていました。

ただ決断が迫られる中、xnfriさんを待つわけにもいかないので、僕が一足先にVLに加入したんです。その後xnfriさんと話す機会があったのですが、xnfriさんもVLと別のチームで移籍先を悩んでいたみたいで——。ただその時、xnfriさんに「VLに来てほしい」とは一度も言いませんでした。

自分が必死に引き寄せようとする時って、相手からすると何かウラがあるんじゃないかって感じちゃうじゃないですか。あと、声をかけないと来てくれないってことは、そこまで僕らに魅力がないってことですしね。

xnfri:まあ、それは助かりましたね。僕も似たような性格で「VLに来て来て」って誘われていたら、VLに入ってなかったかも(笑)。

あともうひとつ。親が僕のことを応援してくれていて、Nthの頃からずっと試合を見てくれているんですが、親からの助言も影響ありましたね。

——助言?

xnfri:「VLともうひとつのチームで迷っています」って話をした時、「人間性が合う人とチームを組んだ方がうまくいくんじゃない?」って助言をしてくれたんです。

自分が生き生きとプレーできている時と、そうでない時の環境の違いなど成功も失敗も客観的に見てくれていたので、親からの助言もあり、自分の中で気持ちの整理ができました。

———

『VALORANT』の競技シーンを盛り上げてくれたBlackWiz選手とxnfri選手。チームのリーダーとして、また日本代表として戦うことは彼らにとって、大きな責任や重圧があったのは言うまでもない。インタビュー前編ではそんな彼らのリアルを少しでも伝えられたのではないかと思っている。

華やかなステージで戦う姿とは裏腹に、ひとりの青年として悩み、戦い続けた結果、VLという新しいステージを彼らは選択した。アマチュア時代、あれほど楽しかった『VALORANT』が仕事になり、生きる糧となり、楽しさ以上のプレッシャーがのしかかっていたように感じた。

インタビュー後編では、VLはどんなチームになっていくのか——『VALORANT』の競技シーンを選手はどう見ているのか——。さらなるリアルに迫る。

【番外編】BlackWizから見たDFMのxnfriは?

——そういえばインターナショナルリーグで活躍するxnfri選手を韓国まで応援にいっていましたね。実際に試合を見て感じたことはありますか?


BlackWiz:去年の成功例を見てDFMは選手を選び新しいロスターが発表されました。各選手が専門とするロールでの活躍を見て選抜したはずなのに、大会中頻繁にロールを変えているのを見て「何がしたいんだろう」とは正直思っていました。

僕もDFMのメンバーが弱いから1勝もできなかったとは思っていなくて、国内で活躍しているプロの中でも選りすぐりを選んだはずなのに1勝もできないのはおかしいと……。

何より、僕が一緒にプレイしたxnfriさんとは違い、エイムや立ち回りが全然できていなくて、まるで別人のようでした。実際に韓国に応援しに行きましたけど、ステージ上の表情ですら「これは勝てないな」っていう雰囲気で試合に挑んでいました。

本当にxnfriさんは覇気がなくなっていたんですよ。

——確かに日に日に元気がなくなっていくのをインタビューでも感じていました。

参考:
【xnfri選手インタビュー】半年ぶりのイニシエーター。練習時間はわずか3日だった——🇯🇵DetonatioN FocusMeまたも悲願の一勝を逃す

BlackWiz:xnfriさんがDFMに移籍するときに背中を押した理由って、より良い環境でトップレベルに挑戦できるというのが最低条件でした。

もし今年もxnfriさんと一緒にNthで戦っていたら、「Challengers Ascensionトーナメント」まで進出して優勝していたかもしれない——。xnfriさんのあんな姿を見ると、そういった心残りがずっとありました。

——xnfri選手に対する信頼の厚さを感じますね。

BlackWiz:やっぱり選手間の相性ってとても大事で、ゲーム内でどれだけうまくても人としての価値観が合わないとモチベーションも上がらないし、信頼関係が気づけないのでチームワークも悪くなって総崩れになっていく——。

ゲーム内のうまさだけが重要ではないというのをしみじみと感じた1年でもありますね。

■関連リンク
BlackWiz:
https://twitter.com/blackwiz_csgo

xnfri:
https://twitter.com/xnfri_

VARREL VALORANT:
https://twitter.com/VARREL_VALORANT


編集:いのかわゆう
撮影:いのかわゆう


【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】
ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。

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