【体験インタビュー】『HADO』で波動を放て! 『HADO』こそが新ジャンル「運動系eスポーツ」だ! (1/2)
まるで魔法使いか超人になったかのように、気弾を飛ばしたりバリアを展開したりできる。
そんな子どもの頃に抱いていた夢を実現したのが、新感覚ARスポーツの『HADO』だ。
eスポーツが認知されつつあるなか、テクノロジーとスポーツの融合「テクノスポーツ」という新たなジャンルを確立したことで、現在話題を集めている。気になるものは目で見て感じてみないと気がすまない筆者が、今回は『HADO』を体験取材。
『HADO』の生みの親でもある、株式会社meleapのCCO、本木卓磨氏にインタビューをしてきた。
果たして、『HADO』はeスポーツに新風をもたらすのか!
とにもかくにも『HADO』を体験!
ARスポーツ? イマイチピンとこないなあ。
そういう人も少なくないはず。かく言う筆者も、はじめてこの言葉を聞いたときにそう思った人間のひとりだ。まずはこの動画を見てほしい。
これを見ればなんとなく『HADO』の概要が掴めたかと思う。そう、『HADO』はARを駆使した運動系eスポーツなのだ。ヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着し、腕から放たれる「エナジーボール」を放って相手のライフを撃ち抜いて得点を競いあうというルールだ。
筆者が初めて『HADO』を見かけたのは、とあるニュースリリース。第一印象はとにかく「面白そう!」のひとこと。「なんかよくわからないけど飛び道具撃ちまくっている」という絵面が、スポーティで白熱していると感じ取れた。そこで『HADO』を開発、運営している株式会社meleapにコンタクトを取ったのが事の発端だ。
インタビューの前に、まずはやってみないことには何とも言えない!
そう考えたeSports World編集部は、ひとまずヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを借りて『HADO』を体験させてもらうことに!
操作はいたってシンプル!
筆者がはじめて動画を見たとき、「とりあえずボールを飛ばしまくって、相手に当てまくればいいんじゃない?」という安直な考えだったのだが、そこは競技にもなっているだけあってそうはいかない。まずは画面を見ながら各操作を覚えていこう。
この腕によるジェスチャーで攻撃や防御を使い分けて戦うのが『HADO』の基本操作だ。なお、腕に装着するアームセンサーは左右どちらでも装着可能。筆者は左利きだったので、左腕に装着。その場合、ジェスチャーはすべて左手で行うことになる。利き腕に関係なくプレイができるのはうれしいポイントだ。
『HADO』の醍醐味!
身体を動かすゲームで懸念されている問題というのが、人間性能。やはり運動神経のいいプレイヤーが有利に戦えてしまうというのは否めないものの、そこは最新ARスポーツ。パラメーターカスタマイズで、自身の能力にあった戦術を展開することができる。
この6ポイントをどう割り振るかが『HADO』の醍醐味でもあり、ゲームライクなポイントでもある。ポイントを割り振ることで自分の能力値が決定する感覚は、まるでゲームのキャラクターになったかのようで、まさにスポーツとゲームの融合とも言える。
ただ、難しい設定は苦手……。どうやって設定していいのか悩んじゃう……。というプレイヤーのために、4種のオススメパラメーターを紹介しよう。まずはこの設定を参考にして、さらに自分好みにカスタマイズするというやり方もアリだぞ。
準備が整ったら試合開始!
今回は編集部2名で実際に対戦を行った。HADOの主なルールは下記の通り。
ライフが0になると行動不能になる。一定時間後にライフが回復すると再び行動可能になるというルールだ。ざっくり言えば体力のあるドッジボールみたいなイメージで、相手のエナジーボールを回避しつつ、相手のシールドを破壊していくという流れだ。
今回は特別に対戦中の映像に加え、ヘッドマウントディスプレイ内の映像も提供していただいた。下記動画の左下、ないし右下に表示されているのがプレイヤー目線の映像だ。
素人同士の対戦なので、やや単調に見えてしまうのはご愛嬌(笑)。
ひと試合終えた感想は「とにかく楽しい!」。試合後は「ああいう攻め方すれば良かったかな?」とか、「シールドを展開したあとは、前に出た方が良かったかな」とか、「やっぱり速度にパラメーターを多めに割り振った方がいいかな」などなど……、どんどん対戦のイメージが沸いてくるのが『HADO』の面白いところだ。
また、照準は頭に装着しているヘッドマウントディスプレイと連動している。つまり、いくら相手の方向に向かって腕を振り下ろしたとて、照準が正しく相手をとらえていなければ狙った場所にエナジーボールを飛ばすことができない点に注意したい。
1試合80秒なので、あっという間というイメージを持たれる読者もいるかと思うが、実際に体験してみると結構な運動量で、運動不足の解消にもなりそうだ。今回はeSports Worldの編集部として体験させていただいた『HADO』だが、個人的にもプレイしてみたいと思うほど楽しかった!
筆者はどちらかというとゲーマー目線で作戦を練るタイプなので、「チーム全員がSHIELD STRENGTHにガン振りしてぶ厚いシールドを重ねて展開しまくったら何か強そう!」とか、「BULLET SCALEにガン振りして、横並びで同時にエナジーボールを発射したらレーザーみたいになって強そう!」とか、作戦を妄想するだけでワクワクしてしまう。できるかできないかはさておき……(笑)。
なお、『HADO』は全国にある9つの施設で体験できる。料金形態やプレイできるコンテンツは施設によって異なるので、事前にチェックしてから足を運んでほしい。次のページでは、『HADO』の生みの親で、株式会社meleapのCCOでもある本木卓磨さんのインタビュー、受講料キャッシュバックキャンペーン中のHADOアカデミーや、毎月もらえる『HADO』活動費の援助のお知らせ、また2019年12月15日(日)に開催される「HADO WORLD CUP 2019」の告知を紹介していこう。
そんな子どもの頃に抱いていた夢を実現したのが、新感覚ARスポーツの『HADO』だ。
eスポーツが認知されつつあるなか、テクノロジーとスポーツの融合「テクノスポーツ」という新たなジャンルを確立したことで、現在話題を集めている。気になるものは目で見て感じてみないと気がすまない筆者が、今回は『HADO』を体験取材。
『HADO』の生みの親でもある、株式会社meleapのCCO、本木卓磨氏にインタビューをしてきた。
果たして、『HADO』はeスポーツに新風をもたらすのか!
とにもかくにも『HADO』を体験!
放て波動!
ARスポーツ? イマイチピンとこないなあ。
そういう人も少なくないはず。かく言う筆者も、はじめてこの言葉を聞いたときにそう思った人間のひとりだ。まずはこの動画を見てほしい。
これを見ればなんとなく『HADO』の概要が掴めたかと思う。そう、『HADO』はARを駆使した運動系eスポーツなのだ。ヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着し、腕から放たれる「エナジーボール」を放って相手のライフを撃ち抜いて得点を競いあうというルールだ。
筆者が初めて『HADO』を見かけたのは、とあるニュースリリース。第一印象はとにかく「面白そう!」のひとこと。「なんかよくわからないけど飛び道具撃ちまくっている」という絵面が、スポーティで白熱していると感じ取れた。そこで『HADO』を開発、運営している株式会社meleapにコンタクトを取ったのが事の発端だ。
インタビューの前に、まずはやってみないことには何とも言えない!
そう考えたeSports World編集部は、ひとまずヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを借りて『HADO』を体験させてもらうことに!
操作はいたってシンプル!
チャージ、エナジーボール、シールドの3種類!
筆者がはじめて動画を見たとき、「とりあえずボールを飛ばしまくって、相手に当てまくればいいんじゃない?」という安直な考えだったのだが、そこは競技にもなっているだけあってそうはいかない。まずは画面を見ながら各操作を覚えていこう。
画面の見方
1.試合時間
試合時間は80秒。残り時間を把握して戦おう
2.エナジーゲージ
エナジーボールを撃つために必要なエネルギー。最大5発分までチャージ可能だ
3.シールドゲージ
シールド発動に必要なエネルギー。1試合3枚まで展開することができるぞ
4.自分のライフ
自分のライフはここに表示される
5.敵のライフ
身体の前に4枚表示される。すべて撃ち抜くとチームにポイントが加算される
1.試合時間
試合時間は80秒。残り時間を把握して戦おう
2.エナジーゲージ
エナジーボールを撃つために必要なエネルギー。最大5発分までチャージ可能だ
3.シールドゲージ
シールド発動に必要なエネルギー。1試合3枚まで展開することができるぞ
4.自分のライフ
自分のライフはここに表示される
5.敵のライフ
身体の前に4枚表示される。すべて撃ち抜くとチームにポイントが加算される
攻撃の要となるエナジーボール
相手のライフにダメージを与えるための攻撃手段がエナジーボールだ。肘を曲げた状態から腕を真っ直ぐ伸ばすことでエナジーボールを放つことができる。なお、エナジーボールを放つために必要なエナジーゲージは、腕を上げることでチャージ可能だ。エナジーボールを防ぐシールド
相手のエナジーボールを防御する手段はふたつ。ひとつは左右に移動したり、ジャンプしたり、しゃがんだりする回避。あともうひとつは、エナジーボールを防ぐシールドの展開だ。シールドは腕を大きく振り上げることで展開できる。なお、シールドを展開するにはシールドゲージを溜める必要があり、腕を下げることでためることができる。ちなみに相手のシールドは、エナジーボールを複数回ヒットさせれば破壊できるぞ。この腕によるジェスチャーで攻撃や防御を使い分けて戦うのが『HADO』の基本操作だ。なお、腕に装着するアームセンサーは左右どちらでも装着可能。筆者は左利きだったので、左腕に装着。その場合、ジェスチャーはすべて左手で行うことになる。利き腕に関係なくプレイができるのはうれしいポイントだ。
『HADO』の醍醐味!
パラメーターカスタマイズ!
身体を動かすゲームで懸念されている問題というのが、人間性能。やはり運動神経のいいプレイヤーが有利に戦えてしまうというのは否めないものの、そこは最新ARスポーツ。パラメーターカスタマイズで、自身の能力にあった戦術を展開することができる。
パラメーターの種類と効果
BULLET SPEED
エナジーボールの速度。数値が高ければ高いほど、エナジーボールが速くなる
BULLET SCALE
エナジーボールのサイズ。数値が高くなればエナジーボールが大きくなる
CHARGE SPEED
チャージ速度。数値が高くなるとエナジーゲージを溜める速度が上昇する
SHIELD STRENGTH
シールドの耐久度。数値が高いほどシールドの耐久度が上昇。より多くのエナジーボールを防げる
BULLET SPEED
エナジーボールの速度。数値が高ければ高いほど、エナジーボールが速くなる
BULLET SCALE
エナジーボールのサイズ。数値が高くなればエナジーボールが大きくなる
CHARGE SPEED
チャージ速度。数値が高くなるとエナジーゲージを溜める速度が上昇する
SHIELD STRENGTH
シールドの耐久度。数値が高いほどシールドの耐久度が上昇。より多くのエナジーボールを防げる
この6ポイントをどう割り振るかが『HADO』の醍醐味でもあり、ゲームライクなポイントでもある。ポイントを割り振ることで自分の能力値が決定する感覚は、まるでゲームのキャラクターになったかのようで、まさにスポーツとゲームの融合とも言える。
ただ、難しい設定は苦手……。どうやって設定していいのか悩んじゃう……。というプレイヤーのために、4種のオススメパラメーターを紹介しよう。まずはこの設定を参考にして、さらに自分好みにカスタマイズするというやり方もアリだぞ。
初心者にオススメのパラメーター
■遠距離から敵のライフを狙える「スナイパー」
■手数で試合の展開を握れる「シューター」
■巨大なエナジーボールでポイントを稼ぐ「フィニッシャー」
■チームの頼れる盾となる「タンク」
■遠距離から敵のライフを狙える「スナイパー」
■手数で試合の展開を握れる「シューター」
■巨大なエナジーボールでポイントを稼ぐ「フィニッシャー」
■チームの頼れる盾となる「タンク」
準備が整ったら試合開始!
自陣のフィールドから相手を狙い撃て!
今回は編集部2名で実際に対戦を行った。HADOの主なルールは下記の通り。
- 最大3対3で戦うチームスポーツ
- 試合時間は80秒間
- 相手のライフを0にすると1ポイント
- 最終的にポイントが高いチームが勝利
ライフが0になると行動不能になる。一定時間後にライフが回復すると再び行動可能になるというルールだ。ざっくり言えば体力のあるドッジボールみたいなイメージで、相手のエナジーボールを回避しつつ、相手のシールドを破壊していくという流れだ。
今回は特別に対戦中の映像に加え、ヘッドマウントディスプレイ内の映像も提供していただいた。下記動画の左下、ないし右下に表示されているのがプレイヤー目線の映像だ。
素人同士の対戦なので、やや単調に見えてしまうのはご愛嬌(笑)。
ひと試合終えた感想は「とにかく楽しい!」。試合後は「ああいう攻め方すれば良かったかな?」とか、「シールドを展開したあとは、前に出た方が良かったかな」とか、「やっぱり速度にパラメーターを多めに割り振った方がいいかな」などなど……、どんどん対戦のイメージが沸いてくるのが『HADO』の面白いところだ。
また、照準は頭に装着しているヘッドマウントディスプレイと連動している。つまり、いくら相手の方向に向かって腕を振り下ろしたとて、照準が正しく相手をとらえていなければ狙った場所にエナジーボールを飛ばすことができない点に注意したい。
1試合80秒なので、あっという間というイメージを持たれる読者もいるかと思うが、実際に体験してみると結構な運動量で、運動不足の解消にもなりそうだ。今回はeSports Worldの編集部として体験させていただいた『HADO』だが、個人的にもプレイしてみたいと思うほど楽しかった!
筆者はどちらかというとゲーマー目線で作戦を練るタイプなので、「チーム全員がSHIELD STRENGTHにガン振りしてぶ厚いシールドを重ねて展開しまくったら何か強そう!」とか、「BULLET SCALEにガン振りして、横並びで同時にエナジーボールを発射したらレーザーみたいになって強そう!」とか、作戦を妄想するだけでワクワクしてしまう。できるかできないかはさておき……(笑)。
なお、『HADO』は全国にある9つの施設で体験できる。料金形態やプレイできるコンテンツは施設によって異なるので、事前にチェックしてから足を運んでほしい。次のページでは、『HADO』の生みの親で、株式会社meleapのCCOでもある本木卓磨さんのインタビュー、受講料キャッシュバックキャンペーン中のHADOアカデミーや、毎月もらえる『HADO』活動費の援助のお知らせ、また2019年12月15日(日)に開催される「HADO WORLD CUP 2019」の告知を紹介していこう。
『HADO』体験施設一覧
■VREX新宿
種目:HADO(最大2対2)
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル5F
料金:1プレイ2ゲーム:700円/人
■FUTSAL POINT 両国 インドアFコート
種目:HADO(最大3対3)
住所:東京都墨田区千歳1-5-17
料金:
・フリーパス60分:1000円/人
・フリーパス30分:600円/人
■マグレブエスト
種目:HADO(最大3対3)
住所:東京都多摩市落合1-39-1マグレブイースト5F
料金:
・HADO使い放題※:7,700円/月
・HADOマンスリー4※:5,500円/月
・ビジター料金:1,650円/1時間
■THE 3RD PLANET横浜本店
種目:HADO(最大3対3)
住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央 1-25-1 ノースポート・モール6F
料金:
・2プレイ(プレイレクチャー付き):500円/人
・HADOフリーパス1時間:1000円/人(追加30分毎に500円)
■VS PARK
種目:HADO(最大3対3)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
料金:施設利用料金に含まれる
■ウェルネススクエア新栄
種目:HADO(最大3対3)
住所:名古屋市中区新栄2-45-26 スポルト名古屋ビル3F
料金:1300円(60分)
■トランポリンパークMr.JUMP大高
種目:HADO(最大3対3)
住所:名古屋市緑区南大高3丁目814
料金:施設利用料金に含まれる
■レオマワールド
種目:HADO(最大2対2)
住所:香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
料金:専用のりもの券各500円 ※別途VR専用マスク(1枚100円)が必要
■ハウステンボス
種目:
・サモナーバトル
・リアルモンスターバトル
・ダンジョンオブダークネス
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
料金:初回のみパスポート対象 ※2回目以降は300円
■VREX新宿
種目:HADO(最大2対2)
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル5F
料金:1プレイ2ゲーム:700円/人
■FUTSAL POINT 両国 インドアFコート
種目:HADO(最大3対3)
住所:東京都墨田区千歳1-5-17
料金:
・フリーパス60分:1000円/人
・フリーパス30分:600円/人
■マグレブエスト
種目:HADO(最大3対3)
住所:東京都多摩市落合1-39-1マグレブイースト5F
料金:
・HADO使い放題※:7,700円/月
・HADOマンスリー4※:5,500円/月
・ビジター料金:1,650円/1時間
■THE 3RD PLANET横浜本店
種目:HADO(最大3対3)
住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央 1-25-1 ノースポート・モール6F
料金:
・2プレイ(プレイレクチャー付き):500円/人
・HADOフリーパス1時間:1000円/人(追加30分毎に500円)
■VS PARK
種目:HADO(最大3対3)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
料金:施設利用料金に含まれる
■ウェルネススクエア新栄
種目:HADO(最大3対3)
住所:名古屋市中区新栄2-45-26 スポルト名古屋ビル3F
料金:1300円(60分)
■トランポリンパークMr.JUMP大高
種目:HADO(最大3対3)
住所:名古屋市緑区南大高3丁目814
料金:施設利用料金に含まれる
■レオマワールド
種目:HADO(最大2対2)
住所:香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
料金:専用のりもの券各500円 ※別途VR専用マスク(1枚100円)が必要
■ハウステンボス
種目:
・サモナーバトル
・リアルモンスターバトル
・ダンジョンオブダークネス
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
料金:初回のみパスポート対象 ※2回目以降は300円
eSports World の
Discord をフォローしよう
Discord をフォローしよう
SALE
大会
チーム
他にも...?
他にも