見た目どおりのイロモノか、大化けするか?『ストリートファイターV』新キャラクター「オロ」のプレイ動画集
eSports World編集部が厳選した動画配信番組/アーカイブをご紹介する「eSports Worldレコメンド動画」シリーズ。
今週は、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』の新キャラクター「オロ」編だ。残念ながらある程度格付けは落ち着いてしまったようだが、まだまだ可能性は残されている……のか?
『ストリートファイターIII』で初登場したオロは、アマゾン奥地に住む仙人。武術に秀でており、『ストIII』では片手を封印していたが、『ストV』ではペットのカメを持って戦う。ダルシム、メナト、ローズのストーリーにも登場し、サイコパワーや殺意の波動を知りつつも、一歩引いた位置から世界の行く末を見ているような達観した雰囲気が漂う。
キャラクターとしては飛び道具、無敵対空、コマンド投げ、移動技、空中ジャンプなど多彩な技を備え、火力もあるが、総じてリーチが短く接近戦向き。リリース当初こそ盛り上がったもののその後は落ち着いており、強さの評価は平均的かやや弱いという印象。ただ、まだまだ調整の可能性もあるため、今後化ける可能性もある。
それでは、多くのプロゲーマーがこぞってアップしている動画をご紹介していこう。
※選手の動画収益に配慮し、原則として本人の公式YouTubeチャンネルのみを対象としています。切り抜き動画は対象外です。
ウメハラとの「背水の逆転劇」の対戦相手としてもお馴染みのジャスティン・ウォン。動画の技の精度はまだ低めでさわった程度だが、リリース当初から持ち前の格ゲーセンスを披露している。
やはりリーチのあるキャラには厳しい印象は拭えないが、派手な連携ではなく、オロのリーチを把握した上での基本的な立ち回りを学ぶには最適だ。
古来からのオロ使いを自称するストーム久保選手は、複数のオロ動画を公開中。
特に、VスキルII「蓑虫」からのボタン派生による中段技と下段技の2択を、トリガーIIの「天狗乱石」を出した状態で安全に使う方法を紹介。近中距離でひたすら固める戦い方はかなり厄介そうだ。
コンボ職人として知られるsako選手は、初日のオロのチェックを動画で公開している。どんなポイントで調べ物をしているか、自分で練習する際にも参考になる。
最後にオロの強みと弱み、戦う上でのポイントもコメントしてくれているが、「誰が使っても強いキャラよりは……」と発言しているほどで、評価は標準的。ただ「俺は好きやで」とも語っているテクニカルなキャラの様子なので、sakoオロの可能性はある……のか!?
マゴ選手、ガチくん選手、ときど選手が出演する「TOPANGA TV」では、今回も恒例の最速最強決定戦を実施。高ランカーに混じってネモ選手やどぐら選手も参戦した。
実力者ぞろいなだけに、かなりレベルの高い同キャラ対戦が繰り広げられた。
最後はどぐら選手のチャンネルで行われたプロ選手による座談会の模様だ。最後に持ってきたのは、結論としてオロ強いのか? が語られているため。
全体的には強くはないという評価と、見た目の悪さに対する評価で、どの選手もかなり使う気が失せているような……。そういった部分も含めて、今後意外な使われ方がされるかも?
『ストIII」でもイロモノ扱いされつつ職人が活躍した印象だが、トリッキーさはかなりのもので、あまり強くしすぎると逆に脅威になりそうなオロ。果たして『ストV』ではどんな活躍を見せるのか。オロの今後に注目だ!
ストリートファイターV チャンピオンエディション:https://www.capcom.co.jp/sfv/
今週は、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』の新キャラクター「オロ」編だ。残念ながらある程度格付けは落ち着いてしまったようだが、まだまだ可能性は残されている……のか?
すべてを見通す人間離れした仙人
『ストリートファイターIII』で初登場したオロは、アマゾン奥地に住む仙人。武術に秀でており、『ストIII』では片手を封印していたが、『ストV』ではペットのカメを持って戦う。ダルシム、メナト、ローズのストーリーにも登場し、サイコパワーや殺意の波動を知りつつも、一歩引いた位置から世界の行く末を見ているような達観した雰囲気が漂う。
キャラクターとしては飛び道具、無敵対空、コマンド投げ、移動技、空中ジャンプなど多彩な技を備え、火力もあるが、総じてリーチが短く接近戦向き。リリース当初こそ盛り上がったもののその後は落ち着いており、強さの評価は平均的かやや弱いという印象。ただ、まだまだ調整の可能性もあるため、今後化ける可能性もある。
プロゲーマーによるオロ攻略動画まとめ
それでは、多くのプロゲーマーがこぞってアップしている動画をご紹介していこう。
※選手の動画収益に配慮し、原則として本人の公式YouTubeチャンネルのみを対象としています。切り抜き動画は対象外です。
ジャスティン・ウォン選手
ウメハラとの「背水の逆転劇」の対戦相手としてもお馴染みのジャスティン・ウォン。動画の技の精度はまだ低めでさわった程度だが、リリース当初から持ち前の格ゲーセンスを披露している。
やはりリーチのあるキャラには厳しい印象は拭えないが、派手な連携ではなく、オロのリーチを把握した上での基本的な立ち回りを学ぶには最適だ。
ストーム久保選手
古来からのオロ使いを自称するストーム久保選手は、複数のオロ動画を公開中。
特に、VスキルII「蓑虫」からのボタン派生による中段技と下段技の2択を、トリガーIIの「天狗乱石」を出した状態で安全に使う方法を紹介。近中距離でひたすら固める戦い方はかなり厄介そうだ。
sako選手
コンボ職人として知られるsako選手は、初日のオロのチェックを動画で公開している。どんなポイントで調べ物をしているか、自分で練習する際にも参考になる。
最後にオロの強みと弱み、戦う上でのポイントもコメントしてくれているが、「誰が使っても強いキャラよりは……」と発言しているほどで、評価は標準的。ただ「俺は好きやで」とも語っているテクニカルなキャラの様子なので、sakoオロの可能性はある……のか!?
TOPANGA
マゴ選手、ガチくん選手、ときど選手が出演する「TOPANGA TV」では、今回も恒例の最速最強決定戦を実施。高ランカーに混じってネモ選手やどぐら選手も参戦した。
実力者ぞろいなだけに、かなりレベルの高い同キャラ対戦が繰り広げられた。
どぐら選手座談会(どぐら、マゴ、sako、金デヴ、ネモ、ふ〜ど)
最後はどぐら選手のチャンネルで行われたプロ選手による座談会の模様だ。最後に持ってきたのは、結論としてオロ強いのか? が語られているため。
全体的には強くはないという評価と、見た目の悪さに対する評価で、どの選手もかなり使う気が失せているような……。そういった部分も含めて、今後意外な使われ方がされるかも?
『ストIII」でもイロモノ扱いされつつ職人が活躍した印象だが、トリッキーさはかなりのもので、あまり強くしすぎると逆に脅威になりそうなオロ。果たして『ストV』ではどんな活躍を見せるのか。オロの今後に注目だ!
ストリートファイターV チャンピオンエディション:https://www.capcom.co.jp/sfv/
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