【EVO Japan 2025 スト6部門優勝インタビュー】 「りゅうきち戦が一番きつかった」 圧巻の試合でMenaRD選手が「EVO Japan」2連覇!

- 過去最多出場の大会で日本勢が躍進
- MenaRD選手「これでキャラクターの習熟に集中できる」
- EVO Japan 2025 presented by レバテック ストリートファイター6部門 リザルト(ベスト8)
世界規模の格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2025 presented by レバテック」が2025年5月9日(金)〜11日(日)にかけて開催され、『ストリートファイター6』部門で、ドミニカ共和国出身のMenaRD選手が「EVO Japan」2連覇を達成した。
『ストリートファイター6』部門のエントリー総数は、本家「EVO」に迫る7195名。9日(金)〜10日(土)にかけて予選を行い、11日(日)にトップ8のトーナメントが実施された。
今年のトップ8には日本人選手が多く食い込んだ。ウイナーズ側は、ももち選手、りゅうきち選手、あきら選手、そして昨年のウイナーであるMenaRD選手の4名となり、りゅうきち選手、MenaRD選手がウイナーズファイナルで激突。このカードは昨年大会でも組まれていたが、ザンギエフとブランカを使い分けたMenaRD選手が連覇に向けてグランドファイナルに進んだ。

ルーザーズ側はこばやん選手、ひぐち選手に、台湾のNL選手と、「SFL」で活躍した韓国出身のLeshar選手が並ぶ。NL選手を下したLeshar選手をももち選手が、そのももち選手をこばやん選手が倒し、ルーザーズファイナルはりゅうきち選手のケン vs こばやん選手のザンギエフという組み合わせだ。
近づけば大ダメージを確実に叩き込むこばやん選手に対して、うまく距離を整えながらコンボを選択したりゅうきち選手が勝ち上がった。

迎えたグランドファイナルはこの日2度目のカードだが、MenaRD選手は最初からブランカをピック。ドライブラッシュと移動技を組み合わせてスピーディーに動くMenaRD選手に対し、りゅうきち選手は防御を崩されないようにしつつ、無理に攻めずに時間を使いながら、隙をついてダメージを積み重ねていく。
しかし、若手のりゅうきち選手の勢いよりも、実力と自信を併せ持つMenaRD選手が一枚上手だった。最終的に3-1で、MenaRD選手が「EVO Japan」2連覇を果たした。

壇上でのインタビューで家族やスタッフへの感謝を述べたあと、MenaRD選手は「One more」として、「ウメハラさん、連絡待ってます」と「獣道」での挑戦を熱烈にアピールした。

優勝したMenaRD選手は、優勝賞金175万円を手にした。

──優勝おめでとうございます。まずは「EVO Japan」連覇を達成した気持ちを聞かせてください。
MenaRD:2連覇できたことは本当にうれしいですし、今年のこの大会は僕にとってすごく重要でした。特に今年は「EWC」と「CAPCOM CUP」への出場権を獲得できたことに大きな意味がありました。これで安心して自分のキャラクターの習熟に集中できますから。
──今大会を振り返って、優勝までの道のりで一番苦しかったのは誰ですか?
MenaRD:りゅうきち選手との今日の初戦の試合(ウイナーズファイナル)が一番難しかったですね。彼は僕のザンギエフに対して優位に立ち、最終的にブランカでかろうじて勝てました。これに勝てないと「EWC」などに出られなかったので、とにかく大きなプレッシャーがありました。
──去年の「EVO Japan」での優勝インタビューでは、「ウイナーズセミファイナルのりゅうきち選手が一番苦しかった」とおっしゃっていました。今年はウイナーズファイナルに加えて、グランドファイナルでも戦うことになりましたが、違いはありましたか?
MenaRD:一番は私のメンタルです。去年のりゅうきち選手は確かに難しかったんですけど、ちょっとナーバスというか緊張を感じてもいました。今年はすごく自信を持ってプレーしていましたね。僕は去年よりも精神的にいい状態で臨めました。

──昨年からザンギエフを使っていて、「CAPCOM CUP」では出す機会がなく、今回ようやく見られましたが、最終的にはブランカに切り替えましたよね。
MenaRD:正直、ザンギエフを選んだ時期は非常に強かったのですが、その後ナーフされたザンギエフに慣れて特化させるのにはもっと時間が必要でした。サブキャラとして使うには難しく、少しミスをしただけでそれが顕著に現れてしまいます。りゅうきち戦では試合を終わらせることができなかったんです。
──次は「EWC」が開催されます。意気込みと警戒している選手を教えてください。
MenaRD:昨年は自分が思ったようなパフォーマンスが出せなかったので、今年は精一杯頑張りたいです。一番危険な選手はkilzyou選手だと思います。
EVO Japan 2025 presented by レバテック

優勝 MenaRD
2位 りゅうきち
3位 こばやん
4位 ももち
5位 Leshar
5位 あきら
7位 NL
7位 ひぐち
EVO Japan 2025 ストリートファイター6部門 リザルト(start.gg)
https://www.start.gg/tournament/evo-japan-2025-presented-by-levtech/event/evo-japan-2025-street-fighter-6
EVO Japan 2025 presented by レバテック
https://www.evojapan.gg/
©︎CAPCOM
©︎EVO Japan 2025
過去最多出場の大会で日本勢が躍進
『ストリートファイター6』部門のエントリー総数は、本家「EVO」に迫る7195名。9日(金)〜10日(土)にかけて予選を行い、11日(日)にトップ8のトーナメントが実施された。
今年のトップ8には日本人選手が多く食い込んだ。ウイナーズ側は、ももち選手、りゅうきち選手、あきら選手、そして昨年のウイナーであるMenaRD選手の4名となり、りゅうきち選手、MenaRD選手がウイナーズファイナルで激突。このカードは昨年大会でも組まれていたが、ザンギエフとブランカを使い分けたMenaRD選手が連覇に向けてグランドファイナルに進んだ。

ルーザーズ側はこばやん選手、ひぐち選手に、台湾のNL選手と、「SFL」で活躍した韓国出身のLeshar選手が並ぶ。NL選手を下したLeshar選手をももち選手が、そのももち選手をこばやん選手が倒し、ルーザーズファイナルはりゅうきち選手のケン vs こばやん選手のザンギエフという組み合わせだ。
近づけば大ダメージを確実に叩き込むこばやん選手に対して、うまく距離を整えながらコンボを選択したりゅうきち選手が勝ち上がった。

迎えたグランドファイナルはこの日2度目のカードだが、MenaRD選手は最初からブランカをピック。ドライブラッシュと移動技を組み合わせてスピーディーに動くMenaRD選手に対し、りゅうきち選手は防御を崩されないようにしつつ、無理に攻めずに時間を使いながら、隙をついてダメージを積み重ねていく。
しかし、若手のりゅうきち選手の勢いよりも、実力と自信を併せ持つMenaRD選手が一枚上手だった。最終的に3-1で、MenaRD選手が「EVO Japan」2連覇を果たした。

壇上でのインタビューで家族やスタッフへの感謝を述べたあと、MenaRD選手は「One more」として、「ウメハラさん、連絡待ってます」と「獣道」での挑戦を熱烈にアピールした。

優勝したMenaRD選手は、優勝賞金175万円を手にした。

MenaRD選手「これでキャラクターの習熟に集中できる」
──優勝おめでとうございます。まずは「EVO Japan」連覇を達成した気持ちを聞かせてください。
MenaRD:2連覇できたことは本当にうれしいですし、今年のこの大会は僕にとってすごく重要でした。特に今年は「EWC」と「CAPCOM CUP」への出場権を獲得できたことに大きな意味がありました。これで安心して自分のキャラクターの習熟に集中できますから。
──今大会を振り返って、優勝までの道のりで一番苦しかったのは誰ですか?
MenaRD:りゅうきち選手との今日の初戦の試合(ウイナーズファイナル)が一番難しかったですね。彼は僕のザンギエフに対して優位に立ち、最終的にブランカでかろうじて勝てました。これに勝てないと「EWC」などに出られなかったので、とにかく大きなプレッシャーがありました。
──去年の「EVO Japan」での優勝インタビューでは、「ウイナーズセミファイナルのりゅうきち選手が一番苦しかった」とおっしゃっていました。今年はウイナーズファイナルに加えて、グランドファイナルでも戦うことになりましたが、違いはありましたか?
MenaRD:一番は私のメンタルです。去年のりゅうきち選手は確かに難しかったんですけど、ちょっとナーバスというか緊張を感じてもいました。今年はすごく自信を持ってプレーしていましたね。僕は去年よりも精神的にいい状態で臨めました。

──昨年からザンギエフを使っていて、「CAPCOM CUP」では出す機会がなく、今回ようやく見られましたが、最終的にはブランカに切り替えましたよね。
MenaRD:正直、ザンギエフを選んだ時期は非常に強かったのですが、その後ナーフされたザンギエフに慣れて特化させるのにはもっと時間が必要でした。サブキャラとして使うには難しく、少しミスをしただけでそれが顕著に現れてしまいます。りゅうきち戦では試合を終わらせることができなかったんです。
──次は「EWC」が開催されます。意気込みと警戒している選手を教えてください。
MenaRD:昨年は自分が思ったようなパフォーマンスが出せなかったので、今年は精一杯頑張りたいです。一番危険な選手はkilzyou選手だと思います。
EVO Japan 2025 presented by レバテック
ストリートファイター6部門 リザルト(ベスト8)

優勝 MenaRD
2位 りゅうきち
3位 こばやん
4位 ももち
5位 Leshar
5位 あきら
7位 NL
7位 ひぐち
EVO Japan 2025 ストリートファイター6部門 リザルト(start.gg)
https://www.start.gg/tournament/evo-japan-2025-presented-by-levtech/event/evo-japan-2025-street-fighter-6
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