【「PJCS2024」『ポケモンユナイト』部門「チャンピオンロード」インタビュー】チームが選ぶMPVは誰?
2024年6月1日(土)〜2日(日)にパシフィコ横浜で開催された「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024」(PJCS2024)にて、『ポケモンユナイト』部門の決勝戦が開催された。
『ポケモンユナイト』は、幻の島「エオス島」でポケモントレーナー同士がチームを組み、制限時間内に5vs5でフィールド内のゴールを奪い合うというチームバトルのゲームだ。フィールド内の野生ポケモンを倒すことで得られるエオスエナジーを相手ゴールに入れるとゴールを破壊できる。また、戦いの中でポケモンも成長していき、制限時間が近づくにつれてパワーアップしていくため、最後の一瞬まで気が抜けない逆転劇が魅力にもなっている。
今大会は、3月〜5月にかけて行われてきた予選大会を勝ち抜いた8チームによる、ダブルエリミネーショントーナメント。「PJCS2024」の優勝を決めることはもちろんだが、上位3チームが「WCS2024」への出場権を獲得できる。
そんな決勝戦は、アッパーブラケットを全勝で勝ち上がった「チャンピオンロード」が、アッパーファイナルで一度下した「かびちゃんず」と再戦。1戦目は「チャンピオンロード」が力を見せつけ、2戦目では「かびちゃんず」が隙をついて反撃を試みるも、最終的には圧倒的なスコア差で「チャンピオンロード」が2-0で優勝を果たした。
今回は、表彰式後に行われたチーム「チャンピオンロード」への囲みインタビューの模様をお届け。昨年の世界大会「WCS2023」3位の日本代表「おやすみマクロ」のメンバー(Pyi選手・yume爱選手・TON・GG選手)、4位の日本代表「Mjk」のLucapo選手、そしてま・しお選手らが加わったドリームチームだ。
「チャンピオンロード」メンバー
──「PJCS2024」での優勝、おめでとうございます! この優勝に向けて、どれくらい練習されてきたのでしょうか?
TON・GG:結構日によってばらつきはもちろんあるんですけど、だいたい最低でも3、4時間はやってます。長い時はもう1日のほとんどを使って、練習を詰め込みました。
──今大会、結果的にチャンピオンロードは全勝となりましたが、大会をとおしてチームの誰がMVPだったか、おひとりずつ聞かせてください?
Pyi:自分っすね。決勝戦の2戦目で、上3枚に押されたところがあって、それをひとりで(バシャーモで)耐えたのが勝因だと思うので。
yume爱:ふたりいるんですけど、Pyiさんとま・しおさんです。いやもう、とりあえずこの人(ま・しお)さんを出しておけば絶対勝てます。一番最近(チームに)入ったんですけど、もうすごい。マジでありがとう。
──そんなま・しおさんは?
ま・しお:ひとりに決めるなら、Pyiさんです。理由は、なんでそこで勝てるんだろうってところでいつも勝ってくれるところですね。
TON・GG:僕は、リザーブの彼(KakigomewFox)です。理由はやっぱ裏でいろいろ頑張ってくれたので。
Lucapo:僕は、TON・GGさんです。やっぱタンクはもう世界一うまいと思うので、TON・GGさんに合わせたら勝てます。
KakigomewFox:僕はみんなですね。自分、裏で見ていただけなんですけど、みんなのいいところも全部見えて、もうめちゃめちゃ強かったです。
ちなみに、「WCS2024」出場権は「チャンピオンロード」とルーザーズファイナルまで勝ち上がった「かびちゃんず」「REJECT JSV」(3月大会時は「JSV NoTitle」)が獲得。この3チームが日本代表として「WCS2024」に挑む。
©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Tencent. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは、任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
『ポケモン GO』部門|ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024:https://www.pokemon.co.jp/ex/pjcs/2024/pokemongo/
5vs5のチームバトルならではの戦略のぶつかり合い
『ポケモンユナイト』は、幻の島「エオス島」でポケモントレーナー同士がチームを組み、制限時間内に5vs5でフィールド内のゴールを奪い合うというチームバトルのゲームだ。フィールド内の野生ポケモンを倒すことで得られるエオスエナジーを相手ゴールに入れるとゴールを破壊できる。また、戦いの中でポケモンも成長していき、制限時間が近づくにつれてパワーアップしていくため、最後の一瞬まで気が抜けない逆転劇が魅力にもなっている。
今大会は、3月〜5月にかけて行われてきた予選大会を勝ち抜いた8チームによる、ダブルエリミネーショントーナメント。「PJCS2024」の優勝を決めることはもちろんだが、上位3チームが「WCS2024」への出場権を獲得できる。
そんな決勝戦は、アッパーブラケットを全勝で勝ち上がった「チャンピオンロード」が、アッパーファイナルで一度下した「かびちゃんず」と再戦。1戦目は「チャンピオンロード」が力を見せつけ、2戦目では「かびちゃんず」が隙をついて反撃を試みるも、最終的には圧倒的なスコア差で「チャンピオンロード」が2-0で優勝を果たした。
今回は、表彰式後に行われたチーム「チャンピオンロード」への囲みインタビューの模様をお届け。昨年の世界大会「WCS2023」3位の日本代表「おやすみマクロ」のメンバー(Pyi選手・yume爱選手・TON・GG選手)、4位の日本代表「Mjk」のLucapo選手、そしてま・しお選手らが加わったドリームチームだ。
「チャンピオンロード」メンバー
- Pyi(ぴー)
- yume爱(ゆめにゃん)
- ま・しお
- TON・GG(とん)
- Lucapo(るかぽー)
- KakigomewFox(かきごみゅーふぉっくす)
メンバーが考える今大会のMVPは?
──「PJCS2024」での優勝、おめでとうございます! この優勝に向けて、どれくらい練習されてきたのでしょうか?
TON・GG:結構日によってばらつきはもちろんあるんですけど、だいたい最低でも3、4時間はやってます。長い時はもう1日のほとんどを使って、練習を詰め込みました。
──今大会、結果的にチャンピオンロードは全勝となりましたが、大会をとおしてチームの誰がMVPだったか、おひとりずつ聞かせてください?
Pyi:自分っすね。決勝戦の2戦目で、上3枚に押されたところがあって、それをひとりで(バシャーモで)耐えたのが勝因だと思うので。
yume爱:ふたりいるんですけど、Pyiさんとま・しおさんです。いやもう、とりあえずこの人(ま・しお)さんを出しておけば絶対勝てます。一番最近(チームに)入ったんですけど、もうすごい。マジでありがとう。
──そんなま・しおさんは?
ま・しお:ひとりに決めるなら、Pyiさんです。理由は、なんでそこで勝てるんだろうってところでいつも勝ってくれるところですね。
TON・GG:僕は、リザーブの彼(KakigomewFox)です。理由はやっぱ裏でいろいろ頑張ってくれたので。
Lucapo:僕は、TON・GGさんです。やっぱタンクはもう世界一うまいと思うので、TON・GGさんに合わせたら勝てます。
KakigomewFox:僕はみんなですね。自分、裏で見ていただけなんですけど、みんなのいいところも全部見えて、もうめちゃめちゃ強かったです。
ちなみに、「WCS2024」出場権は「チャンピオンロード」とルーザーズファイナルまで勝ち上がった「かびちゃんず」「REJECT JSV」(3月大会時は「JSV NoTitle」)が獲得。この3チームが日本代表として「WCS2024」に挑む。
©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Tencent. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは、任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
『ポケモン GO』部門|ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024:https://www.pokemon.co.jp/ex/pjcs/2024/pokemongo/
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