【TGS2024】 プロも「ALGS」で愛用する「Void Gaming」の魔改造PS5コン&「AIM1」の新作キーマウがすごかった
年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ 2024」が、9月26日(木)より幕張メッセにて開催中。その中で、「DualSense ワイヤレスコントローラー」のカスタムコントローラーなどを手掛けるAndGAMER株式会社(国際展示場:09-E26)のブースに注目してみたい。
AndGAMERという名前は知らなくても、Void GamingやAIM1という名前はご存じの方も多いだろう。eスポーツチームのプロが使うコントローラーのブランドとして、大会協賛なども多く行っている。
TGS会場では、Void Gamingのカスタムコントローラーを出展しており、標準のPS5コントローラーと、背面ボタンやキースイッチなどを変更したカスタマイズモデル、さらに背面ボタンなどを追加したフルカスタマイズのコントローラーの比較ができるようになっていた。
これらのコントローラーは手持ちのものを郵送などして改造してもらうのではなく、Void Gamingが持っているPS5コントローラーの在庫をユーザーの好みに応じてカスタマイズして販売されている。外観をそのまま使ったものもあれば、カラーやグラフィックが変更されたものもある。
カスタマイズの項目は多岐に渡り、単に背面ボタンを追加するというだけでなく、トリガーのスイッチ自体を交換したり、内部のバイブレーションユニットを取り除いて簡素化・軽量化するといったものもある。
今回のTGS会場では、2段階のカスタマイズモデルを用意し、その違いをチェックできるようになっていた。フルカスタマイズではコントローラー本体の価格も込みで約5万円にもなる。
実際に世界のeスポーツ大会でも、「ALGS」などでは日本の選手も愛用するなど、コントローラーで戦うタイプのeスポーツ大会ではカスタマイズはかなりメジャーだ。日本ではFPSというとキーマウ版(PC版)の方が上級者、プロ、というイメージが強いが、世界を見渡せば『Call of Duty』や『フォートナイト』など、コントローラーで競われている大会も多数あり、かなり一般的な改造だという(もちろん、「ALGS」などではこれらのコントローラーはしっかりルールに則っている)。
TGS会場では、これらのカスタムモデルをそのまま購入することも可能。どうせ遊ぶならグラフィックもこだわりたいという人にもおすすめだ。
もうひとつのブランド「AIM1」からは、非常に人気の高いマウスパッドに加えて、新開発のキーボード「瞬」(またたき)、さらにガラス天板の新作マウスパッド「叢雲」(むらくも)も展示。
キーボードはラピッドトリガーを採用し、全面ホワイトで高級感のあるUS配列キーボード。重量もしっかりあり、ブレるような心配はない。ラピッドトリガーの指離れの良さ、打鍵感と適度なサイズ感となっている。
マウスはバッテリー込みながら、最近流行りのかなり軽量化を進めたモデル。まだ製品化前の段階ながら、相当軽量なモデルになるとのことで、実際に持ってみるとバッテリーが入っているとはわからないほどの軽さに驚いた。
そして、新開発のガラス天板のマウスパッドは、従来のマウスパッドでもかなり滑りはよかったが、材質を変えることでその素早さをさらに向上。ただ滑りを良くするだけでなく、適度なひっかかり感も残しているため、素材による操作感の違いはあっても、決して行き過ぎた設定ではない絶妙なマウスパッドになっている。天板自体の剛性も高いため、デスクやプレイ環境の歪みがあってもしっかり水平を保ってくれそうだ。
なお、TGS会期中の9月28日(土)13:00より、RIDDLE ORDER × AIM1による重大発表とファン交流会を開催。また、9月29日(日)13:00からは、Alliance × Void Gamingによるトークセッションとファン交流会も実施。Alliance APEX部門からEffect選手とUnlucky選手を迎え、Esports World Cup優勝の舞台裏や1v1マッチなども行われる。両日とも製品購入で選手のサインプレゼントなどの企画も実施予定なので、詳しくは公式サイトを参照してみてほしい。
Void Gaming:
https://voidgaming.jp/
AIM1:
https://aim1.gg/
AndGAMERという名前は知らなくても、Void GamingやAIM1という名前はご存じの方も多いだろう。eスポーツチームのプロが使うコントローラーのブランドとして、大会協賛なども多く行っている。
TGS会場では、Void Gamingのカスタムコントローラーを出展しており、標準のPS5コントローラーと、背面ボタンやキースイッチなどを変更したカスタマイズモデル、さらに背面ボタンなどを追加したフルカスタマイズのコントローラーの比較ができるようになっていた。
これらのコントローラーは手持ちのものを郵送などして改造してもらうのではなく、Void Gamingが持っているPS5コントローラーの在庫をユーザーの好みに応じてカスタマイズして販売されている。外観をそのまま使ったものもあれば、カラーやグラフィックが変更されたものもある。
カスタマイズの項目は多岐に渡り、単に背面ボタンを追加するというだけでなく、トリガーのスイッチ自体を交換したり、内部のバイブレーションユニットを取り除いて簡素化・軽量化するといったものもある。
今回のTGS会場では、2段階のカスタマイズモデルを用意し、その違いをチェックできるようになっていた。フルカスタマイズではコントローラー本体の価格も込みで約5万円にもなる。
実際に世界のeスポーツ大会でも、「ALGS」などでは日本の選手も愛用するなど、コントローラーで戦うタイプのeスポーツ大会ではカスタマイズはかなりメジャーだ。日本ではFPSというとキーマウ版(PC版)の方が上級者、プロ、というイメージが強いが、世界を見渡せば『Call of Duty』や『フォートナイト』など、コントローラーで競われている大会も多数あり、かなり一般的な改造だという(もちろん、「ALGS」などではこれらのコントローラーはしっかりルールに則っている)。
TGS会場では、これらのカスタムモデルをそのまま購入することも可能。どうせ遊ぶならグラフィックもこだわりたいという人にもおすすめだ。
もうひとつのブランド「AIM1」からは、非常に人気の高いマウスパッドに加えて、新開発のキーボード「瞬」(またたき)、さらにガラス天板の新作マウスパッド「叢雲」(むらくも)も展示。
キーボードはラピッドトリガーを採用し、全面ホワイトで高級感のあるUS配列キーボード。重量もしっかりあり、ブレるような心配はない。ラピッドトリガーの指離れの良さ、打鍵感と適度なサイズ感となっている。
マウスはバッテリー込みながら、最近流行りのかなり軽量化を進めたモデル。まだ製品化前の段階ながら、相当軽量なモデルになるとのことで、実際に持ってみるとバッテリーが入っているとはわからないほどの軽さに驚いた。
そして、新開発のガラス天板のマウスパッドは、従来のマウスパッドでもかなり滑りはよかったが、材質を変えることでその素早さをさらに向上。ただ滑りを良くするだけでなく、適度なひっかかり感も残しているため、素材による操作感の違いはあっても、決して行き過ぎた設定ではない絶妙なマウスパッドになっている。天板自体の剛性も高いため、デスクやプレイ環境の歪みがあってもしっかり水平を保ってくれそうだ。
なお、TGS会期中の9月28日(土)13:00より、RIDDLE ORDER × AIM1による重大発表とファン交流会を開催。また、9月29日(日)13:00からは、Alliance × Void Gamingによるトークセッションとファン交流会も実施。Alliance APEX部門からEffect選手とUnlucky選手を迎え、Esports World Cup優勝の舞台裏や1v1マッチなども行われる。両日とも製品購入で選手のサインプレゼントなどの企画も実施予定なので、詳しくは公式サイトを参照してみてほしい。
Void Gaming:
https://voidgaming.jp/
AIM1:
https://aim1.gg/
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