【東京eスポーツフェスタ2026】らいじんの“チクチク”発言が炸裂——「げまげまトークショー&TFT」現地レポート
- MCがいない!?——トークショーの様子
- らいじんは「足」が遅すぎる?——新年旅行の最初のテーマは「歩くペース」の話から
- たぬき忍者の「トイレのタイミング」がヤバい? 盛り上がったボウリングでの事件
- しゃるる「たぬき忍者の衣装はどうしてシワシワなのか」——すでにマネージャーが忍者装束を発注(30万~40万円)
- 「らいじん×しゃるる」がケンカしなくなった——長い時間を共にする中で、メンバーの衝突が減ってきた
- トーク後半は来場者からの質問に回答
- らいじんに奇跡の“バフ”が?——来場者と『チームファイト タクティクス』で対戦
- 取材後記
「東京eスポーツフェスタ 2026」が1月9日(金)〜11日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された。今回は1日目のビジネスデイに実施されたファンミーティング「げまげまトークショー&TFT」の様子をお届けする。
登壇したのは、らいじん、しゃるる、たぬき忍者の3名。司会進行は(イベント前日に「MCがいない」が判明して)急遽MCを任されることになった、げまげまマネージャーの角谷氏が務めた。

今回のトークショーはファンとの交流を目的とされ、イベントの前半はトークショーと質問コーナー、後半は来場者参加型の『チームファイト タクティクス(TFT)』の対戦会が実施された。
ちなみに筆者自身も、しゃるる氏のLoL講座でジャングルを学び、らいじんのチクチク発言を生きる糧としている人間なので、個人的にも楽しみなファンミーティングだ。
トーク中に「オフレコ」とされた内容は心の中にしまっておいたので、それ以外の部分を現地の雰囲気が伝わるようにお届けしたい。

げまげまマネージャーの角谷氏からの「イベント前日にMCがいないことが判明」という衝撃の暴露でトークショーはスタート。
角谷氏の慣れない進行に対して、らいじんからの「ちょっと不安ではある」のツッコミがありつつも、場が温まったところで、年始の配信「げまげま新年旅行〜寝たら即帰宅の旅〜」の話題へ。

最初のトークは、年始の配信「げまげま新年旅行〜寝たら即帰宅の旅〜」での、スタッフからのタレコミ情報を元に展開された。
「(ロケ中に)らいじん以外は足が遅く、移動で時間を巻けなかった。昔からそういう感じなのか? らいじんはどう思っているか?」というタレコミ情報で、メンバーの歩くペースに関する話になった。
らいじん:5人で歩いているときは、大体自分が一番前を歩いていることが多い。じゃすぱーは歩くペースが比較的ゆっくり。じゃすぱーはキョロキョロしながら歩いている。スタンミは、ひとりだと速いけれど、じゃすぱーと一緒に歩くとそのペースにつられて遅くなる。
しゃるる:俺は田舎者だから、急いで歩くことはあまりない。だから関東ではこの速さが普通なのか、それとも足の長さの問題なのかいつも分からなくなる。
らいじん:思ったんだけど、しゃるさんは奥さんのペースになっている。
たぬき忍者:実は自分も歩くのは早い。行き先が分からないと先頭を歩けないから、遅いイメージがあるのかもしれない。
たぬき忍者の「トイレのタイミング」がヤバい?

次の「移動する直前にトイレに行くのは構わないが、ひとりずつ順番にバラバラで行くのはやめてほしい」というタレコミには、角谷氏も「そろそろ出発できると思ったタイミングで、たぬき忍者がトイレに行っていた印象がある」という応答があり、3人も思い当たる節がある様子だった。
特に盛り上がったのが、ボウリング企画の終了時のエピソード。
ボウリング終了後に、ディレクターの橋本氏がメンバーに「急いでください」と声をかけた直後の最悪なタイミングで、たぬき忍者氏がトイレへ向かったとのこと。

しゃるる:その時の橋本さんの絶望した表情が忘れられない(満面の笑みで発言)。
たぬき忍者:ボウリングが一段落するまでずっと我慢していて、終わったら行こうと思っていた。プレー中に飲み物を口にしたことで、ちょうど終盤に重なってしまった。
らいじん:トイレだからまだ納得できる部分はあるが、(たぬき忍者の)こういう行動は他にもいろいろある……。もう諦めている……。

ここからトークテーマは「(メンバーそれぞれに対して)今年1年で改善してほしいこと」に。角谷氏の「ひとりにつき1個だけ挙げるとしたら?」という問いかけで、全員から集中砲火を浴びたのは、たぬき忍者氏。
しゃるる:忍者装束をもっとキラキラしたものにしてほしい。いつもシワシワ。
たぬき忍者:アイロンをかけても、会場に着くころにはシワシワになってしまう。
しゃるる:オーダーメイドにすべき。

この流れに間髪入れずに反応したのは、マネージャーの角谷氏。たぬき忍者が行動しないことを見越してか「既にコスプレ制作会社に打診している」と、マネージャーらしい手際の良さを披露。
ちなみに制作費は30万〜40万円ほどかかるそうだ。
角谷氏の「払わないなら給料から抜くから(真顔)」の発言には、筆者も思わず吹き出してしまい、会場も爆笑だった。

角谷氏はメンバーの関係性の変化についてもふれ、「らいじんとしゃるるは、ゲーム中にケンカをしなくなった」と切り出した。
らいじん:俺が歳をとったことで、俺自身が“皆の心”を理解できるようになった。自分がエンゲージしなければ何も起きないと分かってきた。“大人な対応”ができるようになった。
(ここでらいじん節が炸裂。そう、これが見たかった。)

この話の流れから、衝突を避けようとする意識が、ゲーム内だけでなく日常の振る舞いにも表れていることが語られた。その一例として挙げられたのが、以前から、らいじんに指摘されてきた、たぬき忍者の「無意識に室内を歩き回る癖」だ。

たぬき忍者は、イベント当日の控え室で歩き回っていたものの「らいじんがいると思って途中でやめた」と振り返り、「広い場所であれば気にせず歩くが、今回は控え室がそれほど広くなかったので、大人しくしておこうと思った」と説明した。
こうした変化について、角谷氏は「活動を始めてから7年。長い時間を共にする中で、相互理解が深まっている」と、グループとしての絆の成熟の過程を振り返った。
後半では来場者からの質問・要望を募集するコーナーとなったり、ファンから「げまげまメンバーに直接聞きたいこと・やって欲しいこと」が多く寄せられた。

来場者からの「グッズをもっと定期的に出してほしい」という質問に対し、角谷氏は「結論から言うと出します!」と即答した。
その背景として、「今年から制作に関わる人を増やした」と説明し、グッズ展開の体制が整ってきたことを明かす。今後の具体的な方針として示されたのが、誕生日グッズの展開だ。角谷氏は「誕生月ごとに全員分のグッズを出す予定」と説明した。
また、過去のくじ企画の反響や制作コストにもふれながら、「できるだけ手に取りやすい価格で展開したい」と今後の意向を語った。
新年旅行については「動物園にまた行ってほしい」というリクエストが寄せられた。なかでも視聴者の印象に残ったのが、動物を前にした、らいじんの率直すぎるリアクションの数々だという。

来場者:げまげま新年旅行の動物園企画がとても面白かったので、またみんなで行ってほしい。
来場者:らいじんのデリカシーのない感想が次々に出てきて、ずっと笑っていた。
これに対し、角谷氏は「らいじんはノンデリというより、感じたことをそのまま口に出してしまうタイプ」と補足し、らいじんの性格によるものだと説明。
また角谷氏は、オオカミを見た際にらいじんが「何が面白いんだよ」と思わず口にしてしまった場面を振り返り「子どももいる前で、さすがにあれはきつかった」と当時の空気感を語った。

らいじんも当時を振り返りながら「園内アナウンスで、オオカミは夜行性なので昼間はあまり動きません。と言われていて、昼しか行けないのに何を見に来たんだろうとは思った」と正論を炸裂。
最終的には「臭くない動物園ならいい」と、動物園の再訪について、らいじんも前向きな姿勢を見せた。

トークショーの後半では、来場者参加型の『TFT』対戦でファンと交流が実施された。1試合目ではしゃるる、らいじんがプレーヤーとして参加。たぬき忍者はサポート役として盤面を見ながら、来場している初心者にも分かるような言葉遣いでアドバイスを送っていた。
対戦中は、らいじん氏の画面が長時間フリーズし、気づいたときには試合が進行していた、という場面も見られた。
らいじん:それくらいのハンデがあってもいい。
自信たっぷりのらいじんだが、いざ盤面が不利な状況になると、たぬき忍者に「どうやったらここから勝てる?」と相談をする。
たぬき忍者:うーん、構成の相性的に、ここから勝つのは厳しい。
らいじん:……いや、それでも勝ちたい。
そして、ここで奇跡がおこる。試合終盤、東京ビッグサイトに差し込んだ日差しが、偶然、らいじんを照らして「1位の光か?」と会場がざわついた。
(後光のバフを受けたのか)なんと、圧倒的不利な状態を捲くって、らいじんが勝ってしまったのだ。

この対戦企画では事前に「しゃるる、らいじんよりも長く生き残った来場者がいれば、トークショー終了後に写真撮影を行う」という賞品が用意されていた。
だが、らいじんが1位になったことから、たぬき忍者から「写真撮影は2位の人にする?」と相談する場面もあった。しかし、ここでらいじんが「俺、勝ったよ」と念押しで勝利をアピール。
結果、写真撮影は2試合目以降に持ち越しになったが、素直に勝利を喜ぶらいじんの様子に、会場全体がほっこりしていた。

らいじんのチクチクが生で見られて大満足だった。(テロリン)
正直、心配だったのが、東京eスポーツフェスタ2026の初日(ビジネスデイ)での開催&オープンな場でのファンミーティングということもあって、保守的なイベントになってしまうのではないかということだった。
だが、開幕から「同行スタッフから寄せられたタレコミ」をもとにした裏話が炸裂して、かなり“攻めた”内容だったので(いい意味でオフィシャル感が薄く)見応えがあった。
また、ガチガチにトークテーマが決まっているわけでもなく、緩めの雰囲気で進行したことで、普段の3人の空気感も伝わってきた。
個人的には、裏方さんとの日ごろの関係性が垣間見えたのが面白かったので、今後もスタッフさんからのタレコミ情報を元にしたトークイベントを開催してほしい。
■関連リンク
東京eスポーツフェスタ公式:
https://tokyoesportsfesta.jp
編集:いのかわゆう
登壇したのは、らいじん、しゃるる、たぬき忍者の3名。司会進行は(イベント前日に「MCがいない」が判明して)急遽MCを任されることになった、げまげまマネージャーの角谷氏が務めた。
東京eスポーツフェスタとは
東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。
東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。
げまげまとは
主に『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』などを配信する5人の人気ストリーマーによるグループコミュニティ。スタンミじゃぱん、じゃすぱー、らいじん、しゃるる、たぬき忍者で構成され、YouTubeやTwitchでの活動、ファンミーティング、eスポーツイベント出演など多岐にわたる活動をしている。
主に『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』などを配信する5人の人気ストリーマーによるグループコミュニティ。スタンミじゃぱん、じゃすぱー、らいじん、しゃるる、たぬき忍者で構成され、YouTubeやTwitchでの活動、ファンミーティング、eスポーツイベント出演など多岐にわたる活動をしている。

▲げまげまマネージャーの角谷氏
今回のトークショーはファンとの交流を目的とされ、イベントの前半はトークショーと質問コーナー、後半は来場者参加型の『チームファイト タクティクス(TFT)』の対戦会が実施された。
ちなみに筆者自身も、しゃるる氏のLoL講座でジャングルを学び、らいじんのチクチク発言を生きる糧としている人間なので、個人的にも楽しみなファンミーティングだ。
トーク中に「オフレコ」とされた内容は心の中にしまっておいたので、それ以外の部分を現地の雰囲気が伝わるようにお届けしたい。
MCがいない!?——トークショーの様子

▲左から、らいじん、しゃるる、たぬき忍者
げまげまマネージャーの角谷氏からの「イベント前日にMCがいないことが判明」という衝撃の暴露でトークショーはスタート。
角谷氏の慣れない進行に対して、らいじんからの「ちょっと不安ではある」のツッコミがありつつも、場が温まったところで、年始の配信「げまげま新年旅行〜寝たら即帰宅の旅〜」の話題へ。
らいじんは「足」が遅すぎる?——新年旅行の最初のテーマは「歩くペース」の話から

最初のトークは、年始の配信「げまげま新年旅行〜寝たら即帰宅の旅〜」での、スタッフからのタレコミ情報を元に展開された。
「(ロケ中に)らいじん以外は足が遅く、移動で時間を巻けなかった。昔からそういう感じなのか? らいじんはどう思っているか?」というタレコミ情報で、メンバーの歩くペースに関する話になった。
らいじん:5人で歩いているときは、大体自分が一番前を歩いていることが多い。じゃすぱーは歩くペースが比較的ゆっくり。じゃすぱーはキョロキョロしながら歩いている。スタンミは、ひとりだと速いけれど、じゃすぱーと一緒に歩くとそのペースにつられて遅くなる。
しゃるる:俺は田舎者だから、急いで歩くことはあまりない。だから関東ではこの速さが普通なのか、それとも足の長さの問題なのかいつも分からなくなる。
らいじん:思ったんだけど、しゃるさんは奥さんのペースになっている。
たぬき忍者:実は自分も歩くのは早い。行き先が分からないと先頭を歩けないから、遅いイメージがあるのかもしれない。
たぬき忍者の「トイレのタイミング」がヤバい?
盛り上がったボウリングでの事件

次の「移動する直前にトイレに行くのは構わないが、ひとりずつ順番にバラバラで行くのはやめてほしい」というタレコミには、角谷氏も「そろそろ出発できると思ったタイミングで、たぬき忍者がトイレに行っていた印象がある」という応答があり、3人も思い当たる節がある様子だった。
特に盛り上がったのが、ボウリング企画の終了時のエピソード。
ボウリング終了後に、ディレクターの橋本氏がメンバーに「急いでください」と声をかけた直後の最悪なタイミングで、たぬき忍者氏がトイレへ向かったとのこと。

しゃるる:その時の橋本さんの絶望した表情が忘れられない(満面の笑みで発言)。
たぬき忍者:ボウリングが一段落するまでずっと我慢していて、終わったら行こうと思っていた。プレー中に飲み物を口にしたことで、ちょうど終盤に重なってしまった。
らいじん:トイレだからまだ納得できる部分はあるが、(たぬき忍者の)こういう行動は他にもいろいろある……。もう諦めている……。
しゃるる「たぬき忍者の衣装はどうしてシワシワなのか」——すでにマネージャーが忍者装束を発注(30万~40万円)

ここからトークテーマは「(メンバーそれぞれに対して)今年1年で改善してほしいこと」に。角谷氏の「ひとりにつき1個だけ挙げるとしたら?」という問いかけで、全員から集中砲火を浴びたのは、たぬき忍者氏。
しゃるる:忍者装束をもっとキラキラしたものにしてほしい。いつもシワシワ。
たぬき忍者:アイロンをかけても、会場に着くころにはシワシワになってしまう。
しゃるる:オーダーメイドにすべき。

この流れに間髪入れずに反応したのは、マネージャーの角谷氏。たぬき忍者が行動しないことを見越してか「既にコスプレ制作会社に打診している」と、マネージャーらしい手際の良さを披露。
ちなみに制作費は30万〜40万円ほどかかるそうだ。
角谷氏の「払わないなら給料から抜くから(真顔)」の発言には、筆者も思わず吹き出してしまい、会場も爆笑だった。
「らいじん×しゃるる」がケンカしなくなった——長い時間を共にする中で、メンバーの衝突が減ってきた

角谷氏はメンバーの関係性の変化についてもふれ、「らいじんとしゃるるは、ゲーム中にケンカをしなくなった」と切り出した。
らいじん:俺が歳をとったことで、俺自身が“皆の心”を理解できるようになった。自分がエンゲージしなければ何も起きないと分かってきた。“大人な対応”ができるようになった。
(ここでらいじん節が炸裂。そう、これが見たかった。)

この話の流れから、衝突を避けようとする意識が、ゲーム内だけでなく日常の振る舞いにも表れていることが語られた。その一例として挙げられたのが、以前から、らいじんに指摘されてきた、たぬき忍者の「無意識に室内を歩き回る癖」だ。

たぬき忍者は、イベント当日の控え室で歩き回っていたものの「らいじんがいると思って途中でやめた」と振り返り、「広い場所であれば気にせず歩くが、今回は控え室がそれほど広くなかったので、大人しくしておこうと思った」と説明した。
こうした変化について、角谷氏は「活動を始めてから7年。長い時間を共にする中で、相互理解が深まっている」と、グループとしての絆の成熟の過程を振り返った。
トーク後半は来場者からの質問に回答
後半では来場者からの質問・要望を募集するコーナーとなったり、ファンから「げまげまメンバーに直接聞きたいこと・やって欲しいこと」が多く寄せられた。

来場者からの「グッズをもっと定期的に出してほしい」という質問に対し、角谷氏は「結論から言うと出します!」と即答した。
その背景として、「今年から制作に関わる人を増やした」と説明し、グッズ展開の体制が整ってきたことを明かす。今後の具体的な方針として示されたのが、誕生日グッズの展開だ。角谷氏は「誕生月ごとに全員分のグッズを出す予定」と説明した。
また、過去のくじ企画の反響や制作コストにもふれながら、「できるだけ手に取りやすい価格で展開したい」と今後の意向を語った。
新年旅行については「動物園にまた行ってほしい」というリクエストが寄せられた。なかでも視聴者の印象に残ったのが、動物を前にした、らいじんの率直すぎるリアクションの数々だという。

来場者:げまげま新年旅行の動物園企画がとても面白かったので、またみんなで行ってほしい。
来場者:らいじんのデリカシーのない感想が次々に出てきて、ずっと笑っていた。
これに対し、角谷氏は「らいじんはノンデリというより、感じたことをそのまま口に出してしまうタイプ」と補足し、らいじんの性格によるものだと説明。
また角谷氏は、オオカミを見た際にらいじんが「何が面白いんだよ」と思わず口にしてしまった場面を振り返り「子どももいる前で、さすがにあれはきつかった」と当時の空気感を語った。

らいじんも当時を振り返りながら「園内アナウンスで、オオカミは夜行性なので昼間はあまり動きません。と言われていて、昼しか行けないのに何を見に来たんだろうとは思った」と正論を炸裂。
最終的には「臭くない動物園ならいい」と、動物園の再訪について、らいじんも前向きな姿勢を見せた。
らいじんに奇跡の“バフ”が?——来場者と『チームファイト タクティクス』で対戦

トークショーの後半では、来場者参加型の『TFT』対戦でファンと交流が実施された。1試合目ではしゃるる、らいじんがプレーヤーとして参加。たぬき忍者はサポート役として盤面を見ながら、来場している初心者にも分かるような言葉遣いでアドバイスを送っていた。
対戦中は、らいじん氏の画面が長時間フリーズし、気づいたときには試合が進行していた、という場面も見られた。
らいじん:それくらいのハンデがあってもいい。
自信たっぷりのらいじんだが、いざ盤面が不利な状況になると、たぬき忍者に「どうやったらここから勝てる?」と相談をする。
たぬき忍者:うーん、構成の相性的に、ここから勝つのは厳しい。
らいじん:……いや、それでも勝ちたい。
そして、ここで奇跡がおこる。試合終盤、東京ビッグサイトに差し込んだ日差しが、偶然、らいじんを照らして「1位の光か?」と会場がざわついた。
(後光のバフを受けたのか)なんと、圧倒的不利な状態を捲くって、らいじんが勝ってしまったのだ。

この対戦企画では事前に「しゃるる、らいじんよりも長く生き残った来場者がいれば、トークショー終了後に写真撮影を行う」という賞品が用意されていた。
だが、らいじんが1位になったことから、たぬき忍者から「写真撮影は2位の人にする?」と相談する場面もあった。しかし、ここでらいじんが「俺、勝ったよ」と念押しで勝利をアピール。
結果、写真撮影は2試合目以降に持ち越しになったが、素直に勝利を喜ぶらいじんの様子に、会場全体がほっこりしていた。

取材後記
らいじんのチクチクが生で見られて大満足だった。(テロリン)
正直、心配だったのが、東京eスポーツフェスタ2026の初日(ビジネスデイ)での開催&オープンな場でのファンミーティングということもあって、保守的なイベントになってしまうのではないかということだった。
だが、開幕から「同行スタッフから寄せられたタレコミ」をもとにした裏話が炸裂して、かなり“攻めた”内容だったので(いい意味でオフィシャル感が薄く)見応えがあった。
また、ガチガチにトークテーマが決まっているわけでもなく、緩めの雰囲気で進行したことで、普段の3人の空気感も伝わってきた。
個人的には、裏方さんとの日ごろの関係性が垣間見えたのが面白かったので、今後もスタッフさんからのタレコミ情報を元にしたトークイベントを開催してほしい。
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編集:いのかわゆう
【小川翔太プロフィール】

SEとキャリアコンサルタントを経て、eスポーツジャーナリストに。競技プレーヤーとして「MTG(マジック:ザ・ギャザリング)」の世界大会(プロツアーホノルル2016)出場経験あり。プレーヤー視点、メディア視点、両方の側面から情報発信します。
X:https://x.com/oga_5648

SEとキャリアコンサルタントを経て、eスポーツジャーナリストに。競技プレーヤーとして「MTG(マジック:ザ・ギャザリング)」の世界大会(プロツアーホノルル2016)出場経験あり。プレーヤー視点、メディア視点、両方の側面から情報発信します。
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