【大会レポート】今シーズンで現役引退のRumoi選手が有終の美を飾る——『シャドウバース』の公式大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24 CHAMPIONSHIP」AXIZが4年ぶり優勝!

2024.2.21 eSports World編集部
デジタルカードゲームシャドウバース』の公式大会RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24 CHAMPIONSHIP(PTCS)」が2月11日(日)にベルサール秋葉原で開催。AXIZが4年ぶりの優勝を果たした。

<以下、ニュースリリースより>

優勝賞金1,500万円獲得!


株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、対戦型オンライントレーディングカードゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24 CHAMPIONSHIP(以下、PTCS)」を、2024年2月11日(日)にベルサール秋葉原で開催しました。

「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24(以下、RSPT 23-24)」は、Seasonごとに8チームからローテーションと2Pickの代表選手が出場し、予選と本戦を実施してそれぞれ王者を決定します。そして試合での勝利数や順位に応じてチームポイントが付与され、全5回のSeasonの累計ポイントによる順位の上位が参加するPLAYOFF、そしてその勝者と年間順位1位によるPTCSを通じて年間王者が決まります。

PTCSは「RSPT 23-24」年間順位1位の「レバンガ☆SAPPORO」とPLAYOFFを勝ち抜いた「AXIZ」の2チームによるローテーション4戦&2Pick1戦(いずれもBO3)で3戦先取のルールで実施いたしました。
有料席チケットが完売した本大会には、大勢の観客が集まり会場は満席状態に。MCの布施宏倖さん(テレビ朝日アナウンサー)・斎藤ちはるさん(テレビ朝日アナウンサー)、実況の須田泰生さん・友田一貴さん、解説の海老原悠さん・まるさん・ソーさんが見守る中、3勝1敗でAXIZが優勝を果たしました。今シーズン限りの現役引退を表明していたRumoi選手が有終の美を飾り、チームは優勝賞金1500万円を獲得しました。

本大会では会場にて、スタンプラリーや、かものはし&プロ選手のマッスル対決企画、プロ選手との交流会など豊富なサイドイベントを実施し、オフラインならではのコンテンツで会場が盛り上がりました。





本大会の模様はShadowverse公式X・YouTubeでも視聴できます。

▼配信アーカイブURL
【Shadowverse公式X】https://twitter.com/shadowverse_jp
【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=2bo7K5s8pPw

【第1試合】ローテーション:CQCQ選手(AXIZ)vs Era53選手(レバンガ☆SAPPORO)




レギュラーシーズン最多勝利のEra53選手とCQCQ選手の一戦から、PTCSは幕を開けました。それぞれ早期決着で1勝ずつ奪い合い、1-1で勝負の第3バトルへ。それまでの2戦とは打って変わってジリジリと読み合いの続く展開となりましたが、最後はCQCQ選手が一瞬のスキをついて一気にEra53選手のリーダー体力を削り切り、勝利。王座に向けて大きな一勝目をAXIZが掴み取ります。

【第2試合】ローテーション:Terarina選手(AXIZ)vs rikka選手(レバンガ☆SAPPORO)




第2試合ではTerarina選手がテクニカルなプレーングで第1バトルを取ると、続く第2バトルは互いにエルフを使用したミラーマッチに。互いに牽制し合うようなハイレベルな攻防を経て、最後はrikka選手の粘り勝ちとなり、1試合目に続いて1-1で3戦目へともつれ込みます。第3戦バトルは序盤からTerarina選手が攻め込んだものの、rikka選手が耐え切った末に反撃を繰り出し勝利を収め、チームの勝敗を五分の1-1に戻しました。

【第3試合】2Pick:Rob選手(AXIZ)vs 真春選手(レバンガ☆SAPPORO)




2Pickは互いに長いプロキャリアを誇る真春選手とRob選手が激突。第1試合、第2試合と同じく1戦ずつ奪い合い、拮抗した実力の2チームであることを印象付ける展開に。1-1で迎えた第3バトルは両者ともにネメシスを選択しましたが、ここでRob選手が針に糸を通すかのような緻密なプレーングを見せて勝利をつかみ、AXIZがチーム戦績2-1で優勝に王手をかけました。

【第4試合】ローテーション:Rumoi選手(AXIZ)vs rikka選手(レバンガ☆SAPPORO)




第4試合にはレバンガ☆SAPPOROにここまで唯一のポイントをもたらしているrikka選手と、今回のPTCS限りでの現役引退を表明しているRumoi選手の対戦になりました。

試合前、選手名がコールされた瞬間に会場から大歓声が沸き起こったRumoi選手が、第1バトルから洗練されたプレーングで危なげなく勝利をつかみ取ると、第2バトルでは融合ネクロのデッキパワーを最大限に引き出してrikka選手を圧倒。この日最初となるストレート勝ちで、チーム優勝を見事その手に掴み取りました。試合後、Rumoi選手は熱戦を繰り広げたrikka選手と握手した後、チームメイトと抱擁を交わしました。

勝利チームコメント&表彰式



「PTCS」に出場した選手は表彰式で以下のようにコメントしました。
Rob選手「4年前に優勝してから、なかなかチャンピオンシップにも来ることができてなかった中で、やっとつかんだ舞台でした。この5人での最後の戦いには、思いもありました。レバンガ☆SAPPOROは本当に強くて、苦しい試合も多かったですけど、みなさんと感動を味わえることが本当に幸せだと思っています」

Rumoi選手「うれしい気持ちだけで終われないなと。自分自身、ここまで頑張ってきたと思いますし、ここまで自分をつないでくれたのはチームメイトのおかげ。5年間、応援ありがとうございました」

CQCQ選手「優勝のために1年残ってくれたRumoi選手のために、絶対勝ちたいと思っていました。過去一番のプレーで勝利に貢献できて、感極まっています」

Terarina選手「チームメイトに助けられました。自分も勝ちたかったですけど、なによりチームが勝ててうれしいです」

Gemo選手「自分の出番はありませんでしたが、みんなで調整して優勝できたことが本当にうれしいです」


その後、優勝チームに賞金プレートを手渡した「RAGE」プロデューサーの大友真吾は、「Shadowverseプロシーン最初のチャンピオンがレバンガ☆SAPPORO、2代目チャンピオンがAXIZでした。それ以降、戦績に恵まれず、苦しい時期も続きましたが、あきらめずにたくさんの努力をして、大事な一戦に勇気を持って取り組んでくれました。非常に感慨深く楽しませてもらいました」と選手たちにねぎらいの言葉をかけ、来シーズンに向けては「Shadowverseのプロシーンは7シーズン目に突入します。選手のみなさん、ファンのみなさんにより楽しんでいただけるように,変化を加える形で新しいシーンを作っていきたいと思います」と語りました。

最後はRob選手が来場したファン・配信の視聴者に対して「みなさんに伝える気持ちは感謝しかありません。僕らもレバンガ☆SAPPOROも、レギュラーシーズンではほかのチームも、すべてをかけて試合に挑んでいます。盛り上げてくれるのはみなさんです。みなさんと一緒にいいプロシーンが作れたら幸せですので、これからも一緒にShadowverseを盛り上げていきましょう」とコメント。そして現役最後の試合を終えたRumoi選手は「これまでたくさんの試合を見せることができて、本当に楽しかったです。言葉にならないんですけど、すべての声が届いていますし、これからも頑張っていきます。みなさん、これからもAXIZとShadowverseの応援をよろしくお願いします」とコメントし、大会を締めくくりました。


■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24 CHAMPIONSHIP」概要

開催:2024年2月11日(日)
会場:ベルサール秋葉原 (東京都千代田区外神田3丁目12-8)
入場:無料
主催:RAGE


■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」とは

「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社Cygamesが合同で開催する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」のプロツアーです。デジタルカードゲーム『Shadowverse』のプロプレーヤーたちが、日本最高峰の戦いを繰り広げます。「AXIZ」、「DetonatioN FocusMe」、「名古屋OJA ベビースター」、「NORTHEPTION」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「よしもとゲーミング」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが戦います。

公式X(旧Twitter):https://twitter.com/ShadowverseRAGE
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