【大会レポート】『シャドウバース』全国No.1学生は北海道代表おいたく選手!——全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA
eスポーツ最強の都道府県を決定するeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」シャドウバース部門学生において、北海道代表のおいたく選手が優勝した。
<以下、ニュースリリースより>
ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、本格スマホeスポーツ『シャドウバース(以下、シャドウバース)』が公式競技タイトルのひとつとして参加している「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」において、11月25日(土)に決勝戦をセンテラス天文館(鹿児島県鹿児島市)で開催しました。結果は見事、北海道代表のおいたく選手が勝利し、今年度の学生日本一の栄冠を手にしました。
▼全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 配信アーカイブ
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部」は中学生から大学生までを対象とした、『シャドウバース』の学生プレイヤー日本一を決める大会です。今年8月に全国の各都道府県にて行われた都道府県予選およびブロック予選、本大会決勝トーナメントを勝ち抜いた、おいたく選手(北海道代表)と空白選手(神奈川県)の2名が、11月25日(土)にセンテラス天文館の特設ステージにて直接顔を合わせて激突。熱いバトルを繰り広げました。
【出場選手】
・おいたく選手(北海道)
出身地/参加予選大会 … 北海道 札幌市 / 北海道・札幌
『シャドウバース』プレイ歴 … 4年半
大会使用デッキ … マガチヨエルフ/財宝ロイヤル/進化ネメシス
・空白選手(神奈川県)
出身地/参加予選大会 … 神奈川県 川崎市 / 神奈川A
『シャドウバース』プレイ歴 … 2年半
大会使用デッキ … マガチヨエルフ/財宝ロイヤル/秘術ウィッチ
おいたく選手(北海道)VS空白選手(神奈川県)
第1バトルは、おいたく選手の財宝ロイヤルと、空白選手のマガチヨエルフの対戦からスタート。おいたく選手がデッキのキーカードである《大海の征服者・ロジャー》を引き当てつつ、有利に盤面を作る一方で、手札のリソースが苦しい状況が続く空白選手。来たる7ターン目、おいたく選手が狙い通りのプランでリーサルに持ち込み、着実に1バトル目の勝利を掴みます。
続く第2バトル、おいたく選手はマガチヨエルフで2勝目を狙うのに対して、空白選手は秘術ウィッチを選択。空白選手が手堅く作り上げた盤面を、おいたく選手が《新芽の風・メイ》を使い見事に処理す
るシーンもあり、勝負は緊迫した展開を続けます。そんな中で、着実にスタックを消費していた空白選手が《ギガンティック・サモン》を活用することで、7ターン目にして他カードと併せて18点をたたき出し、1勝を返します。
第3バトルは、マガチヨエルフ同士のミラーマッチ。おいたく選手は開始早々、6ターン目のリーサルが見えている手札に。空白選手も負けじと着実なプレイイングをみせますが、おいたく選手が流れに乗ってリーサルを逃さず勝利します。
本大会決勝戦はBO5(3バトル先勝した方が勝利)のため、おいたく選手が優勝に王手をかけた状態で第4バトルはスタート。残すは進化ネメシスの1デッキとなったおいたく選手に対し、空白選手は今度こそマガチヨエルフでの勝利を狙います。苦しい手札が続く空白選手に対し、進化可能ターンから加速的に進化の回数を稼いだおいたく選手が見事勝利。学生王者の座をつかみ取りました。
表彰式では、優勝したおいたく選手は「試合内容自体は納得いかないものもあったが、今日の結果はとてもうれしい。」とコメント。応援してくれた仲間に対して感謝の意を伝えるとともに「シャドウバース Invitationalでも優勝を目指して頑張りますので、よろしくお願いいたします。」と次のステージへの意気込みも語りました。
優勝した北海道代表おいたく選手には、『シャドウバース』アプリ内の報酬(大会優勝称号、レッドエーテル1,000,000個)と大会参加権利(「RAGE シャドウバース」シード権、「シャドウバース Invitational 2024」への招待)が贈呈されました。
【最終結果】
優勝 おいたく選手(北海道)
準優勝 空白選手(神奈川県)
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表によって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が優勝。第2回大会と第3回大会は大阪府が連覇、昨年3年ぶりに有観客で開催された栃木大会では、6競技10部門の総合成績によって東京都が初優勝を果たしました。今回で5度目の開催となる本大会では、合計3部門で優勝を果たすなど、今年も圧倒的な強さを見せた東京都が総合優勝となり、2連覇を達成しました。
*(C) Cygames, Inc.
<以下、ニュースリリースより>
『シャドウバース』学生の部 大会レポート
ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、本格スマホeスポーツ『シャドウバース(以下、シャドウバース)』が公式競技タイトルのひとつとして参加している「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」において、11月25日(土)に決勝戦をセンテラス天文館(鹿児島県鹿児島市)で開催しました。結果は見事、北海道代表のおいたく選手が勝利し、今年度の学生日本一の栄冠を手にしました。
▼全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 配信アーカイブ
全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 概要
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部」は中学生から大学生までを対象とした、『シャドウバース』の学生プレイヤー日本一を決める大会です。今年8月に全国の各都道府県にて行われた都道府県予選およびブロック予選、本大会決勝トーナメントを勝ち抜いた、おいたく選手(北海道代表)と空白選手(神奈川県)の2名が、11月25日(土)にセンテラス天文館の特設ステージにて直接顔を合わせて激突。熱いバトルを繰り広げました。
【出場選手】
・おいたく選手(北海道)
出身地/参加予選大会 … 北海道 札幌市 / 北海道・札幌
『シャドウバース』プレイ歴 … 4年半
大会使用デッキ … マガチヨエルフ/財宝ロイヤル/進化ネメシス
・空白選手(神奈川県)
出身地/参加予選大会 … 神奈川県 川崎市 / 神奈川A
『シャドウバース』プレイ歴 … 2年半
大会使用デッキ … マガチヨエルフ/財宝ロイヤル/秘術ウィッチ
試合の様子
おいたく選手(北海道)VS空白選手(神奈川県)
第1バトルは、おいたく選手の財宝ロイヤルと、空白選手のマガチヨエルフの対戦からスタート。おいたく選手がデッキのキーカードである《大海の征服者・ロジャー》を引き当てつつ、有利に盤面を作る一方で、手札のリソースが苦しい状況が続く空白選手。来たる7ターン目、おいたく選手が狙い通りのプランでリーサルに持ち込み、着実に1バトル目の勝利を掴みます。
続く第2バトル、おいたく選手はマガチヨエルフで2勝目を狙うのに対して、空白選手は秘術ウィッチを選択。空白選手が手堅く作り上げた盤面を、おいたく選手が《新芽の風・メイ》を使い見事に処理す
るシーンもあり、勝負は緊迫した展開を続けます。そんな中で、着実にスタックを消費していた空白選手が《ギガンティック・サモン》を活用することで、7ターン目にして他カードと併せて18点をたたき出し、1勝を返します。
第3バトルは、マガチヨエルフ同士のミラーマッチ。おいたく選手は開始早々、6ターン目のリーサルが見えている手札に。空白選手も負けじと着実なプレイイングをみせますが、おいたく選手が流れに乗ってリーサルを逃さず勝利します。
本大会決勝戦はBO5(3バトル先勝した方が勝利)のため、おいたく選手が優勝に王手をかけた状態で第4バトルはスタート。残すは進化ネメシスの1デッキとなったおいたく選手に対し、空白選手は今度こそマガチヨエルフでの勝利を狙います。苦しい手札が続く空白選手に対し、進化可能ターンから加速的に進化の回数を稼いだおいたく選手が見事勝利。学生王者の座をつかみ取りました。
勝利選手インタビュー&表彰式の様子
表彰式では、優勝したおいたく選手は「試合内容自体は納得いかないものもあったが、今日の結果はとてもうれしい。」とコメント。応援してくれた仲間に対して感謝の意を伝えるとともに「シャドウバース Invitationalでも優勝を目指して頑張りますので、よろしくお願いいたします。」と次のステージへの意気込みも語りました。
優勝した北海道代表おいたく選手には、『シャドウバース』アプリ内の報酬(大会優勝称号、レッドエーテル1,000,000個)と大会参加権利(「RAGE シャドウバース」シード権、「シャドウバース Invitational 2024」への招待)が贈呈されました。
【最終結果】
優勝 おいたく選手(北海道)
準優勝 空白選手(神奈川県)
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」とは
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表によって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が優勝。第2回大会と第3回大会は大阪府が連覇、昨年3年ぶりに有観客で開催された栃木大会では、6競技10部門の総合成績によって東京都が初優勝を果たしました。今回で5度目の開催となる本大会では、合計3部門で優勝を果たすなど、今年も圧倒的な強さを見せた東京都が総合優勝となり、2連覇を達成しました。
*(C) Cygames, Inc.
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