ライアットゲームズの新作タイトルに開発エンジンUnityが採用
マルチプラットフォーム向け開発エンジン「Unity」を提供するUnity Technologies社は、ライアットゲームズがリリースする『League of Legends』の世界観を用いた新作タイトル『Legends of Runeterra』『League of Legends: Wild Rift』をUnityで開発していることを発表した。
20を超えるプラットフォームにゲームを提供できるUnityを採用することで、『League of Legends』フランチャイズをより多くのプラットフォームやプレイヤーに提供することが可能となる。
現在ライアットゲームズは、Unity社との連携により、十億人規模のプレイヤー獲得を狙える体制を整えている。
また、昨年Unityの製品ファミリーに加わったボイスチャットサービス「Vivox」が採用されており、ゲームタイトルを横断してユーザー交流や戦略的プレイをすることが可能となる。
<以下、ニュースリリースより>
『League of Legends』フランチャイズにおいて十億人規模のプレイヤー獲得を狙える体制を整える
Riot Games社の『League of Legends』は世界150か国以上で1億人以上がプレイしています。同社は同シリーズの新作タイトル開発について、20を超えるプラットフォームにゲームを提供できるUnityを採用することで、これまで培ってきた素晴らしいゲーム体験やハイクオリティなコントロール、そして新作タイトルによって広がる『League of Legends』の豊かな世界観を、より多くのプラットフォームやプレイヤーに提供することが可能になります。現在、Unity社および同社のプロフェッショナルサービスチームとの連携により、十億人規模のプレイヤー獲得を狙える体制を整えています。
また、プレイヤーがどのプラットフォームでゲームをプレイしていても、同じような高品質のプレイ体験をもたらせるように最適化するため、昨年Unityの製品ファミリーに加わったボイスチャットサービス「Vivox」が採用されており、同社のゲームタイトルを横断してユーザー交流や戦略的プレイをすることが可能になります。
キーパーソンコメント
今回の展開について、両社のキーパーソンは次のようにコメントしています。
「Unity社のテクノロジーは、多くのプレイヤーに愛されている『League of Legends』の体験を可能な限り多くのプラットフォームそしてプレイヤーにお届けすることを可能にしてくれました。私たちはそこにいるプレイヤーを満足させたいと願っており、そしてUnityの世界トップレベルのツールやプラットフォーム最適化技術はその実現に大いに役立っています。また、Unity社が提供するエキスパートによるサポートにより、これまでになかったレベルでUnityのテクノロジーが持つ力を引き出せています。」
Brian Cho, Head of Corporate and Business Development, Riot Games
ブライアン・チョウ(Riot Games社 法人・ビジネス開発担当部門長)
「開発当初から『Legends of Runeterra』はPCとモバイルの両方で展開することを目論んでいたため、Unityを用いることは私たちにとって自然な選択でした。現在行っているサポートやパフォーマンスについてのアドバイスに関して、私たちはUnityのプロフェッショナルサービスチームに大きく依存しています。現在進行形で行っているゲームの開発において彼らの力は必要不可欠です。」
Dann Webster, Engineering Lead, 『Legends of Runeterra』, Riot Games
ダン・ウェブスター(Riot Games社 『Legends of Runeterra』エンジニアリングリード)
「私たちは、クリエイターがプレイヤーを素晴らしい世界や体験に没入させることを可能にするソリューションやテクノロジーを提供することに注力しています。Riot Games社は素晴らしい『League of Legends』の世界を織りなし、私たちのテクノロジーは同社にこれまでになかった数のプレイヤーとプラットフォームに向けて、これまでと変わらず素晴らしい体験を届ける力を与えます。」
Ralph Hauwert, Vice President of Research & Development, Unity Technologies
ラルフ・ハウウェルト(Unity Technologies社 R&D担当役員)
20を超えるプラットフォームにゲームを提供できるUnityを採用することで、『League of Legends』フランチャイズをより多くのプラットフォームやプレイヤーに提供することが可能となる。
現在ライアットゲームズは、Unity社との連携により、十億人規模のプレイヤー獲得を狙える体制を整えている。
また、昨年Unityの製品ファミリーに加わったボイスチャットサービス「Vivox」が採用されており、ゲームタイトルを横断してユーザー交流や戦略的プレイをすることが可能となる。
<以下、ニュースリリースより>
Riot Games社が『League of Legends』フランチャイズ新作タイトルでUnityを採用
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫、以下 当社)の親会社であるUnity Technologies社(本社:米国・サンフランシスコ、以下 Unity社)は、Riot Games社がリリースする『League of Legends』フランチャイズの新作タイトル『Legends of Runeterra』『League of Legends: Wild Rift』をUnityで開発していることを発表しました。『League of Legends』フランチャイズにおいて十億人規模のプレイヤー獲得を狙える体制を整える
Riot Games社の『League of Legends』は世界150か国以上で1億人以上がプレイしています。同社は同シリーズの新作タイトル開発について、20を超えるプラットフォームにゲームを提供できるUnityを採用することで、これまで培ってきた素晴らしいゲーム体験やハイクオリティなコントロール、そして新作タイトルによって広がる『League of Legends』の豊かな世界観を、より多くのプラットフォームやプレイヤーに提供することが可能になります。現在、Unity社および同社のプロフェッショナルサービスチームとの連携により、十億人規模のプレイヤー獲得を狙える体制を整えています。
また、プレイヤーがどのプラットフォームでゲームをプレイしていても、同じような高品質のプレイ体験をもたらせるように最適化するため、昨年Unityの製品ファミリーに加わったボイスチャットサービス「Vivox」が採用されており、同社のゲームタイトルを横断してユーザー交流や戦略的プレイをすることが可能になります。
キーパーソンコメント
今回の展開について、両社のキーパーソンは次のようにコメントしています。
「Unity社のテクノロジーは、多くのプレイヤーに愛されている『League of Legends』の体験を可能な限り多くのプラットフォームそしてプレイヤーにお届けすることを可能にしてくれました。私たちはそこにいるプレイヤーを満足させたいと願っており、そしてUnityの世界トップレベルのツールやプラットフォーム最適化技術はその実現に大いに役立っています。また、Unity社が提供するエキスパートによるサポートにより、これまでになかったレベルでUnityのテクノロジーが持つ力を引き出せています。」
Brian Cho, Head of Corporate and Business Development, Riot Games
ブライアン・チョウ(Riot Games社 法人・ビジネス開発担当部門長)
「開発当初から『Legends of Runeterra』はPCとモバイルの両方で展開することを目論んでいたため、Unityを用いることは私たちにとって自然な選択でした。現在行っているサポートやパフォーマンスについてのアドバイスに関して、私たちはUnityのプロフェッショナルサービスチームに大きく依存しています。現在進行形で行っているゲームの開発において彼らの力は必要不可欠です。」
Dann Webster, Engineering Lead, 『Legends of Runeterra』, Riot Games
ダン・ウェブスター(Riot Games社 『Legends of Runeterra』エンジニアリングリード)
「私たちは、クリエイターがプレイヤーを素晴らしい世界や体験に没入させることを可能にするソリューションやテクノロジーを提供することに注力しています。Riot Games社は素晴らしい『League of Legends』の世界を織りなし、私たちのテクノロジーは同社にこれまでになかった数のプレイヤーとプラットフォームに向けて、これまでと変わらず素晴らしい体験を届ける力を与えます。」
Ralph Hauwert, Vice President of Research & Development, Unity Technologies
ラルフ・ハウウェルト(Unity Technologies社 R&D担当役員)
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社について
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」の日本国内での販売やサポート、コミュニティ活動、研究開発および教育支援などを行っています。「Unity」はPCやコンソールゲーム機だけでなく、スマートフォンやVR・ARデバイスなど、25以上のプラットフォームに出力できます。世界中のユーザーがリッチなインタラクティブ2D、3D、VR・ARコンテンツの開発をしており、ゲームだけに限らず映像、自動車・輸送、建築・建設、製造業、航空宇宙、医療など、様々な業界で使われています。直近12ヶ月間においてUnity製アプリケーションは、インストールされたデバイスが30億台、インストール回数は280億回を超えます。また、Unity Ads、Unity Analytics、Unity Asset Store、Unity Cloud Build、Unity Collaborate、Unity Connect、Unity Certificationなどの各種サービスを通じ、開発者の生産性やプレイヤーとのつながりを向上させるためのソリューションやサービスも提供しています。
※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」の日本国内での販売やサポート、コミュニティ活動、研究開発および教育支援などを行っています。「Unity」はPCやコンソールゲーム機だけでなく、スマートフォンやVR・ARデバイスなど、25以上のプラットフォームに出力できます。世界中のユーザーがリッチなインタラクティブ2D、3D、VR・ARコンテンツの開発をしており、ゲームだけに限らず映像、自動車・輸送、建築・建設、製造業、航空宇宙、医療など、様々な業界で使われています。直近12ヶ月間においてUnity製アプリケーションは、インストールされたデバイスが30億台、インストール回数は280億回を超えます。また、Unity Ads、Unity Analytics、Unity Asset Store、Unity Cloud Build、Unity Collaborate、Unity Connect、Unity Certificationなどの各種サービスを通じ、開発者の生産性やプレイヤーとのつながりを向上させるためのソリューションやサービスも提供しています。
※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。
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