AKRacing、「Pro-X V2」ベースの特注ゲーミングチェアを伊丹空港の待合室に導入

2023.4.3 eSports World編集部
テックウインド株式会社は、大阪国際空港(伊丹空港)の出発・到着フロアにある搭乗待合室に、同社が手掛けるAKRacingゲーミングチェア52脚が導入されたことを発表した。

設置場所はANA側の出発ゲート3カ所(9番/10番/13番)およびJAL側出発ゲート3カ所(14番/17番/18番)の各ゲート近くに設けられたデスク。フラッグシップモデルである「AKRacing Pro-X V2」ベースの伊丹空港独自仕様となっている。

<以下、ニュースリリースより>

伊丹空港の出発・到着ロビーにAKRacingゲーミングチェアを設置


テックウインド株式会社 (代表取締役社長:王夢周、本社:東京都文京区)は、同社が取り扱うゲーミングチェアブランド”AKRacing(エーケーレーシング)”について、同ブランドのフラッグシップモデルとなるPro-X V2シリーズをベースとしたチェア 計52脚が、大阪国際空港(伊丹空港)の出発・到着フロア 搭乗待合室に導入されたことを発表いたします。

AKRacingは、レーシングカー用シートの開発・製造を起源に持ち、長時間座り続けても疲労が溜まりにくい快適な座り心地を特徴とするゲーミングチェアのリーディングブランドです。その快適性が評価され、eスポーツシーンはもちろん、近年はプロ野球・Jリーグなどのリアルスポーツ分野にも進出。在宅機会の増加もあって、一般的なデスクチェアとしてビジネスマンからの支持も拡大しています。

2022年12月にオープンしたチェックインエリアの直営アンテナショップに続き、このほど大阪国際空港の出発・到着フロアの登搭乗合室にもAKRacingチェアを設置することになりました。

設置数は計52脚で、ANA側出発ゲート3箇所(9番/10番/13番)およびJAL側出発ゲート3箇所(14番/17番/18番)の各ゲート近くに設けられたデスクに合わせて配置しています。特にアクティブなビジネスマンの利用率が高い大阪国際空港において、出発前の待ち時間にも集中しやすい環境でデスクワークを行うことができます。

設置されるチェアはAKRacingゲーミングチェアのフラッグシップモデルであるPro-X V2シリーズをベースに一部機能を省略した、大阪国際空港向け独自仕様のモデルとなります。オープンスペースを快適な環境へと変えるAKRacingチェアの座り心地を、出発前のひとときに体感してください。

今後もAKRacingは拡大を続ける高機能チェアへのニーズに応える製品ラインナップの拡充に取り組むとともに、公共性の高い施設やスポーツ施設への製品導入により、ブランド認知の向上に努めて参ります。

大阪国際空港 出発フロア待合スペース 設置概要


設置開始日:2023年4月1日(土)
出発・到着フロア 設置場所:星印の箇所に設置
大阪国際空港のフロアマップはこちら:https://www.osaka-airport.co.jp/map

設置風景








大阪国際空港(伊丹空港):https://www.osaka-airport.co.jp/
AKRacing:https://www.akracing.jp/

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