【大会レポート&インタビュー】 最後の「モンストグランプリ」は、きまぐれクリティカルが悲願の初優勝! 日本のeスポーツを牽引した「モンスト」10年の歩みを振り返る

2025.7.22 eSports World編集部
2025年7月12日(土)・13日(日)にLala Arena(千葉県)にて、『モンスターストライク(モンスト)』のライブイベント「DREAMDAZEIII」が開催されました。

『モンスト』のステージイベント、グッズ販売、コラボフード、ミニゲーム体験、ミート&グリートなど、さまざまな趣向を凝らした『モンスト』の祭典です。

ステージイベントで毎年開催しており、欠かせないプログラムとなっているのが、「モンストグランプリ」です。今年で10周年、9回目となる「モンストグランプリ2025」ですが、なんと今年が最後の大会となります。

「モンストグランプリ」は、『モンスト』の対戦モードだけに特化した別アプリ『モンストスタジアム』を使用して対戦しますが、その『モンストスタジアム』も2025年いっぱいでサービス終了となっていることも発表されています。今回は「モンストグランプリ2025」のみを取材してきました。

今年で最後となる「モンストグランプリ」

ラストイヤーに相応しい、豪華なステージを用意。昇降機でせり上がり、高い位置で対戦をします

ステージには「モンストグランプリ」10年の歴史を刻む、すべてのトロフィーが飾られていました

1万人収容できるlala Arenaは満席状態。最後の「モンストグランプリ」に大いに盛り上がっていました


元王者vsベスト4による最終決戦


「モンストグランプリ」は5月10日に開催された中部予選を皮切りに、関東予選、九州予選、関西予選を行い、それぞれ2チームが決勝大会である、本大会への進出が決まります。

中部予選はミラノ風カルボナーラとクルセイダーズ、関東予選はRelieRとラピッドトリガー、九州予選ではきまぐれクリティカルとはなまるブラザーズ、関西予選ではメモワールとユナイトブリッズが勝ち抜け、決勝大会へと進出しました。

Day1では「タイムアタックRound」と「バトルRound」1回戦が行われました。タイムアタックは対戦ではなく個々で規定のステージをクリアするまでのタイムを競います。タイム順で決勝トーナメントの組み合わせが決まり、対戦時にはタイムアタック上位のチームがピックの先攻後攻選択権を得られます。

Day2では準決勝と決勝戦の計3試合が行われ、最後の優勝チームが決まります。Day2まで進出できたのは、ミラノ風カルボナーラ、ラピッドトリガー、きまぐれクリティカル、はなまるブラザーズの4チームです。

そして、決勝に進んだのはきまぐれクリティカルとミラノ風カルボナーラの2チーム。どちらもモンストグランプリが始まったあとに結成された若いチームです。勢い、実力ともにトップの2チームが満を持して決勝戦で対戦します。

ちなみに、ミラノ風カルボナーラは2022年に優勝しており、きまぐれクリティカルはここ数年、決勝大会へは進出していますが、最高位はベスト4で初優勝を狙っています。

決勝戦はきまぐれクリティカルとミラノ風カルボナーラの対戦となりました


最終局面での大逆転! きまぐれクリティカルが初にして最後の王者に


どちらもミスの少ないチームですが、さすがに決勝戦ではミスが出てしまいます。お互いに実力を認め合ったチームだけに、ギリギリの戦略、難易度の高い操作を求められた結果によるものです。

1ゲームを獲得したきまぐれクリティカルは、2ゲーム目でも序盤でミスが生じます。大幅にリードされながらも相手のミスもあり、追い上げていきます。

しかし、それでも1ステージ分の差が残った状態で第5ステージに突入。ここから挽回するには、ここでボスに大ダメージを与え、次のステージに行く前に倒し切るしかありません。できなくはない行動ですが、倒せればラッキー程度の期待値です。

それでも果敢に挑戦し、結果、ボスを倒し切り、逆転で勝利しました。最後の最後で大きな運も味方につけたきまぐれクリティカルが、最後の「モンストグランプリ」王者に輝きました。まさに10年の集大成として締めくくりに相応しい勝利だったのではないでしょうか。

これで長きに渡って繰り広げられてきた「モンストグランプリ」も終了です。

優勝したきまぐれクリティカルがティファニー社製のトロフィーを掲げます


きまぐれクリティカルインタビュー「高校生から一緒にやってきて、大人になって優勝できたのは感慨深い」


有終の美を飾ったきまぐれクリティカルのメンバー(Spring/HHP/らせつ/エルニーTOSSY)に話を聞きました。

——「モンストグランプリ2025」の優勝、おめでとうございます! 優勝の感想をお聞かせください。

Spring選手:長かった。『モンストスタジアム』をやっていて、つらい時期もあって、辞めようかとも思いました。最後の最後で優勝できて、本当によかった。

HHP選手:毎大会、決勝大会まで行けて、優勝まで行けるポテンシャルは持っていたと思うんですけど、いつも行けなかった。ようやくたどり着けました。

らせつ選手:(ここに来るまでに)何度も辞めようと思いました。でも、最後までやり続けて本当によかった。他のメンバーにも感謝しきれないくらいにサポートしてもらえて、ここまで来られました。あと、最後にミラノ風カルボナーラと戦えたのはうれしかったです。

エルニーTOSSY選手:うれしいという気持ちと安心できているのと両方ですね。チームメイトの3人は本当に実力がある選手です。このメンバーに自分が加わることでどうなるか心配していましたが、メンバーは信頼してくれて、難しいショットの担当にしてくれました。期待に応えて難しいショットを決められたのは本当に良かった。

——きまぐれクリティカルはずっと地方予選を突破し、決勝大会まで進出していました。ある意味、最も安定したチームと言えますが、それでも勝ち切れずに優勝を逃していましたが、今大会はどんな手応えだったのでしょうか。

Spring選手:チームに流れが来ていたのは感じました。準決勝のはなまるブラザーズも決勝のミラノ風カルボナーラも強敵だったので、最後は気持ちで戦いに行きました。それがいい状態だったのかもしれません。

らせつ選手:流れはありましたね。我々の負けパターンって、ミスしてリカバリーできずにそのまま負けることが多いんです。今大会は、何度かミスをやらかしていたんですけど、それでも勝ちきることができたので、運もあったと思います。実力とは違う部分で追い風があった気がします。

——ミラノ風カルボナーラは「タイムアタックRound」が6位と絶えずピック選択権がなく、きまぐれクリティカルは「タイムアタックRound」が2位でずっとピック選択権を持っていました。これは有利に働きましたか。

HHP選手:これまでグランプリのタイムアタックで3位以下になったことがないんですよ。なので、ピック選択権を得られることが多く、今回が特に有利とかはなかったですね。

Spring選手:そうですね、あまり順位は気にしていませんでした。それよりも相手のやりたいことを考えて、それに対応できるピックをしようと考えていました。

——決勝戦の2試合目では大きく離された状態から大逆転で勝ちましたが、あれは最初から織り込み済みだったのでしょうか。

Spring選手:あれは序盤に思いっきりミスしました(笑)。あそこで一撃で終わらせられるかどうかは、できなくもないけど確率は低かったので、とりあえずやるだけやって、ダメだったら3試合目に備えようって考えていました。そこは運が良かったですね。

エルニーTOSSY選手:自分たちもまさか倒せるとは思っておらず、勝ってもすぐに実感できず、ちょっと間が空いてしまいました。

まさかの決着に優勝した瞬間、何が起こったかわからない状態のきまぐれクリティカル

——今回で「モンストグランプリ」が終了してしまいますが、最後の大会で名を残せたことについてはいかがですか。

Spring選手:我々が最強なので(笑)。

HHP選手:このゲームって昔に比べるとどんどんレベルが上がっていって、その最終環境の中で自分たちが一番強いことを見せられたのは本当にうれしいです。

らせつ選手:来年があればシード権を獲得できたんですけど、そうかぁ、来年ないからシードもないのかぁ。まあ、いろいろ残念なところもありますし、悲しいですけど、何事も終わりはあるので。

——グランプリが終了するだけでなく、『モンストスタジアム』も今年でサービス終了してしまうので、しばらくは競技シーンがなさそうですね。まあ、アプリごと復活するってことはゼロではないと思いますが。

エルニーTOSSY選手:そうですね、グランプリに代わる競技ができればいいですね。

——「モンストグランプリ」について、最後に気持ちをぶつけてください。

HHP選手:大人になっても情熱をかけて打ち込めたものがあったのは本当に幸せでした。最後にいい形で終われたのは良かったです。

Spring選手:2019年に開催された高校生向けの大会である「ジュニアグランプリ」から出場していました。(HHP選手とらせつ選手は)高校生の頃から一緒にやってきて、大人になってまで一緒にやれたのは本当に感慨深いです。そのうえで優勝できたのは本当にうれしいです。今回もこんなに大きな会場で対戦できて、去年よりも大きな声援を感じました。ファンと一体となって盛り上がれたので、ここで終わってしまうのはもったいない気がします。何かあればいいんですけど。

HHP選手:終わってしまうことは悲しいですけど、我々にとっては競技シーンが続いてその渦中に居られたのは本当にラッキーでした。たまたま好きになったゲームが競技になって、たまたまそのゲームが得意で、本当にラッキーでした。『モンスト』自体の人気がなければ大会も開かれていませんでしたし、自分の得意なものを多くの人に披露できる機会もあったのは良かった。

らせつ選手:2021年からずっと応援してくれたファンには本当に感謝です。グランプリが好きな人にも感謝です。終わるって話を聞いた時、なんで終わるんだろうと思ったけど、最後の大会だからこういった演出にしてくれたと思えるところもあって、心にくるものがありました。運営にも感謝。みんなには感謝しかありません。

エルニーTOSSY選手:運営はもちろん、競技シーンを盛り上げてくれた仲間、ライバルが泣いているところをみて、背負ってやってきたんだなと実感しました。本当に関わった人すべてに感謝です。

——ありがとうございました。

優勝盾を掲げるきまぐれクリティカル


柴田将平アナインタビュー:「『モンストグランプリ』は私のゲーム実況の原点」


フリーアナウンサーとして独立して以降、「モンストグランプリ」に携わってきた柴田アナウンサーにも、最後の「モンストグランプリ」を終えた感想をうかがいました。

——「モンストグランプリ」の実況を長年勤め、携わってきましたが、振り返ってみて、モンストグランプリについての感想をお聞かせください。

柴田アナ:すごくいい大会でしたね。「モンストグランプリ」では、いつも以上に点での実況にならないように気をつけていました。点での実況になると試合試合のうまいプレーだけをピックアップすることになり、見たまんまで実況がいらなくなるとまで思っています。今大会も最高位がベスト4で優勝しきれない無冠の帝王のきまぐれクリティカルと、グランプリで2回の優勝を経験したのは4人だけの中、その功績に挑むミラノ風カルボナーラという、それぞれのチームの背景を紡いでいきたかった。

「モンストグランプリ」は他のタイトルと比べても選手の熱さや思いが強いタイトルです。その熱さをしっかりと伝えられたことは良かったと思います。終わってしまうのは残念ですが、長いゲーム大会の歴史において、いい締めくくりであったとは思います。

——柴田さんはテレビ局を辞めてフリーのeスポーツ実況に転身すると同時に、「モンストグランプリ」の実況を担当していました。いわば、柴田さんのeスポーツ実況の歴史と「モンストグランプリ」はリンクしていると思いますが、そのあたりはいかがですか。

柴田アナ:2018年にフリーアナウンサーになってから現在まで、ずっと携わらせていただいている3タイトルがあります。『モンスト』『コンパス』『ポケモンカード』ですね。その3つはeスポーツ実況の軸になっていると思います。

どのタイトルもそれぞれに熱い思いがあるんですが、参加する人たちの大会に対する思いは(モンストグランプリが)一番強く感じていました。それだけにその思いを伝えるために、最も実況する前の取材をしたタイトルでもありますね。

私が担当してからの7年間をみても、いろんなことがありました。チームの解散があったり、メンバーの脱退があったり、ずっと届かなかったグランプリの優勝にようやくたどり着いたりと、それぞれのチームにドラマがありました。そこをしっかり取材させてもらったタイトルですね。

——すべての試合、大会に思い入れがあると思いますが、それでも一番印象に残っている大会、試合はありますか。

柴田アナ:あえて言うのであれば、2023年のグランプリですかね。それまでの競技シーンを支えていた今池壁ドンズαやGVなどの代表選手がチームを離れ、新たなチームとして参戦していました。そこに2019年のジュニアグランプリから登場した新星たちが挑んで来ました。ミラノ風カルボナーラときまぐれクリティカルはどちらも決勝大会に進出するも対戦する前に敗退。そして、決勝戦は先ほど言ったベテラン選手が新たに率いたMTTとクルセイダーズの対決となり、クルセイダーズが優勝しました。まさに新旧入り交じった集大成のような大会でしたね。

ミラノ風カルボナーラのリーダーのleft選手は、2016年の今池壁ドンズの優勝をみてグランプリを目指すようになり、そこも繋がっていたんですよね。

実況で思い出されるのは、2019年のグランプリですね。2018年に(JeSUの)プロライセンス制度が始まってプロ化の波が押し寄せてきた翌年、地方予選でプロチームが軒並み敗退し、決勝大会に進出できたのはアラブルズのみ。唯一残ったアラブルズの、プロとしての責任と意地が相まった熱い思いを伝えられたことが思い出されます。

——大会自体も「XFLAG PARK」や「DREAMDAZE」ではなく、『モンスト』10周年を記念する「MONSTER STRIKE 10th Anniversary Party」の中で行われ、いつも以上に特別な大会でもありました。

柴田アナ:その大会を受けて、今回の大会ではミラノ風カルボナーラときまぐれクリティカルの新たな力が決勝でぶつかったのは本当に運命的でしたね。今池壁ドンズαとGVがグランプリの中期を支えた代表的なチームだとすると、ミラノ風カルボナーラときまぐれクリティカルは間違いなく後期を支えたチームでした。

この新旧のチームの活躍の前には、ミラノ風カルボナーラやきまぐれクリティカルよりも一歩早く、グランプリの最若手として登場したCatsの存在がありました。このチームが特異点となり、世代を紡ぎ始めていったと思います。

——最後に、柴田さんがチームの人に良く聞いていたセリフだと思いますが、柴田さんにとって「モンストグランプリ」はどんな存在でしたか?

柴田アナ:いつも聞いている立場ですが、自分がいざ聞かれると少し困りますね。そうですね、ゲーム大会の実況を教えてくれた原点かな。

ゲームで一番大事なのは、人と人を繋げることだと思っています。それを教えてくれたのは「モンストグランプリ」です。ゲームをプレーする人の多くは、ひとりで遊ぶ。そこから人と繋がっていき、現在があります。同じチームとして練習し、ライバルと切磋琢磨し、お互いを認め合う。ゲームにとって一番大事なものがあった大会だった。

今思うと、アナウンサーとして、大会の熱量に呼応するだけの表現力は足りていなかったかもしれません。おそらく実況している内容以上に、シーンごとに思い入れはありました。

ストライクショットを決める柴田将平アナウンサー


国産タイトルとしてeスポーツ黎明期を牽引した「モンストグランプリ」の功績


実は筆者がモンストグランプリを取材しはじめたのも、2018年からです。当時はまだeスポーツという言葉も定着していませんでしたが、多くの観客を集めていたのには驚きを隠せませんでした。日本でもこのクラスの大会が開催できることをみて、eスポーツが観戦するエンターテインメントとして確立していくことを確信しました。

プロライセンス制度の導入からプロツアーの開催と順風満帆と思えた『モンスト』の競技シーンでしたが、コロナ禍によって大きく後退せざるを得なくなりました。eスポーツはエンタメの中では、コロナ禍の影響を受けなかった部類にカウントされますが、それでも個々で見てみると大打撃を喰らったタイトルはいくつもあります。『モンスト』はそのひとつでしょう。

eスポーツは海外発祥で、海外で発展してきたものを輸入してきた感があります。なので、eスポーツの中心はMOBAであり、シューティングでした。そこに『モンスト』が国産タイトルとして、日本のeスポーツを牽引できたことは大きな意味がありました。ジャンルを問わず競技シーンが作れること。日本有数のプレーヤー人口を誇る『モンスト』だからこそ日本でのeスポーツの知名度と理解を高めるのに役立ったこと。このふたつは、日本のeスポーツの発展に大きく寄与したのではないでしょうか。

「モンストグランプリ」はこれで終了しますが、これで二度と大会が行われなくなるということではないと思います。環境や状勢が変わり、競技シーンを望む声が高くなれば、復活する可能性は十分にあると思います。これだけ熱量とポテンシャルのある大会は数多くありません。きっと一度休んで見直したあと、よりパワーアップした形で復活してくれると信じています。今は長年、多くの人を楽しませてくれた「モンストグランプリ」に感謝しかありません。


写真で振り返る「モンストグランプリ」


最後に、2018年からのモンストグランプリの名シーンを振り返ります。

2018年


「モンストグランプリ2018」では優勝の副賞としてカローラスポーツが提供されていました

優勝した今池壁ドンズα。この年からプロライセンス制度が始まります

モンストプロツアーもこの年から始まりました。12月には秋葉原UDXでファイナルが行われ、多くの来場者を集めました

ファン対応をする今池壁ドンズα

2019年


プロチームが1チームしか決勝大会に進めなかったという波乱が起きた「モンストグランプリ2019」。決勝戦ではどんどんススムンガの“伝説のこゆき”が炸裂しました

2年目となった「モンストプロツアー」は名古屋最終戦まで有観客で行われていました

ファイナルでコロナ禍に突入し、急遽無観客での開催に。優勝したのはアラブルズ

2020年


2020年はコロナ禍が始まり、「XFLAG PARK」がオフライン無観客で行われました。「モンストグランプリ」は予選大会の開催もままならず、今大会では開催を見送っています

2021年


「モンストグランプリ2021」はなんとか開催できましたが、スタジオ撮りの無観客大会でした

「モンストグランプリ2021」から優勝トロフィーがティファニー社製に

プロツアーはプロリーグと名を変え、復活。ファイナルはなんと12月31日の大晦日に開催し、年が明けて2年越しで開催されました。また、少ないながらも有観客での開催も解禁しています

「モンストプロリーグ2021」で優勝したのはCats

2022年


「モンストグランプリ2022」は、新世代代表といえるミラノ風カルボナーラが優勝しました

2023年


「モンストグランプリ2023」は、モンスト10周年アニバーサリーパーティにて行われました。『モンスト』を初期から支えた有名ストリーマー、YouTuberが出演。会場は音楽祭などが開催されえるホテルの大ホールで行われ、ゲームイベントとしては類を見ない豪華さでした

「モンストグランプリ2023」を制したのは、クルセイダーズ

2024年


舞台がDREAMDAZEに変わった「モンストグランプリ2024」はAMiiiiDA。プロツアーから参加しながら、プロライセンスに届かなかったななか選手がようやくプロライセンスを取得しました


モンストグランプリ2025:https://event-info.monster-strike.com/grandprix/2025/
モンスターストライク(モンスト)公式サイト:https://www.monster-strike.com/
モンスターストライク スタジアムhttps://www.stadium.monster-strike.com/


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